ビジネスの基本

ライターの始め方:記事単価の上がるようなSEOライティングや案件獲得の方法

パソコンを使った副業でライターは初心者でも始めやすいフリーランスのお仕事です。実際にWEBライターとして月収50万円や100万円といった金額を稼いでいます。

WEBライターとは、基本的には1文字1円といった報酬をいただく職業です。そのため、文字単価が高ければ高いほど稼げます。1文字1円なら5000文字で5,000円ですが、2円なら1万円。3円なら15,000円稼げます。5円以上の単価も可能です。

パソコン1台でどこでもお仕事ができますので、まずは副業でいいので始めてみましょう。僕も副業で初めましたが今ではフリーランスとして独立して5年になり、オランダに移住することができました。

この特典では、WEBライターとして初めてこれから活動する人がどのように案件を獲得してどのように文字を書けばいいのかを開設します。この手順通りに行動すれば、副業フリーランスとして必ず結果はでますので、ぜひ本業以外の収入を手に入れましょう。

もくじ

◆プロフィール

初めまして。本書を執筆した「中島よしや」と申します。

今はオランダのアムステルダムに移住し、クライアントワークによる案件報酬。フリーランスとして活動しています。

初任給11万円の高卒工場勤務でしたが、そこから土方やペンキ屋をやりながら副業でWEBライターで独立し、SNSマーケティングやクライアントワークによって今では法人を2社。独立して5年目になります。

具体的にどのようなお仕事内容かと説明しますと、電子書籍の作成、メルマガの執筆代行、ランディングページの作成、Lステップ(LINE版のメルマガ)の設定・配信・ホームページ集客・SEO対策など、、

インターネット集客や収益化に関するお仕事をしております。

クライアント獲得から3か月で1案件700万円を報酬でいただいたり、その後も継続的に1案件100万円以上のお仕事を継続的にいただいております。

メルマガの執筆からランディングページを作成、セミナースライドを作成するなど、集客から収益化の部分に携わらせていただいております。

本書では僕がどのようなやり方で「1案件100万円以上の報酬を獲得しているのか」をこれから初めてWEBマーケティングとして副業で始めてみたいという方に実践してほしい内容となっております。

ただ、いきなり月収100万円は難しいため、1か月目で5万円。2カ月目以降で30万円を目的とした方法で3か月以降1案件100万円稼げるように現実的になれる方法を解説しています。

WEBライターから初めて月5万円から1案件100万円以上になるまで

最初は0.5円などのライター業ですがステップアップすると1文字10円以上。1案件100万円を超えることも可能です。

2万円の中古パソコン1台とあなたの身体があれば稼げてしまうので、時間や場所を問わずに働くことのできるスキルです。副業で5万円あれば人生が変わります。コンビニで値段を見なくてもいいでしょう。積立NISAも余裕で満額積み立てることができます。

それでは、具体的にどのライターだといくら稼げるのかをご紹介していきます。文字を書くお仕事といってもたくさん種類があるので稼げるライターを目指しましょう。

一般的なWEBライター1文字0.5~1円 高くて5円以上

WEBライターと呼ばれる一般的な相場は1文字1円ぐらいが相場です。高くて5円ぐらいです。それ以上も交渉で可能ですが、おおよそ0.5円スタートで慣れてきたら1円から5円といった単価になります。

高い人だと10円などもいるので、スキルを上げて高単価のライターを目指しましょう。

WEBライターのディレクション業務 月30万円以上

WEBライティングができるようになると、継続的な案件依頼やさらなるクライアントの案件獲得が可能になります。WEBライターとして案件が多ったらディレクション業務を検討しましょう。

ディレクション業務とは、今まで自分が書いてきた記事を外注を使い納品するというものです。

たとえば、1文字3円で受注したとします。

1文字3円(受注)- 1円(外注費) = 2円の利益

そして、1文字1円で発注すればあなたの労力を最小限にして粗利を稼げます。自分一人だと1日に執筆できる量には限りがあります。1日1万文字。30日で30万文字が限界ではないでしょうか。

そこで、仕事を下請けのライターに発注します。そうすれば、たくさんの仕事を受注して外注の数を増やせば増やすほど稼げるようになります。

1万文字書いてくれるライターが3人いれば1日に3万文字の記事を納品可能です。

自分のリソース(労力)を使わずに営業力があればディレクションで稼げます。ライターとして活動して単価に限界が来たのであれば、ディレクションを覚えて自分は営業や外注の管理をしましょう。

セールスコピーライター・コピーライティング業務 月100万円以上

ライターはライターでもコピーライターという職業があります。メルマガやランディングページの作成業務をメインとしたライターです。

売上にかかわる文章のため、単価が通常のWEBライターよりも高いです。なので、ある程度慣れてきたらコピーライティングを覚えるとより効率よく稼げます。僕自身、このコピーライティングによるランディングページなどの案件一式で1案件100万円を超えます。

