ネット上でお客様の悩みを調査したり競合分析を行ったりしたとしても、やはりどうしても主観が入るのを避けることができません。そこで、より自分の意見を排除するために「商品開発に関わっていない第三者に評価してもらう」という方法を行います。

これによって、より良い商品に近づけることができます。

第三者にあら探ししてもらう

商品が開発され、セールスレターなどが完成すると、今度は社内に在籍する社員でも良いので「商品開発に関わっていない」という事を条件にして商品や販売ページ、サイトの内容などのあら探しをしてもらいます。

商品開発に関わっていると、意識しなくてもその商品に関する感情が入ってしまいます。どうしても主観が入ってしまうので良い商品開発に結びつかなくなります。

この時、あら探しをしてもらう人には「その商品が嫌いで仕方がない」という気持ちになってもらい、「この句読点の位置が気持ち悪い」というレベルで書き出してもらいます。

もし社員に行わせるのであれば、「厳しい意見を書くほど評価する」という方式を取るのが正解です。上司と部下で力関係が働いているため、このような条件でないと当たり障りの無い無意味な意見が出るだけで終わってしまいます。

なお、リアルビジネスであれば、「モニターを募集して正直な意見をもらう」などを行っています。これと同じ事を、ネットビジネスでも行うのです。

ただし、リアルビジネスであればモニターの募集から謝礼金、調査会社への依頼などを含めると長い期間と莫大な費用がかかります。それに対し、ネットビジネスでの商品や販売ページであれば一日頑張ってあら探しをしてもらえば完了します。

この時、必要だと思う意見を全て取り入れます。

ネットビジネスでは商品の内容を変えたり付け足したりすることが容易にできます。また、販売ページやサイトの内容を変えることも一瞬で行えます。

そのため、リアルビジネスよりも大幅に少ない労力でこれらのリサーチから修正までを終えることができます。

電話相談によるリサーチ

商品のリサーチを行った上で最終段階に必ず必要となるものに「電話相談」があります。つまり、まさにその商品を買おうかどうか迷っている生のお客様の声を直接聞き出すのです。

そうすると、ここまで徹底的にリサーチをしてきたとしても「いかに自分がそれまでに想定していたことが間違っていたか」を理解することができます。

例えば私であれば、今は行っていませんが10万円の薬学教材を販売していた時に「自分は中学生だが、それでも大学レベルの薬学を理解できるか」と訊かれたことがあります。

まさか世の中に薬学に興味のある中学生がおり、大人でさえも躊躇する値段に自己投資のできるマインドを持っている人がいるとは思いませんでした。

そこで、実際の教材から数ページ抜き出して販売ページに貼り付けた後、「この教材に書かれている内容のように中学生でも理解できます」という内容に変更したことがあります。それからというもの、「こんな自分でも薬学を理解できるのか」という同じような質問が極端に少なくなりました。

このように、実際のお客様の声を聞くともの凄い気づきがあります。たった10人でも良いので、その商品を買おうかどうか迷っているお客様の声を聞くべきです。

最後に電話相談を行うことによって、一気に商品や販売ページの内容が洗練されていきます。それだけでなく、本当のお客様の声を聞いているのでバックエンドやアップセルを行うべき商品を開発しやすくなります。

こうすることによって、ようやくリサーチが完了します。重要なのは、これらのリサーチを行うに当たって「自分の考えを一切入れていない」という事があります。

自分の頭の中で作り出したものではなく、純粋にお客様の頭の中をリサーチしたのです。そのため、大きな売上を出すことができます。

なお、ネットビジネスを行っているのであれば自分のリストを持っていると思います。

電話相談まで行かなくても、このリストに対して「欲しい情報はないか」、「つまずいているポイントはないか」、「将来、どれくらいのレベルになりたいか」などを聞いていけば、作らなければいけないあなた独自の商品や特典が見えてくるのではないでしょうか。

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