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SEO対策(検索エンジンで上位表示させるための対策)には、いろいろな手法が存在します。そして、正しいSEO対策を行わないと、サイトやブログなどの自社メディアを台無しにしてしまう恐れがあります。

その一方で、適切なSEO対策を採ることにより、相手にしたいお客様を大量に獲得することができます。

ただ、このときはどのようにしてアクセスが集まってくるのかを知る必要があります。これを知っておかないと、「頑張ったのにアクセスが集まらない」と考えて途中で諦めてしまいます。

そこで、「どのようなSEO対策を行うべきか」を学び、「正しいSEO対策でターゲット顧客が集められる理由」「アクセスが集まってくる推移」について確認していきます。

SEO対策の現実

SEO対策のうち、特に重要なテクニックとして、「お客様にとって有益な情報コンテンツを発信し続ける」ことがあげられます。これにより、サイトやブログなどの自社メディアを人気サイト(人気ブログ)に発展せることができます。

実際のところ、サイトやブログなどのウェブ媒体を使って、有用な情報をコンテンツとして提供し続けることができれば、集客を伸ばすことはそこまで難しくありません。

むしろ、SEO業者などに依頼し、裏技を使って検索エンジンで上位表示させてしまうと、逆に検索エンジンからペナルティーを食らってしまいます。この場合、自社メディアが検索エンジンに引っかからなくなり、お客様がほとんど訪れない残念なウェブ媒体に、成り下がってしまいます。

こうした事態を避けるためにも、検索エンジンを騙すような裏技のSEO対策ではなく、お客様と検索エンジンに好かれるSEO対策を行いましょう。そしてその方法としては、「自社メディアを使って、お客様に有益な情報コンテンツを提供し続ける」こと以外にはないと認識してください。

適切なSEO対策でターゲットとなるお客様を集められる理由

有益な情報コンテンツを発信し続けることで、それに反応するお客様が集まってくるようになります。その理由として、「ネット検索で有用な情報を集めようとする人が多い」ことがあげられます。

インターネットの回線使用にはお金がかかるものの、検索エンジン自体は無料で使うことができます。そこで、サイトやブログなどのウェブ媒体を使って情報発信をすることで、さまざまな地域に住むお客様にアプローチすることができます。

つまり、自社メディアを使って、自社に関係する有益な情報コンテンツを発信することで、その情報を求めるお客様がネット検索を通してあなたのウェブ媒体にたどり着いてくれるのです。

集まったお客様に適切なオファーをして利益を出す

正しいSEO対策によってターゲットとなるお客様を集めた場合、提供している情報に関連するオファーすることが重要になります。これによって、そのオファーに魅力を感じたお客様がお金を使ってくれるからです。

例えば、あなたが運動靴の企業を経営していたと仮定します。そして、自社メディアを使って「ランニングの正しいフォーム」や「運動靴の正しい選び方」など、「運動靴に関する有益な情報」を提供していたとします。

この場合、あなたが発信する情報に価値を感じるお客様が、あなたのウェブ媒体に集まるようになります。つまり、このケースであれば、運動靴に関する情報に興味を持っているお客様を集客できるのです。

このとき、自社メディアの中で、たくさんのお客様が読んでいる記事を調べてみましょう。その後、そのコンテンツに関連性のある商品をオファーすることで、多くのお客様が商品を購入してくれます。

ウェブ媒体のアクセス推移の現実を知ることの意義

ここまで述べてきた通り、検索エンジンを敵に回すような「間違ったSEO対策(ブラックSEO)」を実行すると、検索エンジンからペナルティーを受けてしまいます。この場合、サイトやブログなどの自社メディアが検索エンジンの圏外に飛ばされ、ネット上で集客できなくなってしまいます。

その一方で、正しいSEO対策として、有益な情報コンテンツを提供し続けることで、ターゲットとして絞ったお客様をたくさん獲得できるようになります。このときに、集まったお客様に響くオファーをすることにより、利益を出すことができるようになります。