多い時では、案件報酬だけで1案件700万円貰えました。ランディングページ(お問い合わせ・販売)は、4,000~5,000文字で5万円~10万円が相場です。

つまり、1文字5円、10円といった世界です。これは、平均的な単価なのでそもそものベースの金額が高い仕事になります。

メルマガに執筆も750文字で3,000~5,000円が平均的な相場です。1文字3円、6円で報酬がもらえます。

同じ文章でも記事を書くよりもメルマガを書いたほうが圧倒的に効率よく稼げます。

プロモーション一式受注できると1案件100万円を超える

メルマガやLPがあるということは、クライアントは何か商品を販売したいということです。たとえば、ダイエットであれば30万円の個別サポートを販売したい。コーチングならコーチングサポート60万円半年を販売したいと考えているケースが多いです。

そこで、動画からメールの登録LPや動画のシナリオ、LINEステップの構築。

この一連の流れをすべて構築すると、1案件100万円を超えるので一気にあなたの時給はアップします。また、レベニューシェア。成果報酬で売上の何パーセントという契約ができれば、実際に1案件で700万円ほどの報酬をもらえます。

◆クラウドソーシングサービスに登録

まずはクラウドソーシングサービスに登録をしましょう。クラウドソーシングとは、仕事の依頼者と受注者がオンライン上でつながり、仕事が受発注できる仕組みです。

幅広い選択肢の中から仕事を選択することができるのが特徴です。

また、仕事の発注形式も様々で

  • コンペ形式
  • タスク形式
  • プロジェクト形式

と必要に応じた形式で仕事を発注することができます。

また、受注して仕事をしていく側も自分の好きなタイミング、好きな場所で仕事ができます。

自分の手に入れたい目標金額が決まっていれば、その分だけ仕事を受注して、取り組めばその金額を手に入れることもできます。

クラウドソーシングサービスは、一つではなく、いくつも存在します。

まずは幅広い仕事が選べて、プロ向けから初心者向けの仕事まで充実している

  • ・Lancers(ランサーズ)
  • ・CrowdWorks(クラウドワークス)
  • ・coconala(ココナラ)

この3つを登録しておくことをおすすめします。

◆まずはプロフィールページを全部埋める!

クラウドソーシングサービスに登録を済ませたら、「早速、ガンガン営業しなきゃ!」と焦ってしまう方が多いです。

しかし、営業をする前にまずはあなた自身のプロフィールを整える必要があります。

ここでいうプロフィールとは自分の自己紹介ではなく、あなた自身がどんな価値を提供できるかを依頼者に伝えるためのものです。

最低限、プロフィールに記載するものとしては、

  • これまでの経歴
  • 実績
  • 得意なジャンル
  • 仕事の対応について
  • どんな価値を提供できるか

この5つを確実に記載しておきましょう。

はじめての方も多いと思いますので、例文をご紹介します。ぜひ参考にしてプロフィールを整えてみてくださいね。

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【例文】

〇〇と申します。

副業でライターをしています。

わかりやすく、心が揺さぶられる文章を書くことを心がけて執筆します。

長くわかりづらい文章を端的に表現してわかりやすく伝えることが得意です。

どうぞよろしくお願いいたします。

◆略歴

・新卒でIT企業に入社→現在、〇〇として活動中

・WordPressで〇〇(ジャンル)のブログ運営しています(2020年〇月〜)

・副業としてライター活動開始(2020年〇月〜)

◆執筆実績

・副業に関するコラム (2,000~3,000文字×10本)

・在宅副業に関する電子書籍 (3万文字)画像選定込み

・メンタルコーチのメールマガジン(1,000文字×10本)

◆お仕事に関して

納期を厳守してお仕事させていただきます。

基本的には24時間以内の返信を心がけています。

連絡手段に関しては、ChatWork、LINEなど適宜必要に応じた手段で対応させていただきます。

どんなお仕事でも誠意をもって迅速に対応します。

どうぞよろしくお願いいたします。

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◆SNSでインフルエンサーに営業してみよう!

