ビジネスでセミナー講師を行うことを決定したあと、最初に行動しなければならないことがあります。それは、「会場の予約」です。

多くの人はセミナー会場の予約よりも、セミナー内容を考えたりスライド作成を行ったりしようとします。これは順番を大きく間違えているため、セミナーを行うときの正しい順番を知る必要があります。

会場予約は早目に行う

合宿を開催したり土日にセミナーを行ったりする場合、通常は二ヶ月前から集客を始めます。理由は簡単であり、多くの人にとって一ヵ月後の予定は埋まりやすいからです。

あなたも、一ヶ月後の土日は既に埋まっている予定がたくさんあるのではないでしょうか。よほど暇な人なら別ですが、会社の付き合いがあったり家族サービスを行ったりしなければならない人が大半です。これを避けるため、合宿や土日のセミナーでは二ヶ月前から告知を行う必要があります。

ちなみに、平日のセミナーは一ヶ月前から告知を行うことが基本です。

もちろんこれらの基準に縛られず、セミナー集客は早目に行えば行うほど人が集まりやすいです。そのため三ヶ月前からセミナー告知を行うなど、いずれにしても早目に行う必要があります。

告知を行う前には、そのための準備をする必要があります。この準備は告知の二週間前にはスタートさせる必要があります。

このような準備を行っていないと、時間だけが経過していきます。その結果、安くて良いセミナー会場は取れなくなります。実際に行えば分かりますが、一ヶ月前ではほとんどのセミナー会場が埋まっています。三ヶ月前でも良い会場は少ないです。

このような現実があるため、セミナー開催を思い立ったらすぐに会場の予約を行う必要があります。何ヶ月も余裕をもって会場を予約し、その後に集客を行ったりセミナー内容を考えたりするのです。

会場予約を考える時の必要事項

セミナー会場の予約では、必ず考えておくべき事柄があります。それは、以下のようなものがあります。

・いつ:何月何日の何時にセミナーを行うのか

・どこで:どの会場を使うのか

・何人で:定員は何人なのか

これが会場を予約するときの大まかな項目です。開催日時については、どの属性の人を集めたいかによって異なります。

大きく分けると以下のようになります。

・土日:参加しやすいがセミナー開催数は多い(ライバルのセミナーと被りやすい)

・平日昼:B to B(ビジネスオーナー、会社役員など)、主婦向け

・平日夜:B to C、サラリーマン向け

また、会場予約では次のような区分があります。

・区役所・会館系:安いし駅チカであるが、予約を取りづらい、土日はほぼ無理

・有料のセミナールーム:駅チカで直前の予約も可能であるが、値段は高い

・無料で使える場所:無料だが会場がわかりづらい

区役所などはセミナー会場を安く貸し出しています。そのためライバルも多く、何ヶ月も前から予約で埋まっていることが普通です。土日の使用はほぼ不可能であるため、通常は有料のセミナールームを利用します。

中には無料で会場を借りてセミナーを行う人がいます。自社ビルにセミナー会場があればそこを活用してもいいですし、サロンや治療院のオーナーは自分の店で開催することができます。他の人が会場を貸してくれる場合も会場費は無料になります。

ただし、無料で開催できる会場は駅から遠く離れていることが多く、場所も分かりにくいです。既に何度も通ってくれているお客様を対象にしたセミナーであれば問題ありませんが、不特定多数の人を対象にしたセミナーで無料会場を利用するのは止めておいた方が無難です。

セミナーの定員については、あなたの集客力や宣伝媒体、協力者がいるかどうかなどを考慮して決めてください。大勢を集めるセミナーが全てではなく、少人数制で密な内容にするセミナーも効果的です。これらの内容を考慮し、セミナー会場を予約することからセミナー講師への一歩を踏み出してください。

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