アフィリエイトをするとき、必要なものとして記事ネタがあります。スパム行為を行わない限り、5~10記事などような少ない記事数だけで、サイト・ブログを検索エンジンで上位表示されることは不可能です。そのため、ある程度の記事の網羅性が必要になります。

ただ、これといったヒントもなしにライティングを進めるとすぐに「ネタがない」という状況に陥ってしまいます。ネタ切れを起こし、アフィリエイト記事で何について書けばいいのか分からなくなってしまうのです。

そこで、アフィリエイトで成功するために記事ネタの探し方を学ばなければいけません。

ネタ集めには適切なリサーチ方法があります。そこで、どのようにしてネタがない状態を脱すればいいのかについて解説していきます。

キーワード(サジェスト)の確認が必須

まず、記事のネタを探すとき、どのように行動しているでしょうか。何のヒントのない状態から、やみくもにネタ集めを始めてはいないでしょうか。

いまの私であってもヒントなしでサイトやブログの記事を作るのは無理です。必ずヒントを元に記事ネタを探すようにしています。

このとき、ネットビジネスで必ず意識するべきものがキーワードになります。Googleで検索をするとき、必ず以下のようなキーワード群が表示されるようになります。

これを、専門用語でサジェストといいます。「サジェスト」では分かりにくいので、ここではキーワードと表現するようにします。これらのキーワードは「実際に読者が検索している単語」になります。そのため、これらのキーワードをもとに記事を作成すれば、記事の需要があることが誰でも分かります。

こうしたキーワードは「このサイト」で調べることができます。キーワードを入れて検索をかけることで、全キーワードを抽出することができます。

こうしたキーワードを確認すれば、思いもよらない記事ネタを思いつくことができます。例えば、「引越し」で検索すると、以下のようなキーワードが出てきます。

  • 引越し 害虫駆除
  • 引越し 害虫対策
  • 引越し バルサン

ここから、「引越しのときに新居で害虫駆除をする方法を知りたい」と考えている人がいることを推測できます。私が妄想で言っているわけではなく、実際にキーワードがいくつも表示されていることから、確実に「この記事は需要がある」と分かります。

キーワードを見れば、どのような内容の記事を書けばいいのか分かるようになります。逆に言えば、キーワードを見なければどのような記事で需要があるのか分かりません。

記事のネタ探しというのは、キーワードを活用することが大前提になります。キーワードから、読者が何を欲しているのか推測するのです。きちんとリサーチすれば、サイトやブログ内で何について書けばいいのか理解できるようになります。

参考までに、今回の「アフィリエイトの記事ネタ」に関する記事は以下のキーワードを利用しています。

  • アフィリエイト ネタ おすすめ
  • アフィリエイト ネタ ない
  • アフィリエイト ネタ切れ
  • アフィリエイト ネタがない
  • アフィリエイト ネタ探し
  • アフィリエイト ネタ集め

これらの単語で検索する人はどれも、「アフィリエイトのネタ探しに困っている人」という特定の一個人に収まります。そこで、これらのキーワード群を活用して一記事を書くのです。

その他のキーワード検索でネタ集めを行う

なお、記事を書くときにキーワード整理をするとはいっても、単一のキーワードだけを用いて記事作成をする人が大半です。その結果、そのキーワードを網羅した時点でネタ切れを起こすようになります。

例えば、カナダ留学のサイトを作るとします。このとき、ほとんどの人は「カナダ留学」のサジェストキーワードだけを整理して記事を書きます。しかし、これだけではサイトの網羅性を高めることはできません。そこで、別の角度からキーワードを調べるようにしましょう。

実際のところ、カナダ留学を考えている人の全員が「カナダ留学」という単語を使って検索するわけではありません。実際には、以下のようなキーワードを利用する可能性があります。

  • カナダ ホームステイ
  • カナダ ワーホリ
  • 海外留学
  • 留学 会話

もちろん、他にもあります。連想ゲームにはなりますが、カナダ留学を検討している人が他にどのような単語で検索するのか必死で考えなければいけません。

今回はカナダ留学のサイトで例を出しましたが、これをあなたのサイト・ブログで実践する必要があります。例えば、便秘サイトを考えているのであれば、「便秘」という単語以外にも以下のようなキーワードで読者は検索します。

