在宅にて仕事を行い、お金を得たいと考える人はたくさんいます。そうした中でも、英語を使える人は副業に有利だといえます。

知っている通り、日本人で英語力に自信のある人は非常に少ないです。そうした中で英語を扱える人だと、副業を開始するにしても圧倒的に有利なのです。英語関連の仕事は需要がなくなることはないものの、英語力のある日本人の絶対数が少ないからです。

もちろん必ずしも英語を流ちょうに話せる必要はなく、読み書きできるだけでも問題ありません。

そうしたとき、どのように考えて英語力を活かした副業を開始すればいいのでしょうか。副業といっても種類がありますし、正しいやり方があります。そこで英語力を活用しながら、どのように副業を進めていけばいいのか解説していきます。

翻訳・通訳などのクラウドソーシングが王道

それでは、英語を使う副業をスタートさせるときに、副業を始める方法として何があるのでしょうか。これについては、クラウドソーシングサービスを利用する方法が一番の王道になります。

世の中には「フリーランサーに仕事を依頼したいと考えている人」が非常にたくさんいます。そうしたとき、フリーランスに仕事を依頼するためのプラットフォームがクラウドソーシングになります。ランサーズやクラウドワークスなどがクラウドソーシングサービスを提供する会社として有名です。

そこでランサーズやクラウドワークスなどのホームページ上で実際に仕事を探してみると、さまざまな英語の仕事案件があることに気が付きます。例えば、以下のような感じです。

  • 英語の翻訳・通訳
  • 英文添削
  • 英語のテープ書き起こし
  • 海外ネットショップの顧客対応

例えば、「YouTube動画の作成で英訳を付ける」という内容の仕事があります。そのため単なる英訳に限らず、日本語で動画解説している内容を英語のテロップとして書き起こす仕事なども存在します。

ありとあらゆる仕事が存在するため、英語を扱える人であればこうしたランサーズやクラウドワークスを利用し、いますぐにでも在宅ワークにて仕事を開始できるようになります。もちろん、土日だけ活動することも可能です。

ランサーズやクラウドワークスの英語分野で一つに特化する

ただ、英語を用いてフリーランスと同じような活動をするにしても、一つの分野に特化するように努めましょう。英語といっても、範囲が非常に広いためです。

副業を含め、稼げる人であるほど特定の分野に特化しています。そこで、どの分野で副業を始めたいのか明確に決めるといいです。例えば、英語で主な副業ジャンルだと以下になります。

  • 翻訳(日本語 → 英語)
  • 翻訳(英語 → 日本語)
  • 同時通訳
  • 英語での営業代行
  • 事務作業

ただ、さらにこの中で得意分野に特化するといいです。例えば翻訳とはいっても、以下のようにそれぞれ専門が分かれています。

  • 特許の翻訳
  • 契約書など、法律文書の翻訳
  • 学術論文の翻訳
  • 製品・パンフレットの翻訳

例えば、製品・パンフレットの翻訳を選択するにしても法律を理解した上での翻訳が必要です。例えば、日本国内の医薬品分野では薬機法が存在します。そのため、健康食品や化粧品に関する翻訳では、薬とまぎらわしいような勝手な表現を使ってはいけません。当然、これと同じことは海外についてもいえます。

翻訳だけ取ってみても、このように細かく専門分野が存在します。こうした事実を理解したうえで、どの英語分野で副業を開始したいのか考えるようにしましょう。

専門サイトを利用するのは基本

なお、最初の取っ掛かりとしてランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスを利用するのは問題ないといえます。

ただ、こうしたクラウドソーシングでは、ありとあらゆる仕事がごちゃ混ぜになっていますし、その中から興味のある仕事を取ってこなければいけません。どの仕事を受けるのかについてコンペが開催されることもあり、仕事を受注できないと大幅な時間のロスとなります。

そこで、専門サイトを活用することを考えるといいです。例えば、以下は私が日本語英訳で頻繁に活用しているサイト「Gengo」の翻訳者募集ページです。

こうした専門サイトの場合、目的をもった顧客が翻訳発注のためにサイトを訪れるようになります。また、リピートによる発注依頼も多いという特徴があります。

ただ、クラウドワークスと違って登録するためには厳密な審査が存在し、これに合格しなければいけません。ランサーズやクラウドワークスだと、発注側と受注側の2者間で合意さえすればすぐに仕事を受けられます。ただ、こうした専門サイトでは審査合格などの「登録するための関門」があることは理解しましょう。

オンライン英会話の英語講師は一般的

それでは、こうした仕事の受注以外に英語を使う副業はないのでしょうか。これについては、英語講師として活躍する方法が広く知られています。

もちろん英語講師とはいっても、どこかの教室に通って仕事をするわけではありません。そうした求人は存在するものの、それでは在宅ワークになりませんし、地方のどこに住んでいても働けるわけではありません。ただ、Webを活用した「オンライン英会話で教える」という方法であれば在宅ワークにて副業が可能です。

代表的なオンライン英会話としては、以下が知られています。

  • DMM英会話
  • ネイティブキャンプ

こうしたオンライン英会話であれば、日本人講師を募集しています。実際にこうしたオンライン英会話を利用する側としても、以下のように日本人講師を検索できるようになっています。