クラウドソーシングサービスでは、日々新たな案件が掲載されます。なので継続的に営業をしながら、仕事の受注を目指しましょう。

そして、次に実践して欲しいのが、SNSを活用した営業です。

代表的なところで言えば、

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube

この辺りです。

ただ闇雲に営業すれば良いというわけではありません。もちろん数を打てば当たるという可能性はありますが、営業対象となるのは、インフルエンサーと呼ばれる方達です。

SNSで大きな影響力を持っている人たちに対して直接営業をするということです。「自分には無理だ…」と諦めるのはまだ早いです。

SNS自体は無料で活用できますし、ダイレクトメッセージを送るのも無料でできます。

ここでも前の章で触れたプロフィールを載せて、あなたが

  • どんな経歴を歩んできたのか
  • どんなこと実績があるのか
  • どんな価値提供ができるのか

これらを伝えることが重要です。

インフルエンサーと呼ばれる方達は、すでに実績があり、ビジネスで成果を出している人ばかりです。

ですので、相手に対して魅力的なオファーを提案する必要があります。

魅力的なオファーと聞くと難しく考えてしまうかもしれませんが、最初に提案する立場としてあなたができることを考えてみましょう。

1.最初は無償でテストとして採用してもらう

2.お金を払うから仕事をやらせてほしいと提案する

この2通りになるかと思います。

インフルエンサーはたくさんの人と関わる方たちですので、人を見る目が養われています。つまり、本気の人を見極めることができる力が養われているんです。

ですので、あなたがどれだけ本気で提案しているかどうかを判断して、ダイレクトメッセージに返答してくれたり、何かしらのアクションを起こしてくれるでしょう。

返信がなくても落ち込む必要はありません。

なぜ返信がなかったのかを真剣に考えて改善すれば良いのです。

  • ・提案が弱かったのかな?
  • ・提供できる価値をイメージさせられてない
  • ・まだ実績が足りなかったんだろうな

などなど仮説を立てて、検証をしていく必要があります。

一朝一夕で大きな金額を手にできることがないように仮説を立てて、検証し、改善していくPDCAサイクルを回していく必要があります。

ここ10年でインフルエンサーの数は増え、クライアントの数や規模も右肩上がりです。SNSマーケティングの波に乗り、クライアントを獲得しましょう。

◆ポートフォリオを作成しよう!

営業をしていても思うように仕事の受注に至らないという方におすすめなのが、ポートフォリオを作成するということです。

提案文をたくさん送っていても成果につながっていない状態であれば、提案文章を送る営業活動を並行しながら、ポートフォリオを作成してみましょう。

もし仮にあなたが実績がほとんどない状態だったとしてもこれ一つで営業の反応が大きく改善されるはずです。

そもそもですが、ポートフォリオという言葉がまだわからないという方も多いと思います。

これはあなたの実績を示すための過去の作品集と捉えておくと良いと思います。

これまで関わってきた案件、業務の一部を抜粋して閲覧できるようにします。

それをクライアントにも閲覧できる状態にすることで、あなたの実績が仮にほとんどない状態であっても、スキルを示すことができます。

今では無料で作成できるサイトも充実しているので、ぜひ自分が作成してきたものはポートフォリオにまとめておきましょう。

引用:​​https://matchbox.work/

あなたの積み上げてきた努力を形にして残すことで未来の利益に変わる案件としてリターンを得られます。

ランディングページの場合は過去の作成事例。メルマガの執筆であれば、過去のメルマガ。クライアントの事情で公開できないのであれば、テスト用のメルマガなどを用意しましょう。

僕も数多くの案件を受注していますが、ポートフォリオがない人よりもあった人のほうが仕事をお願いする可能性は高いです。

クラウドワークスで仕事を発注する際は3つぐらい平均的にポートフォリオを掲載している方が多いです。

なので、最低でも3つは掲載しましょう。ポートフォリオがあるのとないのでは、仕事を受注できるできないに大きく関係します。

写経などでいいのでライターの案件であれば記事。コピーライターであればLP(ランディングページ)やメルマガなど、必ず作成しましょう。

◆獲得しやすい案件を狙う!

クラウドソーシングサービスで仕事を獲得する上で仕事が取りやすい案件とそうでない案件があります。

いきなり難易度が高いものに挑戦するのではなくて仕事が獲得しやすく、スキルアップもできて、その後に単価の高い仕事に繋げられるものを選ぶ必要があります。

ここでは、これから仕事を獲得する上で比較的、獲得しやすい案件をご紹介していきます。

いきなりハードルが高い案件を狙うのも良いですが、着実に自分自身のレベルアップを図りながら案件をこなして、高単価の仕事につなげていくと良いです。

ここでご紹介する案件は、最初のうちはできるだけ毎日チェックをして営業メッセージを送ることを心がけてください。

  • SEOブログ記事
  • 電子書籍
  • YouTubeの動画シナリオ台本を作成
  • SNSの原稿
  • メルマガの執筆と配信
  • LP(ランディングページ)のライティング

それでは、順番に簡単に解説します。

SEOブログ記事

ブログであれば、SEO記事の執筆を行います。このSEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索結果で自社サイトを多く露出をするために行う対策のことです。 検索エンジン最適化とも呼ばれます。

このWEBライターというお仕事のほとんどの目的はSEOによる集客が多いです。そのため、SEOライティングができると単価がアップします。

また、SEOの知識が高まれば自分でブログを運営することでアフィリエイト収入を稼ぐことも可能です。

つまり、ただ単に日記のような文章を書くのではなく、どちらかというとSEOライティング(検索エンジンで上位表示ができるような記事ライティング)を書けると文字単価が高くなり稼げるライターになります。

