インターネットビジネスでは、コンテンツ(記事)を作成することが収益につながります。ユーザーにとって有益な情報として提供したコンテンツが、お金に変わるのです。

インターネットビジネスには、主に「アフィリエイト」「マッチングビジネス」「リストマーケティング」という3つのビジネスモデルがあります。ただ、どのビジネスモデルであっても、コンテンツの作成が収益化につながることには変わりありません。

そして、インターネットビジネスで稼ぐためには、「なぜコンテンツがお金に変わるのか?」ということを理解しておくことが必須です。

そこで今回は、「インターネットビジネスでの情報発信で収益化が可能な理由」について解説します。

コンテンツ(情報)がお金に変わる理由

ウェブサイトやブログでコンテンツを作成して収益が発生するのは、情報(コンテンツ)がお金に変わるためです。

インターネットビジネスの経験がない人は「コンテンツを書くことでお金が発生するイメージ」を頭の中に思い浮かべることができません。その結果、コンテンツやブログの記事を作っただけで満足します。しかし、ビジネス目的でウェブサイトやブログを運営する際には、お金を稼いで儲けることが重要です。

ただ、インターネットビジネスの経験が浅い人は、コンテンツがお金に変わる理由を知りません。

それでは、なぜユーザーはコンテンツ(情報)に対してお金を払うようになるのでしょうか?

ユーザーが検索するのは悩み・問題を解決したいから

コンテンツがお金に変わる理由を考えるとき、まずは「なぜユーザーが検索するのか?」ということを考える必要があります。

ユーザーがインターネットを使って検索するのは、「悩み・問題を解決したい」という理由からです。

例えば、「インターネットビジネスで稼ぐ方法を知りたい」と考えているとします。そのときには、インターネットを使って「インターネットビジネス 稼ぐ方法」「インターネットビジネス 収入」「インターネットビジネス 方法」などのキーワードで検索します。

これは、「インターネットビジネスで稼ぐ方法を知りたい」と考えたために起こした行動です。

このように、ユーザーが検索に求めていることは、抱えている悩みや問題の解決につながる情報だといえます。そして、ユーザーが「知りたいこと」「悩み」を理解した上で、そうした悩みに対する解決策を提示することで、最終的に情報がお金に変わるのです

ユーザーの悩みが解決される方法

ここまで述べたように、ユーザーは悩みを解決するためにインターネットで検索します。そして、実際に検索した結果、ユーザーの悩みが解消される方法としては主に「コンテンツを読むだけで解決される」「コンテンツで解決策を知って行動する」「コンテンツでさらに学ぶ必要を知って行動する」という3つが挙げられます。

これら3つを理解しておくことで、「どのようにしてコンテンツがお金に変わるのか?」ということを理解できるようになります。

コンテンツを読むだけで悩みが解決される

ユーザーの中には、あなたが書いたコンテンツを読むだけで悩みが解決されることもあります。

例えば、料理のレシピや祝儀の相場を知らずに悩んでいるような場合には、コンテンツを読むだけで問題は解消されます。つまり、小さな悩みやちょっとした疑問を解決するために検索した人は、コンテンツを読むだけで検索意図が満たされるのです。

しかし、コンテンツを読むだけで悩みが解決される場合には、お金には直結しません。無料で提供しているコンテンツだけで検索意図が満たされるためです。

ただ、このコンテンツを起点に他のコンテンツを読み進めてもらえる可能性はあります。そして、他のコンテンツからお金につながるようなケースもあるのです。

また、たくさんのコンテンツを読まれることは、Googleからの評価を高めることにもつながります。Googleから高評価を受けると検索結果の上位に表示されるようになり、アクセスが集まる人気サイトになります。そのことが、最終的に大きな収益につながるのです。

このように、小さな悩みやちょっとした疑問で検索したユーザーは、コンテンツを読むだけで問題が解決されることが多いです。

コンテンツで解決策を知って実行する

コンテンツに書かれた情報だけでなく、コンテンツで紹介されている解決策を知って実行することで、悩みが解消されるケースも多々あります。

例えば、便秘に関するコンテンツを作ったとします。そのコンテンツでは、長年続く便秘の原因と解消法について書いており、解消法の一つとしてサプリメントを紹介しています。このコンテンツを読んだユーザーは、「なるほど、ここで紹介されているサプリメントを飲めば、便秘を解消できる可能性があるのか!」と解決策を知って、実際にサプリメントを購入します。