顔写真は出す必要があるものの、もちろんニックネームにて登録できます。こうして平日の夜や土日などを利用し、すき間時間に副業をしている人は非常に多いです。

読み書きだけでなく、スピーキング能力のある人でなければこうした副業はできません。ただ、英会話が可能な人であれば、オンライン英会話での英語講師にて在宅ワークが可能です。

時給は1,000円くらいとなる

それでは、実際にオンライン英会話を利用して先生として副業を開始するとなると、どれくらいの時給になるのでしょうか。

こうしたオンライン英会話は24時間可能であり、「1日のうち60分だけ副業をする」なども可能です。また世界中、どこに住んでいたとしても在宅で仕事可能ですが、時給としては1,000円ほどになると考えましょう。

例えば、以下はDMM英会話が募集しているオンラインでの日本人講師の募集概要です。

「25分(30分)のレッスンで500円」であるため、時給1,000円です。そのため在宅での仕事で考えると時給はいいです。

注意点として、生徒からの予約がなければ働いたことにならず、この場合は副業としてお金を得ることはできません。また、予約してくれた生徒からのリピートを獲得でなければ一回限りのレッスンとなり、予約が埋まりにくくなります。

あくまでも生徒の予約があり、レッスンを提供した時間のみ稼げるようになります。そのため優れたレッスンを提供し、人気講師になる努力を続けなければいけません。

ブログ・サイトでの英語系アフィリエイトで高収入を得る

ただ副業を開始するにしても、ここまで解説した方法は「労働を行う」ことになります。「特定の仕事を行うことで、その対価としてお金を得る一般的な方法だ」と考えるようにしましょう。そのため、高収入を得ることはできません。

例えば、先ほどのオンライン英会話で副業するにしても、1日3時間で20日の副業をしたときは以下のような収入となります。

  • 1日3時間 × 時給1,000円 × 20日 = 6万円

もちろん6万円は大きなお金ですが、それ以上となると非常に厳しいです。そうしたとき、自らビジネスを動かして高収入を得る手法にブログやサイトを用いた英語系のアフィリエイトがあります。要は、英語にて情報発信することでアクセスを集め、何かしらの商品・サービスを売る手法になります。

英語系の情報サイトを作るとき、儲かるジャンルとしては以下があります。

  • TOEIC
  • 英会話スクール
  • オンライン英会話
  • 留学

こうした中から、英語ブログの中でどのジャンルの情報発信を選択するのか明確に決めます。その後、専門特化させたブログ・サイトを構築することを考えましょう。

例えばTOEICのサイトアフィリエイトを選択する場合だと、以下のようなサービスを読者へ紹介することになります。

あなたのブログ経由でこの商品・サービスに申し込みがあった場合、1,439円があなたの銀行口座に振り込まれることになります。英語系のアフィリエイトは非常に需要が大きく、儲かることが分かっています。そのため、月100万円以上の収入をアフィリエイトで生み出すのはそこまで難しくありません。

重要なのは、翻訳や英語講師のように働かなかったとしてもブログが勝手にお金を作り出してくれることにあります。こうして、副業の中では最も高収入を得られるようになります。

起業と同じマインドがないと成功しない

以上のようにアフィリエイトは圧倒的に高収入が可能であり、自動収益となるのは本当です。ただ、デメリットとして「起業と同じ」ことがあげられます。

クラウドソーシングやオンライン講師などを選択すれば、仕事をすることで確実にお金を得られることが分かっています。ただ、こうしたブログ・サイトアフィリエイトを実践したとしても、本当にアクセスが集まるかどうかは予想がつきません。優れた記事コンテンツを提供できるかどうかはあなた次第です。

また、実際にサイトを作り始めてアクセスが集まるようになるまでには、1年以上という時間がかかります。例えば、以下は私が保有するサイトでのアクセス推移になります。

つまり、がんばって働いてすぐにお金を得られるわけではありません。これが起業と同じといわれる理由であり、「高収入を得られる」「自動収益が可能」というメリットはあるものの、そこまで到達するにはかなりの努力が必要というわけです。

そのため片手間の副業というより、本気で「一つのビジネスをゼロの状態から成功させよう」と考えている人に向いているのがアフィリエイトだといえます。

在宅ワークの副業は限られる

外に出ての副業が可能なのであれば、「家庭教師として人に教える」「英語のベビーシッターをする」など他にもさまざまな分野があります。ただ、英語を活かして在宅ワークですき間時間に副業をするとなると、ここに記した種類の仕事がすべてだと考えるようにしましょう。

  • クラウドソーシングで仕事を受注する
  • オンライン英会話で講師を行う
  • ブログ・サイトを作ってアフィリエイトを始める

英語を活用しての副業では、この中でどれかを選ぶことになります。

しかし、それでも非常に範囲は広いです。例えば前述のとおり、翻訳だけを取ってみても細かく専門分野が分かれており、その中でどの分野に特化するのか選ばなければいけません。

ただ、英語を扱えるだけで他の人よりも圧倒的に副業を始めやすいのは確かです。夜の時間や土日などの空き時間を利用し、英語を用いた副業を開始するようにしましょう。

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