サイトとブログには決定的な違いがいくつもあります。これを理解すれば、長期的スパンではサイトの方が優れている事が分かります。

ただブログがダメかと言うとそうでもなく、それぞれにきちんとしたメリットがあります。これを理解した上で、情報発信に適した媒体を選んでいかなければいけません。

放置型か更新型かの違い

アメブロなどのブログサービスではアクセスアップのための仕掛けがいくつもあるため、比較的アクセスを集めるのは難しくありません。ただし、アメブロは削除される危険性が常にあります。

そこで、ブログを作成する時に「賢威」を利用する人が多いです。最強のSEO対策が施されたブログテンプレートが賢威です。このようなブログの場合であると、アクセスアップのために継続して記事を書き続けないといけません。

ブログのメリットとしては、「有用な記事を定期的に更新し続けると読者が付いてくれる」ことが挙げられます。さらに投稿内容と同じ文章をメルマガやFacebookに投稿すれば良いため、一度文章を考えるだけで3つの媒体に流すことができます。

ただし、前述の通り記事を更新し続けないといけません。更新が止まると誰も見なくなり、一ヶ月放置するとそのブログは異臭を放つようになります。また、ブログではトップに表示される記事しか基本的に読まれません。

これがブログの大きなデメリットです。 ちなみに、私はどちらかと言うと放置が大好きです。私は現在ではメルマガやFacebookも行っていますが、本音を言えば私の性格には合っていません。

そこでお勧めするのがサイトです。サイトは全ての記事が同系列に扱われ、どれだけ昔に書いた記事であっても普通に読んでくれます。

実際、私が保有しているサイトには何年も前に書いた記事がそのままの状態で放置されています。それにも関わらず、大量のアクセスを集め続けています。

私が大学院の学生だった頃、一年間に更新した記事が10個だった時もありました。それでもアクセスは伸び続けました。ブログでこの状態であれば、ほぼアクセスがない状況に追いやられてしまいます。

このように、サイト運営では記事を追加すればその分だけアクセスを集めたり、お金を生み出したりする資産が増えていきます。ある程度の時間はかかりますが、放置でもアクセス数が増えていくサイトは私の性格に合っていたのです。

私と同じように、「毎日定期的に記事を更新し続けないといけないブログは面倒だ」と思う人はサイト運営が最も適しています。

・サイト:比較的時間はかかるが、完全放置でも勝手にアクセスが集まってくる

・ブログ:更新し続けないといけないが、読者が付くとアクセス数が多くなる

変わらない情報と変わる情報

記事を書く場合、サイトとブログではその方針が大きく変わってきます。その見極め方としては、「記事の内容が将来、大きく変化するかどうか」という点があります。

サイトは放置でもアクセスが伸びる代わりに、その記事に書いてある内容が将来に渡って変化しないことが条件になります。

例えば、私の保有する薬学系サイトでは「薬の作用機序や考え方」などを主に載せています。どのようにして薬が効果を表すかというメカニズムはどれだけ時間が経過しても絶対に変わりません。

その代わり、「薬の値段」や「他の薬との飲み方」などの情報は載せていません。これらの情報は変化していくためです。

薬の値段(薬価)は2年に1回必ず改訂されます。また、実は薬の飲み方なども頻繁に変わっていきます。情報が変化してしまったらサイトの中に書かれている内容に矛盾が生じてくるようになるため、このような情報が記載されていると良くありません。

情報が変化するとその都度サイトの内容を更新しなければいけないため、「放置でも成長し続ける」というサイト運営のメリットが全く活かせなくなってしまいます。

私が持つビジネス系サイトにしても、変化する情報は載せていません。マインドセットから始まり、心理学やコピーライティングまで、どの時代でも通用する話しかしていません。つまり、情報が変わらないのです。

そもそも「テクニック的な話をしても意味がない」という考えが一番先にあるのですが、もう一つの理由としては「このように時間とともに変わっていく情報はできるだけ載せたくない」という事があります。

それに対して、ブログでは日々の出来事やタイムリーな事件など、変化していく情報を載せていくことができます。記事とともに投稿日が表示されるため、時間経過と共に情報が変わっていったとしても問題ありません。

このように、変化していく情報を載せていくのに適している媒体がブログです。

・サイト:時間が経っても変化しない情報を載せていく

・ブログ:時間経過と共に矛盾が生じてくる記事でも問題ない

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