このように、ユーザーがコンテンツを読むことで「○○すれば悩みが解決するのか!」と納得して、紹介されている解決策を実行することで悩みが解消される場合もあるのです。

こうしたケースでは、ユーザーはお金を払う可能性が高いです。つまり、コンテンツがお金に変わります。

先に述べたようなサプリメントを紹介しているのであれば、ユーザーはサプリメントに対してお金を払います。その他にも、便秘を解消するための専門家を紹介していれば、専門家に対してお金を払うようになるでしょう。

インターネットビジネスの場合、あなたのサイトを経由して便秘のサプリメントが売れた場合、紹介料としてあなたに数千円が支払われます。これを、アフィリエイトといいます。

このように、コンテンツで解決策として商品やサービスを紹介して、その商品やサービスを利用することでユーザーの悩みが解決されるケースがあります。

コンテンツで解決策があることを知るが、さらに学びが必要だと感じる

コンテンツ内で悩みに対する解決策があることを知っても、解消法について完全に理解できない場合も多いです。ただ、コンテンツを読んで「さらに学びが必要」と感じてもらうことで行動を促して、悩みの解消につながることもあります。

例えば、「恋愛サイトのメルマガ(メールマガジン)へ登録する」などは、このようなケースの代表的な例です。

ユーザーがコンテンツを読んで「もっとモテる方法を学ばなければ悩みは解決できない」「このままだと彼女(または彼氏)がいないことに悩み続けることになる」と感じたとします。

そして、そのウェブサイト内に「恋愛についてもっと詳しい人は、無料のメルマガに登録してください」と書いてあれば、多くの人がメルマガに登録するはずです。メルマガで情報を得ることが、最終的にユーザーの悩みを解消することにつながります。

こうした場合は、今すぐにお金に変わるわけではありません。ただ、長期的には売り上げにつながる「顧客リスト」を獲得することになります。セミナーに呼んだり個人コンサルを売ったりしてお金に変換するのです。その結果、結果的に情報をお金に変えられるようになります。

ユーザーはなぜモノを買うのか?

ここまで述べたように、ユーザーは悩みを解消するためにインターネットを使って検索します。そして、コンテンツを読むことで、問題が解決したり、悩みの解決策を知ったりすることができるのです。

それでは、なぜユーザーはモノを買うのでしょうか? こうしたユーザーの購買心理を考えることは、ビジネスを行う上で非常に大切です。

強い悩み・問題であるほどお金を出してでも解決したい

ユーザーがお金を払って商品やサービスを購入するのは、商品やサービスに対して支払う料金(お金)以上の価値を感じているためです。このとき、抱えている悩みや問題が強いほど、高いお金を払ってでも解決したいと考えます。

例えば、便秘に1ヶ月悩んでいる人と20年間悩まされ続けている人では、抱えている悩みの強さが異なります。

このとき、「1ヶ月飲み続けることで便の出を劇的に良くするサプリメント」が3万円で販売されていたとします。おそらく、1ヶ月しか便秘に悩まされていない人は、3万円も出してサプリメントを買おうとは思わないはずです。その一方で、20年も悩み続けている人は「3万円を出してでも便秘を治したい」と考えてサプリメントを購入する可能性が高いといえます。

このように、強く深い悩みを抱えているほど、お金を払ってでも問題を解消したいと思うのです。

専門家の力を借りて何とかしたい

また、悩みを抱えている人の中には「商品を購入するのではなく、専門家の力を借りて悩みを解決したい」と考える人も存在します。

例えば、腰痛で悩まされている人であれば、「腰痛を得意とする医者に診てもらいたい」「腰痛専門の整体院に通って治療をしてもらいたい」と考える人は多いでしょう。そして、もし腰痛を解消できる可能性があるのであれば、医者や整体にお金を払うようになります。

このように、「専門家の力を借りてでも何とかしたい」と感じたときに、ユーザーはサービスに対してお金を払うのです。

悩み・問題・欲・願望を解決することがビジネス

ここまで述べたように、「どうにかして悩みを解決したい」と考えて、さらに商品やサービスに対して料金以上の価値を感じたときに、ユーザーはモノを買います。いってしまえば、こうしたユーザーの悩みや問題・欲・願望を解決することがビジネスです。