また、SEOブログ記事の書き方やわかりやすい文章の書き方については後述します。

電子書籍

次は、電子書籍の執筆です。どのようなテーマによるのかによって書き方は変わってきますので、事前にマニュアル等があるのならそれを確認しましょう。

また、構成を考えるかどうかで単価も変わってきますので注意が必要です。

おおよそ15000文字~30000文字が電子書籍の平均的な文字数になります。

YouTubeの台本作成

次は、YouTubeの台本作成です。YouTubeも台本を用意して撮影するほうがわかりやすかったり、編集がスムーズになったりするメリットがあります。

動画マーケティングが流行っているので、YouTubeの台本、シナリオライターは需要があります。

ただ、YouTubeの台本作成もある程度ルールがありますので、クライアントにマニュアルをもらって必要事項を確認しましょう。

以下のような構成で台本を考えると書きやすくなります。これを参考にして、実際にシナリオライターとして活動していきましょう。

オープニング

オープニングの挨拶。

興味付け、導入

今回は○○について解説していきます。

こんな悩みはありませんか?

  • 手軽に始められる副業がしたい
  • SEOライティングを覚えたい
  • WEBライターの単価を上げたい

このような悩みがあるのならあなたのために、今回の動画があります。

 

ここで、YouTubeの台本でおすすめな文章の型を2つご紹介します。1つ目は、SDS法です。

SDS法とは、

  • 要点(Summary)
  • 詳細(Details)
  • 要点(Summary)

のことになり、これに当てはまると簡単にわかりやすい台本になります。

たとえば、

要点(Summary)

今回は、WEBライターというお仕事についてご紹介します。

詳細(Details)

WEBライターとは、インターネットの文章を書くお仕事です。1文字1~3円ほどの単価ででブログの記事やコラム、電子書籍の執筆します。パソコン1台で働けるので副業やフリーランスに人気があります。

要点(Summary)

今回は、新しい職業であるWEBライターについてご紹介しました。2万円の中古パソコンで月50万円は目指せますので、副業に気になっている方はパソコンスキルも上がるので、WEBライターを初めてみてはいかがでしょうか。

 

◆メルマガの執筆と配信

まずご紹介したいのが、メルマガの執筆です。

依頼主に代わってメルマガをあなたが書くという仕事になります。

ジャンルは多岐に渡りますが、講座形式のものからコーチング、アパレルブランドなどのメルマガまで幅広く募集されています。

通常は単発ではなく、複数のメールを書いてほしいという依頼があり継続的な依頼につながりやすい案件の一つです。

というのも、自社の商品に興味があったり、一度は利用してくれた方達に対してメールを送るため定期的な接触を図る必要があるからです。

大体は、最新情報を届けるニュースレター形式やセール情報などを届けて、キャンペーンを行う際の告知をすることが一般的です。

中には商品をセールスするために複数のメールを書いてほしいという依頼もあります。

下の画像で紹介しているものは、アパレルをメインで取り扱うネットショップが発行するメールマガジンの製作、そして配信を代わりに行うという仕事です。

案件の詳細を確認していくと、

  • 業務内容
  • メルマガで執筆する内容
  • 作業開始時に関して
  • 勤務場所、時間
  • 報酬の支払いに関して
  • 応募資格
  • 応募時の注意事項

