ネットビジネスに限らず、リアルビジネスなどのあらゆるビジネスで顧客リストが重要になります。
リストがない場合、常に新規顧客ばかり追い求めなければいけません。リピート客を獲得するにしても、相手から出向いてもらうのを待つしかありません。

しかし、リストがあればこれらの問題をすべて解決できます。ビジネスを行うのであれば、意識して顧客リストの構築を考える必要があります。

新規顧客は必要ない

ビジネスを行っている人の中で、「新規顧客は必要ない」と言われたらどうでしょうか。「この人は一体何を言っているのか」と思うことでしょう。しかし、実際に世の中には新規顧客を一切獲得しなくても全く困らないほどの売上を出している人がいます。

これにはある秘密がありますが、とても単純な秘密です。それは、「大量の顧客リストを保有している」ということだけです。この人は酒屋なのですが、質の良い顧客リストを持っているため、そこにDM(ダイレクトメール)を送るだけで商品が売れていきます。

この酒屋は、「新規顧客を開拓してしまうと、むしろ大切にしている上客(リピート客)に商品を送り届けることが出来なくなってしまう」と言います。これでは困るため、このような意味で新規顧客は必要ないという事です。

例えば、手元に顧客リストが6000人あれば、これを6等分して送ることで、毎月1000人にアプローチすることができます。お客様からすれば、6ヶ月に1度の頻度でDMが送られることになります。

ここからさらにリスト構築を行っていけば、リピート客が雪だるま式に増えていくことが分かります。これによって、新規顧客がお店を訪れてくれなくても毎月安定的に売上・利益を出すことができるようになります。

こう考えると、あらゆるビジネスにおいてリストを集めることの重要性を理解できるのではないでしょうか。

ビジネスでは新規顧客の獲得コストが最も高いです。リピート客だけを相手にするのであれば、これほど楽なビジネスはないでしょう。そのためにリストが必要なのです。

一見さんお断りの店

京都の高級料亭などでは、一見さんお断りの店があります。つまり、パッと見ただけで入ってきた人は全く相手にしていません。リピート客や新規顧客の中でも「紹介客」だけを相手にすることで成り立っているビジネスです。

このような店では、初めてのお客様に対してはデータを持っていないため、どのようなおもてなしをすれば良いのか分かりません。そのような意味で「一見さんお断り」なのです。

質の高い顧客リストを持っている場合、この京都の高級料亭と同じことができるようになります。

リストを持っているということは、顧客データを手元に置いてあることを意味します。その人の名前や連絡先が分かりますし、誕生日や家族構成、結婚記念日まで知っているかもしれません。

これらの情報があれば、その人に合わせたDMをタイミング良く出すことができます。これによって反応率が上がり、売上も上昇していきます。最終的には、新規顧客の獲得が全くもって不要になることもあります。

世の中には全く見えていない新規顧客ばかりを闇雲に探し、広告費だけが消えていく企業がたくさんあります。広告代理店に言われるがまま広告を作成し、お金が一瞬のうちに消えていきます。

まずはこれを止めて顧客リストの構築を行い、リピートの仕組みを作るだけで売上・利益の額が違ってくるはずです。リピート客が重要と言いながら、新規顧客ばかり求めている企業が大多数です。

この事実に気がつき、顧客リストという「時間はかかるが他社が真似できない資産」を作り上げると、それまでの儲けの仕組みを変えることができるようになります。

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