インターネットビジネスで成功するためには、質が高いコンテンツ(記事)を大量に作成することが重要です。コンテンツの質が低いと、アクセスすら集まらないため、ビジネスになりません。

また稼げるサイトにするためには、コンテンツだけでなくトップページも大切です。トップページの質によって、メルマガ登録や問い合わせの数が大きく変わります。どれだけ質が高いコンテンツを作成してアクセスが集まっても、メルマガ登録や問い合わせという行動につながらなければ収益は生まれません。

そのため、インターネットビジネスで成功するためには、トップページの正しい作り方を理解しておくことが重要です。

そこで今回は「マッチング、リストマーケティングでのトップページの作り方」について解説します。

マッチングビジネス・リストマーケティングとは

マッチングビジネスとリストマーケティングは、インターネットビジネスにおけるビジネスモデルの一つです。あなたが取り組むビジネスによって「マッチングビジネスとリストマーケティングのどちらが向いているのか?」ということを考えた上で、ビジネスモデルを選択しなければいけません。

そこでまずは、マッチングビジネスとリストマーケティングについてそれぞれ解説します。

マッチングビジネスとは

マッチングビジネスとは、お客様であるユーザーとサービス提供者である専門家(業者)を仲介するビジネスモデルになります。あなたがウェブサイトを構築して、サイトを訪れたユーザーを専門家に紹介するのです。

例えば、あなたがエクステリア(外構工事)に関するウェブサイトを運営していたとします。当然、ウェブサイトに掲載するコンテンツは、エクステリアに関する有益な情報です。そのため、あなたのウェブサイトを訪れるユーザーのほとんどは、エクステリアに興味をもっている人になります。

そこで、ウェブサイトに集まったエクステリアに興味があるユーザーに対して、エクステリアの専門家(業者)を紹介するのです。その結果、あなたは業者から仲介手数料(紹介料)をもらうことができます。

例えば、仲介手数料10%で100万円の工事を工務店に紹介した場合、あなたは工務店から後で10万円のバックマージンをもらいます。このように、お客様と業者をつなげることで手数料を得るビジネスモデルをマッチングビジネスといいます。

外構工事や住宅リフォーム、資金調達など、1回の取引で扱う金額が大きなビジネスはマッチングビジネスが向いています。

リストマーケティングとは

一方でリストマーケティングとは、将来的にお客様になる可能性があるユーザー(見込み客)のリスト(個人情報)を集めて、リストの顧客に対して商品を販売するビジネスモデルです。

例えば、インターネットビジネスにおけるリストマーケティングでは「メルマガ(メールマガジン)」を配信することで、ユーザーのメールアドレス(リスト)を集めます。ウェブサイトに掲載したコンテンツを訪れたユーザーに対してメルマガ登録を促すことで、ユーザーのアドレス情報を得るのです。

そして、集めたリストの顧客に対して、メルマガを使って自社製品の購入やセミナーへの参加を促すことで収益化につなげます

例えば私であれば、リストを使ってセミナーの集客を行っています。セミナーの値段は5万円にも関わらず、80人以上が参加してくれました。

その他にも、動画を使った「インターネット塾」や「個別コンサル」といったビジネスを行う場合もリストマーケティングは向いています。

マッチングビジネスとリストマーケティングのトップページに書くべき内容

ここまで述べたように、マッチングビジネスとリストマーケティングでは、ビジネスモデルは全く異なります。ただ、ウェブサイトのトップページに書くべき内容はほとんど同じです。

具体的には、マッチングビジネスとリストマーケティングを目的としたウェブサイトのトップページには「サイトの概要」「各コンテンツの目次」「サイトの使い方」「サイトのコンセプト」の4つを書くようにしましょう。

サイトの概要

サイトの概要とは、「このサイトはどのようなサイトであるのか?」ということを示したものです。トップページにサイトの説明を記すことで、ユーザーがコンテンツを読む行動を促すことにつながります。

例えば、あなたが便秘に関する情報を探していたとします。そうした際に、トップページの最初に「○○(サイト名)は便秘に悩んでいる人が、自分自身で便秘を解消するために必要な事項を記載したサイトです」と書かれてあれば、サイトに掲載されているコンテンツを読んでみようと思うはずです。

 

トップページの最初にサイトの概要を記せば、ユーザーが安心してコンテンツを読み進めることができるようになります。

各コンテンツの目次

トップページの一番上に概要を記した下には「各コンテンツの目次」を載せましょう。

基本的にウェブサイトは、以下の図に記すように「トップページ」「カテゴリーページ」「個別コンテンツページ」の3層構造にします。

こうした3層構造にすることで、ユーザーがウェブサイトを利用しやすくなります。またブログのように、単にトップページに記事を載せるよりも、3層構造にした方がGoogleからも高い評価を受けて、検索結果の上位に表示されやすくなります。

