サラリーマンで副業を考える人は非常に多いです。企業で働く会社員や公務員だと、何とかしていまの生活にプラスの収入を加えようと考えるのです。

このとき、まさかアルバイトなどをして実労働を検討するわけにはいきません。そうではなく、副業というのは基本的に家にいて行うことになります。そうなると、必然的にパソコンを活用したインターネットビジネスを選択することになります。

もちろんサラリーマンが行うネットビジネスでの副業とはいっても、どのようなものが最適なのか種類はある程度決まっています。そうした中から、行う副業を決めなければいけません。

そこで、ここでは「サラリーマンがどのように在宅ワークでの副業をスタートさせればいいのか」について、簡単な始め方や種類、仕事の探し方について解説していきます。

会社員がパソコン一台で行うべきおすすめ副業は決まっている

サラリーマン・公務員が新規で在宅での副業を検討するとき、基本的には「在宅ワークでの副業≒インターネットビジネス」となります。

ネットビジネスとしては、非常に怪しく人をだます方法があれば、真っ当な手法も広く存在します。当然ながら、会社員が行うべきは真っ当なインターネットビジネスになります。また、このとき「パソコン一台で初心者でも稼げる」とはいっても、行うべき副業の種類は決まっています。

具体的には、以下の中から行うべき副業を決めるのがおすすめです。

  • 仕事の外注を受ける(クラウドソーシング)
  • 転売などの物販
  • アフィリエイト

これらの種類が存在し、必ずこの中から選ぶようにしましょう。そうしなければ、副業を開始しても稼ぐことができません。

バカでも可能な、スキルなしの単純作業の副業は稼げない

もちろん世の中には、先に挙げた種類の副業に限らず他にも種類がたくさんあります。ただ、言葉を悪くして言えば、「スキルなしでバカでも可能な在宅ワークでの仕事」になります。

例えば、以下のような仕事がこれに該当します。

  • データ入力、文字起こし
  • ポイントサイト
  • アンケート回答
  • シール貼り
  • オペレーター業務、伝票整理

ただ、まったく稼ぐことができません。例えばポイントサイトに登録して実際に作業すれば分かりますが、1,000円を稼ぐことすら圧倒的に難しいほど稼げません。無駄に時間だけを浪費することになるため、こうしたスキルなしでも可能な仕事を探すと、むしろ時間効率が悪くなると考えましょう。

副業の探し方の鉄則ですが、会社員であるなら「スキルなしでも可能な、時間を切り売りする在宅ワーク」ではなく、ある程度のスキルが要求される仕事を行うことを考えましょう。

クラウドソーシングで会社員・公務員が在宅副業する

副業初心者の会社員・公務員が仕事をすることを考えたとき、第一選択肢となるのがクラウドソーシングサービスを利用した在宅ワークになります。

スキルは要求されますが、パソコン一台で手軽に仕事を開始することができ、きちんと仕事さえこなせば100%の確率で稼げると分かっています。クラウドソーシングではランサーズやクラウドワークスが有名であり、以下のようなサイトになります。

こうしたランサーズやクラウドワークスに登録すれば、非常に多くの仕事があることに気が付きます。例えば、以下のような仕事です。

  • システム解説
  • デザイン
  • ライター
  • 動画編集
  • 翻訳

もちろん、他にもたくさんあります。「フリーランスに仕事を依頼したい人」が非常に多く集まっているプラットフォームがランサーズやクラウドワークスになります。例えば、以下は翻訳に関する案件です。

サラリーマンとしてこれまで経験してきたスキルを活かし、こうしたクラウドソーシングで仕事を受注することで、仕事外の空き時間に在宅にて副業することができます。

初心者で思いつかないならWebライターまたは動画編集

ただ、会社員・公務員の中には「自分のスキルの中で活かせるものがない」と考える人もいるでしょう。システムを組める人やデザインが可能な人なら、クラウドソーシングですぐにでも副業できると分かります。ただ、そうした副業に適した仕事をしていない人もいます。

その場合、副業初心者はWebライターでのインターネットビジネスを開始するのをおすすめします。ネットビジネスの中で唯一、事前の学習なしに素人でも参入できるからです。