ただ、「サイトやブログを運営する場合、お客様に役立つコンテンツを大量に作成する必要がある」とはいっても、実際にサイトやブログのアクセスが増えていくまでには、ある程度の時間がかかります。そして、この現実を理解しておかないと、途中で挫折してしまう可能性があります。

そこで、サイトやブログのアクセス推移の現実と、それについて「どのように捉えて行動していけば良いか」について確認していきます。

アクセスが増えるまでには、一定の期間がかかる

冒頭でも述べた通り、サイトやブログにアクセスが集まるようになるまでには、ある程度の時間が必要になります。具体的にいうと、ウェブ媒体を立ち上げてから、少なくとも半年間以上経つまでは、アクセスがほとんど来ない日が続きます。

この事実は、どれほど多くの有益なコンテンツが含まれているサイトやブログであっても変わりません。つまり、立ち上げてから2か月で200ページを軽く超えるようなウェブ媒体を構築したとしても、アクセスの伸び具合は良くなりません。そして、この事実を知っておくことは、サイトやブログを運営する上でとても重要です。

例として、以下に「1年半ほど運営して、まったく更新せずに月の利益が100万円を超し、その後も毎月5万円ほど利益が上がり続けているサイト」のアクセス推移を載せます。

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結果だけを聞けば非常に聞こえはいいものの、運営開始して半年ほどはアクセスがほぼゼロです。当然、その間は収益が発生していません。こうした事実があり、アクセスが伸びて収益を出せるようになるまでは非常に時間がかかると認識しなければいけません。

短い時間で諦めてはいけない

もし、ウェブ媒体のアクセス推移の現実を知らずにサイトやブログを立ち上げ、3か月後のアクセスが1日あたり10件ほどだった場合、その人はどのような気持ちになるでしょうか。

「ウェブ媒体の運営は、自分には向いていなかった」と考え、途中であきらめてしまう人が多いのではないかと思います。これは、非常にもったいないことです。

先ほど述べたように、どれほど充実したコンテンツを含んだ媒体であっても、実際にアクセスが増え始めるまでには時間がかかります。

つまり、お客様に有益な記事を増やし続けていれば、いずれその努力が報われるようになるのです。このような意識で作業に取り組むことで、途中で挫折することなく努力を続けられるようになります。

有益なコンテンツを増やすことだけに集中する

実際のところ、サイトやブログを立ち上げた当初は、アクセスのことは考えない方が良いです。なぜなら、広告などを使って露出を増やさない限りは、運用年数が短い媒体にお客様が集まることはないからです。

そして、サイトやブログの運営で重要なのは、これまで述べてきた通り有益なコンテンツをたくさん保有することです。つまり、アクセスを意識せずに、有用な記事を増やすことだけを考えて行動することが望ましいです。

また、初めてウェブ媒体を立ち上げる会社や事業者の場合、最初はアクセスが来ない方が良いかもしれません。なぜなら、提供するコンテンツの方針がしっかりと定まっていなかったり、文章能力にやや乏しかったりするケースがあるからです。

このような状況のときに、ウェブ広告などを使って集客を行ったらどうなるでしょうか。そこに訪れたお客様の多くが「このサイト(ブログ)は中身がないから、もう見に来るのをやめよう」と考えてしまいます。その結果、媒体に訪れたお客様はすぐに離脱してしまいます。

そのため、人に見せても問題ないレベルのライティング能力に到達したり、提供するコンテンツの方針が固まったりするまでは、むやみにアクセスを呼び込もうとしない方が良いです。そして、「アクセスが来ないうちに、自分の媒体を強化しよう」と考え、適切な努力を続けていくようにしましょう。

このような意識でサイト・ブログのコンテンツを充実させ、ある程度の年数が経過すれば、その媒体が人気サイト(人気ブログ)へと成長していきます。

ニッチなキーワードがSEO上位表示とアクセス増につながる

このように、サイトやブログを立ち上げたばかりの頃は、ほとんどアクセスが集まりません。これは、有益なコンテンツを大量に含む巨大媒体であっても同様です。そのため、最初はアクセスのことは無視して、サイトやブログの記事を増やすことに専念しましょう。

