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セミナーを開催するとき、その準備をしなければいけません。開催するために告知ページを作らなければいけませんし、セミナー参加費を決めなければいけません。また、これらの準備を行った後は実際にセミナーへ集客する必要があります。

セミナー開催を決定した後はこれらを一貫して行います。そこで、どのように考えてセミナー集客を実現すればいいのかについて確認していきます。

ウェブやリアル媒体を用いたセミナー集客法

実際に会場を借りてセミナーを開催する場合、参加希望者を集める必要があります。セミナー集客の方法を大きく分けると、「ウェブを活用した集客法」と「リアル媒体を用いた集客法」とに分類することができます。

ウェブを活用したセミナー集客法

ウェブを使って集客を行う場合、その具体的な方法として「サイトやブログによる集客」「メールによる集客」「ソーシャルメディア(SNS)による集客」などが挙げられます。ここからは、それぞれの手法ごとに分けて説明していきます。

・サイトやブログによる集客

サイトやブログを使ってセミナー集客を行う場合、あなたが参入している業界に関する有益な情報をひたすらアウトプットしていきます。さらにいうと、セミナーで話す内容もサイトやブログで全公開するようにします。

このようにいうと、人によっては「そのようなことをしたら、セミナーで話すことが無くなってしまうのでは?」という疑問を持つかもしれません。しかし、結論からいうと全く問題ありません。

なぜなら、サイトやブログの記事を読んだだけで、「具体的にどのような取り組みをすれば良いのか」までわかる人はほとんどいないからです。

サイトやブログの記事をアップしていくと、やがてアクセスがくるようになります。このとき、サイトやブログのトップページや記事の下に「セミナーの告知」を行うことで、セミナーの参加希望者を獲得できるようになります。

・メールによる集客

すでにサイトやブログを運営している場合、メールマガジン(メルマガ)を発行してリスト取りを行うのが有効です。メルマガ内では、サイトやブログの記事と同じように、メルマガ読者の役に立つ情報を出し惜しみなく公開していきます。これによって、メルマガ読者をファン化させることができます。

メルマガ読者をファンにすることができた場合、メルマガ内でセミナー開催の告知をすることで、メルマガ読者のうちの何人かがセミナーに参加してくれるようになります。

また、以前にセミナーを開催したことがある人であれば、過去のセミナー参加者に対して、個別メールでのセミナーの告知を行います。なぜなら、セミナー参加を含めて、一度でも商品やサービスを買ってくれた人は強力な見込み客となるからです。

つまり、セミナーの告知をしたとき、それに反応してセミナーに参加してくれる可能性が高いのです。

・ソーシャルメディア(SNS)による集客

ソーシャルメディアで日頃から有益な情報発信をしている場合、自身のページに集まっている人たちに向けてセミナーの告知を行います。このとき、他のセミナーで会った人やビジネス上の付き合いがある人がいる場合、セミナーに出席してくれることが期待できます。

リアル媒体を用いたセミナー集客法

リアル媒体を使って集客を行う場合、その具体的な方法として、「セミナーや交流会に出席してチラシを配布する」「広告を使う」などが挙げられます。ここからは、それぞれの手法ごとに分けて説明していきます。

・セミナーや交流会に出席してチラシを配布する

あなたが参入している業界に関係する他社のセミナーや交流会に参加すると、あなたのビジネスに興味がありそうな見込み客を見つけられる可能性が高いです。

このようなイベントに参加したとき、他の参加者とそれぞれ名刺交換をし、あなたの強みを簡潔に伝えるようにします。その後で、セミナー告知のチラシをさりげなく相手に渡すことで、その人があなたのセミナーに来てくれることが期待できます。

また名刺には、あなたが運営するサイトやブログのURLを忘れずに記載しておくようにしましょう。これによって、あなたと名刺交換をした人がセミナーに来てくれなかったとしても、その人がサイトやブログに訪問してくれたりメルマガ読者になってくれたりする可能性があります。

・広告を使う(新聞広告など)

特定の地域に限定してセミナーを開催する場合、地方紙の広告でセミナーの告知を行うのが効果的です。この場合、どうしても広告費がかかってしまいますが、セミナー開催によってそれ以上の収益が見込めるのであれば大丈夫です。

