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不労所得というのは、何も働かなくてもお金が入ってくる仕組みのことを指します。ビジネスを拡大させるためには、いかに不労所得を構築するかが重要になります。

ただ、多くの人は不労所得についての考え方を間違えています。何もしなくて寝ていても、何十年もお金が勝手に入ってくると考えているのです。

実際のところ、本当の意味での不労所得は存在しません。この事実を理解したうえで、どのようにすれば働かなくても収益が発生するようになるかを考えることが重要です。自動でお金を得られるようになれば、さらにビジネスが発展していきます。

不労所得を得る方法

「自分の労働時間=年収」となっている方は全員、プレイヤーだといえます。例えば、大病を患って入院したとき、収入が途絶えてしまう人は全員、不労所得をもっていません。これらは一般的に、労働収入と呼ばれています。

一方、不労所得のある人であれば、自分に万が一のことがあったとしてもお金が入ってくるので、経済的に家族を心配させなくてすみます。少なくとも、路頭に迷うことはなくなります。

このような不労所得を作る方法は無数にあります。最も一般的なのは、不動産や株などの資産です。不動産を所有することで他の人に貸せば、その分だけ家賃収入を何もしなくても得ることができます。また、大量の株を所有して順調に株価が伸びていけば、配当や株の売却益を得ることができます。

何でも不労所得になる

ただ、こうした金融商品でしか不労所得を得られないわけではありません。例えば、会社のオーナーは不労所得を得ている一人です。会社や店舗という箱を作り、それを他の誰かに運営させることができれば、自動で収益を生み出すようになります。

飲食店や整骨院など、あらゆる業種で「雇われ店長」という存在がいます。これは、オーナーが店長を雇うことで、店舗を任せるようにしているのです。そして、そこから上がってきた利益の一部をもらうようにしています。そのように考えれば、フランチャイズ展開することも不労所得を構築する手段だといえます。

他にも不労所得の仕組みがあります。例えば、化粧品の開発を行った後、それを大手百貨店などに卸す仕組みができれば、百貨店が自動で商品販売をしてくれます。これも、不労所得になります。化粧品は開発を行うための専門会社があるため、そこへ依頼すれば誰でも商品開発が可能です。

このように考えると、不労所得を構築する方法は無数にあることを理解できます。

本当の意味での不労所得は存在しない

それでは、こうした不労所得の仕組みを構築すれば、後は何もしなくても問題ないのでしょうか。もちろん、そうではありません。働かなくても収益を得る続けるためには、必ずメンテナンスが必要です。

不動産であれば、継続的に部屋を借りてもらうために営業が必要ですし、場合によっては管理会社の選定やリフォームをしなければいけません。会社や店舗運営も同様であり、戦略を考えたり指示出しをしたりしなければいけません。化粧品開発を行って物流開拓までした後であっても、顧客のフォローや新商品開発まで視野に入れたビジネス展開が必要です。

そのように考えると、完全に何もしなくても何十年後も収益を生み出し続ける仕組みというのは存在しません。ただ、ゼロからビジネスを生み出すような労力が必要になるのではなく、あくまでもメンテナンス程度で不労所得の仕組みを維持できるということです。

メンテナンスで収入を維持できるまでになれば、空いた時間で他の不労所得を構築するために動くことができます。また、生み出した不労所得を他の人に管理させても問題ありません。

こうして、より大きな不労所得を作っていくことで、自動収益化システムが動くようになります。

不労所得を得る方法は意外と多いです。あとは、その方法を学んだうえで実践するだけです。実際に自動収益化を行えるようになれば、適切なメンテナンスを実施するようにしましょう。ここまでをできるようになれば、ビジネス上級者です。

富を形成して成功する「資産と負債」「投資と消費」の違いを学ぶ

ただ、富を形成して成功者になるためには、意識しなければいけないことがたくさんあります。その中でも、かなり重要なものとして「資産と負債」や「投資と消費」の違いを理解することがあります。

