何か行動を促すための文章を書く場合、必ず付けないといけないものとして限定性(希少性)があります。

「いつでも良いですよ」というオファーであれば、人は絶対に動きません。いつでもできると思い、いつまで経っても行動しようとしないのです。

近所に有名な観光地がある場所に住んでいたとしても、実際に行ったことのない人は大勢います。しかし、ここでもし引越しでもすることになればようやく「近くにある、あの有名な観光地に行ってみようか」という気持ちが生まれます。

これと同じように、人を動かすためには限定性を出す必要があります。人は失う恐怖によって、ようやく動くようになります。それでは、実際にどのようにすれば良いのか以下の動画で解説しています。

限定性(希少性)を付けて人を動かす

あらゆる心理学の中でも、限定性を出すことが人を動かすために最も有効な手段です。そのため、無理やりにでも限定性を見つけることで、「今すぐに動かなければいけない」と思わせないといけません。

もし限定性がなければ「よし、やろうかな」とお客様に思わすことが出来たとしても、「でも先に他の用事をしよう」と思って席を立った瞬間に全てを忘れてしまいます。そのため、まさに今行動させるための限定性がなければいけません。

なお、限定性には主に次の三つがあります。

・期間の限定
・人数の限定
・特典の限定

これを組み合わせることにより、限定性を全面に打ち出していきます。

期間の限定であれば、「○月○日で募集終了」、「本日から3日間だけ」などになります。また、「明日から値上げします」なども、今日中に買わないといけないと思わせる限定性になります。

人数の限定では、「セミナー会場が30人まで収容でき、あと3枠しかありません」などになります。

数に限りがあるため200人しか配れません」も同じように人数の限定です。

特典の限定は上記の二つに共通する部分がありますが、「この特典が付くのは今日までです」、「先着20人限定でこの特典をお渡しします」などになります。これらの限定性をいくつも組み合わせることにより、お客様に行動を起こさせるのです。

例えば、私であれば薬学系サイトのメルマガに申し込むと、全員に対して約20日後に「新たに教材プレゼント」として「抗がん剤」と「漢方薬」の無料プレゼント企画が始まります。

この引き換えとして薬学系サイトのメルマガを友達に宣伝してもらうように頼むのですが、この時に限定性を出すようにしています。具体的には、「7日後にプレゼント申請用のページが消滅するため、『抗がん剤』と『漢方薬』の教材が一生手に入らなくなります」としています。

実際に7日後にページが消滅するようにプログラムしていますし、二度とページが生成することもありません。このように限定性を出すことにより、読者に行動するように促しています。

ウソの限定性はダメ

ただ中にはウソの限定性を出している人がかなりいます。ハッキリ言って、見せ掛けの限定性はどうなのかなと思う部分が多いです。

「200人限定」と言いながら、実際には延々と売り続けられている商品が多すぎます。お客さんも馬鹿ではないので、さすがにそれくらいの分別はつきます。もしこれを続けていれば、お客様からの信用を失うことになります。

商品を売り続けたいのであれば、前述の通り特典の限定性を出しても良いです。半年に一回くらいのペースで理由を付けて「3日間限定で特典復活キャンペーン」を開催しても誰も文句を言わないはずです。

ウソを付いてもすぐにばれます。コピーライティングのテクニックで今回のように「限定性を付ける」という方法がありますが、多くの人が使い方を間違っています。何でも良いから限定性を付ければ良いわけでもありません。

限定性を付けなければいけない理由を記載し、かつその限定性が本物でなければそもそも意味がありません。これを理解した上で、正しいコピーライティングを身に付けて実践してください。

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