サイトやブログを活用してアフィリエイトを行うとき、男性(稀に女性)であれば多くの人が考えるものとして、アダルト系のアフィリエイトがあります。アダルト系は莫大な需要があると誰でもわかるため、アダルト分野へ参入すれば稼げるのではと考えるのです。

それでは、実際のところどうなのでしょうか。アダルトに関する情報発信を行い、サイトやブログを運営して儲かるのでしょうか。

18禁のジャンルについては、方法によっては稼ぐことができます。ただ、たいていの人は稼げない方法を選ぶようになります。

そこで、具体的にどのようにしてアダルト分野を攻めるようにすればいいのかについて解説していきます。

風俗はダメであり、アダルトには稼げるテーマがある

性産業に対する需要が非常に大きいことは誰でも想像できます。世の中には風俗店が乱立してあり、AV(アダルトビデオ)も毎日何百本も生み出されています。

こうしたアダルト産業の中でも、ネットビジネスでは儲かるジャンルが決められています。何でもいいから参入していいわけではないのです。

具体的には、以下の分野になります。

  • 出会い系
  • 動画配信
  • チャットレディ

アダルトサイトで稼ぐには、この分野以外はあり得ないと考えてください。そのほかの分野へ参入してもいいですが、確実に儲かりません。アダルトグッズを売っても稼げないのです。

また、暴力団に関わることになる可能性もあります。例えば私は以前、「風俗店へ男性客を送り、バックマージンを得る」というビジネスができるのではないかと考えたことがあります。アフィリエイトではなく、店舗との直提携なのでマッチングビジネスにはなりますが、無料案内所と同じビジネスモデルを考えたのです。

ただ、私の知り合いに上場を目指す会社の社長がいて、その会社が以前に「風俗店へ顧客を送るビジネスモデルのサイト」を運営していました。そこで話を聞いたのですが、いまはやめているようです。理由を聞くと、暴力団が会社まで来てみかじめ料を要求してくるようになってしまったからのようです。

下手にアダルト産業に手を出すと、後になってかなり面倒なことに巻き込まれるようになります。そのためアダルト分野のサイト・ブログを運営するときは店との直提携ではなく、アフィリエイトに留める必要があります。要は、仲介料をもらうにしてもASP(アフィリエイトの広告をもっているサイト)という他の会社を通すのです。

そうしたことを考えたとき、アダルト分野でのアフィリエイトは「出会い系」「動画配信」「チャットレディ」しか案件がないため、ここに絞るようにしましょう。

テーマを絞り、ニッチにしないと稼げない

ただ、残念ながら何の戦略もなしにサイト構築を始めたとしても、確実に稼ぐことはできません。理由は単純です。アダルト分野は需要が莫大にある誰でもわかるため、非常に多くの人が参入している分野だからです。つまり、ライバルが異常に多いです。

そのため、あなたがいまさら参入しても普通の方法ではまったくアクセスが集まらないサイトになってしまいます。そこで、戦略を練りましょう。

例えばアダルト目的の出会い系サイトであれば、多くの人は一般人に向けたエロ情報を発信することを考えます。これを行ってもいいですが、そうしたサイトは腐るほどあるのでライバルに勝てません。儲からないため、確実に失敗します。

そこで、出会い系の総合エロサイトではなく分野を絞りましょう。例えば、以下のようになります。

  • 乱交
  • ニューハーフ
  • SM
  • 不倫

このように絞ったうえで、例えば「SM好きな人専門の出会い系サイト」を作るようにします。ニッチテーマにすることで、ライバル不在の状況を作り出せるようになります。

また、「エロい女性を集めるためのサイト」でも問題ありません。男性よりも人数は圧倒的に少なくなりますが、そうした女性も世の中には存在します。そういう意味では、女性がエロ分野に参入するのはかなり有利です。

これは、映像配信でも同じです。普通のエロビデオの配信サイトを構築してもいいですが、残念ながらライバルが強力すぎてまったく勝てません。そこで、以下のようにジャンルを絞ります。

  • 盗撮
  • スカトロ
  • ニューハーフ
  • 二次元

このように分ければ、意外とライバルがほとんどいなくなります。細かく分けることで、競合の多いレッドオーシャンの状態を抜け、誰も参入していない分野を切り開けるようになるのです。

また、特に動画配信の場合は「分野を絞らないと商品が売れない」という大きな問題があります。例えば二次元の動画配信を行うサイト・ブログの場合、そこに一般エロを載せるとまったくアフィリエイト商品が売れなくなります。

二次元動画を探している人は、あくまでも二次元動画にこだわりがあります。そこに三次元の女性を掲載してはいけません。

また一般エロの動画であれば、現在は無料でいくらでも視聴できます。ただ、ニッチ分野のエロ動画となると数が圧倒的に少なくなるため、自分の欲求を満たすためにお金を支払ってでも動画を購入しようと考えるのです。

