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なぜ、人は失敗するのでしょうか。そして、成功できないのでしょうか。この理由は単純です。それは、すぐに諦めてしまうからです。「自分には無理だ」と考えてしまい、実際行動に移してみてもわずかな困難が出現するだけで思考停止状態に陥ってしまうのです。

諦めてしまえば、当然ながら成功することはありません。逆に考えれば、成功するまであきらめずに行動し続けることができれば、誰でも成功できてしまいます。もちろん、無駄な努力をしても意味がないので「正しい努力をする」ことが前提ではありますが、適切な行動を取れば間違いなく成功できるのです。

このとき重要なのは、「言い訳をしない」ことです。失敗する人は言い訳の天才です。できない理由を並べ立て、自分を正当化するのです。ただ、成功者と呼ばれる人であれば、どのような場合でも言い訳をしません。必ず結果だけで語ります。

そして、成功するまで諦めません。こうした成功者と同じ行動を取れば、自然と成功できるようになります。

言い訳のクセを取り去る

ビジネスを行うとき、サラリーマンだけでなく、これから事業を行う起業家であってもほとんどの人が言い訳をします。「忙しくて時間がない」「高齢なので、ビジネスをするには遅すぎる」「精一杯、努力したけど無理でした」「不景気なので難しいです」などがその言い訳です。

こうした言葉はどれもその通りであり、正しいです。ただ、こうした発言をすることでビジネスが良い方向へ向かうでしょうか。むしろ、言い訳をすることで思考停止状態に陥り、何も行動できなくなるので事態は悪い方向へ向かいます。そういう意味では、言い訳をするのはかなり恐ろしいことだといえます。

言い訳は自己正当化にすぎません。しかも、成功者として心構えをもっている人から見れば、言い訳をする人はかなり幼稚にみえます。成果を出せる人であるほど、「忙しい」と発言している人よりも時間が少ない中で大きな実績を出します。こうした現実を見れば、時間がないというのは、よく考えれば言い訳にすらならないことが分かります。

「高齢だから」という理由であっても、60歳を超えて起業して成功した人が何人もいることを考えれば、年齢は大きな問題ではないことがわかります。「精一杯の努力をした」というのも、プロは結果だけで語るのでまったくもって話になりません。

やりたいことには言い訳しない

そして重要なのは、「本当にやりたいことであれば、言い訳をすることはない」という事実です。

例えば、テレビゲームが好きな子供がいたとします。この子供は、放っておけばずっとゲームばかりするようになります。決して、「時間がないからゲームをしない」「中学生になるなど、年齢が高くなったからゲームができない」とは言いません。何とかして時間やお金を捻出して、ゲームをしようとします。

「本当に望んでいるものではない」ことであれば、つい言い訳をしてしまいます。口で成功したいと言っていたとしても、言い訳をする以上は本当の意味で成功したいと頭では考えていないのです。そのため、成功のために突破すべき最初の関門は「言い訳をしない」ことです。

成功するまであきらめない

そうして言い訳のクセをなくして行動したとしても、やはり多くの人は失敗します。この理由は冒頭で述べた通り、ほとんどの人が途中で諦めてしまうからです。あと少しだけ努力すれば成功者の仲間入りができる状況であっても、その一歩手前で行動を止めてしまうのです。

これは、「どれだけ努力すれば成果がでるようになるのか分からない」という理由があるからです。どれだけビジネスで頑張ったとしても、どれくらいの成果がでるかどうかは経営の神様であっても予測できないのです。

確実に成功できることはわかっていても、未来が明確でなければ多くの人間はなぜか努力を止めてしまうのです。

これはビジネスに限りません。受験勉強であっても、志望校に受かるかどうかわからない状況で努力します。ただ、本気で頑張れば、志望校でなくてもどこかには合格できます。スポーツも同様であり、練習を続けていけば日本一にはなれなくても、ある一定レベルには到達できます。

成功者と同じ思考をもって行動する

ビジネスであれば、何億円もの利益を出すためには相当な戦略や努力、そして運が必要になるにしても、月100万円程度を稼ぐくらいであればそこまで難しくないのです。

ただ、どれだけ努力すればそのレベルにまで到達できるのかわからないため、途中でドロップアウトする人が続出するのです。

「100回叩けば壊れる壁があったとしても、どれだけ叩けば壊れるかわからないため、多くの人は99回まで叩いて諦めてしまう」という有名な言葉があります。これはその通りであり、どれだけ素晴らしいノウハウがあったとしても成功できないのは、途中で行動をやめてしまうからなのです。