  • 腸内細菌サプリ
  • ビオフェルミン
  • マグミット

便秘には腸内細菌サプリメントが優れているため、当然ながらこの単語でも検索します。また、ビオフェルミンは有名な整腸剤です。マグミットは便秘で最も多用される薬の一つです。

こうしたことを連想し、単一のキーワードだけでなく他に単語を広げて調べることにより、記事ネタが広がっていくようになります。

ネットビジネスではライバルサイトを調べる

しかし、いくら連想ゲームでキーワードを拾っていくとはいっても、自分の頭で考えるだけでは限界があります。そこで、ライバルサイトを確認するようにしましょう。要は、カンニングさせてもらうのです。

最も分かりやすいのは、ライバルサイトにある記事ランキングです。ライバルサイトがわざわざ、アクセス数の多い記事を公開していることがあります。

ここから、「どのような記事で需要があるのか」が分かります。また、ライバルサイトの記事タイトルには、必ずキーワードが含まれています。これらのキーワードを活用すれば、新記事を作成するヒントになります。

もちろん記事ランキングにこだわる必要はなく、ライバルサイトがどのような方向性で記事作成をしているのかを確認すれば大きなヒントを得られるようになります。

物販やトレンドアフィリでもSNSは使える

また、ネタ探しにTwitterなどのSNSを活用するのも有効です。ここには、同じ方向性で記事を書いているライバルがたくさんいて、SNS上で情報発信をしています。そこには使えない情報があれば、有益な情報も混じっています。

例えば、以下は私がTwitterで「育毛」と検索したとき、たまたま出てきた内容になります。

これを見るだけでも、育毛に関してキーワードが散りばめられていることがわかります。ライバルサイトの運営者や実際にハゲで悩んでいる人が言葉をつぶやくわけですが、ここにあるキーワードがそのまま記事ネタになります。そのため、SNSを活用してネタ探しをするのはおすすめです。

なお、特にトレンドアフィリエイト(時事ネタを取り扱い、莫大なアクセス数を集める手法)を実践する人であれば、TwitterなどのSNSはネタ探しに必須のアイテムになります。

トレンドアフィリエイトの場合、記事ネタを自分で探す必要はありません。Yahoo!ニュースを含め、SNS上に記事ネタが勝手に流れてくるようになります。あとは、そうしたニュースの中でアクセスが集まりそうなものを拾い、実際に記事を書くだけになります。

ASPの新着プログラムのリサーチは狙い目

トレンドアフィリエイトは芸能人のニュースや時事ネタを取り扱うことで莫大なアクセスを集める手法ですが、物販アフィリエイトを行う人であってもこうした思考を活用することができます。

要は、トレンドアフィリエイトは「需要は大きいがライバルの少ない場所」を狙って記事を書き、アクセスを集める方法になります。この考え方は、商品やサービスを売る物販アフィリエイトでも問題なく活用できます。

具体的には、ASPの管理画面にログインした後に新着プログラムを確認するようにしましょう。例えば、以下ではエステに関する新着プログラムを表示しています。

新着プログラムの場合、当然ながらライバルは少ないです。それまで広告のなかった商品・サービスであるため、ネット上に記事がほとんどない状態なのです。そこで、いち早く新着プログラムに関する商品のレビューを行えば、ネットビジネスで大きな収益を出せるようになります。

「需要はあるがライバル不在の分野」を攻めるのは、ネットビジネスに限らず、あらゆるビジネスで共通する思考法です。物販アフィリエイトの場合、新着プログラムを確認すれば、これを実践することが可能です。新着プログラムもネタ集めに最適なのです。

注意点として、「ASPにある新着プログラム=それまで、どこにもなかった広告」というわけではないことがあります。

「そのASPがたまたまその案件を取り扱っていなかっただけであり、他のASPでは何年も前から取り扱いがあった」ということは頻繁にあります。そのため、新着プログラムのレビュー記事を頑張って書けばいいわけではありません。

また、新着プログラムであったとしても、その商品・サービスに顧客の需要がなければ当然ながらアクセスは集まりません。そのため、それまでどのASPでも取り扱いのない商品であり、さらには需要があると判断したプログラム案件についてレビューをすると物販アフィリエイトでの収益が増大します。

特化型サイトではネタがいつか切れる

このようにして、ネタ集めをしていきます。雑記ブログやトレンドアフィリエイトをしている人の場合、ネタは無限にありますし、SNSを見れば記事ネタ(ニュース)が流れてくるため記事更新に困ることはなくなります。

