学校などのテストでカンニングをしてはダメです。ここでは全て自分の記憶だけを頼りにして問題を解いていかないといけません。

しかし、ビジネスではカンニングができます。むしろカンニングを積極的にしていかなければ、ビジネスで成功するのは難しいです。

これまでに先輩たちがビジネスをしてきて、多くの失敗や成功を繰り返しています。これをどんどん盗んでいけば良いのです。この思考が出来れば、ビジネスで成功しやすくなります。

なぜカンニングを行える人であるほどビジネスで成功できるのか、以下の動画で説明しています。

カンニングの大切さ

どの業界でも稼いでいる人はたくさんいます。コンビニの数より多い歯科医と言われていても、歯科医の中でかなり稼いでいる人がいます。

それでは、そのような人たちが一体どのようなマーケティングをしているのかを盗み見て自分に応用できれば、ビジネスのスピードが加速します。

また、周りを見れば繁盛している店があると思います。そこで考えるべきは、「なぜあそこの店にはいつも客が多いのか」に関してとなります。このような事を考えながら店に入れば、様々な気づきがあると思います。

多くの人はお客さんとしての目線で店に入っています。しかし、これをビジネスとしての見方をすれば、その店が流行っている理由が見えてくると思います。

これを自分のビジネスにも活かせば良いのです。

自分の店舗を持っているのであれば、それを自分の店でも試してみます。お客様の反応が悪ければ、どこが悪かったのかを考えながら改善していかなければいけません。これを繰り返していきます。

すると、そのうちのいくつかで当たりが見つかると思います。この当たりを取り入れていき、少しずつ改善を繰り返していきます。これこそが、ビジネスで成功するためのステップとなります。

ビジネスをしながらカンニングをする

ただし、カンニングをするとは言っても自分のビジネスが始まっていなければあまり意味がないです。人間は自分のいるステージでしか物を見ることができません。

例えば、車の運転中にガソリンが少なくなってランプが点くと、ガソリンスタンドばかりが目につくようになります。他にも、急を催した時はトイレを探すためにコンビニを意識し始めます。

このように、意識しなければただの風景の一部として通り過ぎてしまいます。その代わり、意識し始めると急に見えてくるようになります。

ビジネスも同じであり、自分がビジネスを動かしていないのに勉強ばかりしてもあまり意味がありません。勉強はもちろん大切ですが、それはビジネスを動かしていることが前提となります。

自分のビジネスを持っている上でカンニングをするので、「自分に応用できる点はないか」と意識してようやく多くの学びを得ることができます。

ちなみに、自分がこれから行おうと思っているビジネスをよく探してみると、既に他の人がテストしていることが分かります。

全く新しい斬新なビジネスはこの世にほとんど存在しないので、これら他人がテストした結果を自分に活かしていけば問題ありません。

例えば、広告ではこれら他の人が行ったテストの結果が全公開されています。雑誌広告やウェブ広告を見ると、販売方法や金額、広告費、コピーライティングを全て盗み見ることができます。

実際に商品を注文して営業トークを聞いてみると、その会社がどのような利益構造になっているかまで分かってしまいます。クレームの電話を入れれば、完璧なクレーム対応の仕方まで盗むことができます。

これを全てカンニングすることができます。そのように考えると、自分の頭だけで考えてビジネスをするのがいかに非効率か分かると思います。

学校では出来なかったカンニングですが、ビジネスではカンニングをやりたい放題です。ただし、前述の通りビジネスを始めなければ、カンニングしようにも何も応用できる事例がないので見過ごしてしまいます。

まずはビジネスをスタートさせた後に、積極的にカンニングを試みてください。

自分の頭で考えたビジネスは成功しない

なお、基本的に自分の頭の中だけで考え出した答えは当たりません。これは学校の試験を考えれば分かると思います。

どれだけ頭の良い人であっても、学校の試験で毎回100点は取れないと思います。どれだけ完璧に暗記していたとしても、必ずケアレスミスが発生します。つまり、人間はとても間違いやすい生き物です。

