これからビジネスを始めるに当たって、「全ての責任は自分にある」と思わなければビジネスを成功に導くことができません。

これを他人のせいにしたり、周りの環境のせいにしたりした時点で思考停止の状態に陥り、どう考えても成功する事ができなくなります。

変えられる物と変えられない物

そもそも、ビジネスを行うとそこには壁しかありません。イレギュラーなことしか起こらないので、この壁をどれだけ乗り越えていけるかが重要になります。

例えば、ブログやサイトを始めても最初は全くアクセスが集まりません。「このサイトに書いてある通りブログを開設して記事を書いているのに、全くアクセスが集まらない」と思った時点で金を稼ぐことができなくなります。

そうではなく、「どうやったら他人の興味を引く文章を書けるか」、「どう工夫すればアクセスを集められるか」を考え始めたら急速に頭が回転し始めます。

私は現在でこそ巨大媒体をいくつも保有していますが、当然ながら最初にサイトを立ち上げた時はほとんどアクセスがありませんでした。そこで、「どうすれば自分のサイトを巨大にすることができるか」という事だけを考えてきました。

半年間かけてサイトを作成したにも関わらず、全く稼げないサイトが出来上がった事もあります。この時も全て自分のせいと考えてきました。

広告費で何十万円もの損をした時もありましたが、この時も自分のせいです。決して「あの教材販売者の教え方が悪い」「自分には達成するための人脈やスキルがない」など他人や周りのせいにしたこともありません。

最初の頃の私はサイトの知識がなかったので、勉強してHTMLやCSSなどを全て理解できるようにしました。画像を作りたかったので、Photoshopを購入して参考書を見ながら描きました。動画配信を行うために、ビデオカメラやホワイトボード、マイクを購入して講義を行うようにしました。

また本格的にネットビジネスを始めようとしたとき、稼げるようになるまで情報商材をいくつも買い、地方から東京まで出て高額セミナーにも参加しました。ここまでに100万円以上は余裕で支払っています。

これでも、一度も文句を言ったことはありません。

当たり前ですが、このように勉強しても稼げる保障はどこにもありません。保障はないですが、「全ては自分のせい」と思ってただひたすら信じて行動したのです。

稼げない人は文句しか言いません。しかも、無いものねだりをします。

そうではなく、「稼げないのは自分の行動が足りないため」と全て自分のせいだと考えなければいけません。また、「自分には何もない」ではなく、「現時点での自分のスキルで一体何ができるか」を考える必要があります。

これが出来ずに他人のせいにしたり、周りの環境のせいにしたりすれば思考停止状態に陥り、金を稼ぐようになることが不可能となります。

そこに答えはありませんし、こればかりはあなた自身で答えを探していかなければいけません。だからこそ、このように私が全ての情報を出しても問題ないわけです。

当たり前ですが、本当に「これだけをしていれば確実に稼げる」というビジネスがあれば、私が既に行っていて誰にも教えていないです。

ビジネスはスタートラインが全員違っていて、稼げるようになるためには必ず「その人独自のノウハウ」が必要になってきます。この独自のノウハウを自分で発見していき、稼げるようになっていくのがビジネスです。

ただし、ある程度はビジネスの型や方法があるので、どれだけそれらの方法に従って「自分独自の方法を見つけて解決していくか」が最も重要となります。

だからこそ、「全ては自分の責任である」と考えて解決法を探していかなければいけないのです。

世の中に存在する変えられない物として、これまで説明してきた通り「他人」や「周りの環境」があります。これを見ているようでは成功できません。

そうではなく、変えられるものがあります。それが、「自分」です。

周りの批判や文句ばかり言っている人は最悪です

会社などでもよく「仕事がつまらない」と言っている人は多いです。そして、周りを批判したり文句を言ったりします。

しかし、よく考えれば無理にその会社に就職したわけではないはずです。

少なくとも、自分が選んでその会社で働き始めたはずです。つまり、責任はその人自体にあります。ここで周りのせいにしたり、自分の置かれている環境のせいにしたりしているから多くの人は稼ぐことができません。

とは言っても、昔の私も人の事を言えませんでした。

私は薬学部として大学院まで進学したのですが、大学の研究室は劣悪な環境である事が多いです。そのため、私も学生の頃は「マジであの教授は……」とか、「無償労働どころか、学費を支払ってまで毎日夜九時以降まで実験しなければいけないこの環境が……」と文句を言っていました。

そのため、今は偉そうにこのような事を言っていますが、ビジネスセンスのかけらもない昔の私はまさに他人や環境のせいにしていました。

しかしよく考えてみれば、いくら研究室の環境が悪かったとしてもその研究室を選んだのは私自身です。つまり、私に責任があります。学生の頃の私はこれに気が付いていなかったのです。

そのため、もしあなたが飲み会などへ行った時に「周りの人の批判や文句」などを言っていても問題ありません。なぜなら、今この瞬間から自分を変えれば良いからです。

私も自分のマインドを変えてきました。

変えられるのは自分です。他人や周りの環境のせいにしても、それ以上は成長しません。これを理解した上で、「全ての責任は自分にある」という事を認識できるかどうかでその後のビジネス展開が大きく違ってきます。

