ネットビジネスで代表的なものにアフィリエイトがあります。きちんとアフィリエイトを実践すれば、月100万円以上の収益を出すのはそこまで難しくはありません。

しかし、実際のところ多くの人がアフィリエイトで失敗をします。努力してコツコツと実践すれば誰でも成功できるアフィリエイトにも関わらず、なぜ稼げる人と稼げない人が現れるのでしょうか。

これには、当然ながら理由があります。アフィリエイトで失敗する人には明確な特徴があり、原因もある程度わかっています。そこで、どのような場面で儲からないようになるのかを把握したうえで作業に取り掛かる必要があります。

ここでは、アフィリエイトで稼げない主要な原因を述べていきます。

ネットビジネスで1年間は成果が出ない

まず大前提として、インターネットビジネスを開始してすぐに結果が出ることはあります。特にサイトやブログを運営することによるアフィリエイトの場合、1年間はどうやっても成果が出ないと考えるようにしましょう。

どれだけ優れた記事を量産したとしても、半年ほどで結果が表れることはどうやってもあり得ないのです。

インターネット上では「3ヵ月で100万円の結果!」「半年で150万円の売上!」などのような文字を見ることがあります。ただ、これはすべて嘘です。信じてはいけません。わずか3ヵ月や半年ほどで大きな結果を出すのは、ビジネスの天才であっても不可能であることを認識しましょう。

例えば、以下は私が運営しているあるサイトのアクセス推移です。

1年半ほど運営した結果を載せています。最初の半年はほぼアクセスがゼロです。そうして1年後、アクセスは1日250UU(ユニーク)ほどになります。さらにその半年後(運営開始から1年半後)では1日1,000UUを超えるほどになりました。

実際にサイトやブログを運営すると、このようなアクセス数の推移をたどります。急激に成果が出ることはあり得ませんが、後になって爆発的にアクセスが伸びていき、それに伴って収益も拡大していくのです。

こうした現実を理解すると、3ヵ月や半年で大きな成果を出したと訴えている人が確実に嘘であると理解できます。

また、アフィリエイトを実践している人で稼げないと嘆く人は多いですが、話を聞いてみるとたった半年ほどしか実践していないことが多いです。これで収益が発生するわけがないため、1年は無償で努力できる必要があります。

副業でアフィリエイトをするとはいっても、本当に副業感覚で行ってはいけません。副業ではなく、本業以上に専念する必要があります。

・情熱のない分野では続かない

アフィリエイトでは稼げる分野が決まっているため、適切なジャンルへ参入することで物販アフィリエイトを実践するようにしましょう。しかし、このときに「稼げるテーマ」という理由だけでまったく情熱のない分野へ参入しようとする人がいます。ただ、これはおすすめしません。

理由は単純であり、続かないからです。アフィリエイトで成果を出すためには、1年間は無償労働をしなければいけません。そうしたとき、既に経験のあるジャンルでなければやる気が起こらず、記事を書き続けることができないのです。そのため、必ず情熱のある分野へ参入しましょう。

儲からないジャンルに入ると稼げない

こうした大前提があることを理解したうえで、成功したいのであれば必ず儲かるジャンルに参入するようにしましょう。

ただ、ネットビジネス初心者の場合、ほぼ確実に参入ジャンルをミスします。要は、いくら努力したとしても儲からないジャンルに入って努力しようとするのです。例えば、「心理学のサイトを作る」「音楽ブログを作成する」「育児分野に入る」などです。

こうしたブログを作ってもいいですが、まったく金になりません。アフィリエイトはかなり戦略的に行う必要があります。

例えば、以下のテーマです。

  • 金融(キャッシング、クレジットカード、保険など)
  • 投資(株、FXなど)
  • 転職
  • 美容・健康
  • 機器(レンタルサーバー、格安SIMなど)

こうした分野はアフィリエイトで儲かりますが、このように既に決められたジャンルへ入る必要があります。つまり、物販アフィリエイトを実践するようにするのです。

ただ、それ以外の理由で稼げないことを行い、無駄な努力をしている人も多いです。例えば、以下のようなものがあります。

・情報商材のメルマガアフィリエイトをしている

アフィリエイトの中でも、最も稼ぐときの難易度が高いものとして情報商材アフィリエイトがあります。いわゆる、メルマガアフィリエイトになります。

情報商材のアフィリエイトは非常に怪しいねずみ講であるというだけでなく、稼ぐときの難易度も高いのでメルマガアフィリエイトを選択した時点で参入ジャンルをミスしているといえます。

