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起業してビジネスを開始したり、新たな展開を考えたりするとき、必ず考えるのが自社のウェブサイトです。インターネット上にサイトをもつことによって、見込み客へアプローチしようと考えるのです。または、自社サイトから採用(リクルート)へつなげることを考えている会社があるかもしれません。

ただ、実際のところ自社サイトを開設したとしても「まったくアクセスがなく、広告を出さなければ集客できないサイト」がほとんどです。

言葉は悪いですが、こうした集客できないウェブサイトはゴミでしかありません。いくらデザイン性に優れたサイトであったとしても、見込み客を集めるなど大きな収益を生み出さない以上は意味がないのです。

それでは、なぜ多くの会社は無意味なサイトを作ってしまうのでしょうか。知識のないままウェブ制作会社に丸投げすると、価値のない媒体ができあがります。これを避けるため、費用対効果の高いサイトを作るために必要なことについて述べていきます。

1. 外身ばかりにこだわらず、中身を追求する

多くの人はサイトの外見を追求しようとします。デザイン性のすぐれたキレイなサイトが完成すると、あなたは非常に喜ぶはずです。

ただ、残念ながらキレイでデザイン性を追求したサイトは読者(実際にサイトを見る人)にとって非常に使いづらいことがほとんどです。どのボタンを押せばコンテンツにたどり着くのかわからなかったり、注文ボタンを見つけにくかったりするのです。

こうして、高い費用をかけたにも関わらずまったく注文や問い合わせがこない無意味なサイトができあがります。デザイン性の高いサイトは単なる自己満足であり、本来はもっと読者(お客様)のことを考えなければいけません。訪問者にとって「使いやすく有益なコンテンツが並んでいるサイト」が素晴らしいウェブサイトだといえます。決して、キレイなサイトではありません。

そこで、外身(サイトのデザイン)ではなく中身(サイトのコンテンツ)を追求するようにしましょう。

中身が優れていればアクセスが集まる

例えば当社がアドバイスしている分野としては「工事、英語、婚活、不動産、転職……」と挙げればキリがないほど多岐にわたっています。そして、どの分野であっても莫大なアクセスを集めることに成功し、多くの問い合わせを自動で集める資産サイトに育っています。

これらに共通するのは、どれもデザイン性の優れたサイトではないという点です。すべて当サイト(株式会社ファレッジ)のような、シンプルなデザインです。

その代わり、当サイトのように有益なコンテンツを大量に詰め込んでいます。コンテンツの質を極限まで高めることによって、読者が読むだけで勝手にファンになってくれるように仕組んでいるのです。その結果、自動で優良顧客が勝手に舞い込むようになっています。そのため、自動収益システムの構築に成功しているのです。

ウェブサイトというのは、外身ではなく中身に着目しなければいけません。デザイン性を追求すれば、サイト作成費は簡単に100万円以上の費用に膨れ上がりますが、本来お金をかけるべきはデザインではありません。「どれだけ中身のコンテンツを高められるか」だけを考えるといいです。

2. お金や時間をかけていない

ただ、中身が重要だと分かっていたとしても成果の出ない人もいます。この理由は単純であり、お金と時間をかけていないからです。すなわちコンテンツの質を高めることができていないといえます。

コンテンツの質を高めるとはいっても、独学で記事を書いたとしても100%の確率でゴミ記事が完成されます。当社も多くの人をコンサルティングしてきましたが、言葉は悪いですが全員が最初はゴミ記事を提出してきます。そこで、すべての記事に対して真っ赤になるまで添削してそれを返し、再び再提出するなど、こうした作業を繰り返すことでようやく記事の質が高まっていきます。

具体的には、以下のような感じで添削を返します。

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ただ、こうしたライティング指導では当然ながらお金を支払わなければいけません。このとき、成功できない人はここをケチります。

「成功している方法」を知っている人に聞けば1日で問題を解決できるにも関わらず、自ら独学で行うので10年経ってもゴミ記事しか生み出すことができず、何も成果をだせないままビジネスを諦めるのです。

成功する人であるほど、成功者から学ぼうとします。たとえコンサルティング料が100万円だったとしても、それが将来の何億円にも化けるのであれば安いからです。こうした事実を理解しているからこそ、成功できる人であるほど自分の能力を磨くことにお金をかけます。

そして、時間を惜しみません。多くの時間をかけ、努力することで質の高いコンテンツを作ることに注力します。

特にウェブサイト運営では、成果が出るまでに時間が必要です。基本的には1年は何も成果が出ないと考えてください。その代わり、正しい努力を続ければ1年後には何もしなくてもお金が生まれる自動収益装置が完成されます。最初は確かに大変ではあるものの、後で楽をすることができるのです。

こうした事実を認識した上で、お金と時間の2つをかけて自分の能力を磨くようにしましょう。そうすれば、コンテンツの質が高まり莫大なアクセスを集めることができるようになります。