優れた記事というのは、「あなたの会社員での経験や趣味の知識」を活かすからこそ、書けるわけです。例えば住宅メーカーに勤めている人なら、そうした環境に身を置く立場だからこそ「住宅ローンの問題点」「良い家の建て方」「優れた間取り」などの生の情報を提供できます。

いくらライター経験の長い人であっても、こうした独自情報を提供することはできません。要は、Webライターは「単なるライター経験の長さではなく、どれだけ専門領域の生きた内容を発信できるのか」が重要になります。これが、ライター未経験でも問題ない理由です。

・勉強して動画編集でも問題ない

または、動画編集者として副業を検討しても問題ありません。このときは動画編集の技術ついて勉強する必要があるものの、動画のカットやテロップなど、簡単な編集さえできればいいです。要は、プログラミングやデザインのような高度なスキルは要求されないのです。

動画編集というのは、要はYouTube動画の編集をすることになります。YouTuberたちの動画を、彼らの代わりに編集する仕事だと考えましょう。

YouTube動画では「自分で動画編集すると非常に時間がかかるため、他の人に依頼する」のが一般的です。これを代行してあげるのが動画編集です。

ランサーズやクラウドワークス利用後は、自ら顧客を探して外注を獲得するべき

なお、副業の仕事の探し方として最初はクラウドソーシングサービスを利用しても問題ありません。ただ仕事が単発ですし、継続した案件を受注することはできません。また、ランサーズやクラウドワークスに仲介料20%を取られるため、かなり高額なお金をロスしているといえます。

そのため初心者の段階ならいいですが、1~2ヵ月ほど仕事を受注し、実際に副業をして作業に慣れたのであれば自ら顧客を探すようにしましょう。

例えばWebライターであれば、私は当サイトを運営していることから分かる通りサイト運営を本業にしており、以下のようにライターを広く募集していた時期があります。

これと同じように、それぞれの分野でスキルのある人を広く企業は欲しています。無駄な仲介手数料を取られたくないのは仕事の発注側も同じなのです。

そのため、ある程度の実績を作ることができたのであれば、外注希望先へ自らメールを送ることで直提携することを考えましょう。

サラリーマンがオンラインで講師をしても問題ない

ちなみに、こうした仕事を受けるときにオンライン講師を考えても問題ありません。分かりやすい事例であれば、英語スキルのある人が行うオンライン英会話講師があります。

例えばDMM英会話など、日本人の英語講師を広く募集しています。以下の通り、多くの日本人講師が在籍しています。

時給1,000円と在宅ワークにも関わらず待遇の内容はそこまで悪くありません。そこで、こうした教育関係での副業をするのです。

もちろん、オンライン講師は英語に限りません。オンライン家庭教師を選んでもいいし、オンラインの日本語講師という選択肢もあります。要は、探し方を工夫すればいくらでも行える副業を見つけることが可能です。

転売などの物販によるビジネスを行う

また、転売ビジネスという方法も広く行われています。物販についても、インターネットビジネスの王道になります。

インターネットビジネスというと、利益率が95%と異常なほど高いのが基本です。ただ物販については、例外的に利益率はかなり低くなります。ただ、それでも飲食店など一般的なビジネスに比べると利益率は高くなり、うまくいけば20~30%ほどの利益率となります。

このとき転売でのネットビジネスになるため、要は「何らかの商品を仕入れ、Amazonやメルカリなどのサイトを通じて売る」ことになると考えれば問題ありません。

・最初の取っ掛かりならいいがせどりは稼げない

ちなみに物販で最も有名なインターネットビジネスがせどりです。店舗で販売されている商品の値段を調べ、ネット上の価格よりも安い場合は実際に店舗から購入して仕入れるようにします。その後、Amazonなどで販売します。

ただ、せどりはバカでも可能な手法の一つです。そのため価格競争が激しいですし、店舗に出向く必要があるのでそもそも在宅ではありません。そのため、転売ビジネスでの最初の取っ掛かりとしてせどりを利用するのはいいですが、副業でせどりを続けるのはやめましょう。

輸入または輸出のどちらかが物販の基本

それでは、物販の副業で稼いでいる人はどのような商売をしているのでしょうか。これについて、副業や本業に限らず本当の意味で儲けている人は「日本国内での転売はしない」と考えましょう。そうではなく、海外との物販をします。