このように、セミナー集客の方法にはさまざまなものがあります。そしてこれらの集客法のうち、実行できるものはすべて行うようにしましょう。これができることで、次第にセミナー参加者が集まってくるようになります。

セミナー開催の告知ページ作り、参加希望者を募集する

また、セミナーや講演の開催を決めた場合、必ず行うべきこととして「告知ページの作成」があげられます。これによって、これから開催するセミナーを認知させ、受講希望者を募集します。

そして、セミナー開催の告知ページを作る場合には、いくつかの押さえておくべきポイントが存在します。これらの要点を押さえずに告知ページを作ってしまうと、多くの参加希望者をセミナーに呼び込むことが難しくなります。

そこで、セミナー開催の告知ページ作成において重要となるポイントについて解説していきます。

告知ページを作る場合の要点を理解し、受講者を募集する

セミナー開催の告知ページを作成する場合に重視すべきポイントとして、以下のものがあげられます。

1.セミナータイトル

2.セミナーの概要

3.セミナー講師のプロフィールと理念

4.開催情報

ここからは、それぞれの項目ごとに分けて説明していきます。

1.セミナータイトル

セミナータイトルは、告知ページの最上部に掲げるようにします。そしてセミナータイトルは、メインタイトルとサブタイトルに分類することができます。

セミナーのメインタイトルを作成する際には、「セミナーの内容を分かりやすく端的に示す」ことと、さらには「タイトルを見た人を惹き付けられるような表現にする」ことを意識します。その一方で、セミナーのサブタイトルを作る場合には、「セミナーのメインタイトルの詳細を分かりやすく表す」ことを考えるようにします。

例えば、あなたがダイエットセミナーを開催しようとしていたとします。この場合、メインタイトルの設定では「どのようなダイエット法で、どのような効果が得られるのか」を示すようにします。その一方で、サブタイトルを作成する場合には、「セミナーで伝えるダイエット方法のさらに詳しい内容」を提示するようにします。

メインタイトルとサブタイトルを適切な考え方に従って作成することで、告知ページの訪問客はページを読み進めてくれるようになります。その反対に、タイトルの段階で訪問ユーザーを引き込むことができない場合、告知ページから離脱されてしまいます。

そのためセミナータイトルは、告知ページの中でも特に重要なポイントになります。

2.セミナーの概要

セミナーの概要を作成する場合、タイトルのすぐ下側で「セミナーを受けることで得られるメリット」を箇条書きなどで分かりやすく示すようにします。これによって、セミナータイトルから告知ページを読み進めている訪問客をさらに惹き込めるようになります。

その一方で、「セミナーに来てほしいターゲット」について書き込んでおくことも重要なポイントです。例えば、ダイエットセミナーであれば、「ダイエットに興味をもっているが、ダイエットを続けていて成果が出ていない人」といった形で対象者を設定します。

この情報がないと、訪問ユーザーは「自分には関係ないセミナーだろう」と感じ、セミナーの告知ページから離脱する可能性が高いです。そのため、セミナーのターゲットとする参加者については、必ず告知ページに明記しておきましょう。

また、「セミナーで話す内容の順番」についても、しっかりと記載しておくことが重要です。このとき、多くの参加者が知りたいと考えている項目をたくさん挙げることで、セミナーに期待感を持たせられるようになります。

3.セミナー講師のプロフィールと理念

告知ページでは、セミナー講師の活動や実績をしっかりと示すことが重要です。これによって、訪問ユーザーに信頼してもらうことができます。

また、発表者の活動や実績に加え、その理念について記載することも大切です。これを行うことで、訪問客に共感してもらうことができ、「セミナーに参加してみよう」という気持ちを芽生えさせられるようになります。

4.開催情報

セミナー開催の告知ページには、セミナーの日時や場所、定員、参加費用などについてもしっかりと記載する必要があります。これを行えていなければ、訪問ユーザーは不安になり、セミナーへの参加をあきらめてしまう恐れがあります。

セミナー開催の告知ページを作成する際には、上記に述べたポイントをしっかりと押さえる必要があります。そうしたうえで告知ページを作り上げることにより、参加希望者を集められるようになります。