ネットビジネスでは専門性が重要です。ある分野に特化させることにより、ようやくサイトから商品が売れるようになるのです。

ネットビジネスでは高単価な分野を狙う

それでは、なぜ「出会い系」「動画配信」「チャットレディ」の分野のみ、アフィリエイトの対象となるのでしょうか。理由は単純であり、この分野が非常に高単価で儲かるだからです。

例えば出会い系サイトの場合、一件登録につき4,000円などの報酬が発生します。男性でも女性でも、登録してきちんと出会い系サイトを使っていることが追跡で分かれば、これだけの報酬が発生します。

例えば、以下は私が運営しているアダルトサイトからの発生です。

まだ1年ほどの歴史の浅いサイトなので成約数は少ないですが、それでも6人の承認を受けただけで24,000円の報酬発生です。アダルト分野では月に何百人もの人が登録するのは普通です。そのように考えると、将来はかなりの高収入を実現できます。

これは、動画配信でも同様です。一般的なアフィリエイトであると、初回入会のときだけに報酬が支払われます。ただ、これがエロ動画配信のサービスになると、そのサービスを続けてくれる限りずっと報酬が出るようになります。つまり、継続的に収入が発生します。

このときの報酬は「お客さんが支払ってくれたお金の40~50%」と非常に高くなっているため、大きな利益を得ることができるのです。

なお、このときはDMMやFC2などの単発動画ではなく、あくまでも定期配信の動画になります。DMMやFC2動画のアフィリエイトをしてもいいですが、高単価ではなく残念ながら稼げません。

これはチャットレディも同じです。女性を集めることで、一件登録ごとに8,000円などの報酬になります。例えば、以下の案件は最初から一件登録で8,800円の報酬です。

一方でこれが例えば18禁ゲーム(エロゲー)のサイトであればどうでしょうか。同じように需要は大きいため、アクセスは集まります。ただ、一つの単価が低いだけでなく、報酬率も少ないです。あなたのサイト・ブログ経由で商品が売れたとしても報酬は3%ほどです。

8,000円の18禁ゲームを売ったとしても、わずか240円ほどの報酬にしかなりません。こうした事実を考えると、高単価な分野である必要があります。

パパ活サイトは手を出さない方がいい

なお、出会い系サイトの分野を攻めるとき、基本的にはあらゆるジャンルを攻めて問題ないのですが、唯一「パパ活」に関するジャンルはおすすめしません。

パパ活とは、女性が男性とデートをした後にホテルへ行き、エッチをすることでお金を得る行為になります。援助交際と似ていますが、パパ活は違法ではなく合法です。出会い系サイトで会っている時点で自由恋愛の範疇になるからです。

ただ、出会い系サイトでは「パパ活が売春や援助交際を助長する」と考え、パパ活のキーワードで女性を集めることを禁止していることがあります。

実際、大手出会い系サイトで有名なPCMAXは2017年からパパ活サイトへの掲載を禁止しました。また、パパ活記事を載せているサイトについても記事削除などを行わない場合は提携解除をするようになりました。

※PCMAX:アフィリエイト禁止事項より抜粋

パパ活サイトのアフィリエイトは縮小していくことになるため、いまからアフィリエイトでパパ活に参入するメリットはありません。

実際の記事作成では作り込みが重要

それでは、どのようにしてサイトやブログを作って収益化すればいいのかというと、まずは有益な記事を書いてアクセスを集めなければいけません。

これについては、エロ動画配信であっても同様です。エロ動画配信がメインのサイト・ブログにするのであれば、プログラムを組んで映像の自動配信さえすれば、文字など必要ないように思ってしまいます。ただ、現在ではプログラムによるコピペ記事では評価されませんし、自分の感想を述べなければ読者の共感を得ることができません。

そのため、やはり一般的なサイト運営と同じように独自情報の入った濃い記事を書かなければいけません。

それでは実際のところ、どのようにアダルトサイトを運営して記事を作ればいいのでしょうか。例えば、出会い系サイトを運営するとき、多くの人は文字情報だけの記事を書きます。ただ、残念ながらそれでアクセスが集まることはあり得ません。

実際に出会い系サイトを利用し、女性と会い、そのときの様子について写真を交えて「どのようにすれば出会い系サイトを使って女性と会えるのか」を詳細に記すからこそ、アクセスが集まるようになります。