こうした事実を認識して、言い訳のクセを取っ払ったあとに正しい努力を実践しましょう。そして、成功するまで諦めないようにしましょう。成功者は全員がこれを実践しているため、あとはあなたが成功者と呼ばれる人たちと同じ思考をもって行動するだけです。

成功の条件:「すべての責任は自分にある」と考える

それでは、「言い訳をしない」ということは結局のところ、どういうことなのでしょうか。これは、「すべての責任は自分にある」と考えていることにあります。

成功の定義は人によって違います。経営者であれば、ビジネスで大きく稼ぐことが成功です。サラリーマンであれば、会社での出世が成功になるかもしれません。女性によっては、幸せな家庭を築くことが成功だと考えている人もいます。

いずれにしても、人生を生きる以上は成功することを目指す必要があります。上司や会社の悪口を言ったり、配偶者の嫌な点ばかりを並べ立てたりしているようでは、いつまで経っても良い人生を歩むことはできません。

このとき重要なのが、「すべての責任は自分にある」という考え方です。これを本当の意味で実行できれば、人間関係が大きく改善されて一気に成功へと近づきます。

他人や環境のせいにしてはいけない

多くの人は、悪いことが起こったときに他人の責任にします。「上司に恵まれない」「子供が言うことを聞かない」などです。ただ、これらは本当に他人が悪かったり、置かれた環境が良くなかったりしたからなのでしょうか。

実際のところ、そうではありません。まず、就職する会社を選んだのはあなた自身です。そのため、その会社に在籍している上司に恵まれなかったというのは、単純にあなたが選択ミスをした結果だといえます。つまり、完全にあなたの責任です。

また、同じ会社にずっといなければいけないというルールはないため、気に入らないのであれば転職すればいいです。それを行う決心ができない以上、上司の悪口を言う資格はありません。

子供についても同様です。子供が言うことを聞かないのは、あなたの育て方が悪いだけではないでしょうか。子供が反発したり勉強したりしないのは、叱りつけるなど良い教育法を実践していないだけだといえます。子供が言うことを聞かないと嘆くのは、自分が無能だと宣言しているのと意味は同じです。

他人や環境の責任にすると、完全なる思考停止に陥ります。そもそも、他人や環境を変えることはできません。そうではなく、すべての責任は自分にあると考えましょう。

すべての原因は自分から発生している

仕事でうまくいかないのは、あなたにミスがあったり、マネジメントに問題があったりするからなのです。子供が言うことを聞かないのは、あなたの育て方が間違っているからです。

厳しいようですが、要は考え方次第だということです。例えば上司に恵まれないとき、そうした環境を変えられないことを自覚したうえで、「この上司に対して、最大限の貢献をするにはどうすればいいか」を考えられる人にならなければいけません。

結局のところ、一番早く出世する方法は「自分の上司が成果を出して、その上司が出世すること」にあります。

そのため、どれだけ上司が無能であったとしても、それをあなたが補佐して大きな成果を出させるように仕向けなければいけません。働く会社を選んだのは自分であり、責任が自分自身にある以上はもらっている給料の何倍もの成果を出す義務があります。

成功したら他人のおかげ

そうして考え方を変えて精力的に努力すれば、圧倒的な成果を出すことができるようになります。上記のような考え方で行動している人は全体の1割にも満たないです。こうした事実を考えれば、解釈を変化させるだけでトップ集団に入ることが可能です。

そして徐々に成果を出していくと、必ず協力してくれる人が現れるようになります。この人たちの力を借りれば、さらに大きな実績を残せるようになります。また、上司に貢献することで、その上司が出世すれば、今度はあなたが出世するときの大きな土台になります。

これは会社経営者でも同様です。自分よりも実績の大きな人に貢献し続けることができれば、その人と一緒に仕事を行えるようになります。こうして、成果を大きくしていくのです。

成果が大きくなっていったとき、一流の人はどのように考えるかというと「ここまでの実績を残せたのは周りの人が協力してくれたからだ」と考えます。決して、自分一人だけの力でのし上がってきたとは思わないのです。ここまでを理解すると、成功者の考え方を少しずつ理解できるようになります。

