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あなたの事業を拡大させたいと考えたとき、強い人脈をもつことが不可欠です。良い情報も悪い情報も人からもたらされるため、どのような人と付き合うのかを考えることが重要です。

このとき、自分自身が主催するコミュニティをもつことが強力な人脈とコネを作ることにつながります。また、仕事での助言者のことを「メンター」といいますが、あなたがメンターとして他の人を引き上げるようにすることによっても、強固な人脈形成につながります。人のまとめ役をすることが、結果として人とのつながりになって返ってくるのです。

ただ、人脈ではあなたに対して厳しく意見を言ってくれる人を側におくようにしましょう。そうすれば、メンターとしてさらにレベルの高い指導を行えるようになります。

コミュニティを作ることの意義

人見知りという方は多いです。ただ、初対面の人と話すのが得意でない人であっても、多くの人とつながりをもっている人がいます。そのような人に共通して言えることは、独自のコミュニティをもっているということがあります。

コミュニティを形成することはメリットしかありません。主催者である以上は、参加者の全員を把握するようになります。そこへ新たに参加する人はもちろんいますが、その場合はあなたが主催者であるため向こうからあいさつしてくれるようになります。自己紹介をする必要はなく、既に相手にあなたの情報は伝わっています。

そうして人が集まるコミュニティを作れば、あなたのもとへ勝手に人が集まってくるようになります。そして、人と共に質の高い情報も寄せ集まるようになります。

このときのコミュニティというのは、セミナーや交流会のような格式高いものを想像する必要はありません。「毎週の第三金曜は飲む会」「山登りを楽しむ会」などで問題ありません。趣味に関する会であっても、立派なコミュニティだといえます。

こうした会を自ら主宰することにより、まずは3人を集めることを意識しましょう。参加者が満足してくれれば、そこから他の人を呼んでくれるようになります。そうして人数が自然に増えていくことで、あなたのコミュニティが膨れ上がるようになります。

メンターとして他の人を指導する

ビジネスで成功している人であるほど、何かのコミュニティに属しています。上記のようにあなたが主催してもいいですし、他の人が主催するコミュニティに属しても問題ありません。いずれにしても、強力な人脈が集まる会に所属していることが重要です。その中でも、最も効果的なのが「コミュニティを主催する」ことです。

もちろん、コミュニティといっても定期的に何らかの会を開かなければいけないというルールはありません。たとえ住んでいる場所が違っていても、同じ志をもつ人が集まれば立派なコミュニティです。

あなたがそうしたコミュニティを主催していると、引き上げたい人が現れてくるようになります。そこで、あなたがビジネスの指導者としてその人を指導するようにしましょう。メンターとしてビジネスの指導をしたり新たな人脈を紹介したりして、その人が成功するように無償の貢献をするのです。

そうしてあなたが指導した人がより素晴らしい活躍をするようになると、今度は指導した人からあなたへ新たな人脈を紹介してくれるようになります。

他人を成功させると、自分が成功する

人脈を作るとき、「自分を助けてほしい」と考えてはいけません。それよりも、あなたがメンターとして心の底から救いたいと思う人をたくさんもち、本気で指導することが結果としてあなたの成功につながります。人を救うことが成功への近道であることを認識しなければいけません。

もちろん、全員を指導するのは無理です。中には、あなたの足を引っ張る人や悪い人脈をもたらす要注意人物も存在します。そこで、そのような人たちを排除することで、良い人だけを選んでいくようにしましょう。

この考え方は、コミュニティを作るときも同様です。例えば、異業種交流会などを開催していると、必ず勧誘など自己利益目的のために参加する人が現れるようになります。強引な商品紹介をしたり、相手に嫌な思いをさせたりする人が来るようになるのです。

その場合、問答無用でその人を出入り禁止にするようにしてください。あなたが主催する会である以上は、そこに属する人たちの不利益になる人間は排除しなければいけません。そうして質の高い人だけを残すことによって、強力な人脈と情報が集まるようになります。

さらには、前述の通り、メンターとして人を指導することにより、より良い人脈を引っ張ってくるようにするのです。そうして良いスパイラルを巻き起こすことが、人脈形成で重要な考え方になります。

