「付加価値を付けろ!」と言われると、多くの人は難しく考えてしまいます。確かに大企業に勤めて競合ひしめく中でマーケティングをする場合、それまでとは違う付加価値を付けなければいけません。

ネットビジネスにしても、「アフィリエイト」など競合が多いレッドオーシャンのビジネスではそれなりの付加価値を付けなければいけません。

私であれば、薬学系サイトでは「大学課程の薬学」という誰も真似できない付加価値があります。ビジネス系サイトも同様であり、「ポータルサイトビジネス」という私しか教えることができないネットビジネスを提唱しています。

ただし、リアルビジネスとして個人でビジネスを開始する場合は「付加価値」の意味をそこまで深く考えなくても良いです。

付加価値の本当の意味

ほとんどの人が「自分には付加価値がない」と言います。しかし、実際には「あなたが普段生活していること自体」が他のある人にとっては付加価値になります。

例えば、あなたはホームセンターなどで購入した家具の組み立てを行うことができるでしょうか。たとえ女性であっても、軽い家具であれば問題なく組み立てることができると思います。しかし、たったこれだけの事であってもある人にとってはお金を支払ってでも解決したい付加価値となります。

この例として、お年寄りがあります。お年寄りにとっては腰を曲げたり伸ばしたりして行う家具の組み立てはかなりの重労働です。そのため、これを代わりに行ってもらうのは大きな付加価値となります。

実際、このような家具組み立て代行を行うことで月20万の副収入を得ている人が現実にいます。ホームセンターも同じような家具組み立て代行サービスを行っている場合がほとんどですが、それよりも20%引きくらいの値段を提示するのです。

しかも、お年寄りは「話し相手」を望んでいます。そのため、特に若い人であれば話し相手になることによってお年寄りは大いに満足してくれます。

このように、あなたが何気なしに行っていることが付加価値になります。

今回の場合であれば、「家具の組み立てができる」と「話し相手になってあげる事ができる」の2つだけです。誰でもできることではありますが、お年寄りにとってはとても重要な付加価値になるのです。

普段の生活自体が付加価値になる

誰でも簡単に行えるリアルビジネスとして「家具の組み立て」を例に出しましたが、他にも副収入として稼ぐ方法はいくらでもあります。

例えば、「日本に住んでいる」という日本人では当たり前の特性を利用して稼いでいる人がいます。その人は日本の100円ショップで購入した茶碗や箸、急須など原価総額500円程度のセットを1万円で海外に向けて売りさばいています。

他にも、忙しい人のためにプラモデル作成代行サービスを行っている人がいます。プラモデルは作る作業自体に意義があるのですが、中には集めることが趣味の人もいます。そこで、この人のためにプラモデル作成から塗装までを行うのです。この人は土日の作業で月10万を稼いでいます。

サラリーマンやアルバイトなど、多くの人は自分の時間を切り売りして稼いでいます。「時給○円」という感覚で給料を貰っているのです。

しかし、ここに少しのアイディアを入れてあなたが普段の生活の中で行える事を代行することにより、大きな付加価値が生まれるのです。付加価値がないのではなく、あなたが自分自身の付加価値に気が付いていないだけです。

「家具の組み立て」が行えることが付加価値ですし、「お年寄りの話を聞くことができる」という事でさえも付加価値です。「日本に住んでいる」という事も付加価値になります。そして、「手先が器用」という人であれば、これも付加価値になります。

このように考えれば、「日本語が話せる」という付加価値を見出すことができますし、「少しなら重い荷物を持つことができる」という付加価値を発見できるかもしれません。

後は、この付加価値を「誰に対して売るか」というだけです。例として前に示したように、「お年寄り」かもしれませんし、「外国人」かもしれません。「コレクター精神はあるが忙しい人」も対象になります。こう考えれば、付加価値はいくらでも見つけ出すことができます。

アルバイトで1万円を稼ぐのは何十時間も働かないといけませんが、このように「自分の付加価値は何か」を考えると一瞬で何十万もの現金を手に入れる事も可能になります。

別に副業でこのような事を行わないにしても、サラリーマンとしてこれと全く同じ思考で仕事に取り組めば、超優秀社員になるのが恐ろしく簡単であると理解できるようになります。

そのために、「あなたが普段行っている事はある人にとって難しい事である」という事実を認識することから始めなければいけません。

利益率95%を超すポータルサイトビジネス:無料メルマガ登録

書籍出版の案内:出版キャンペーン中

Twitterでビジネス情報を確認