記事の外注には気を付けるべき

なお、コンテンツ作りを考えるときに外注を考える人がいるかもしれません。クラウドソーシングのような外注サイトを活用し、記事作成を依頼するのです。

クラウドソーシングによる記事の外注については、当社も行ったことがあります。ただ、いまはクラウドソーシングを活用することは絶対にありません。理由は単純であり、納入された記事の質が低いからです。

そのときは「クラウドソーシングサイトでの評価がかなり高い何人かのライター」に対してお願いし、健康記事を書いてもらいました。もちろん、得意分野に「健康分野」とあり、ライティング報酬は相場の5倍ほどを出しました。ただ、どの人も私が希望する質のレベルに達しておらず、正直なところ「これでは人気サイトを作れない」と実感したものです。

ちなみに、当社は何人ものライターを雇っていますが、どれもゼロの状態から育て、当社専属で活動させています。全員が真っ赤になるまで添削し、トップ1%のプロライターレベルになるまで指導しています。応募してきたときは全員素人ですが、一流のプロライターレベルまで育てることによって、コンテンツの質がようやく保たれるようになっています。

経験談として既にクラウドソーシングなどでライター活動している人よりも、ライター志望の素人を指導した方が変なクセがなくすぐに成長します。そのため当社はクラウドソーシングを利用せず、必ず添削指導することで最高レベルのコンテンツ作成力をもった人だけに依頼しているようにしています。

外注するときであっても、そうした人に依頼しなければ意味がありません。クラウドソーシングが悪いとはいいませんが、こうした落とし穴があることは理解しておいてください。

3. 「成約の導線」が弱い

さて、こうして質の高いコンテンツを作成していけばアクセスは必ず集まってくるようになります。SEO(サイトを上位表示させるための対策)などを考える必要はなく、読者のためになる記事を生み出すことが最強のSEOです。

アクセスが集まるということは、それだけたくさんの見込み客を集客できていることになります。ただ、アクセスが集まったとしても実はそれだけでは意味がありません。そこから問い合わせがなければ売上につながりません。

例えば美容室を経営しているのであれば、美容室への予約の電話がなければいけません。保険屋をしているのであれば、保険に申し込みたい人からの問い合わせが必要です。

アクセスがあったとして、こうした問い合わせさせるための仕組みがしっかりしていなければいけません。要は、「成約の導線」を考える必要があるのです。

サイトからの集客は難しい

基本的にサイト上から問い合わせをさせるのは非常に難しいです。例えば、当社がアドバイスした法人として工事の会社があります。いまではそのサイトだけで1日3~5件ほどの問い合わせがきます。平均単価100万円なので、そこまで悪くない数値です。

ただ、何気なく検索して出てきたよく分からない工事のサイトに「住所」「名前」「電話番号」などの個人情報を入力し、大切な自宅の工事を任せたいと思うでしょうか。あなたを含め、普通の人であれば問い合わせなどしないはずです。このように考えると、サイト上から問い合わせを受けるのは不可能に近い行為です。

そこで当社のような会社が入り、サイトの「成約の導線」を必死で考え、何とかして問い合わせをさせるように仕向けるのです。トップページや代表者の声、お客様の声などを考え、コンテンツによって見込み客を魅了させ、「問い合わせしたい!」と思わせるようにする必要があります。

これをコピーライティングといいます。コピーライティングというのは、「人を動かす文章」だと考えてください。

コピーライティングの重要性

質の高いコンテンツ(=アクセスを集める文章)とコピーライティング(=人を動かす文章)は異なります。アクセスだけが集まっても無意味であり、そこにコピーライティングを導入することでようやく収益化が可能になるのです。

コピーライティングをマスターするためには、5年以上の時間が必要です。そのため、コピーライティングとして成約の導線を作るときには、その知識のある人に頼むのが無難です。コピーライティングの内容が違えば、反応率が10倍になることはよくあります。そのため、コピーライティングは完璧に仕上げなければいけません。

コピーライティングが違うだけで反応率が10倍になるのであれば、たとえ費用はかかっても優秀なコピーライターに頼む必要があります。

成果を出せるウェブ業者に頼まなければいけない

会社が法人サイトを開設したとしても、アクセスが集まらず成果がでないことがほとんどです。この理由としては、ここまで挙げてきた3つ理由があります。

それでは、その理由の一つである「デザイン性ばかりの追求」に関しては「ウェブ作成業者が悪いのか」というと必ずしもそうではありません。厳しいようですが、ビジネスではそうした「成果の出ないウェブ業者」に頼む人が悪いと考えます。

いってしまえば、知識がないために無駄なお金を支払い、ゴミサイトを作ってしまったわけです。それでは、ここで述べてきたような正しい知識を身につけたうえで、本当の意味で成果を出せる人に頼めばよかっただけなのです。知識がないゆえに大きな損をしているため、「無知は無駄なコストである」といえます。

ウェブ集客で成果を出すためには、「中身(コンテンツの質)に注力する」「お金と時間をかける」「成約の導線(コピーライティング)を意識する」の3つを守るといいです。

多くの会社はデザイン性の優れたサイトを追求し、広告を出さないとまったくアクセスがこないサイトを作ろうとします。そこで、そうした考えを少し改めるだけで圧倒的な成果を出せるようになります。

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