そして、これはビジネスでも同じです。自分の頭の中だけで考えて、「これは良い商品だから絶対に売れる」と思ったものであるほど売れないです。

なぜリサーチが必要なのか

ビジネスを行うとき、必ず必要になるマインドセットとして「自分の頭は狂っている」と思えるかどうかがあります。

乱暴な言い方をしますが、ビジネスを行う上であなたが考えた事はほぼ間違いなく当たりません。頭が狂っていると思ってください。

それでは私はどうなのかと言うと、私も同じです。私も自分の頭は狂っていると思っており、ビジネスを行う上で自分が考えた事は基本的に当たらないと思っています。

それではどうするかと言うと、お客様に聞きます。「何に困っていますか」、「どういう商品だったら欲しいですか」という具合になります。必ずこのようなリサーチをしなければいけません。

商品を世の中に出すときに二つの方法があります。一つは商品ありきで市場に出してしまう方法です。この方法は基本的に売れません。

よく必要もないのにたくさんのボタンが付いた高性能のテレビリモコンがありますが、これが商品ありきで市場に出てくる典型例です。そこまで複雑な機能は必要ないのに、メーカー側でより複雑で分かりにくい商品仕様にしています。

そして、もう一つの方法が実際にお客様の生の声を聞きながら商品開発を行った場合です。この場合であると、ある程度売れる見込みがあります。本当はこちらを行わないといけません。

何度も言いますが、「自分の頭は狂っている」と思わなければビジネスは成功しません。「自分が考えた発想は間違っているはずがない」と思う人は多いですが、確実に失敗します。

小さくテストしていく

そのため、ビジネスでは小さくテストしていくことが重要です。最初から大金をつぎ込んではいけません。まずは少額から始める必要があります。

リアルビジネスでは難しいですが、ネットビジネスではこれが可能です。1000円単位から広告を出せる媒体もあるので、まずは少額のお金をつぎ込んで少しずつ反応を見ていくのです。

例えば、私がFacebookに広告を出した時は1日に500円単位の広告費を出して反応を見ていました。会社に行く前にセットして、家に帰ってきた後に反応率や成約率を確認し、また次の日に備えて改善してくという作業を繰り返していきます。

そして、このようなテストを繰り返していくと、ある時に広告費よりも利益の方が上回るポイントが出てきます。このポイントが分かると、ようやく大金をつぎ込んでいきます。

既に広告費よりも利益の方が大きいことが分かっているので、実質上のリスクゼロです。このような事がネットビジネスでは可能です。

もしこれが、「自分の頭は絶対に正しい」と思っていたらどうでしょうか。いきなり何十万も投資して、まったく稼げないという結果がほとんどの場合で待ち構えています。もしたまたま当たったとしても、次も同じように当たることはないです。

このように、自分の頭は狂っていることを理解すれば、なぜリサーチを徹底的にしなければいけないかが分かります。まさにお金を払おうかどうか迷っているお客様の生の声を聞けば、自分が次にどうしなければいけないかが見えてきます。

また、なぜ小さくテストしなければいけないかも分かってきます。自分の頭は狂っているので、最初に小さくテストしていかなければ大損をしてしまいます。最初から大金をつぎ込むのはビジネス初心者です。

このように、「自分が考えている事はほぼ確実に間違っている」と認識してビジネスを行ってください。積極的にカンニングさせてもらうようにするのです。

ちなみに、ビジネスで何か行動を起こせば10回のうち2回は当たると言う理由がここにあります。頭が狂っているため、8割は空振りに終わります。

ただし、どれだけ優秀な野球選手でも毎年打率が3割を超えるのは難しいです。ビジネス初心者でも打率2割を出せることを考えれば、ネットビジネスはリスクなく成功できる素晴らしい分野であることが分かります。

利益率95%を超すポータルサイトビジネス:無料メルマガ登録