例えば以下は、私の知り合いが運営する出会い系サイトの一部になります。

このように、素人感あふれる写真を隠し撮りして、実際のやり取りも含めて公開しなければいけません。

エロ分野では素人写真が必須

多くの人がダメなのは、こうした手間を省くことがあります。イメージ写真だけで終わらせたり、AV(アダルトビデオ)から取ってきたプロっぽい写真を掲載したりするのです。ただ、読者はバカではないため、それくらい簡単に見抜きます。

現状のアダルト分野は異常なほどの激戦であるため、上記のような一次情報(あなた独自の情報)を盛り込んだサイトを作ったとしても、検索エンジンでのSEO(上位表示)はかなり頑張らなければいけません。それにも関わらず、写真なしのサイトを作った時点でゴミ記事が完成され、アクセスが集まらなくなります。

読者は基本的にあなたのことを疑っています。いくらブログで「出会い系サイトを使って女性と会えた」などのように述べても、「嘘に決まっている! そんな簡単に女性と会えるわけがない」と読者は考えます。ただ、そこに写真や実際のメールでのやり取りがあれば、「これは嘘ではなく本当なんだ!」と信じるしかなくなります。

ほとんどの人はパソコンの前だけに張り付き、一次情報を集めようとしないため、結局のところアダルト分野で稼げません。

これは、チャットレディのサイトでも同様です。

  • 実際にチャットレディをしているときの様子
  • 具体的な給与明細
  • どれくらいの時間で働くのか

これらについて、写真という証拠付きで提示する必要があります。そうしなければ、アクセスは集まりません。

エロ分野で写真や動画を含め、これらの情報が記事中に出てこないのはあり得ないと考えましょう。そうした作り込みを行える情熱のある人だけ、エロ分野に参入する資格があります。

アダルトは今からでも稼げるが問題点もある

実際のところ、たとえ今から参入したとしても問題なく18禁関係のアフィリエイトで稼ぐことは十分に可能です。後発組だから儲からないというわけではありません。きちんとしたサイト・ブログを構築すれば、確実に成果が出るようになります。

しかし、それでも多くの人が儲からないのは、まとめると以下の2つに集約されます。

  • 参入テーマをミスしている
  • 記事内容が薄い

アフィリエイトではテーマ決めで収益額が決定しますが、特に一般エロについてはライバルが強力すぎてほぼ確実に勝てません。そのため、分野をニッチにする必要があります。

また、単に文章だけで記事が終わっていたり、記事作成のときにプロが撮影した写真をネット上から勝手に取ってきたりしている人がほとんどです。既に上位表示されているSEOに強いサイトが独自情報をたくさん出しているのに、それよりも価値の低い記事を作ろうとするのです。

確かにアダルト系は非常に儲かります。ただ、その方法を間違ってしまうと確実に失敗します。アダルト分野へ参入するにしても、正しいテーマ選定を行い、ジャンル決めを施した上で一次情報を提供していかなければいけません。

また、他の問題点についても確認していきます。

簡単にはアクセスが集まらず、稼げない

アダルト分野のアフィリエイトをネット検索すると、「需要が多いのでアダルトは簡単に稼げる。サイト開設1ヵ月で月5万円の収益になった」などのような言葉を見かけることがあります。ただ、これは100%ウソだと断言します。そのようなことはあり得ません。

実際に私がアダルト分野のサイト運営を行って感じたこととして、「アクセス自体は一般的なサイト運営の方が簡単に集まる」ことがあげられます。

アダルトでも普通のサイトでも、どれだけ一次情報を載せることができるのかが重要になります。私がサイト運営をするときは、必ず取材をして自分だけしか発信できない情報を記事に載せます。そのため、すぐにSEOで評価されて検索エンジンで上位表示され、莫大なアクセスを集められるようになります。

今回の記事でも、「実際の収益額」「(許可をもらったうえでの)知り合いのサイト事例」を含めた一次情報を載せています。

ただ理由は不明ですが、エロ系のサイト・ブログの場合、どれだけ一次情報を載せたとしても、簡単には上位表示されません。エロとは関係ない分野なら簡単に上位表示されるのに、なぜかエロ系ではいくら有益な内容を詰め込んだとしても、なかなか評価されないのです。

もちろんライバルが多いという問題はありますが、アダルト分野はいろんな要素が複雑に絡まっているのです。アクセスを集めるとき、実は「エロとは関係ない普通のジャンルの方が簡単」だと考えてください。

これが、実際に私がアダルト系ジャンルのサイトまで運営して達した結論になります。

サイト運営で稼いでいる人の中でも、私の知り合いを含め多くの人がアダルトジャンルに参入しては撤退しています。この理由は「アクセスが集まりにくい」ことがあります。

アクセスが集まっても成約しないデメリット

また、成約しにくいといのもアダルトジャンルの大きな特徴です。いくらアクセスが集まっても、アフィリエイト商品を購入してくれないのです。

例えば、エロ動画配信のサイトは莫大なアクセスが集まります。ただ、アクセスのわりにほとんど成約しません。理由は単純です。サイトに訪れる人の99.9%は無料で動画を閲覧したいと考えているからです。

