セミナーでは、絶対に行ってはいけないことがいくつもありません。初心者では経験が浅いために失敗は多いですが、実際に行ってみなければ分からないことは多いです。

まずは、セミナー講師が行ってはいけないポイントを理解し、これを踏まえた上で最低限のセミナーを実現させなければいけません。

「受付」を誰に頼むか

セミナーを開催するとき、必ず「受付」が必要になります。これを誰に頼むかは重要です。この時にありがちな失敗として、「講師自身が受付を行う」ことがあります。

一人でセミナーを行う場合、確かに講師が受付をすればお金はかかりません。他人との調節を行わなくてもいいので楽です。しかし、これだけは絶対に行わないでください。

講師自身が受付を行うと、セミナーの価値が大幅に下がります。受講者にしても、受付をしていた人がいきなり壇上に立って話しはじめたら「えっ!!」と思ってしまいます。これを避けるため、受付だけは友達でも誰でもいいので他の人に頼むようにしてください。

できれば美人の女性がベストですが、会社の後輩でも、旧姓の名札を付けた奥さんでも問題ありません。バイト代を支払ってでも他人を使いましょう。

会場は時間にゆとりをもっておさえる

セミナーの時間は決められています。2時間のセミナーであれば、当然ながら2時間話してセミナーが終了します。しかし、セミナー会場は2時間で予約をしてはいけません。

例えば19:00~21:00までのセミナーを開催するとします。この時、セミナー会場も19:00~21:00でおさえる人がいます。

セミナーを開始するためには、スライドの準備や来場者の受付などを行う必要があります。そのため、2時間のセミナーを行う時、会場も2時間で予約してはいけません。余裕をもってプラスマイナス1時間の予約が必要です。2時間のセミナーであえば、合計4時間で会場をおさえるのです。

「多くの会場は10~15分前に入れる」とは言っても、本当に15分前に行くと既に会場で受講者が待っていることがほとんどです。早い人であれば30分前に来ています。

ここで慌てて会場を開け、準備を行い、さらには直前になってセミナー会場に来る人の受付もしなければいけません。そうこうしている内に定時を過ぎてしまい、予定通りに始められなくなります。

これは、セミナーを終了する時も同じです。すぐに会場から出なければいけないため、かなりバタバタしてしまいます。だからこそ、セミナー会場の予約は余裕をもって行う必要があります。

資料の印刷は余裕をもって行う

セミナーの資料を印刷するとき、20人分を印刷すると100枚以上になります。これを前日に自宅のプリンターで行うとなると、トラブルに巻き込まれやすくなります。

具体的には、「インクが切れる」「紙が切れた」などです。特にインク切れは頻繁に起こります。夜に印刷をかけてインクがなくなると、どこの店も空いていないことに気がつきます。そのため、翌朝に大慌てで準備を行うという事態に陥ってしまいます。インク量や紙の枚数はチェックしておくようにしましょう。

また、枚数が多いとかなりの時間がかかってしまいます。眠る時間が遅くなってしまうため、印刷は早目に行うようにしましょう。

連絡はこまめに

受講者へのセミナー連絡はこまめに行う必要があります。たまに、セミナー前日になってやっと連絡がくる場合があります。これは、あまりオススメしません。受講者にとっては、本当に開催するのか不安になってしまいます。

これを回避するため、申し込んでくれた人に対しては「一ヶ月前」「一週間前」「前日(二日前)」と案内メールを送るようにしましょう。しつこいと思われるかもしれませんが、それくらいした方が受講者は安心します。

些細なことですが、このような積み重ねがあってセミナーが成り立ちます。これらのポイントをしっかりとおさえて失敗を防ぐことで、ようやく満足度の高いセミナーが実現します。

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