インターネットを使ったビジネス(ネットビジネス)では、メールマガジン(メルマガ)を発行することが基本であるとされています。私のサイトでも、メルマガの重要性についてかなり解説しています。

ただ、私はメルマガが全てだとは思っていません。ビジネスの本質を理解すれば、メルマガが有効な場合とそうでない場合が見えてきます。

メルマガの本質とは何か

これだけ当サイト上で「ネットビジネスではメルマガが重要と言っておきながら、メルマガをしなくても良いとはどういうことか」と思われる方がいるかもしれません。確かに、ネットビジネスで稼いでいる(ようにみえる)人たちは全員メルマガをしています。

私もメルマガを行っていますし、メルマガが稼げることは身をもって経験しています。しかし、インターネットを活用したビジネスでは「必ずしも全員がメルマガを行わなければならない」ということではありません。

実際、私が他の人に対してビジネスの指導を行うとき、8割くらいの方に対してはメルマガを発行しないビジネスモデルを組むようにアドバイスします。

その人が経験してきた「過去」や持っている「スキル」、そして「興味・関心のあること」を聞くと、人によってビジネスの方向性がまったくもって変わってきます。その人にあったビジネスモデルを提案しなければいけません。

そうしていると、リアルビジネスとネットビジネスを組み合わせたビジネス形態に適合している人がたくさんいるのです。要は、「リアルビジネスを行うことで収益化をする」ということです。

リアルビジネスを行う場合、メルマガを行わない方が適切な場合があります。メルマガへの登録よりも、「電話やメールでの問い合わせ」へと誘導することがあれば、「リアル店舗」へ来店するように呼びかけることもあります。これは、その人のビジネスモデルによってメッセージが異なります。

ただ、全員に共通していることがあります。それは、どれも「リストを集めている」ということです。

リスト集めがビジネスの本質

リストとは、顧客リストのことです。「個人情報」と考えれば分かりやすいです。メルマガでは「メールアドレス」と「名前」を手に入れることにより、何度でも見込み客に対してアプローチできます。

一方、リアルビジネスであれば、リストが「名前」「電話番号」「住所」などになります。

「電話で問い合わせ」を受けることができれば、見込み客の電話番号や名前、そして希望する商品内容などを手に入れることができます。つまり、濃いリストを入手したということです。

この見込み客の悩みを聞いたり、プランを立てたりすることで信頼関係を作ることができれば、商談成立(クロージング)へと導きやすくなります。ネットビジネスで言えば、これが「リストを育てる」という行為になります。

要はリストを集める時、メルマガを発行するために「メールアドレス」を集めようとするか、リアルビジネスを行うために「問い合わせ」や「店舗誘導」を行わせようとしているかの違いだけです。

どちらもリスト集めをしていますが、「リストを有効活用する」という概念を理解すればメルマガが全てではないことを理解できます。

ネット上だけでビジネスは完結しません。一見すると、私はネットビジネスだけを行っているように見えます。しかし、実は「電話」を使って企業へアプローチすることがあれば、「対面」で企業コンサルを行うこともあります。

行っていることは世の中の経営コンサルタントと同じです。違うのは、その集客方法や収益化の構造だけです。

また、新聞や雑誌などのリアル媒体を活用してビジネスを行うこともあります。私がインターネットを主眼に置いて活動していることは事実ですが、リアルビジネスもかなり行っています。

ネットビジネスを推奨する人の多くは、ネットビジネスしか行ったことがないために「ネットビジネスだけが全て」と言い始めます。「リアルビジネスを行う」という発想が最初から欠如しているのです。しかし、そのような考え方ではいけません。

世の中の99%がリアルビジネスです。そこで、「なぜほとんどの企業はリアルビジネスを行っているのか」を考える必要があります。

人によって適切なビジネスモデルが異なります。「リストの概念」に話は戻りますが、メールアドレスを集めるよりも

・サイト上で商品を買わせる

・メールで問い合わせをさせる

・電話をかけさせる

・店舗へ誘導する

などのメッセージを出す方が効果的な人がいます。

むしろ、そのようなビジネスモデルを組んだ方が適切な人が多いため、私が指導する8割の方にはメルマガを行わないようにアドバイスしているのです。これを理解すれば、メルマガを発行しなくてもネットビジネスで大きく稼げるようになります。

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