セミナーを行うのであれば、必ずバックエンド商品の販売を考えなければいけません。セミナー参加費だけで稼ごうとする講師はビジネス初心者であり、本当に稼げる人は必ずバックエンド販売を行います。

ここで言う高額商品とは、30万~300万までの商品を指します。ただし、まだビジネスに慣れていない人の場合、高額商品をどのようにして作るのか理解が難しいと思います。その考え方を確認していきましょう。

高額商品を作るためのステップ

当たり前ですが、価値のない商品にいろいな理由をつけて無意味に値段をつり上げるのではありません。特にネットビジネスなどでは価値のない商品に高額な値段をつけている人がほとんどですが、そういうことを行ってほしいわけではありません。

要は、本当に価値のある高額商品を作るということです。30万円の商品販売を行うにしても、1万円の商品を30万円で売るのではなく、100万円の商品を30万円で売るのです。

重要なのは、「30万円の商品」とお客様が聞いたときに「それは安い!」と思ってくれるかどうかという点にあります。安かろう悪かろうではなく、高かろう良かろうという発想です。このとき、次のような5つの考え方をします。

限定性:数を限定する

独自性:自分一人だけしかできない

個別感:オーダーメイド

ボリューム:とにかく多い(DVD20本など)

価格:世の中には高い方ほど満足する人がいる

それでは、実際にどのような考え方によって高額商品にするのか、その実例をみていきます。

高額商品の実例

セミナー後に行うバックエンド販売の典型的な例として、マンツーマンでのカスタマイズの指導があります。いわゆるコンサルです。その人に対して個別に対応しなければいけないため、必然的に数が限定されますし、個別感がでます。

サイトを使ったネット上の指導やセミナーによる大勢を対象にしたものとは明らかに違うため、支払ってもらうお金以上の価値を提供できるのであれば高額にしてもまったく問題ありません。

また、弁護士や税理士などを行っている方の中には、単なるサービスではなく、携帯電話の番号を教えて24時間365日いつでも対応できるようにしている方がいます。このようなVIP枠を作ることで、どのようなお客様のトラブルに対しても応じられるようにしているのです。

他にも、例えば恋愛コーディネーターを行うにしても、ただ「彼氏・彼女の作り方」を伝授するだけでは不十分です。服の着こなし方やデートの設定など、リアルの場でしか解決できない悩みがどうしても出てきます。そこで、「全ての悩みをトータルで解決する」という高額商品を思いつくことができます。

いわゆるワンストップサービスのことであり、これは「一連の流れを全て行い完了させる」という意味です。この場合はスタートからゴールまでをサポートするため、必然的に値段が高くなってしまいます。

また、ジョイントサービスを行っても問題ありません。他の人と組んで塾形式のサービスを提供し、その代わり高額にするのです。複数の人からアドバイスをもらえるため、その分だけお得感がでます。

このように言うと、別に高額商品を作ること自体はそこまで難しくないことが分かります。考え方を変えるだけで、いくらでも高額商品になります。限定性をつけ、本当に価値のある商品であれば必然的に高くなるということです。

これが、高額商品を作るときの考え方です。1万円の商品を30万円で売るのではなく、100万円の商品を30万円で売るという本当の意味を理解していただけたと思います。

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