厳しく接し、意見を述べる人の人脈を大切にすべき理由

ただ、このときは自分のコミュニティだけで甘んじではいけません。そうしていると、人間としての成長はストップします。

人間というのは、自分に対して甘く接してくれる人を好み、厳しく接する人を遠ざけようとします。人生を生きていく中でぬるま湯の生活をしたい場合、それでも問題ありません。ただ、ビジネスで成功するなど、何かを成し遂げたい場合、厳しく接してくれる人と付き合い、人脈を築かなければいけません。

そして実際のところ、厳しく接してくれる人であるほど、あなたのことを考えて物事を言ってくれています。もちろん、私利私欲のために動いている人でなく、人間として誠実な人であることは絶対条件ですが、厳しく意見を述べる人との人脈は必ず大切にしましょう。

特殊部隊でドロップアウトする人が多い理由

例えばスポーツで上達するとき、どのような場に身を置けばいいでしょうか。簡単な練習だけを行い、全員が仲良く活動しているスポーツクラブへ入会すれば問題ないでしょうか。

ただ、そのような場でスポーツ技術が磨かれることはありません。そうではなく、どのようにすればあなたの実力が本気で向上するのかを考えてくれる監督の元へ弟子入りすることで、厳しい指導を受ける必要があります。そうすることで、ようやく技術が向上していくようになります。

ただ、そうした監督であるほど、練習の厳しさを知っているのでドロップアウトする人は見捨てていきます。

アメリカの特殊部隊などでは、さらに顕著です。こうした部隊に入るためには、想像を絶するほどの厳しい訓練を受けなければいけません。そうした訓練の中では、途中で逃げ出す人が何人も現れるほどです。ただ、こうした入隊基準を設けるのには当然ながら理由があります。

最初の訓練で基準をパスできない人は、次のもっと厳しい基準をクリアすることができません。そのため、途中でドロップアウトすることについて引き留めることはしません。自分に対して厳しくできない人が最後まで残れるはずがないのです。

本当の苦しさを知っているからこそ、厳しく接する

そして、そうした特殊部隊にとって最も苦しい場面はどこかわかるでしょうか。それは、実際の戦争です。

どれだけ厳しい訓練を積んだとしても、本物の戦場よりもきつい場面は存在しないのです。そのため、訓練で挫折するような人間では、そもそも戦争で使い物にならないと考えます。そこで、わざと厳しい基準を設けているわけです。

そして、厳しい中でこそ成功が隠されています。そういう経験をしなければ戦場で生きていけないと分かっているからこそ、わざと厳しく接し、上官は意見を述べるのです。

ビジネスで厳しい意見を言ってくれる人を大切にしているか

これと同じことは、ビジネスの世界でも同じです。よくある詐欺会社であるほど、「これを行えば成功できる」「このシステムを活用すれば、簡単に集客できますよ」という言葉を並べます。ただ、実際のところそのようなことはあり得ません。

一方、本物のコンサル会社であるほど厳しく接してくれます。「いまの考えでは成功できない」「もっと本気になって努力すべきだ」と言い放ちます。そういう意味では、自分に対して甘く接してくれる人が必ずしも良い人脈ではありません。適切な意見を言ってくれる人が本当の意味で良い人脈だといえます。

これは、当社も同様です。当社はコンサルティング会社という性質上、多くの会社や個人事業主、そして起業家を指導しています。そのような中で、かなり厳しめの率直な意見をいいます。

厳しい意見をいわれた相手がどう考えるかは自由ですが、ビジネスという戦場で戦っている以上、遊びではありません。努力して成功のステージに立つため、自分に厳しくできない人では、ビジネスでの成功は無理なのです。

こうした事実を理解したうえで、本当の意味であなたのことを考えたうえで厳しく接してくれる人を良い人脈と考えるようにしましょう。甘い対応をしてくれる人もいいですが、それだけでは人間としての成長はありません。厳しい環境を与えてくる人脈であるほど、あなたを成長させてくれます。

また、あなたの立場が指導者(メンター)としての役割である場合、厳しく本気で指導するようにしましょう。そうすれば、より厳選された人だけが付いてくるようになります。

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