具体的には輸入または輸出をします。輸入ビジネスであれば、例えば中国から安い製品を仕入れ、日本のAmazonで売る手法が広く行われています。

また輸出であれば、日本国内の製品を海外に向けて輸出することになります。米国Amazon、ヨーロッパAmazon、eBayなどの海外販売サイトを利用し、日本の製品を海外へ輸出すると考えましょう。

例えば以下はeBayの公式サイトであり、こうしたプラットフォームへあなたの商品を配置して売ることになります。

サラリーマンをしながらeBayだけで月10万円くらいなら問題なく副業で稼げます。また、こうした物販の副業を拡大させて本業にした人もたくさんいる分野になります。

アフィリエイトでのインターネット広告ビジネス

なお、会社員・公務員が行うインターネットビジネスの中でも、同じく非常に有名な手法にアフィリエイトがあります。ブログやサイトを作成し、そこに多くのアクセスを集め、アフィリエイト広告を貼ることで収益を得る手法になります。

例えば、以下は私の看護師転職サイトになります。

このサイトに転職したい看護師を集め、サイト上にあるアフィリエイト広告経由で申し込みがあった場合、紹介料として私にお金が入る仕組みになっています。

軌道に乗れば、クラウドソーシングのような外注よりも圧倒的に稼げる手法がアフィリエイトです。正しく行えば月100万円はそこまで難しくなく、さらには物販とは違って完全自動化にて利益率の高い収入を得られます。

ただブログやサイト運営の特徴として、成果が出るまでに時間がかかるという特徴があります。外注のように仕事をすれば確実にお金をもらえるわけではなく、物販のように商品が売れた瞬間にお金を手にできるわけではありません。

例えば、以下は私が運営しているWebサイトでのアクセス数の推移です。

このように、最初の半年や1年についてはほとんどアクセスが集まっていないことが分かります。つまり、最初の半年以上は無報酬で副業を頑張らなければいけないと理解しましょう。

確かに自動での収益化が可能ですし、月100万円以上の不労所得を得られるのは本当です。ただ、そうした状態になるまでには、それなりの時間を要することになります。これが、サラリーマンがアフィリエイトを検討するときに理解しなければいけない重要なポイントになります。

情報商材アフィリエイトは手を出さない

なお、アフィリエイトというと「情報商材アフィリエイト」が非常に有名です。ただ、情報商材アフィリエイトはねずみ講の手法であり、ほぼ稼げないだけでなく、人をだますことになるので絶対に行わないようにしましょう。

同じアフィリエイトでも、優れたブログやサイトを作成し、そこにアフィリエイト広告を貼りつけてお金を得る手法であれば何も問題ありません。一方の情報商材アフィリエイトだと、「情報商材アフィリエイトで稼ぐ方法を販売する(アフィリエイトする)」ことになります。これが、ねずみ講といわれる理由です。

また販売しなければいけない情報商材は非常に怪しいものばかりです。例えば、以下のようなものになります。

こうした情報商材アフィリエイトを実践しても人をだますだけであり、それはビジネスとはいえません。ビジネスというのは、顧客に喜ばれるサービスを提供してこそだといえます。

  • 外注で仕事を受け、優れた製品を納品する
  • 輸出ビジネスで海外のお客さんに日本の製品を届ける
  • 優れた情報サイトを作り、サービスを紹介する(アフィリエイトする)

こうしたものが真っ当なビジネスであり、お客さんが損をする情報商材アフィリエイトをしてはいけません。同じアフィリエイトという言葉は付いていますが、サラリーマンとして在宅ワークを実践するにしても、正しいアフィリエイトを選択するようにしましょう。

初心者でも稼げる在宅のネットビジネスを理解する

「在宅で可能な副業≒インターネットビジネス」であることから、どのような稼げる種類のネットビジネスが存在するのか解説してきました。

始め方や探し方、注意点についてザックリと解説してきましたが、これらの基本を理解したうえで、どの副業が最適なのか選ぶようにしましょう。

同じようにサラリーマンとして働いているとはいっても、人によって保有するスキルは異なりますし、興味関心の対象も違います。また、ネットビジネスの種類によって「お金を得られるまでのスピードや利益率」なども違いがあります。

人によって目指すべき副業や稼ぎたい金額が異なります。そこでこうした手法の中で、最適な在宅ワークでの副業を選ぶといいです。

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