例えば、整体院であれば、「腰の痛みをどうにかしたい」「頭痛を治したい」「骨盤のゆがみを整えたい」とったお客様の願望を解決する代わりに、施術料が発生します。

また私であれば、「インターネットビジネスで成功したい」「インターネットビジネスを始めたいけどどうすればいいのかわからない」といった願望や悩みに対して「コンサルタント」という形で解決策を提示します。その対価として、コンサルタント料を頂くことでビジネスとして成り立っているのです。

このように、悩みや問題・欲・願望を解決することがビジネスの基本になります。

ユーザーは喜んでお金を払っている

そして、ユーザーは悩みや問題、欲、願望を解決するためなら、自分の意思でお金を出します。

例えば、先ほど挙げたようにサプリメントで悩みが解決するのであれば、ユーザーはサプリメントに対してお金を支払います。また、整体院に通って整体師という専門家の力を借りる必要を感じたら、整体を受けることにお金を出します。

このとき、ユーザーは自らの意思でお金を支払っているのです。

例えば、あなたがここ1ヶ月で購入した商品やサービスについて思い出してみましょう。あなたは、嫌々ながら商品やサービスに対してお金を支払ったでしょうか? またそのときに、「店員から売られた」「無理やり買わされた」と感じたでしょうか?

おそらく、ほとんどの人は「○○円払ってでもこの商品が欲しい」と商品に価格以上の価値を感じて商品を購入したはずです。

インターネットのユーザーも同様であり、ウェブサイトやブログを通じて商品・サービスをユーザー自らの意思で購入します。つまり、ユーザーは「喜んでお金を支払う」のです。

こうしたことから「どうすれば自分の意思でお金を払ってもらうことができるのか?」を考えることが、インターネットビジネスにおけるマネタイズのキモとなるのです

商品を紹介しないサイトは「悪」である

なお、特に初心者でありがちなのですが、ビジネスを実践してお金をもらうことに罪悪感を覚える人がいます。情報発信をして「サイトに商品を載せたり、自分の商品を売ったりすること」に抵抗を覚えてしまうのです。

ただ、理解しなければいけないのは、「ユーザーに解決策を提示しない(=商品を販売しない)のは悪である」ということです。

ビジネスには、「自分が稼ぐ」という目的以外にも、「お客様の悩みを解決する」という側面があることを忘れてはいけません。

解決策を提示するのがビジネスである

例えば、ユーザーが結婚相談所を利用したいと考えていたときは、インターネット上でどの結婚相談所が良いのか必死で探すと思います。

そうしたとき、あなたが実際に利用したことのある複数の結婚相談所をサイト上に掲載し、それぞれの特徴や違いについて詳細に書かれてあればどうでしょうか。ユーザー(サイトへの訪問者)にとってみれば、どの結婚相談所が良いのか明確になり、サイト・ブログの運営者(あなた)に感謝しながら気になる結婚相談所へ申し込みます。

あなたとしては紹介料として結婚相談所からお金が入ることで儲かるようになり、結婚相談所は新規顧客を獲得でき、ユーザーとしてはどの結婚相談所が良いのか明確になります。ここでは誰も損をしておらず、全員が幸せな結果となっています。

しかし、結婚相談所への申込みボタンがなければどうでしょうか。サイトを訪れたユーザーは「結婚相談所にいますぐ申し込みたいにも関わらず、どこから申し込めばいいのか分からない。なんて不親切なサイトなのだろう」と考えます。

ユーザーは結婚相談所に入りたくてたまらないわけです。そうした人に商品を売らない人は、お客様のことをまったく考えていないといえます。

必要のない人に対して強引に商品を売ると嫌われますが、欲している人に必要なものを紹介すれば感謝されます。このことを理解したうえで、ビジネス目的でサイトやブログを運営する場合、必ず商品を紹介することを意識してください。

適切にインターネットビジネスを始めれば儲かります。

ただ、稼ぐためには「情報がお金に変わる仕組み」を理解する必要があります。情報を提供した後、それを解決するための商品やサービスを販売することで、収益化が可能になるのです。こうしたことを理解し、有益な情報発信を行ってインターネットビジネスで稼げる仕組みを構築してください。

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