が記載されています。

これらの内容を確認した上で、どんどん営業メッセージを送っていきましょう。

ここでご紹介している案件は、すでに終了しているものですが週4〜5通のメールを作成し、送信することで5〜10万円の報酬を目指すことができます。

こうした案件は定期的に募集されているので積極的に応募するように心がけてくださいね。

動画シナリオを作成する

次に獲得しやすい仕事は、動画シナリオの作成です。動画を撮影する際にあらかじめどういった目的で動画を撮影するのかを決めてから撮影に取り掛かります。

ですので、台本や動画の構成にあたる部分を作成して納品するという仕事が多くあります。

クラウドワークスのみでシナリオ作成の仕事を検索しても2699件もの案件が掲載されています。

この中には、YouTubeの台本作成、シナリオ作成から動画広告のシナリオ作成まで幅広くあります。

自分が作成可能な案件を見つけて応募を進めていくと良いです。

一例をご紹介すると、YouTubeを再生していると表示される広告動画を一度は見たことがあると思います。

3分〜5分程度の動画のシナリオを作成するという案件もあります。

この案件を獲得して、仕事をすれば1〜5万円の報酬を得ることができます。

日頃から色々な広告や動画の構成を研究し、構成を書き出す癖をつけておくとこうした案件で即戦力として活躍できることもあります。

何気なく見ている広告や動画も構成を気にかけるようにアンテナを張る癖をつけてみてくださいね。

◆LP(ランディングページ)のライティング

そして最後にご紹介するのが

LP(ランディングページ)のライティングです。

まず大前提としてLP(ランディングページ)を理解しておく必要があります。

あなたもどこかで一度は見たことがあるはずです。LP(ランディングページ)とは、検索結果や広告などを経由して、訪問者が最初にアクセスするページを言います。

訪問者が着地するイメージからこうして呼ばれています。

具体例をお見せすると下記の画像のように縦に長い商品のメリットなどが記載されているページです。

これらの​​LP(ランディングページ)もクラウドワークスをはじめ、多くのクラウドソーシングサイトで案件の募集があります。

定期的に案件が募集されているので日頃からチェックする必要があります。

LPに関しては、文字数が1万文字〜とボリュームもあるため1件あたりの報酬が1万円以上で設定されていることが多いです。

コピーライティングというスキルも要求されることがあります。

ですので、知識を身につけながら取り組む必要がありますが、LPを書く際には「型」があるので、その「型」を参考にしながら

書き進めていくことで初心者でもLPを書き進めることができます。

代表的な「型」をご紹介すると結・起・承・転で構成をすると良いと言われています。

一般的には、起・承・転・結ですが、LPの場合は、商品やサービスを求めて検索したり、広告をクリックする方が多いため、結論から伝えていくのがベターです。

例えばですが、ダイエットしたい人がサプリメントを探しているとします。

起:在宅で過ごす時間が増えて、太ってきた

承:自分でも続けられるダイエット法を探してる

転:サプリなら毎日続けられそう

結:「サプリ ダイエット」で調べてみよう

といった形で結論が決まっています。

これをLPに当てはめて考えると、

結:導入した結果を伝えるこのサプリを飲むと3ヶ月で5kg痩せられるしかも、お手頃価格で手に取りやすい

起:悩みに共感してあげるリモートワーク、在宅生活で太っちゃうんだよなあ。

運動不足を解消する時間も機会もないし。

承:ダイエット器具はちょっと高いし、

サプリならお手頃な金額でお財布にもやさしい

転:このサプリを飲んでダイエットしよう

といったように読み手を誘導してあげます。

これまで見てきた広告やLP(ランディングページ)を参考に案件を獲得できた際にはおさらいをしてみて構成やどんな言葉を使って文章が書かれているかを研究してみましょう。

ここで注意!ただのWEBライターで終わらないために

ここまで読み進めてくださったあなたに一つ忠告です。

WEBライターという仕事は、案件を獲得して、着実に仕事をこなしていけば3万、5万、10万と収益を伸ばしていくことができます。

しかし、どうしても単価が安い仕事が多かったり、単発で終わってしまうことが多く、継続につながらないということもあります。

そうなってしまうと作業ばかり増えて、ジリ貧になってしまいます。

実際のところ、クラウドソーシングサービスの多くは、安価で仕事を依頼したいという依頼者が多いため、単価が低くなりがちです。

文字単価にすると0.5円〜のものが多く、文字単価1円以上の仕事となってくると案件自体が少なかったり、好条件の案件を椅子取りゲームのように争うライバルも増えてきます。

文字単価を上げるという方向で仕事を誠実にこなして、継続案件につなげるということも一つの手です。

しかし、これでは作業時間ばかりが増えて、労働収入の領域から抜け出すことが難しいです。

冒頭でもお伝えしたように時間、場所、人間関係に縛られることなく、自分のペースで好きな時に働いて、収入の上限がなくなるという仕事の仕方があります。

ここから先の章でその方法をお伝えしていきますので、最後までしっかりご覧くださいね。

さらに提案して、高単価の案件受注に繋げよう!

ここからは、一般的なWEBライターの域を超えて、商品の広告や販促までを担うプロモーションWEBマーケターという働き方をしていくための具体的な方法をお伝えします。

WEBライターとして仕事をしていく過程であなたに実績がつき、信頼を獲得しながら依頼者であるクライアントに提案をしていきましょう。

その提案というのは、商品、サービスをより多くの人に届けるためにプロモーションを行いませんかという提案です。

単発での仕事ばかりをこなすだけでは、いつまで経っても低単価の仕事を任されるばかりで50万、100万円と大きな収益を手に入れることは難しいです。

これからご紹介すると仕事をクライアントに提案できるようになると言ってしまえば、プロモーションの全体をあなたが管理し、クライアントの売上に直結するような仕事をします。

クラウドソーシングで最初は1文字0.5~1円から始まる

それでは、こうしたクラウドソーシングサービスを利用して副業を開始するとき、いくらの金額を稼ぐことができるのでしょうか。これについては、一般的な相場として1文字0.5~1円だと考えるようにしましょう。特に完全なる未経験の場合、1文字0.5円からスタートしても、この相場に我慢するのが基本です。