悪いことが起こったとき、それはすべて自分の責任です。そのため、自らの考え方を変えることで、問題を解決しなければいけません。

一方、成功したら他人のおかげです。一人の力だけで成功することはなく、周囲の助けがなければいけません。単純なことではありますが、一流の成功者であるほどこうした考え方を実践しています。

本当にやりたいことの実現が大きな成果を作る

それでは、言い訳せずに行動し続けるとはいっても、何を指標に動けばいいのでしょうか。このときは「本当に行いたいこと」を基準に考えてみてください。

あなたにとって、本当にやりたいことは何でしょうか。突然、そのように言われると「そんなこと分からない」と思ってしまうかもしれません。ただ、心の底から行いたいことを実行するのはとても重要なことです。

まずは、本当に行いたいと考えていることをリストアップしてみましょう。その後、1年以内に必ずそれを実行するようにしましょう。そうして実現していけば、その後の人生や成果が大きく変わっていきます。

死の直前に行いたいことがわかる

「本当に行いたいことは何ですか?」といきなり聞かれても、多くの人は返答に困ってしまいます。そのようなとき、「もし自分の命が1年だけしか残っていないとすれば、何を行うか」を基準に考えるといいです。

これは、人間は死を目の前にすることによって、ようやく心の底から行いたいことを認識し、実行するようになるからです。まずは、実際の事例を挙げてみましょう。

少し暗い話になりますが、当社と親しくしている会社に「仕事のできる40代の男性部長」がいました。ただ、この部長はビジネスセンスが抜群であるものの、女グセが悪いという性格を持ち合わせていました。そのため、奥さんと離婚する前から週二回の合コンに参加するほどでした。

ただ、42歳になったとき、肺がんを宣告されます。余命は数か月から長くて1年です。そのようなとき、この男性はどのような行動を取ったかわかるでしょうか。

離婚してから、男性は子供とまったく会っていませんでした。一人身になったあとも、キャバクラ通いや合コンをたくさん行っていました。ただ、自分の命があとわずかだと知ったとき、女遊びをやめてある行動を取りました。それは、元奥さんに頭を下げて、週一回ほど子供に会わせてほしいと頼み込んだのです。

人間というのは、前述の通り亡くなる直前になって心の底から行いたいことを悟ります。そのときになって、本当に大切なものがわかるのです。これを認識したうえで、「余命があとわずかだとすれば、あなたは何を行うか」を考えれば、本当に実現したいことが少しは見えてきます。

1年に1回、行いたいことを認識して実行すれば成果が大きくなる

行いたいことをリストアップするとき、例えば相続セミナーなどで多いのは、「家族と旅行する」「周囲の人へのあいさつする」などが多く挙げられます。女性の場合であると、「片づけをする」も多いです。若い人であれば、「残りの時間で最高の仕事をする」などがリストアップされるかもしれません。

こうしたリストアップを見ると、意外と実現不可能なことはほとんどなく、今すぐ実行できることがほとんどです。つまり、本当にやりたいことは、いつでもできることが多いのです。

いますぐ行動しないと達成できない

ただ、「いつかできることは、いつまで経ってもできない」ことを認識しなければいけません。だからこそ、やりたいときに実行しておかないといけません。

本当に行いたいことは、意外と簡単に実行できます。例えば当社は、ビジネスに関してコンサルティングを行っている会社です。そのため、「起業して成功したい」「大きく稼ぎたい」と考えている人がたくさん集まります。

ただ、実際に起業してビジネスを動かしたり、世界へ向けてビジネス展開したりするとなると躊躇する人が大多数です。

しかしながら、法人化や新たなビジネスの創出など、こうしたことはやろうと思えば意外と容易に達成できることの方が多いです。それにも関わらず、多くの人は行動しません。ここに、成功できる人が少ない根本的な理由が隠されています。

ここまでを認識したうえで、あなたが本当に行いたいことは何でしょうか。「余命が1年を切っているとすれば」を基準として考えてみてください。

そして、これを1年に1回は書き出してみましょう。3つほどリストアップして、書いたことをすべて実現していくようにするのです。そうすれば、年を追うごとに心の底から行いたいことを達成していくようになります。こうして、大きな成果を作っていくのです。

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