批判ばかりする人とは縁を切ろう

また、同時に「人の批判ばかりするような人とは縁を切る」ようにしましょう。そのような人と付き合っている限り、あなたが成功することはありません。

人間はなぜか似たような人が周りに集まってきます。「自分と仲の良い友達を5人思い浮かべ、その5人の年収を足して人数分で割ればあなたの年収になる」という言葉がありますが、これは真実です。同じような人があなたの周りにも集まっていきます。

人を批判するだけで自分では何にもできない残念な人の周りには、やはり同じような人が集まってきます。そのため、平気で他人を批判するような人と付き合っていて、成功することはありえません。

人間には三つのタイプがある

どのような人間であっても、必ず三つのタイプに分けることができます。このタイプとしては、以下のようなものがあります。

・何もしないでも勝手に頑張る人
・他人に尻を叩かれれば頑張る人
・他人の火消しを行う人

もしあなたが「何もしないで頑張れる人」であれば、全く問題ないです。そのまま成功へ向けて、金を稼ぐための努力をし続けてください。

また、「他人に尻を叩かれれば頑張る人」であれば、それでも良いです。簡単な行動を毎日少しずつ行い、出来れば行動しなければいけないような強制力のある環境に自分を仕向けてください。

そして最悪なのは、頑張ろうとしている人を批判することで「他人の火消しを行う人」です。このような人とは何としてでも縁を切らなければいけません。

ネットビジネスを行っている人の中でも、ウェブ上で「これは詐欺だ」のように平気で他人を批判している人がいます。断言できますが、そのような人は確実に稼げていません。ビジネスセンスがゼロの人です。

これはリアルビジネスでも同じです。何故か多くの人は批判が大好きです。「上司が……」、「会社が……」と文句だけを言っています。

そのような人がビジネスを始めたところで、どうやっても稼ぐことはできません。会社での昇級も難しいです。

ビジネスではこのように「どのようなマインドで行うか」がとても重要になります。テクニックだけではどうしようもありません。

そのため、もし自分が少しでも他人を批判する言動や行動をしているなら、今すぐ止めるようにしましょう。また、もしあなたの周りに「他人の批判ばかりする人」がいれば、すぐにその人との縁を切ってください。

そうしなければ、他人の批判ばかりする残念な思考回路に洗脳されてしまいます。これでは稼げません。稼げるようになるために、まずは他人の批判を止めて付き合う人間を選ぶことから始めなければいけません。

ネットビジネスに失敗はあるのか

なお、「全ての責任は自分のせいである」と認識できれば、失敗について正しく理解できるようになります。

ネットビジネスを始めたばかりの人に多いこととして、「失敗をした」ということがあります。しかし良く考えてみれば、ネットビジネスに失敗はありません。

確かに、「リアルビジネスでこけて2000万の借金をしました」と言われれば、それは大失敗かもしれません。それに対して、ネットビジネスでは金銭的リスクがありませんし、そもそも借金をするという概念がないのです。

ネットビジネスで「失敗した」と考えている人は、ただ単に「成果が出ていない」という事を失敗としています。ただ考えてほしいのは、「成果が出ていない」ということは、「それをしたら成功できない」という事実を学ぶことが出来たと考えることもできます。

別に何千万もの借金を背負ったわけでもなく、ただ単に費やした時間に対して成果が出ていないだけです。失敗でも何でもありません。

私も成果が出なかった経験から学んでいます

今では私は巨大媒体をいくつも保有していますが、これまでに失敗したことはいくつもあります。ある時は半年かけてサイトを作成しましたが、月に5000円程度の収益にしかならなかったこともあります。

ただし、これを失敗と感じるかどうかは人によって違うと思います。私の場合、「このコンセプトでサイトを作成しても、アクセスが全く集まらないんだ」という事を学べたわけです。

ただ人によって、「努力の割にあまり稼げなくて失敗した」と思ってしまう人がほとんどだと思います。

そうではありません。そもそもネットビジネスに借金の概念がないのと同時に、失敗という概念も同じようにありません。確かに、「費やした時間」という意味では失っているかもしれませんが、金銭的にはほとんど失っていません。

失敗から何を学んだか

例えば、先ほどの失敗の具体例であれば、私は「Wikipedia」と同じように他人が更新してくれるサイトを作ろうと考えていました。

そこでサイトを作成していきましたが、なかなかアクセスが集まりません。他人も更新してくれません。

考えてみれば分かりますが、知名度も何もないよく分からないサイトのために他人がわざわざ更新してくれることはありません。口コミサイトを運営しているのは企業であり、莫大な広告費を投下しているから成り立っているのです。

現在ではこのサイトを閉鎖していますが、この経験から「他人に依存した媒体は成長しない」ことを理解したのです。結局のところ、自ら努力することでようやくビジネスの芽が育っていくという重要な考え方を学んだのです。

要は感じ方次第なわけです。それをどう捉えるかによって、その経験が活きるかどうかが決まります。

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