参考までに、以下はランサーズに出されている1文字1円の案件です。

クラウドソーシングを利用する場合、1文字1円から上昇することは基本的にないと考えましょう。この単価がクラウドソーシングでのWebライターの単価上限であり、1文字0.5~1円の範囲で仕事を受注するのが基本になります。

仮に1文字1円だとして、5,000文字の記事を月に4本執筆するとします。その場合、月の収入は以下のようになります。

  • 1文字1円 × 5,000文字 × 4本 = 2万円

1記事単位で報酬を設定する人もいますが、通常は文字数に応じて報酬を決めるのが普通です。あなたが書いた文字量に応じて、報酬が増えていくと考えましょう。

安すぎる単価1文字0.1円以下は避ける

ただ、クライアントワークスやランサーズで1文字0.1円以下の案件はさすがに受けないほうがいいです。1000記事で100円なので、初心者とはいえおすすめしません。さすがに安すぎます。あなたが大変になるだけです。

初心者の足元を見て非常に安い単価で発注するクライアントもいるので注意してください。

自ら顧客を見つけると副業の仕事・収入が安定する

ただ、ランサーズやクラウドワークスでは単発の仕事ばかりとなります。一つの案件が終わったら、次の仕事を再び探さなければいけません。仕事を探している時間は収入に直結することがなく無駄です。そのため、こうした時間はできるだけ少なくしなければいけません。

そこで、自ら顧客を見つける努力をしましょう。このとき、おすすめはクラウドソーシングサービスを利用するのではなく、自分で顧客を獲得するといいです。

ランサーズやクラウドワークスでも長期案件はありますが非常に稀です。また、クラウドソーシングサービスを利用すると仲介手数料として20%もの高額なお金を取られます。そこで、自分で顧客を探すのです。

探し方は非常に簡単であり、ネット検索するようにしましょう。例えば私の会社についても、いまは多くのライターを既に抱えているので募集停止していますが、過去はWebライターを広く募集していました。以下のような感じです。

サイト運営で大きな収入を得ている人に共通していますが、そうした人だと優秀なWebライターを求めています。そこで、こうした応募フォームから申し込みするだけで問題ありません。

いろんな会社より、1~2の法人から仕事を受けるといい

こうして特定の企業の案件を受注することができれば、副業としての仕事は安定します。副収入を得ることを考えたとき、定期的に仕事をもらえるからです。

このときWebライターの場合は、いろんな会社と付き合うよりも、1~2と非常に少ない法人から仕事を受注するほうがいいです。会社によって求める記事の品質やクセが異なるため、このような少数顧客からの仕事であれば、すぐに慣れることができるからです。

月5万円、月10万円は単価アップが必須

なお、こうしてWebライターとしての仕事を継続する場合、常に1文字1円で仕事を受けていてはいけません。どこかで単価アップするようにしましょう。通常であれば、1文字1.5円までであれば単価アップが可能です。

参考までに、私の会社については「未経験の初心者の状態であっても、1文字1.5円からスタートする」ようにしています。その分だけ要求する記事の品質レベルは高くなりますし、いろんなダメ出しをしますが、ライターとしてはその分だけ素早く成長できるようになっています。

例えば、以下は北海道に住む主婦(私の会社の外注ライター)が出してきた請求書になります。

1文字1.5円であり、この月は彼女に57,000円を支払うことになりました。1文字1.5円で、きちんと仕事をこなせば月5万円ほどの副収入を得ることは可能です。

ただ1文字2円となると、「弁護士として活躍していた」「医師の資格がある」など、かなりの高付加価値がある人でなければ厳しいです。そのため、実際のWebライター市場の単価を考えると、まずは1文字1.5円を目指すようにしましょう。

単価の目安は当てにならず、あなたのやる気次第

もちろん、これは1文字2円などより上の単価アップが無理というわけではありません。これについては、あなたの努力次第です。

ネット上には「2年以上のライター経験があれば、1文字2円以上になる」などの情報はあるものの、これは完全に間違いです。実際に私がいろんな外注ライターを雇って思ったのは、「経験年数は関係ない」という事実です。

実際、何年もWebライターをしている人に仕事を投げてみたものの、「内容がペラペラのごみ記事」「何度、注意点を指摘しても改善される傾向がない」という人が非常に多かったです。

一方で完全未経験であるものの、すぐにプロレベルの記事を納品できるようになった人もいます。要は、その人のやる気次第だといます。

高品質な記事を作ってくれることでブログやサイトの売り上げが上がれば、「Webライターが優れた記事を納品してくれるから、大きな売り上げを生み出せている」となり、報酬単価は上がります。

ライターとしての経験年数はどうでもよく、文字単価アップは「あなたがどれだけクライアントに貢献できるか」だけにかかっていると考えましょう。

案件獲得する際のコツやポイント

 

