ビジネスでは「値段を上げること」が重要です。高級路線を打ち出すことで差別化を行っている企業はたくさんあります。

これは、セミナー講師であっても同様です。セミナーといえば「参加費3000円のセミナー」が一般的です。そこで、参加費5万円以上の高額セミナーを開催することも視野に入れましょう。実際、私が最初に開催したセミナーは1人の参加費が5万円でした。

付加価値をつけて高額セミナーを開催する

最初から高額セミナーを開催するのは難しいかもしれません。しかし、それなりの実績を出して多くのファンがついているのであれば、高額セミナーを開催することを必ず意識してください。

もちろん、無意味に参加費を高くするのではありません。値段を上げるのであれば、その価格に見合うだけの価値を提供する必要があります。受講者が「このセミナー内容でこの値段であれば妥当」と思ってくれるようなセミナーに仕上げるということです。

たとえ高額セミナーであっても、参加者が満足して得るものが多いセミナーであれば「安い」と感じてくれます。一方、低額のセミナーであっても、準備不足などで満足度が低ければ不満が残ってしまうので「高い」と感じます。

要は、たとえ値段が高くても「参加者が納得してくれる質の高いセミナーを構築できるかどうか」ということだけです。これでしっかりと利益をだすことができれば、あなたにとってもメリットは大きいはずです。

高額セミナーを開催するときは「付加価値」を意識するだけです。この例を挙げていきましょう。

①1日を使ったセミナーにする

2時間のセミナーで5万円以上をとるのは厳しいです。そこで、1日(6~8時間)を使ったセミナーを開催するのです。全てのノウハウを一日に凝縮することにより、多くの学びを得ることができるセミナーに仕上げます。

②動画を後日プレゼント

いくら良いセミナーであっても、一回聞くだけでは忘れてしまいます。こればかりは仕方ありません。そこで、当日のセミナーを動画で撮影し、後日無料で配布するのです。受講者は何度も見返すことができるため、より多くの学びを得ることができます。

プロの業者に頼んでも良いですが、お金がないのであれば家庭用のビデオカメラでも問題ありません。知り合いに頼んでおき、バッテリーや録画時間などに注意しながら撮影を行いましょう。

③ゲストを用意する

その業界では誰でも知っているような大物が来るのであれば、そのセミナーは急に高級感を帯びるようになります。

ジョイントセミナーとは異なりますが、受講者はそれ以上の満足度を得ることができます。あなたの話を聞くだけでなく、他の側面からの話も聞けるので一石二鳥のセミナーになります。

④会席弁当を用意する

高額セミナーなので、昼ごはんくらいは出しましょう。もちろん、安物の弁当ではなくて会席弁当です。

また、弁当を出すとセミナーの参加者同士で話をするようになります。こうすることで、意見交換や人脈づくりに役立てる場にしましょう。昼食のときに外へ食べに行ってもらうセミナーであると、そのような話し合いの場は生まれません。講師であるあなたと受講者とのコミュニケーションも起こりません。

⑤特典を用意する

セミナーへ参加することによる特典を付ければ、その分だけ多くの人がセミナーへ来てくれやすくなります。この時は「セミナー参加費よりも高価な特典」であれば効果的です。

たとえセミナー費用が5万円であっても、8万円の特典をつけていれば安く思えてしまいます。実際に販売しているビジネス教材やコンサルサポートなどを特典にしても問題ありません。特典を付けることにより、参加しなくては損であるように思わせるのです。

このように、高額セミナーを開催するためのポイントをいくつか解説しました。「高いセミナーは人が集まらない」ということはありません。工夫次第でいくらでも集客できます。要は「値段以上の価値」をセミナーで提供すれば良いだけです。これにより、利益を出しながら満足度の高いセミナーを構築してください。

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