・Googleアドセンスをしている

また、月1万円を稼ぎたいのであればGoogleアドセンスを活用しても問題ありません。雑記ブログなどを立ち上げ、好きなように情報発信をするのです。

ただ、月100万円などある程度の収益を目指しているのであれば、Googleアドセンスは圧倒的に稼ぎにくいです。そうではなく、物販アフィリエイトを行うようにしましょう。

・楽天やAmazonのアフィリエイトをしている

他にも、多くの人が犯す間違いに楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトの活用があります。これらのアフィリエイトプログラムを実践してもいいですが、報酬率が3%ほどと非常に低いです。いくら商品を売っても、報酬額が低いために稼げません。

楽天やAmazonのアフィリエイトをしている時点で稼げないといえます。

・TwitterやYouTubeなどのSNSをメインでしている

物販アフィリエイト(商品やサービスを売るアフィリエイト)で稼ぐことを考えるとき、必須となるメディアとしてサイトやブログがあります。有益な記事を書くことで商品をアフィリエイトするのです。

ただ、中にはTwitterやYouTubeなどで頑張ってアフィリエイトをしようとする人がいます。しかし、残念ながらSNSで商品が売れることはほとんどありません。宣伝・拡散することは可能ですが、実際に商品を売ることにSNSは向いていないのです。

そのため、TwitterやYouTubeではなくサイト・ブログの運営を行わなければいけません。SNSは集客に有効ですが、これはあくまでもサイトやブログを運営していることが大前提になります。

ごちゃ混ぜブログが儲からない理由

また、たとえテーマを設定して稼げるジャンルに参入したとしても、徐々に方向性がズレていくことが頻繁になります。特にネットビジネス初心者であると、最終的にごちゃ混ぜブログを作ってしまうことは多いです。

例えば、クレジットカードのサイトは大きな収益が見込めることが知られています。

しかし、クレジットカードのサイトを作っているにも関わらず、「同じ金融系のことなので保険に関する記事を入れよう」「株の経験があるため、株式に関する知識も記述しよう」などのように考えて、クレジットカード以外の情報も加わるようになるのです。

ただ、こうしたごちゃ混ぜブログにしてしまうとまったく収益が上がらなくなります。実際、以前に私も以下のようなサイトを立ち上げたことがあります。

健康系に関する総合サイトですが、アクセスはわりと集まりました。しかし、まったく成約しませんでした。あらゆるジャンルがごちゃ混ぜに入っていたため、結局のところアフィリエイト商品が売れなかったのです。

アフィリエイトをするとき、必ず一つのジャンルに特化させなければいけません。その他の情報を記載してはいけないのです。特化サイトや特化ブログを作ることがアフィリエイトで成果を出すために必須です。

文章能力が低い

また、どれだけライバル不在の分野に参入し、特化サイトを作ることを考えたとしても、まったくアフィリエイトで成果が出ないことは多いです。そして実際のところ、世の中に存在する99%の人は、いくら努力しても成果が出ていないのが実情です。

1年頑張ろうが、100記事を書こうが収益につながらないのです。これには、稼げない根本的な原因があります。それは、「あなたの文章が面白くない」ということです。

私はサイト作成の指導を行っていますが、ネットビジネス初心者が書く文章はかなりひどいです。日本語がめちゃくちゃなのは、まだ可愛いいとして、その人独自の体験がまったく入っておらず、文章を読むのが苦痛になってしまうのです。

例えば、今回の記事についても私独自の情報をできる限り入れていると思います。実際にサイトを運営したときのアクセス数の推移を掲載したり、失敗サイトの事例を載せたりしています。

これらは、いってしまえば私にしか発信できない情報になります。サイトやブログによるアフィリエイトを実践するとき、こうした一次情報(あなたにしか発信できない情報)を掲載しなければいけません。

逆に言えば、こうした一次情報のない文章はすべてゴミ記事です。多くの人は教科書的な内容に仕上げるため、結果として文章が面白くなく、アクセスが集まらないためにアフィリエイトでの成果が出ないのです。

行動が遅いと途中で挫折する

しかし、いくら素晴らしい記事を書きあげることができたとしても行動が遅い場合は、成果が出ることはありません。良質な記事を100記事ほど書けば大きな収益になるものの、さすがに10記事ほどではいくら経ってもアクセスは集まりません。