そのため、かなり戦略を練らなければいけません。ニッチジャンルにテーマを絞るのは当然として、「なぜ動画配信サービスに登録しなければいけないのか」について説明する必要があります。

これは、出会い系やチャットレディについても同じです。いくらアクセスが集まったとしても、一次情報が記事の中になければ「この運営者は妄想で記事を書いているだけであり、このようなサービスを使っても同じようにうまくはいかない」と考えるのが普通です。

これが一般的なサービスであれば、このようには考えません。例えば転職サイトであれば、リクナビやマイナビなどの大手サービスを紹介するため、サービス内容は問題ないことを誰でも予想できます。

同じように、クレジットカードサイトを作るにしても、カード会社はどれも大手なので読者は安心してサービスに申し込みをします。

一方でエロ分野であると、当然ながら読者は疑いの目であなたのサイト・ブログの記事を読みます。この状態から成約させる必要があるため、アクセスに比べて成約率はどうしても悪くなってしまうのです。

多くの悪徳業者はこの事実を述べず、「アダルトジャンルは儲かる!」と推奨し、「アダルトアフィリエイトの養成講座」「エロ系で稼ぐための10の方法」などの情報商材を売りつけようとします。ただ、これはさすがに不親切なので、ここまで述べてきたことがエロ分野の実情であることを理解しましょう。

エロサイト運営者だと他人に言えない

また、基本的にアダルトサイトについては他人に対して大っぴらに言えないというデメリットもあります。

私の場合も同様に、エロ系ジャンルのサイトを保有していることを大々的には公言していません。もちろん、私の場合は親や周囲の友人を含めエロ系のテーマを含めて行っていることを知られていますし、このような記事も掲載しているため、バレること自体は問題ありません。

実際のところ、真面目サイト以外にもエロテーマのジャンルを攻めているアフィリエイターは非常に多いです。ただ、彼らも大っぴらにはエロサイトまで運営していることは言いません。

これはやはり、他人には言いにくいジャンルであるためです。エロアフィリエイターとなると、一部の男性からは喝さいを受けますが、当然ながら女性受けはよくありません。

私の場合は真面目なサイトの方が圧倒的に数は多いです。また、稼ぎの額も一般サイトからの方が多いです。エロサイトはニッチなジャンルに絞る必要があり、アクセスが集まりにくく、成約率も一般サイトに比べると低くなるという問題点があるためです。

普通のサイト収益の方がメインであるため、私の場合は保有サイトのうちの数個にエロサイトがあることを公言しても、そこまで驚かれません。ビジネスとして割り切ってサイト運営をしているため、そこまで変な印象は持たれないのです。

ただ、やはりそれでも公言しにくい分野ではあります。男性であれば、将来結婚するときに「実はエロサイトも運営している」ことを伝える必要があります。

しかし、「周囲の人にバレても問題ない」と吹っ切れており、さらには情熱をもてるのであれば、エロサイトやエロブログのアフィリエイトを行ってもいいのではと思います。

アダルトアフィリエイトは意外と難しい

私がいろんなサイト運営を行って断言できることとして、「エロ系のサイト・ブログで収益化するのは非常に難しい」ことがあげられます。人の性癖に合わせてテーマ決めを行い、一次情報をかき集め、ライバルの多い中で情報発信をする必要があるからです。

一次情報を集めるだけでも多大なる時間を必要とします。そのため、エロテーマよりも、一般的な真面目テーマのサイト・ブログを運営したほうが稼ぐのは圧倒的に簡単です。実際のところ、エロ分野の方が収益化は難しいのです。

多くの実力あるアフィリエイターがエロテーマに参入し、1年以内に撤退しているのは理由があります。真面目テーマのサイトよりもアクセスを集めるのが難しく、成約しにくいからです。また、エロサイト運営者であると公には言えないという問題点・デメリットもあります。

しかし、たとえそうであってもアダルト分野で一山当てればものすごい収益額になるのは本当です。

この記事では、エロテーマについての真実を全公開しました。単純に収益だけを考えるのであれば、真面目系のテーマの方が稼げます。意外と思うかもしれませんが、実際にエロテーマをいくつか取り扱ってたどり着いた私の結論になります。

そのため、アダルト系に対して本気で取り組み、情熱を持てる男性や女性だけがエロテーマを行うべきだといえます。写真を含めて一次情報を提供でき、アクセスがほとんど集まらなかったとしても継続して取り組める人だけ、エロサイトへ参入するようにしましょう。

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