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ビジネスで努力しようとする人のなかには、「モチベーションが上がらなくて行動できない」と嘆く人がいます。実際のところ、このような考え方に陥ってしまっていると、いつまでも作業を始めることができなくなってしまいます。これでは、自身のビジネスで大きな成果を上げるどころか、最初の一歩すら踏み出すことができません。

このような人が実際に行動できるようになるためには、「モチベーションの捉え方」を正しく認識し、「積極的に作業しなければ!」という気持ちを持つ必要があります。また、モチベーションが強制的に働く環境に身を置くことも重要です。

そこで、実際に行動を起こすために重要となる「モチベーションに対する正しい考え方」について解説していきます。

モチベーションは勝手には上がらない

結論から言いますと、モチベーションが自然と湧き上がるようなことはありません。逆に言うと、どんなにやる気が出なかったとしても、実際に行動を起こすことによって、勝手にモチベーションが上がって作業を続けられるようになります。

このように、「モチベーションがない状態で行動をするうちに、自動的にやる気が出て行動できるようになる現象」のことを、心理学の言葉で「作業興奮」といいます。

作業興奮がモチベーションになる

そして、この作業興奮こそが、私たち人間がモチベーションを高められる唯一の方法です。これは、ビジネスに限らず、日常生活のあらゆることにあてはめることができます。

例えば、朝目が覚めたとき、布団から起き上がるのに四苦八苦する方は多いです。しかし、無理やりにでも起き上がって支度を始めることで、必要な準備を終えられるようになります。これは、支度を始めたことによって、勝手にモチベーションが上がった結果といえます。

このように、自ら進んで動かない限り、自分のモチベーションを高めることはできません。つまり、どんなにやる気が起こらなかったとしても、一度作業を始めることで勝手にモチベーションが上がり、ビジネスを行う上で必要な作業を続けられるようになるのです。

そして、「モチベーション → 行動」という捉え方をやめ、「行動 → モチベーション」という認識を持つ必要があります。こうした認識の上で作業を始めることで、モチベーションを長時間高め続けることが可能になります。

簡単にできることから始めてモチベーションを上げる

「行動し始めることでモチベーションを高める」ことができていて、このことを理解していても、「実際には、どうすればいいのだろう」と悩んでしまう人がいます。このような状況に陥った場合、それを打開する方法として「簡単にできる作業から始める」ことがあげられます。

これによって、実際に行動するときのハードルを大きく下げることができます。さらに、初めに考えていた量以上の作業をこなすことが可能になります。

そのため、最初は無理に「たくさん行動しなければ」と意識するのをやめ、とにかくできることから始めることが重要になります。これによって、より早く行動を起こせるようになります。さらに、自分が想定していたときよりも多くの行動ができるようになります。

このように、モチベーションは勝手に上がることはありません。その反対に、どれだけやる気がなかったとしても、行動していくうちにモチベーションが自動的に上がってきます。

そのため、たとえやる気が起こらなかったとしても、無理やり行動を起こすことが大切です。それがやがて、大きな成果を生み出すための糧になります。

また、最初から膨大な作業量をこなそうと考えると、怖気づいて動けなくなる恐れがあります。これを避けるため、「5分だけ」と考えて最初は簡単にできることから作業することが大切です。これにより、スムーズに行動に移せるようになっていきます。

 

強制力が働く環境で行動を続け、モチベーションを無視する

さらに、他にもモチベーションを維持させるために重要な考え方があります。それは、、「強制力が働く環境に身を置く」ことです。つまり、行動を維持せざるを得ない場所に自分を追い込むことで、自分が行動を続けられるように仕向けてしまうのです。

これによって、たとえモチベーションが低下していても、実際に行動できるようになります。さらに、その作業を頑張ってこなしていくうちに、勝手にやる気が出てきます。その結果、行動した状態を維持することができます。

しかし、自分に対して強制力が働く環境を作り出すためには、その正しい作り方を認識し、それを実践する必要があります。

また、多くの人はモチベーションというものについて間違った認識をしています。そのため、正しい考え方に変えていくことが重要になります。

強制力が働く環境を作り上げる

自分に対して強制力が働く環境を整える方法として、「行動力があって尊敬できる人と組んで作業する」ことがあげられます。

この場合、その人の影響を受けて自分も行動力のある人間に変わっていくことができます。さらに、組んでいる人が頑張って仕事をこなしていくため、自分自身が「迷惑をかけないためにも、作業しなければならない」と考えるようになります。

これらの要因によって、どんなにモチベーションが上がらなかったとしても、一緒に組んでいる相手と同じように行動力がある人間に変わることができます。さらに、実際に積極的に行動できるようになります。

また、他人と組む場合にしても、間違った人間と組むのは絶対にやめるようにしましょう。

例えば、こちらに対して「しっかりやれ!」、「もっと仕事しろ!」という言葉を吐き付け、人を罵倒するような人間とは組まない方が良いです。なぜなら、このようなタイプの人と組んだとき、最初のうちは頑張ることができたとしても、行動することに対して嫌気がさしてしまうからです。

人は、他人に何かを強要されると、その人に対して嫌悪感を抱くようになります。さらに、罵倒され続けることによって、作業そのものに対する意欲がなくなってしまいます。そして最悪の場合、「この人から離れたい」と感じて仕事をやめてしまいます。

このような状況を避けるため、自分と組む人は慎重に選ぶようにしましょう。

成果報酬の仕事をすることで、自分を奮い立たせる

また、何らかの事情によって、行動力がある他人と組むことができない場合には、「成果報酬型の仕事をする」ことであっても、強制力の働く環境を作ることができます。

この状況を作り出した場合であっても、行動力のある人間に変わることができ、なおかつ実際に行動を起こせるようになります。

成果報酬型の仕事をすると、正しい行動を続けて成果を上げれば上げるほど、報酬が次々に膨らんでいきます。その反対に、作業量が足りていなかったり、間違った努力に時間を割いてしまったりすると、自分に報酬が発生しません。そして当然ながら、報酬をもらえなければ日々の生活に苦しむことになり、生きていくことができなくなります。

このように「やる気がないとは言ってはいられない状況」に身を置くことで、自らを奮い立たせられるようになります。その結果、ひたすら行動を続けられるようになります。

「モチベーション」という考え方を捨てる

多くの人は、「モチベーションが上がらないから行動できない」と考えます。しかし、これは大きな間違いです。むしろ、自ら進んで行動を起こさない限り、モチベーションが上がることはありません。

そのため、モチベーションというもの自体を意識しないことが重要になります。つまり、モチベーションという概念を捨て、行動することだけにフォーカスする必要があるのです。このような意識で、やる気があるなしに関わらず行動を続けることで、自分のスキルを磨いたり目標を達成できたりします。

このように、行動せざるをえない強制力が働く環境に身を置くことで、人はやる気がなくても行動できるようになります。

また、実際に行動する際には、モチベーションを考えずに行動だけに意識を集中させることが重要になります。このような思考をもつことで、より積極的に行動できるように変わっていくことができます。

今回解説した内容を理解し、ぜひとも行動を続けられるようになってください。モチベーションを維持して行動を続ければ、ビジネスで大きな成果を出せるようになります。

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