セミナー講師を行う場合、絶対に行ってはいけないこととして「講師自ら受付を行う」ことがあります。講師が受付をしていると、それだけでセミナーが安っぽくなってしまいます。

受講者からしてみても、受付で座っていた人がいきなり壇上で話し始めると違和感を覚えてしまいます。

確かに、講師が受付を行った方が安上がりですし人件費を削減することができます。しかし、人に教える立場である以上は何が何でも受付だけは他の人に任せるようにしてください。私もセミナーでは必ず他の人に受付を頼みます。

ボランティアスタッフを雇う

セミナーを開催する時、必ずしも給料(バイト代)を支払って友達に頼む必要はありません。あなたのセミナーに興味のある人をボランティアスタッフとして雇うということができます。

具体的にどのようにするかと言うと、その方法は単純です。それは、セミナー受講者に対して「ボランティアスタッフを募集しているので、手伝いたい方はいませんか?」と聞くだけです。

受講者が3~5人のセミナーであれば難しいですが、20~30人集まるセミナーであれば一人くらいは手伝いたい方が現れるはずです。

なぜ受講者がボランティアで働いてくれるかと言うと、理由は簡単です。それは、「お金を払い、時間を空けてまで行きたいセミナー講師の手伝いを行える」という理由からボランティアスタッフを申し出るようになります。

例えば、あなたにも憧れの人や好きな芸能人がいると思います。もし、その人から「ボランティアとして手伝って欲しい」と言われたらどうでしょうか。

ボランティアですが、あなたはその人と一緒にセミナー準備や作業を行うことになります。もちろん、打ち合わせなどで話す機会がたくさんあります。その他大勢の単なる受講者と比べて、すぐに講師と親密になれるはずです。

ボランティアスタッフとして活動すれば講師と信頼関係を構築できるため、ちょっとした質問にも答えてくれるようになるでしょう。このようなメリットがあるため、あなたが信頼に足るセミナー講師であれば喜んでボランティアスタッフを行いたい人が現れてくるはずです。

セミナー初心者でもボランティアスタッフを募集する

これまでにセミナーを行ったことのない方であっても、ボランティアスタッフを募集してみてください。何かしらの反応があるはずです。

例えば、私が初めてセミナーを開催したとき、受付を知り合いに頼みました。公にボランティアスタッフは募集していません。それにも関わらず、「ボランティアスタッフとして働きたい」というオファーを2件も受けました。

その時は既に知り合いに受付を頼んだ後であったために丁重にお断りしましたが、このときにセミナーのボランティアを積極的に行いたい方が受講者の中にたくさんいることをその時に知りました。

セミナーを開催する時、「受付」を受講者の中から探してみてください。友達に頼んでもいいですが、友達にとってあなたのセミナーは退屈です。しかし、セミナー受講者から探したボランティアスタッフであれば、セミナーに興味があって一緒に盛り上げてくれるはずです。

ちなみに、セミナー講師でかなり稼いでいる人も同じように受講者の中からスタッフを募集している人は多いです。メルマガやSNSの中でスタッフ募集の告知を行い、興味をもって反応してくれた人に対して後で個別のやり取りを行うのです。

このように、「受付」などの雑務を行ってくれる人を受講者から探すという方法はとても有効です。

なお、これからセミナー講師を行いたいと思っている人の場合、既にセミナー講師で稼いでいる人に対して「ボランティアスタッフをしたい」とオファーしてもいいでしょう。裏方を経験することで、セミナーの準備や段取りなどを学ぶのです。

これを経験すれば、よりスムーズにセミナー講師へのデビューを果たすことができるでしょう。

利益率95%を超すポータルサイトビジネス:無料メルマガ登録

書籍出版の案内:出版キャンペーン中

Twitterでビジネス情報を確認