セミナーを開催する場合、「参加費」を決める必要があります。参加費は主催者や講師の言い値であり、好きなように決めることができます。

しかし、参加費が高ければ人は集まりません。ただ、参加費を安くすればいいわけでもありません。セミナーを開催する時の参加費を決める法則があるので、これを紹介していきます。

参加費を決める要素

どのようなセミナーを開催し、どのようなターゲットを集めるかによって値段が変わってきます。これには、次のような法則があります。

①セミナーの時間

当然ですが、1時間のセミナーよりも2時間のセミナーの方が値段は高くなります。半日や一日のセミナーであれば、高い値段を設定しても不自然ではありません。

例えば、私が開催した1人5万円のセミナーでは、1日(8時間以上)を使ってセミナーを行いました。2時間のセミナーで5万円では文句が出ますが、1日であれば問題ありません。

②講師の実績

まだ実績がない無名の講師が値段を高く設定しても、誰も集めることができません。この場合は「実績を作る」という意味を込め、無料でもいいのでセミナーを行わなければなりません。ビジネスでは実績が全てなので、実績ができるまでは努力を積み重ねるしかありません。

一方、出版をしているなど、既に実績がある方であれば高額セミナーにしても人が集まります。実際、私が初開催したセミナーは高額セミナーにも関わらず50人程度を集めることができました。

このように、講師(または主催者)の実績によってセミナーの値段が大きく変わります。

③対象参加者

セミナーへ誰が参加するかによっても値段が変わります。例えば、ビジネス系の起業セミナーであれば「金を稼ぐこと」が前提であるために値段を高く設定しても問題ありません。しかし、同じお金を対象にしたセミナーであっても「主婦が実践する節約術」であれば価格を抑える必要があります。

また、「ゼロから始める不動産投資」よりも「年収3000万円からの不動産投資」の方がセミナー参加費を高く設定できます。金持ちばかりが集まってくるため、「年収3000万円からの不動産投資」の場合は、むしろ参加費を高くしなければ集客が難しいです。

妥当なセミナー参加費とは

以上の内容がセミナーの参加料金を決定するための法則です。これらの内容を踏まえ、

・セミナー講師1人(無名講師でセミナー開催は初めて)

・セミナー時間:2~3時間

・受講者数:20~30人

であれば、セミナー参加費は1人3000~5000円が妥当であると一般的に考えられています。ジョイントセミナーなどによって有名な方を呼ぶのであれば、参加費を1人5000~10000円にしても問題ありません。ただ、これ以上の値段設定で人を集めるのは難しいです。

もちろん、例外はあります。そのテーマを教えられる人があなただけであり、知りたい人が多い場合は強気に出ることが可能です。既にあなたに大きな実績がある場合も値段を高く設定できます。

前述の通り、私が初めて開催したセミナーは1人5万円でした。内容は「ポータルサイトで稼ぐ方法」であり、これに50人程度が集まりました。会場費などを差し引いても、ほぼ利益です。

ネットビジネスの中でも、「社会的に必要とされる真っ当なビジネスを教えられる人」は圧倒的少数です。しかも、私はセミナー講師で稼いでいるわけではないため、セミナーに参加できるチャンスは少ないです。セミナー参加へのチャンスを逃せば、次は半年後や一年後です。

このような希少性があり、需要が大きいこともあって参加費が1人5万円という強気の戦略を行っています。

ただ、セミナーの休憩時間や懇親会で質問を受ければ、私はその場で直接アドバイスを行います。いわゆるコンサルティングであり、これだけで5万円以上の価値を得ることができます。このように考えれば、1人5万円するセミナーであっても、安いように感じさせることは可能です。

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