セミナーの参加費を決めるポイントを押さえ、参加希望者を集める

また、セミナーや講演を開催する場合、参加希望者から参加費をもらうことになります。そして、参加費の金額は、セミナーの企画者自身で決める必要があります。

セミナーの値段を決める場合、その内容に見合った値段に設定することが大切です。もし、セミナーの参加費が極端に高い場合、参加者をうまく集めることができない可能性があります。その一方で、セミナーの参加費を安くし過ぎた場合であっても、あまり良くない結果を招くことがあります。

そこで、セミナーの参加費を決めるときの考え方について解説していきます。

セミナーの参加費はとるべきか

セミナーや講演は、商品としての実体がないものです。そのためか、セミナーを初めて行う人の場合、「セミナーに値段をつけていいのか」と考えてしまう傾向にあります。

ただ実際のところ、セミナーを行う場合には、会場費や人件費などの経費が発生します。さらに、セミナーを企画するときには、スライドや原稿の作成など、数多くの手間がかかります。そして、セミナーで伝える情報やノウハウは、講師が今までたくさんの時間とお金を使って勉強してきたことや体験してきたことが土台となっています。

このことから、セミナーや講演を行う場合、「参加費はしっかりともらうものだ」と考えましょう。そして、セミナーの参加費を決める場合には、そのために関係する要素に注目ことが大切です。

セミナーの参加費を決めるのに役立つ要素

セミナーの参加費を決めるのに関係する要素には、以下のようなものがあげられます。

1.セミナーの時間

2.セミナーのターゲットとなる参加者

3.講師の実績

ここからは、それぞれの項目ごとに分けて解説していきます。

1.セミナーの時間

当然のことではありますが、セミナーの時間が長ければ長いほど、その分だけ値段は高くなります。ただし、2時間などの短時間のセミナーで高い値段に設定すると、参加者が敬遠してしまう可能性が高いです。

その一方で、8時間以上などの長時間にわたって行うセミナーであれば、その分だけ高めの値段に設定しても参加者を集められる確率が高くなります。

2.セミナーのターゲットとなる参加者

セミナーや講演を開催する場合、誰を対象とするかによっても値段が変わります。

例えば、投資セミナーや企業セミナーなどのように「お金を稼ぐための情報やノウハウ」を扱う場合、「このセミナーで学んだことを活用してお金を稼ごう」と考える人がセミナーのターゲットとなります。

このようなケースであれば、高額なセミナーであっても納得した上で参加してくれる人が現れやすいです。セミナーのノウハウを元にして、後でより大きなリターンを得れば問題ないからです。

その一方で、お金に関係するセミナーの中でも、「節約術」や「節税対策」がテーマとなっている場合、「お金の消費を抑えよう」と考える人がセミナーのターゲットとなります。この場合、あまりにも値段が高いと、セミナーに参加してもらえない可能性が高くなります。

3.講師の実績

セミナーや講演を行う講師の実績がすばらしいものであれば、その分だけ値段を高くしても、「ぜひ話を聞きたい」と考える参加希望者が集まりやすいです。

その一方で、実績に乏しい無名のセミナー講師の場合、セミナーの参加費を高くしすぎてしまうと、受講希望者を集められない可能性があります。そのため、実績が少ない講師がセミナーを開催する場合、ある程度金額を抑える必要が出てきます。

また、「『セミナーを開催した』という実績を積むこと」を重視する場合には、セミナーを無料で開催するのも一つの手です。しかしこのケースでは、「『無料で情報を手に入れよう』と考える意識の低い参加者が集まりやすい」といったデメリットがあります。

そのため、セミナーの参加費を無料にする場合には、その分だけしっかりとしたクロージングを組み込む必要があります。

このように、セミナーの値段を決める際には、上記の3つの要素から考えることが大切です。これにより、「セミナーの値段をどのくらいに設定するのが妥当か」が把握しやすくなります。

セミナーの開催日時と会場を決定するポイント

さらにセミナーを開催する場合には、当然ながら開催日時を決定しなければなりません。さらに、会社や事業者によっては、セミナーを行うための会場を予約する必要があります。

セミナーの開催日時と会場をどのように決定するかによって、「セミナーを行った際にどのくらいの参加者が集まるか」が変わってきます。そして、セミナーの開催日時や会場の決定に不備があると、参加者がほとんど集まらなくなる恐れがあります。