このように正しい努力を続けながら媒体を強化することで、いずれアクセスが増えるようになります。そのため、これからサイト・ブログを立ち上げる場合には、アクセス推移の現実を知っておいてください。そして、あきらめずに行動を続け、人気サイト(人気ブログ)を構築していきましょう。

それでは、具体的にどのように考えて有益なコンテンツを詰め込むことでアクセス増を図ればいいのでしょうか。このとき考えるべきことは、検索数が少ないものの、刺さる人によっては刺さりやすいニッチなキーワードを狙うことにあります。

ニッチキーワードがウェブ戦略で重要になる

情報サイトであってもECサイトであっても、特定の人しか知らないニッチなキーワードを網羅すると、検索エンジンで上位表示されやすくなります。この理由は単純であり、それは、ライバルが少ないからです。

ビックワードと呼ばれるたくさん検索されるキーワードであると、何年もウェブ制作を行っているプロと戦わなければいけません。狭いパイの奪い合いになり、この場合では勝ち目は薄いです。

一方、ニッチなキーワードであれば、そもそも参入する人がいません。また、ウェブマーケティングのプロであったとしても、そもそもニッチキーワードを知らないのでライバルになることがないです。

例えば、当社は薬の情報発信から始まった会社ですが、「ドラッグデリバリーシステムの仕組み」「認知症の周辺症状と中核症状」などの言葉を見たとしても、一般の方にとっては何のことだかわかりません。ただ、必要な人にとっては知りたい情報になります。

要は、「業界内の関係者」や「自ら調べてまで情報を知ろうとする人」だけが知っている言葉がニッチなキーワードになります。こうした言葉はライバルが圧倒的に少なくなるため、SEOで上位表示されやすいといえます。

そのため、例えば釣りの情報やアニメのキャラクターなど、素人ではなく「その分野が本当に好きな人たち」に向けて情報発信すると、ライバル不在の状態で莫大なアクセスを呼び寄せることが可能になるのです。

特定の分野が好きな専門家になる

なぜ、ニッチなキーワードが重要なのでしょうか。それは、そうしたキーワードで検索しようとする人の方が濃い情報を欲しており、本気で悩んでいるためです。そして、悩みの深い人であるほど成約率が高いです。

例えば、転職サイトを構築するときに「転職 情報」で検索する人と、「転職 管理薬剤師 監査」で検索する人では、どちらの方がお客様になる見込みが高いでしょうか。

薬に関する特有の言葉を並べて申し訳ないですが、こうした人たちが検索するであろうニッチワードを網羅することが、アクセスを増やして成約率を高めることにつながるのです。

もちろん、業界の人やその分野が本気で好きな人へ向けたメッセージを投げかけるためには、あなたがその業界に属しているなど、ある程度の専門性がなければいけません。

ビジネスの大前提として、自分の興味のある分野を手掛けることがあります。

そのため、「儲かるから」という理由だけでビジネスをしているようでは、高い確率で失敗します。「あなた自身が実際に行っている分野」が好きで仕方のない状態でなければ、そもそもニッチワードを思い浮かぶことはありません。また、お客様を成約させることもできません。

こうした事実を踏まえたうえで、あなたの専門性をできるだけ活用したうえでニッチなキーワードをたくさん網羅するようにしましょう。ニッチワードであればライバルが少ないため、半永久的に莫大なアクセスを集めながら高い成約率を誇る「刺さるコンテンツ」を作成できるようになります。

もちろん、こうした作業は小手先のテクニックを使うわけではないため、実際に行うのは相当な労力を必要とします。ただ、それだけ多くの代償を払って刺さるコンテンツを作成するからこそ、多くの人に支持されるようになるのです。

この事実を認識したうえで行動すれば、ウェブサイト運営でのSEOの上位表示やアクセス増はそこまで難しくないことがわかるようになります。

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