このような3層構造にするためには、トップページに「カテゴリーページの目次」、カテゴリーページに「個別コンテンツページ(記事)の目次」を記す必要があります。

例えば、私が運営するビジネスサイトであれば、トップページには以下のようにカテゴリーページの目次を載せています。

「ビジネス基礎講座」「マインドセット」「ネットビジネスの始め方」といった各目次部分には、カテゴリーページへのリンクを貼っています。そのため、目次部分をクリックすると、カテゴリーページへ移ります。

また、それぞれのカテゴリーページには、以下のように個別コンテンツページ(記事)の目次を作っています。

このように、ウェブサイトを3層構造にするため、トップページにはカテゴリーページの目次を載せるようにしましょう。

サイトの使い方

マッチングビジネスやリストマーケティングに限らず、ウェブサイトを運営する際には、トップページにサイトの使い方を明記すると良いです。ユーザーが迷わずにサイトを利用できるようにするためです。

もちろん、サイトの使い方が明確である場合には、改めてトップページに利用方法を記載する必要はありません

例えば、私のビジネスサイトのトップページには、サイトの使い方を記載していません。これは、サイトの使い方が「コンテンツを読んだり、メルマガに登録したりして、インターネットビジネスについて学ぶ」というシンプルかつ明確なものであるためです。トップページにわざわざ利用方法を記さなくても、迷わずにサイトを活用できます。

その一方で、サイトの使い方が明確でない場合には、トップページに利用方法を明記した方が良いです。

例えば、エクステリア工事のマッチングサイトを運営していたとします。そうした場合、エクステリア工事をしたいと考えてサイトに訪れたユーザーは、「自分の利用目的を達成するために、どのように行動すればよいのか」について迷う可能性が高いです。そのため、以下のような文章を「サイトの使い方」という小見出しでトップページに記すと良いでしょう。

当サイトでは、あなたの希望を満たす有料業者を紹介いたします。当サイトを利用する際には、以下のフォームに必要事項を入力して送信ボタンを押してください。入力された情報を元に、あなたの希望に合った優良業者を探して紹介します。

まずは、フォームに情報を入力してください。その後、こちらからさらに詳しい情報を聴取するためにあなたへ電話をします。そして、話を聞いた上であなたにピッタリの業者が見つかれば紹介することになります。

当然、こちらが選んだ業者が気に入らない場合には、断ることも可能です。断りの電話は、こちらが行います。

そのため、あなたが行うべきことは「問い合わせフォームに必要な情報を入力すること」「電話で詳細な情報を伝えること」の2つだけです。

このように、サイトの利用方法をトップページに明記しておくと、ユーザーがサイトの使い方で迷うことがなくなります。

サイトのコンセプト

マッチングビジネスとリストマーケティングのサイトのトップページには、「サイトのコンセプト」を記載することも有効です。つまり、「あなたがどのような考えでサイトを運営しているのか?」ということを明記します。

多くのユーザーは、サイトを訪れたとき「なぜこのようなウェブサイトを運営しているのだろうか?」という疑問をもちます。その疑問に対する答えとして「サイトのコンセプト」をトップページに記していると、ユーザーは安心してウェブサイトを利用するようになります。

また、マッチングサイトやリストマーケティングでは、ユーザーに問い合わせやメルマガ登録をさせることがゴールになります。マッチングでは問い合わせがあって初めて業者に紹介することにつながりますし、リストマーケティングではリストが集まらないと商品を販売できないためです。

そのため、トップページには問い合わせページやメルマガ登録ページへ誘導する画像や文章を記します。例えば、私が運営するビジネスサイトでは、メルマガ登録ページへのリンクが付いている以下のような画像をトップページの「カテゴリーページの目次」の下に載せています。

こうした問い合わせページやメルマガ登録ページへ誘導するような文章や画像を「CTA(Call To Action)」といいます。

一般的には、サイトのコンセプトは「プロフィール」のページで詳細に記します。ただ、トップページにサイトのコンセプトを記載する場合は、プロフィールに書いてあるコンセプトを簡略化します。

そして、サイトのコンセプトをCTAの上に記載すれば、ユーザーの興味を引きつけることにつながるのです。その結果、自然とユーザーがCTAをクリックするように誘導することになります。

このようにサイトのコンセプトを明記することは、ユーザーの安心感を高めるだけでなく、問い合わせやメルマガの登録を促すことにもつながるのです。

トップページに必要な要素

ここまで述べたように、トップページには「サイトの概要」「各コンテンツの目次」「サイトの使い方」「サイトのコンセプト」の4つを記述すると良いです。

ただ、トップページを構成しているのは、これら4つだけではありません。その他にもトップページには「サイト名・ロゴマーク」「トップヘッダー画像」「グローバルナビゲーション」「サイドバー」「運営者情報」という5つの要素が重要になります。