セミナーの開催日時を決定するときの注意点

セミナーの開催日時を決める場合に注目すべき要素として「曜日」があります。どの曜日にセミナーを行うかによって、セミナー参加者を多く集められるかどうかが大きく左右されます。

基本的には、どのような内容のセミナーであっても、「土曜日に開催すると受講者が集まりやすい」とされています。そのため、特別な理由がない限りは、開催日時を土曜日に設定するのが望ましいです。

ただし、土曜日であればどの日にちでも良いわけではありません。

例えば、金曜日が祝日になるなどで3連休になっている土曜日の場合、極端に人が集まりにくくなります。また、9~10月までの土曜日の場合には、行楽シーズンなどが重なるため、申し込む人がとても少なくなります。その他にも、年度末から年度始めとなる3月中旬から4月中旬に含まれる土曜日でも、参加者は激減します。

さらに、年末年始の時期にあたる12月下旬から1月上旬にセミナーを開催した場合にも、ほとんど人が集まらない可能性が高いです。そのため、土曜日にセミナーを開催するにしても、上記に述べた時期に行うのは避けた方が良いです。

また、日曜日にセミナーを行う場合、どのような時期であっても参加者は減ります。なぜなら、土曜日であれば自由に時間を使えても、日曜日は家族サービスなどで自由な時間がとれない人が多いからです。

また、「土曜日であれば出かけても良いが、日曜日はゆっくり休みたい」と考えている人はたくさんいます。これらの理由から、日曜日にセミナーを開催して人を集めるのはとても大変です。さらに、祝日にセミナーを行う場合にも、日曜日と同じくらい人が集まりにくいため避けた方が賢明です。

また平日のうち、火曜日、水曜日、木曜日は、土曜日の次に人が集まりやすい曜日になります。その一方で、月曜日と金曜日は人が集まりにくいです。これは、「平日の週の始まり」となる月曜日や「平日の週の終わり」となる金曜日では、仕事などで忙しい人が多くなるためです。さらに、これと同じ理由で月初めと月末も参加希望者が激減します。

これらのことから、セミナーの開催日時を決める際には、土曜日にすることを前提にした上で、上記に述べた「人が集まりにくい時期」にかからない日を選ぶことが重要です。

セミナーの会場を予約するときのポイント

セミナーを開催する日時を決めた場合、今度はセミナー会場を予約する必要があります。そして、セミナー会場を押さえるのに重要なポイントとして、「半年以上前から会場を予約する」ことがあげられます。なぜなら、半年以上前から会場を探す場合、ほとんどの施設で予約を取りやすいからです。

その一方で、3か月前などで会場を予約しようとしても、人気の施設であれば既に別の予約で埋まっている可能性が高いです。そのため、セミナー会場を押さえたい場合、できるだけ早めに会場を探すことが重要です。

また、セミナー会場を決めるときには、「交通アクセス」「会場設備」「キャンセル時の対応」などについても考えていく必要があります。

まず、交通アクセスについて説明します。セミナー会場を予約する場合、最寄りの駅から徒歩10分以内で着くことができる会場を選ぶのが重要です。この場合であれば、電車で最寄りの駅に向かい、そこからセミナー会場に到着できます。

次に、会場設備について述べます。セミナー会場を押さえる場合、会場によってはマイクやプロジェクターなどの設備に別料金が発生します。そのため、セミナー会場を選ぶ際には、自分のセミナーに必要な機材のレンタルにかかる費用も含めて比較する必要があります。

最後にキャンセル時の対応について説明します。セミナー会場の使用料の支払いは、基本的に前払いになります。そして、何日前からキャンセル料が発生するかは、会場によって異なります。

そのため、セミナー参加者が集まらなかったり、急な悪天候などでセミナー開催を中止したりする場合に備え、キャンセル時の対応について前もって調べておく必要があります。

このように、セミナーの開催日時と会場を決めるときには、たくさんの注意点があります。これらのポイントを押さえたうえで、セミナーの開催日時と会場を選び、セミナーを行うようにしてください。

特にセミナー初心者であれば、どのようにセミナーを開催すればいいのか分からないと思います。また、ビジネスを行う上で重要な集客についても疑問が生まれます。そこで、ここまで述べてきたことを参考にしてセミナーを開催し、ビジネスを成功へと導くようにしてください。

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