多くの人は、負債に対して喜んでお金を支払います。また、何も生まれない消費活動を楽しんでいます。そのため、いつまで経ってもお金がたまりません。

そうではなく、成功者であるほど資産を形成するために積極的な投資をしているという事実を認識する必要があります。

資産と負債の違い

多くの人は、資産の定義を勘違いしています。例えば、車や家などを資産と勘違いしています。ただ、車や家は資産であるどころか、完全なる負債です。なぜ、こうした所有物が資産ではなくて、負債であるかわかるでしょうか。

資産と負債の違いは、ビジネスでは簡潔に定義されています。具体的には、資産は「自動的に収益をもたらしてくれるもの」であり、負債は「勝手にお金を奪っていくもの」となります。

車や家を所有したとしても、少なくとも毎月5万円のお金が自動的に入ってくることはないはずです。それどころか、固定資産税など毎月の維持費がかかります。そういう意味では、こうした所有物はもっているだけでお金を奪っていく負債なのです。

そして多くの人は、負債に対してお金を使います。車をもったり、ローンを組んで家を購入したりするなど、自動的にお金が奪われる仕組みを積極的に活用しています。ここに、お金持ちになれない本質が隠されています。

一方、成功者は資産を作るためにお金を活用します。つまり、不労所得の構築を目指すのです。

資産というのは、なんでもいいです。例えば、複数の会社をもつオーナーは勝手にお金が舞い込んできます。同じように、不動産や株、ウェブサイトなど「勝手にお金を生んでくれる仕組み」はすべて資産だと考えてください。

なお、家を購入してそこに住めば単なる負債ですが、買った家を他人に貸して家賃収入を得るようにすれば、その不動産は勝手に収益を生み出す「資産」へと変貌します。同じものであっても、その活用法によっては資産になることがあれば、負債になることもあるのです。

投資と消費の違い

このように、富を形成するためには資産の構築が必須です。そして、資産を作るためにお金を使うことを「投資」といいます。一方、負債を購入するためにお金を使ったり、何も生み出さないものに費用を払ったりすることを「消費」といいます。

例えば、何十万円もするブランドのバッグは何も価値を生み出しません。自己満足や他人に見せびらかすという意味ではいいかもしれませんが、ブランドのバッグを持っているだけで勝手にお金を生み出す資産になることはないのです。そのため、こうした買い物は意味をなさない消費だといえます。

ただ、たとえ100万円の買い物であったとしても、それが将来数千万円の価値を生み出す可能性のあるものであればどうでしょうか。この場合、100万円がさらに大きな金額に化けるため、この場合は「投資に対してお金を使っている」といえます。

例えば、100万円のコンサルティングサービスがあったとします。この人の指導した生徒が何人もいて、既に大きな成果を出しているとすればどうでしょうか。

ビジネスをしていない一般人の感覚であれば、100万円は高額です。ただ、ビジネス感覚のある人であれば、100万円が将来何十倍にも化けるので圧倒的に安いと考えます。

ビジネスでは費用対効果で考えるべき

要は、単純な金額の値段ではなく、成功者は「どれだけ費用対効果があるのか」を基準にしてお金使います。こうしたお金の使い方をすることが「投資」だといえます。

一方で成功者であるほど、お金を生み出さない「消費」に対してお金をつかうことはありません。一流の人というのは、資産を構築するための投資だけにお金を使います。普段はあまりお金を使わない人であっても、それを回収できる見込みがあれば何百万円もの買い物を平気で行えるのが成功者なのです。

成功者と一般人ではお金の使い方や考え方がまったく違います。富を形成する成功者は資産をもつことを考え、負債の所有を嫌います。また、資産をもつために投資を行い、消費のためにお金を使うことは少ないです。

ただ、一般人はこの逆の行動をします。このように考えると、成功者になるためにどのような行動をすればいいのか理解できるようになります。

年収の上限を取り去るマネージャー思考

こうした不労所得を得るために必要な正しい考え方をインプットした後は、マネージャーになることを考えましょう。経営者として不労所得を得ている人は、全員がマネージャー思考をもっています。

もちろん、毎月決まった額が振り込まれるサラリーマンであっても、マネージャー思考を行うだけで年収を上げることは可能です。マネージャーとして、組織全体の成果を上げることにより、昇給や昇進が可能だからです。重要なのは、役職に関係なく誰でもマネージャーになれることにあります。

