セミナービジネスを行うとき、必ず考えなければいけないことがあります。それは、「どうやって稼ぐか」です。

ビジネスを行う以上、利益を出すことにフォーカスしなければいけません。これをしなければ、そもそもビジネスを続けることができなくなり、破綻してしまいます。

それでは、どうやってセミナー講師になることで収益を出すのでしょうか。これには、主に2つのパターンがあります。

セミナーへの参加費だけで稼ぐ

多分、ビジネス初心者であれば「セミナー講師はセミナー費用を徴収して稼いでいる」と思うでしょう。しかし、これでは普通に生活していくのも苦しいです。

例えば、参加費3000円のセミナーを行うとしましょう。ここに20人の方が集まれば、1回のセミナーで6万円の儲けになります。会場費などを差し引いても5万は手元に残るでしょう。これを月に10回行えば、月収50万円です。

ただ、毎月10回もセミナーを行い、コンスタントに20人を集めることがどれだけ難しいかを考えてください。既にベストセラー本を何冊も出し、一般の方にも知れ渡っている人なら別ですが、普通の人では現実的に不可能に近いです。

また、セミナー講師は「知識」が仕入れに当たります。そのため、教材を購入したり他の人のセミナーに出席するなどして「知識の仕入れ」を行う必要があります。

これにもお金がかかるため、たとえセミナー講師になったとしても貧乏なままで過ごすようになります。セミナーへの参加費だけで稼いでいくのは難しいことをまずは理解してください。

それでは、どのように考えてセミナーを構築していけば良いのでしょうか。

バックエンド販売のためのステップ

セミナー費用だけで稼ごうとする人は、ビジネス初心者です。きちんとビジネスを理解している人であれば、セミナー後に高額商品を販売します。

高額商品は人によって異なります。士業の方であれば「個別コンサル」を売るでしょう。株式投資のセミナーであれば、口座開設を促して証券を購入させるでしょう。

このように、ある商品(この場合はセミナー)を先に出し、その後に高額商品を販売するのです。前者の商品をフロントエンド、後者の商品をバックエンドと呼びます。

例えば、参加費が3000円のセミナーを開催した後、10万円や30万円などの高額商品をセミナーの最後に販売するのです。30万円の商品が3つ売れれば、セミナー参加費と合わせてほぼ日給100万です。

稼げる人は、このようなバックエンド販売を行います。セミナー参加費はお小遣い程度にしか考えていません。

ただ、このような話をすると、「バックエンド販売を行うのはお客様に悪いのでは?」と思う人がいます。しかし、これはそもそも間違いであり、むしろバックエンドを考えられない人の方がお客様のことを考えていないです。

これは、想像すれば容易に理解できます。例えば株式投資のセミナーを行うとします。セミナーが終了して、「後は家に帰って勝手に口座を開設し、自分で勉強しながら株を動かしてください」と言われたらどうでしょうか。かなり無責任のように思います。

それに対して、サービス料は高額になるが、以下のようなサービスがあればどうでしょうか。

今回、個別コンサルサポートによって、「口座開設などの基本から株式投資を行うための応用」までを全てを教えます。

私のようなプロがゼロから指導するため、失敗リスクを最小限に抑えながら株式投資ができます。もちろん、分からないことがあればすぐにメールをください。24時間以内に返信します。サービス料は半年コースが10万円、3年コースが30万円です。

どうでしょうか。きちんとバックエンド販売を考えている人の方がお客様のことを考えていることが分かります。

お客様はバックエンドの商品が欲しいわけです。徹底的な個別コンサルをセミナー内で行うことは不可能なので、その後の個別対応は高額商品として販売するのです。これがセミナービジネスで稼ぐ基本です。

もちろん、セミナーではあなたが持っている知識やノウハウはすべてを伝えなければいけません。セミナーで途中まで話し、「後の情報はバックエンド商品を買ってください」では誰も納得しません。お客様は不満だけを抱き、高額商品を買うこともなく、二度とあなたのセミナーには出席しないでしょう。

つまり、「バックエンド商品を販売する」というのは、情報を出し惜しむということではありません。そうではなく、「セミナーでは解決できないお客様の悩み」を解消するための商品を最後に販売するということです。
これを行うためには個別対応しかないため、必然的に高額にならざるをえないという意味です。これが、セミナービジネスの本質です。
ここまでを理解した上で、バックエンド商品まで考えてセミナー講師になってください。そうすると、ようやくビジネスが動き始めます。

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