サイト名・ロゴマーク

サイト名・ロゴマークとは、トップページの最上部にあるサイトの名前が記された部分です。例えば、私が運営するビジネスサイトであれば、以下の赤枠で囲っている部分がサイト名・ロゴマークになります。

ロゴに関しては、無くても問題ありません。特に、ビジネスを始めたばかりで資金に余裕がないときは、サイト名だけで良いです。

ただ、資金に余裕がある場合には、ロゴも用意した方が良いでしょう。サイト名だけでなくロゴを載せることで、サイトのブランディングにつながります。ロゴがあることでユーザーに強い印象を与えることになり、覚えてもらいやすくなるのです。

このように、サイト名とロゴはマッチングビジネスやリストマーケティングにおけるウェブサイトのトップページに欠かせない要素になります。

トップヘッダー画像

トップヘッダー画像とは、トップページの上部にある画像のことです。例えば私のビジネスサイトであれば、以下の「ポータルサイトビジネス 1年で圧倒的な成果を出すビジネスの本質を授けます!」という文章が入った画像になります。

トップヘッダー画像は、ロゴと同じようにサイトのブランディングにつながります。ありきたりな画像ではなく、インパクトがあるオリジナルの画像を利用することで、ユーザーに覚えてもらいやすくなるのです。

このようにトップヘッダー画像も、ウェブサイトのトップページには欠かせない要素です。

グローバルナビゲーション

グローバルナビゲーションとは、以下の画像に記すようにサイト名とヘッダー画像の間に位置する「メニュー」のことをいいます。各項目にリンクが貼り付けてあり、クリックすると各リンク先のページに移動します。

マッチングビジネスやリストマーケティングでは、グローバルナビゲーションが非常に大切です。特に、グローバルナビゲーションに掲示する順番が重要になります

具体的には、左から基本的に「Home」「商品説明」「プロフィール(代表あいさつ)」「お問い合わせ」という順番にしましょう(作成するサイトによっては項目名や順番が相違します。例えば上の例では「メルマガ登録」という項目が上位の順番となっています)。

こうすることで、自然とユーザーがメルマガに登録したり、問い合わせしたりすることを誘導することにつながります。

また、テレビの出演経験や出版した本などがある場合には、プロフィールの右側に「メディア掲載情報」を載せましょう。お客様の声がある場合、それを掲載しても問題ありません。

こうしたグローバルナビゲーションの順番に注意しておくと、メルマガ登録やお問い合わせの数が増えるようになります。

サイドバー

ウェブサイトのトップページには、サイドバーが欠かせません。サイドバーとは、以下の画像に記すように、ページの左または右に位置するメニューです。

サイドバーは、ページの左右どちらかに設置できます。右側に設置しても、左側に設置しても問題ありません。

サイドバーには、メルマガの登録ページやプロフィールへのリンクが貼ってある「Information」、提供している「サービスメニュー」、「カテゴリーページのリンク」などを載せるようにしましょう。また、ユーザーに読んで欲しいコンテンツがある場合には、「人気記事」としてサイドバーに掲載すると、ユーザーに読んでもらえる可能性が高くなります。

このように、サイドメニューを上手く活用することで、ユーザーの利便性が高まるだけでなく、読んで欲しい記事へ誘導できるようになります。

運営者情報

インターネットビジネスを行う人の中には、運営者情報を載せることに抵抗がある人は多いです。実際には、運営者情報は載せても載せなくても問題ありません。ただ、できれば運営者情報は掲載した方が圧倒的に有利です。運営者像が明らかである方が、ユーザーは信頼してくれるためです。

例えば、あなたがメルマガなどに登録するときに、写真や詳しいプロフィールが掲載されている場合と、全く運営者情報がわからないケースでは、どちらのメルマガに登録しようと思うでしょうか。

おそらくほとんどの人は、運営者の情報が明確になっている方を選ぶはずです。人は、不確かな情報よりも、確かな情報を選択するためです。

こうしたことから、可能であれば写真付きで運営者情報を載せるようにしましょう。例えば私であれば、以下のようにサイドバーの下方に写真付きでプロフィールを掲載しています。

このように、写真付きで運営者情報を載せることはユーザーの信頼を高め、メルマガの登録や問い合わせ数を増やすことにつながるのです。

今回述べたように、マッチングビジネスとリストマーケティングにおけるトップページは、同じような構成になります。コンテンツ(記事)だけでなく、トップページの質も高くなると、よりメルマガ登録や問い合わせが多いウェブサイトになります。

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