自分のモチベーションを上げるにしても、他人のモチベーションを上げるにしても、その方法を間違えてしまってはいけません。何かを行うにしてもすぐに諦めてしまう人が大多数ですが、これはモチベーションの方向性が間違っているからなのです。

それでは、どのような動機づけを行えばモチベーションの維持が可能なのでしょうか。実は、モチベーションは大きく3種類に分けられます。

「報酬」によるモチベーション

1つ目のモチベーションは「報酬」を与えることです。給料を上げるなど、何かを達成するたびにご褒美を差し出すという作戦です。

これによってモチベーションを上げることはできますが、問題点も多いです。それは、長続きしないという点です。たとえ一時的に給料が上がったとしても、それに慣れてしまえば、さらに高い報酬を要求し始めます。

もし、これらの要求が受け入れられなければ、モチベーションは一気に下がってしまいます。つまり、「報酬」を与えることによるモチベーションには、「報酬」がなければすぐに冷めてしまうという側面があります。

例えば、ネットビジネスを始める人の大多数は「簡単に」「すぐに」と思っているため、たかだか3ヶ月程度の作業で諦めてしまう人がほとんどです。単に「お金」という目標だけでは、モチベーションは続きません。

「恐怖」によるモチベーション

先ほどの報酬とは逆に、「恐怖」によってモチベーションを維持させるという方法があります。上司からの叱咤などがこれに当たります。これらの恐怖から逃れようとするために動き回るということです。

訪問営業などで何とか食いつないでいる会社は特にこのタイプが多いです。アポイントが取れなかったり、売上が少なかったりすれば「帰ってくるな!」という例のアレです。

しかし、実は「恐怖」によるモチベーションが最も効果が薄いです。なぜなら、その人が開き直ってしまえば全てが終わってしまうからです。会社を辞めてしまうかもしれませんし、歯向かってくるかもしれません。いずれにしても、良いことはありません。

「アメとムチ」という言葉が世の中にはあります。ただ、アメを用いた「報酬」であっても、ムチを用いた「恐怖」であってもモチベーションは続かないのです。しかし、唯一モチベーションを延々と持続させるものがあります。

「内面」からのモチベーション

モチベーションの3番目に「心構えによるモチベーション」があります。いわゆる、「内面」から湧き上がってくるモチベーションのことです。セルフモチベーションやパーソナルモチベーションと呼ばれることもあります。

この場合、たとえ大きな報酬が得られなかったとしても、四畳半の小さい部屋で何も文句を言わずに作業を進めることができます。いわゆる、自己実現の欲求のことです。

内からのモチベーションのある人なら、たとえビジネスを始めるにしても、お金は欲しくても他人を騙したり蹴落としたりしてまで稼ごうとはしません。例えば、ネットビジネスを行うにしても、情報弱者を集めてアフィリエイトを始めようとはしません。

そうではなく、誰からも感謝される真っ当なビジネスを志すはずです。

また、そもそもの目標が「金」という報酬ではないため、多少の困難が待ち受けたとしても続けることができます。つまり、「内面」からくるモチベーションが最も長く続くのです。

私はビジネスを行っていますが、確かに多少のお金が付いてこなければ今のようにビジネスを継続させることはできなかったでしょう。ただ、これは私の本来の目的が「金」という目標とは別のところあったからこそ、続けることができたのだと思います。

ネットビジネスでは特にギラギラしている人が多いです。しかも、そのほとんどは「金、金、金……」という思考を持っている方が大多数です。別にそれを否定するつもりはありませんが、それだけを目的に考えるのも微妙です。

少なくとも、このような人たちは真っ当なビジネスで受け入れられることはありません。グレーなビジネスの中で不安定な綱渡りをすることになります。

そうではありません。内からメラメラと燃え上がる闘志を燃やし、「無報酬でもいいから、何としてでも達成したい」という志をもっている人が真っ当なビジネスで成功できます。

アメとムチではなく、内面からのモチベーションを維持し、さらには「本物の情報」を発信できる人だけが最後に勝てます。

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