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セミナーを開催する場合、通常であれば会場に参加者を集めて行う形になります。そして、多くの人の前でプレゼンを行ったことがない人の場合、通常のセミナーを行うのにはかなりの勇気がいります。

そのため、人前で話すのが苦手である場合、まずは「ネットセミナー」に挑戦するのが良いです。ネットセミナーとは、「個人でセミナー動画を撮影し、それをネット上で配信するもの」になります。

ネットセミナーの収録を行う場合、そのための機材が必要になります。また、ネットセミナーを撮るための撮影場所も用意しなければいけません。そこで、ネットセミナーを行うときの注意点について解説していきます。

ネットセミナーを撮影する際に必要な撮影機材

ネットセミナーの収録に必要となる機材として、「ビデオカメラ」「三脚」「マイク」の3つがあげられます。ここからは、それぞれの機材ごとに分けて説明していきます。

ビデオカメラ

ネットセミナー撮影用のビデオカメラを用意する場合、基本的には家庭用のビデオカメラで問題ありません。なぜなら、現在出回っている家庭用のビデオカメラでも、画質が比較的きれいであるからです。

その一方で、「できるだけきれいな映像を撮ろう」と考えて、プロのカメラマンが使うような高性能のビデオカメラを買うのは避けた方が良いです。その理由は、映像撮影の素人が高性能のビデオカメラを使いこなすのは不可能に近いからです。

また、性能の良いビデオカメラで撮った高画質の映像の場合、ファイルの容量が大きすぎるケースがあります。この場合、ウェブ上に配信可能な状態になるまで、映像の画質を低めに調整しなければならなくなります。

このような理由から、ネットセミナーの収録に使うビデオカメラを用意する場合、家庭用のビデオカメラを選ぶようにしましょう。

三脚

ネットセミナー用の映像を撮影する場合、三脚でビデオカメラを固定することが重要です。なぜなら、撮影担当者に持たせた状態で撮影すると、どうしても手振れが発生してしまうからです。そして、手振れなどによって画面が揺れ動くセミナー映像を配信した場合、視聴者を酔わせてしまうことになります。

こうしたことを避けるため、ビデオカメラでネットセミナーの映像を撮影する際には、必ず三脚を使うようにしましょう。また、三脚にビデオカメラを固定して映像を撮影する場合、1人でも収録を行うことができます。

マイク

ネットセミナーを収録する場合、ある程度高額で性能が高いマイクを使う必要があります。なぜなら、安いマイクを使用した場合、撮影時にノイズが発生したり音の質が悪かったりするからです。そのため、マイクはできるだけしっかりとしたものを選ぶようにしてください。

ネットセミナーの撮影を行うための静粛な撮影場所

自宅や所有する事務所などに、ネットセミナーの収録ができるほどのスペースがない場合、外部の施設を借りてセミナー映像の撮影を行う必要があります。その場合の選択肢となる施設として、以下のものがあげられます。

・公共の施設

・民間の会議室

ここからは、それぞれの撮影場所ごとに分けて説明していきます。

公共の施設

公共の施設を借りる場合、「参加費が必要になるセミナーを行う」などの営利目的で部屋を使わなければ、とても安い金額で借りられます。ただし、料金が安い分だけたくさんの利用希望者が集まる傾向にあります。

そのため、公共の施設を借りてネットセミナーの収録を行う場合、できるだけ早めに予約をすませておく必要があります。

また公共の施設の場合、駅から遠い場所などの「交通アクセスが悪い位置にある施設」であるほど空きやすくなります。そのため、安い公共の会議室を確実に借りたい場合、交通アクセスが悪い位置にある公共施設を優先的に探してレンタルするのが良いでしょう。

民間の会議室

民間の会議室の場合、公共の施設に比べてレンタル料が高いです。その一方で、公共施設よりも民間の会議室の方が比較的空いていることが多いです。

そのため、「すぐに映像撮影を行いたいものの、自宅や勤務地の近くにすぐに借りられそうな公共施設が見当たらない」といった場合、民間の会議室をレンタルするようにしてみてください。