安すぎる単価は避ける

最初は500円や無料でテストライティング

営業のDMは基本的に返ってこないので数で勝負

 

 

 

クライアントワークの立ち回り

  • 納期を守る
  • 報連相は必須
  • 勝手に判断しない
  • 添削やフィードバックはありがたいと思え
  • 副業でもプロ・独立する意識を持つ

 

1文字5円以上獲得した記事ライティングの具体的な手法

ウェブサイトに記載する文章は、学校の国語の授業で習った文章とは違います。どれだけ国語で高い点数を取っていた人でも、サイトに載せるコンテンツを書くときはゼロから学び直さなければいけません。

まず、コンテンツライティングの目的はアクセスを集めることです。文学作品を読解する能力はまったく求められず、それよりも読者に対して「非常に役に立つ記事だった!」と思わせる内容に仕上げなければいけません。

そうしたとき、質の高い文章とはどのようなものなのでしょうか。コンテンツライティングで記事が重要とはいっても、どうすれば質が高くなるのか理解しなければいけません。

質の高い文章にはルールがあります。そのルールに則ってコンテンツを作成すれば、自然とアクセスが集まるようになります。

記事を読むターゲット(ペルソナ)は一人

まず、あなたがコンテンツライティングを始めるとき、誰に読んで欲しいでしょうか。ダメな例の典型例として「多くの人に読んでもらいたい」というものがあり、そうした記事を書くとゴミ記事が完成されます。

そうではなく、コンテンツは一人のターゲットに向けて書くようにしましょう。そうすることで、訪問者の心に刺さる文章を書くことができるようになります。

例えば、あなたが30代の主婦だったとします。アトピーに悩んでいるあなたは、インターネットでアトピーの解消法を探しているとき、以下の2つの記事を見つけたら、どちらの記事を読みたいと思うでしょうか。

  • アトピーの解消法
  • 30代主婦が化粧品を変え、アトピーを改善させる方法

この場合、確実に後者を選択するはずです。これは、後者のタイトルに対して「まさに自分に当てはまっている」と感じたからです。

コンテンツを作成するとき、読者に対して「これは自分のために書かれた記事である」と感じさせる文章を意識しなければいけません。

ペルソナマーケティングとも呼ばれますが、分野を絞るとお客さんの数は倍に増えると一般的にいわれています。分野を絞るほどお客さんに選ばれるようになるため、結果として売上が増えるのです。例えば以下の2つのクリニックがあった場合、花粉症患者だと確実に専門医を受診します。

これと同じ原理であり、分野を絞る(記事ターゲットを一人の人間に絞る)ことを必ず実施するようにしましょう。

疑問に全て答えている

また、ユーザーは「何かを知りたい」または「悩みを解消したい」という目的で検索しています。そのためユーザーがもつ疑問に全て答えており、ユーザーの欲求を満たすコンテンツを作成することが大切です。

例えば「30代主婦が化粧品を変え、アトピーを改善させる方法」に関する記事であれば、「化粧品の選び方」だけに着目してコンテンツを書いてはいけません。この記事を読む読者としては、化粧品の選び方を理解した後、どのようなことを他に知りたいでしょうか。

これを想像すると、以下のようなコンテンツを思いつくようになります。

  • なぜアトピーと化粧品が関係しているのか
  • 日々の肌のケア方法
  • 化粧品に含まれる成分で注意すべき点

このように、「アトピーをもつ30代主婦が悩んでいるであろう化粧品のポイント」について1記事内に詰め込んでいきます。1つのことだけ述べるのではなく、その周辺知識についても記すのです。

自分の意見が入っている

ただWebサイトに掲載するコンテンツでは、事実だけを書いてはいけません。たとえどれだけ正しい情報を載せたとしても、あなた自身の意見が入っていないと全く面白みがないコンテンツになってしまいます。

実際のところ、教科書を読んでもまったく面白くありません。これと同じようにアクセスを集めるには、あなた独自の考え方が必須なのです。

例えばアトピー記事を書くとき、事実だけを述べた文章であると「水洗いは皮脂を落とし、手荒れを悪化させるので、水に触れるときはゴム手袋をはめましょう」という内容になります。ただ、これではまったく面白くありません。

そこで、ここに独自の意見や実体験を加えます。例えば、以下のようになります。

  • 普通のゴム手袋は硬く、皮膚に刺激があるので直接手をいれるのはダメ。ナイロンの柔らかいゴム手袋の上に、さらにゴム手袋をするべき
  • この方法であれば、ハンドクリームなしで家事ができる
  • ただし、ナイロン手袋は破れやすいため、ナイロン手袋だけの炊事は向いていない