そのため、1年で成果が出るとはいっても「コンスタントに行動し続けた人」に限定されます。そうではなく、記事を書くスピードが非常に遅い場合だと成功までに5年以上の年月が必要になります。

ただ、実際にまったく成果が出ない状態で5年以上も続けられる人はいません。そのために途中で挫折し、諦めるために結果としてアフィリエイトに失敗してしまうのです。

どれくらいのスピードが適切かというと、サラリーマンで副業をしながらであれば「週に2~3記事のペース」が現実的なのではと思います。私がサイト運営の指導している人についても、サラリーマンの人であれば週2記事のペースで問題なく成功者に上り詰めています。

週2記事だと、月8記事です。一年では96記事になるため、それなりのサイトが完成されます。

しかし、これが月1記事のペースであると成功までには長い年月が必要になります。3年経ってようやく36記事であるため、アフィリエイトで成果を出すのは非常に難しいといえます。そして、多くの人が途中で挫折して諦めていきます。

アフィリエイトで結果を出し、収益化するためにはある程度のスピードも必要になります。

独学でやろうとすると失敗する

なお、失敗する人の理由として最も多いものの一つに「独学で行おうとする」ことがあります。その結果、まったく成果が現れません。

例えば、スポーツを本気で上達することを考えるとき、必ずスポーツクラブに通います。まさか、誰にも習わず独学で全国大会の優勝を目指す人などいません。

大学受験であっても、必ず学校や塾の先生に勉強を教えてもらいます。要は、大学への受かり方を知っている人に聞くのです。独学で志望の大学を目指す人などいません。

しかし、なぜかビジネスとなると「自分の力だけで頑張ろう」とする人が大多数になります。その結果、いくら努力したとしてもまったく成果を出すことができず、何の結果もなく途中で挫折してアフィリエイトを諦めます。つまり、ネットビジネスに失敗してしまうのです。

ネットビジネスで大きな成果を出している人がいるのは事実です。ただ、私も含めアフィリエイトでの収益化に成功している人は全員、共通点があります。それは、「ビジネス初心者の段階では既にうまくいっている人から学んだ」という事実です。

この事実を無視して、ビジネス初心者であるほど独学に走ります。その結果、成果を出せずに失敗するという事態に陥ります。

実績のない人から教わると稼げない

しかし、誰でもいいから教わればいいのかというと、そういうわけではありません。アフィリエイトで実績のある人から学ぶ必要があります。

このとき、注意点があります。それは、インターネット上には「稼いでいるように見える人」が圧倒的に多数であるという事実です。ネット検索したり、Twitterをしたりすると、一見すると大きな成果を出しているように見えたとしても、それは嘘であることが多いのです。

そのため、実際には成果を出していない嘘の人から教わった場合、当然ですが成果はまったく現れません。世の中に存在するコンサルタントの9割以上は偽物のため、教わる人を見極める必要があります。

それでは、どのようにして教わる人を見極めればいいのでしょうか。この方法は簡単です。それは、「生徒がどれだけ実績を出しているのか」だけです。

もちろん、その講師が「私が教えた人は成果が出ている」と妄想で言っているのでは意味がありません。そうではなく、実際の生徒を実名で出すことができ、運営サイトを公表できる人が本物の講師だといえます。

私も成功者を100人以上輩出していますが、そのうちの何人かには「お客様の声(コンサル実績)」として使わせてもらっています。許可を取り、サイトも公開させてもらっています。このように、「誰が見ても嘘偽りなく、生徒が実績を出している」という証拠を提示できる人から学ぶ必要があります。

これはネットビジネスに限らず、不動産や株、リアル店舗運営などあらゆるビジネスに共通することでもあります。

失敗する人には共通点がある

アフィリエイトを行うとき、以前に比べて稼げなくなったといわれます。ただ、これは稼げなくなったのではなく、「より質の高い記事が詰め込められた特化型のサイト・ブログである必要が高くなった」からになります。

私はいまでも、新たなジャンルでアフィリエイトサイトを構築することがたくさんあります。それであっても、問題なく稼げています。

要は、正しい方法で行えば問題なく収益化に成功します。しかし、アフィリエイトで失敗する人の場合は参入ジャンルがダメだったり、ごちゃ混ぜブログを作ったりなど、成果が出ないことを実践するようになります。その結果、100記事書いても1年が経過しても成果が出ず、挫折していきます。

稼げない人には共通点があります。具体的にどのようなポイントがあるのか解説していきました。こうした点に注意したうえで、アフィリエイトを行うようにしてください。

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