ネットセミナー用の映像を撮影する場合、そのための機材と収録場所が必要になります。これらを揃えてたくさんのセミナー映像を撮影し、ビジネスを加速させていきましょう。

一人でネットセミナーの収録を行うときの注意点

なお、実際にネットセミナーを開催するときは一人で行うことが多々あります。ビデオカメラを三脚に固定した状態で映像撮影をすれば、一人でもネットセミナーの収録を行うことができます。

ただし、一人でネットセミナー用の映像を撮影する場合、当然ながらパートナーやアシスタントから指示をもらうことはできません。そのため、収録中にミスを犯さないように自分自身で意識しながら撮影を行う必要があります。

そこで、一人でネットセミナーの収録を行うときに注意すべきポイントについて解説していきます。

一人でネットセミナー用の映像を撮るときの注意点

一人でネットセミナーの収録を行う場合に注意すべきポイントとして、以下のものがあげられます。

・リハーサル撮影での確認

・オートフォーカスが合うまで時間を置く

・少し間違いがあっても撮影を続ける

・話しが終わった直後にしばらく待機する

ここからは、それぞれの項目ごとに分けて説明していきます。

リハーサル撮影での確認

一人でネットセミナーの収録をする場合、本番の映像を撮る前にリハーサル撮影を行うことが重要です。そして、リハーサル撮影では、「ホワイトボードに書く文字の大きさ」「映像におさまる範囲」などを確認します。

ホワイトボードに文字を書いたときに字が小さい場合、視聴者から見て何が書かれているのかが分かりづらくなってしまいます。そのため、ホワイトボードとビデオカメラの映像を交互に確認して、視聴者にも読めるように文字のサイズを調整する必要があります。

また、一人でネットセミナーの収録を行う場合、話すことに意識が集中しているうちに、映像におさまる範囲の外に体がはみ出てしまうことがあります。これがあまりにもひどい場合、撮り直しをしなければならなくなってしまいます。

このような事態を防ぐため、一人でネットセミナー用の映像を撮影する際には、映像におさまる範囲を最初に決めておく必要があります。そうしたうえで、「どの位置まで動くと、体が映像からはみ出てしまうか」についてしっかりと把握してからネットセミナーの収録を行いましょう。

オートフォーカスが合うまで時間を置く

ネットセミナーの収録を一人で行う場合、「ビデオカメラの録画ボタンを押す → ホワイトボードの前に立つ → 話を始める」という流れで撮影を行います。

ビデオカメラの録画ボタンを押した直後は、カメラのピントはホワイトボードに合った状態になっています。そして、ホワイトボードの前に立ったとき、オートフォーカスによって自分にピントが合うまでには時間がかかります。

そのため、ビデオカメラの録画ボタンを押してホワイトボードの前に立った後、5秒ほど待ってから話を始めるようにしましょう。

少し間違いがあっても撮影を続ける

ネットセミナーの収録を行う場合、あらかじめ「映像の中で話す内容」をまとめたメモや原稿を作ってから撮影を始めます。

そして、ネットセミナーを始めたばかりの人の場合、「原稿に書いた通りに話さなければいけない」と考え、セリフを間違えたり噛んだりするたびに映像の撮り直しをしてしまう傾向にあります。

これでは、一つのネットセミナー用の映像を作ることだけにたくさんの時間を費やすことになってしまいます。こうした事態を避けるため、少しの間違いがあってもそのまま撮影を続けることが重要です。

また結局のところ、ネットセミナーの収録中に犯してしまった間違いは、映像を編集するときに削除することができます。そのため、ネットセミナーの収録を行う際には、間違いを犯すことに神経を使い過ぎないようにしましょう。

話が終わった直後にしばらく待機する

ネットセミナーの収録中に話を終えたとき、すぐにホワイトボードの前から動かないようにしましょう。なぜなら、話が終わった直後にホワイトボードの前から離れてしまうと、編集の際に必要な余白がなくなってしまいます。

そのため、ネットセミナーの収録中に話を終えた後は、5秒ほどその場から動かないようにしましょう。

このように、ネットセミナー用の映像を一人で撮るときには、上記に述べたポイントを押さえておくことが重要です。それぞれの注意点をしっかりと守った上でネットセミナーの収録を行い、その映像をビジネスに有効活用しましょう。

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