マネージャーとは何か

多くの人は、自分がプレイヤーになろうとします。例えば、資格取得を目指す多くの人は、プレイヤーとして生きる道を選択します。これは、医師のような地位の高い資格と思われている場合も同様です。

医師であれば、自分が患者さんを診察しなければ報酬を得ることができません。逆に言えば、自分が働かなければ一円も入ってこないのです。

また、自分一人だけの力で何とかしようとするため、大きな成果を出すことができません。どれだけ能力が優れている人であっても、一人では限界があるのです。

仕組み化を行うのはマネージャーの仕事である

そこで、マネージャーになることを考えます。他の人を活用することで成果を出そうとするのです。いわゆる管理者(または組織者)のことであり、自ら動かなくても勝手に成果が上がるような仕組みを考えて実行するのです。マネージャーというのは、自動化の仕組みを考えることが仕事なのです。

ビジネスを動かしている人であるなら、必ずマネージャー思考にならなければいけません。組織を構築することによって、何もしなくても成果を出せるように仕向ける必要があります。

もちろん、こうしたマネージャー思考はサラリーマンであっても可能です。平社員でも、役職に関係なく組織の成果が上がることを考えて実行することは誰でもできます。自分だけでなく、他の人に意識を向けることがマネージャーになるための第一歩です。

マネージャーは教育者である

自分が動くことで大きな成果を出そうとするプレイヤーに対して、マネージャーは教育者だといえます。自分のノウハウを他の人でも行えるようにマニュアル化して移植し、成果を出させるのがマネージャーです。

もちろん、このときは自分以外の人が関わるため、いくら丁寧に指導しても勝手にドロップアウトする人は必ず現れます。途中で裏切る人も出てきます。ただ、それと同時に高いパフォーマンスを発揮する人も必ずいます。そうした優秀な人を選び育てることで、組織の成果が上がるようになります。

なお、能力の高いマネージャーはより高度な自動化の仕組みを構築することを考えます。「優秀な人がある程度まで勝手に育つようになるためのシステムを構築できないか」「営業マンがいなくても、勝手に集客して商品が売れるようにできないか」などです。一流のマネージャーであるほど、実際にこうした仕組みを実現させています。

例えば、多くの企業はOJT(先輩社員が後輩を直接指導すること)によって社員を育てようとします。しかし、先輩社員によって能力にバラツキがあるため、後輩の成長具合は一律ではありません。そこで、全員が高度な内容を学習できるプログラムを考えます。

知識レベルの標準化を行い、自動化させる

現場での実践レベルまでは難しいにしても、知識レベルであれば完全なる標準化が可能です。

例えば教えるのが上手な社員に講義させ、それを撮影した後にインターネット上にアップして全社員が見れるようにすれば、全員が高度な教育を受けることができます。

その上でOJTを組み合わせます。先輩社員からすれば、商品や業界などの知識を教える時間を省くことができます。後輩にしても、知識レベルが既に備わったうえで現場で実践を積むことができます。

このように、マネージャー思考をもつ人が知恵を絞って実践すれば、労力を抑えながら大きな成果を出せるようになるのです。

上記のようなことであれば、平社員であっても可能です。同期の数人に声をかけて、自分がその仕組みを構築して実践してしまえばいいのです。

その後、誰もが認めるような成果が上がるようになれば、そのときになってようやく上司に報告すればいいのです。その取り組みが社長の耳にまで届くようになれば、必ず構築したノウハウを社内に広めるように指示が出るはずです。

そして、不労所得を得ている経営者であっても同様に自動で勝手に回る仕組みを積極的に考えています。そうするほど、勝手に収益を生んでくれることが分かっているからです。

ビジネスでは、マネージャー思考を行える人間であるほど大きな成果を出せるようになります。自分がプレイヤーであると必ず年収が頭打ちになりますが、マネージャー思考をした瞬間に年収の上限が取り去られます。マネージャーとして教育者になることができれば、その後の実績はより巨大になるはずです。

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