ただ、アフィリエイトで莫大な収益を上げる大原則は「特化型のサイト・ブログを作成する」ことです。つまり、特定ジャンルだけのサイト作成をするのです。例えば、以下のようになります。

  • 敏感肌の化粧品サイト
  • 無料クレジットカードに特化したブログ
  • カナダ留学のサイト

こうしたサイトを作る場合、どれだけ連想ゲームをして記事ネタを拾ってきたとしても、どこかの段階でネタ切れを起こします。それは100記事かもしれませんし、大きいサイトであれば300記事以上になることもあります。

ただ、特定分野の専門サイトである以上、いつかはすべての記事を網羅するようになります。

すべてのキーワードを網羅してしまい、どれだけ考えても、ライバル調査を実施したとしても記事ネタがない場合、そのサイトは完成になります。80記事ほどで完成することがあれば、300記事で完成になることもあります。サイトのボリュームによって、書くべき記事の数は違ってきます。

特化型の専門サイトで、無限に記事を作成し続けることはあり得ません。いつかは必ずネタ切れになるため、その段階で別サイトの構築へ着手するようにするといいです。

分野が狭すぎると数記事で終わる

なお、特化サイトがアフィリエイトで非常に儲かるとはいっても、非常に狭い分野のサイト・ブログではダメです。すぐにネタ切れを引き起こすからです。

例えば、「自分はウェブ広告の業界で働き、転職経験もあるため、ネット広告の転職サイトを作りたい」と考えたとします。しかし、「ネット広告 転職」で出てくるサジェストキーワードを調べると、以下のキーワードしか出てきません。

  • ネット広告 転職先
  • ネット広告 転職 未経験
  • ネット広告 業界 転職
  • ネット広告 から 転職

わずか4つのキーワードだけであり、これでは3記事ほどのサイトになってしまいます。これでSEOでの評価(検索エンジンの評価)が良くなり、多くのアクセスを集められるようになることはありません。

すぐにネタ切れを起こす原因として、「そもそもサイトのジャンルが狭すぎる」ことがあげられます。つまり、どう頑張っても稼げないジャンルに参入してしまっているのです。そこで、サイト記事の網羅性を高めてSEOで評価され、検索エンジンで上位表示されるためにも、今回の場合だとサイトの分野を広げて多くのキーワードを網羅できるサイトに変更する必要があります。

そこで、「ネット広告 転職」のサイト・ブログを諦めて、「広告 転職」のキーワードを使ってサイト作成するとします。そうなると、先ほどとは違って多くのサジェストキーワードが出てくるようになります。

また、広告だと業界(アパレル、建築、マスコミなど)ごとに転職記事を書くことができ、そのつどサジェストキーワードを検索すれば記事ネタが広がるようになります。そのため、サイト・ブログの網羅性が高まります。

ネタ切れを起こさないための方法を解説してきましたが、そもそも参入ジャンルの記事ネタが少なすぎる(=稼げないジャンルに参入している)というミスに陥っている場合、サイトの方向性を改める必要があります。そうしたうえで記事のネタ集めをすれば、ネタがないという状況を避けられるようになります。

あらゆる媒体からネタ集めを行う

何のヒントもない状態から記事を書いてもいいですが、確実に失敗します。また、必要な記事を網羅できず、SEOでも評価されなくなってしまいます。そこで、記事のネタ集めをするときは必ずサジェストキーワードを確認し、リサーチするようにしましょう。

キーワードを見れば、「読者が何を考えて検索しているのか」を把握できるようになります。読者は「自分では絶対に思いつかないようなキーワード」で検索していることが非常に多いため、そうしたキーワードを拾い集めて記事ネタを考えるようにしましょう。

ただ、単一のサジェストキーワードだけでサイト記事を網羅することはできません。連想ゲームにより、他のキーワードまで含めて考えるようにしましょう。

そうして、ライバルサイトやSNS、新着商品まで含めて情報発信していけば、サイト・ブログに関するほぼすべての記事を網羅できるようになります。

特化型サイトの場合、こうしたことを実施していって「もう、どうやってもネタがない」という状態になったら、本当の意味でサイト・ブログの完成になります。ここを目指し、できるだけ多くの記事ネタを考えて網羅性の高いサイト・ブログを構築するようにしましょう。

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