こうした独自の感想や率直な意見を述べると、読者は興味をもって読んでくれるようになります。

つまり、コンテンツライティングをするにしても「あなたしか発信できない情報は何か?」を意識すると、オリジナル文章を作れるようになります。

誰でも理解できる簡単な言葉

また、同時にWebサイトのコンテンツは中学生でも理解できるような文章を意識する必要があります。難しい漢字や専門用語が多用されているコンテンツは、ユーザーに読まれることはないのです。

例えば、以下のような文章を読んでみてください

筋肉をつけるためには、質の高い睡眠を取ることが大切になります。睡眠中に成長ホルモンが分泌されるため、眠ることが筋肉の増強につながるのです。

この文章では「質の高い」という曖昧な表現が使われていたり、さらには「成長ホルモン」といった、中学生には理解しにくい言葉が使用されていたりします。そのため、以下のようにわかりやすく書き直す必要があります。

筋肉をつけるためには、少しの物音では起きないくらい深く眠ることが大切です。深く眠っているとき、脳の中では筋肉を増やす働きをもつ「成長ホルモン」と呼ばれる物質が多く作られるため、深い眠りが筋肉をつけることに関わります。

このように、曖昧な表現や難しい言葉は、理解できるように説明を入れたり、簡単な言葉に置き換えたりしなければいけません。知識ゼロの素人が読んでも理解できるように心がけましょう。

読みやすい見た目の文章を心がける

また、改行を意識して訪問者が読みやすい文章で書くことも重要になります。例えば、以下の2つの文章を見比べてみてください。文章を読む必要はなく、「パッと見たときの印象」を比べるといいです。

そもそも、ビジネスを行うとそこには壁しかありません。イレギュラーなことしか起こらないので、この壁をどれだけ乗り越えていけるかが重要になります。例えば、ブログやサイトを始めても最初は全くアクセスが集まりません。「このサイトに書いてある通りブログを開設して記事を書いているのに、全くアクセスが集まらない」と思った時点で金を稼ぐことができなくなります。そうではなく、「どうやったら他人の興味を引く文章を書けるか」、「どう工夫すればアクセスを集められるか」を考え始めたら急速に頭が回転し始めます。
そもそも、ビジネスを行うとそこには壁しかありません。イレギュラーなことしか起こらないので、この壁をどれだけ乗り越えていけるかが重要になります。

例えば、ブログやサイトを始めても最初は全くアクセスが集まりません。「このサイトに書いてある通りブログを開設して記事を書いているのに、全くアクセスが集まらない」と思った時点で金を稼ぐことができなくなります。

そうではなく、「どうやったら他人の興味を引く文章を書けるか」、「どう工夫すればアクセスを集められるか」を考え始めたら急速に頭が回転し始めます。

これは、私が運営するビジネスサイトの記事の一部です。全く同じ文章であるにも関わらず、1つ目の「改行を施していない文章」と2つ目の「改行を施している文章」では、明らかに改行を施している方が読みやすいと感じるはずです。

このように訪問者が読みやすいように工夫することも、質が高い文章には欠かせない要素です。文章をパッと見たときの様子がダメなだけで読まれないため、こうした工夫も重要になります。

文章を書く順番(i-PREP)の法則・テンプレート

ここまでを理解したうえで、実際にユーザーを惹きつけるコンテンツを書かなければいけません。ただ、読みやすい文章には法則(書くべき順番)があります。

質の高い文章を書くにはi-PREPと呼ばれる文章の型(ライティングテンプレート)に則って書くことがコツです。i-PREPの順番で文章を書けば、自然とユーザーを惹きつけるコンテンツとなるのです。

i-PREPは以下の頭文字を並べたものです。

  • Interest(興味付け)
  • Point(結論)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(結論・まとめ)

この順番に沿ってコンテンツライティングをしていきますが、以下にそれぞれについて解説します。

Interest(興味付け)で読者を引き込む

コンテンツの導入文の最初には、ユーザーに「自分の知りたいことが書かれているページに来た!」と思わせる文章を書かなければいけません。そうでなければ、ユーザーはその後の文章を読まずに離脱してしまうためです。

そうしたとき、例えば「〇〇に悩んでいる人は多いですよね?」というような文章を最初に書けば、ページを訪れたユーザーは「そうそう、自分も〇〇に悩んでいる」と共感してコンテンツを読み進めてくれます。

さらに、コンテンツを読むことで得られるメリットを導入文で明確に記すことも有効です。メリットを明らかにしておくことで、ユーザーに「続きを読みたい」と思わせることができるのです。

例えば、以下のように導入文を書けば、ユーザーの興味を引き出した後に、コンテンツを読みたいと思わせることができます。

伝わる文章は、読む相手(ターゲット)と目的を明確にしている

あなたが文章を書くとき、誰を対象として書いているでしょうか。また、文章を書く目的は何でしょうか。残念ながら世の中に出回っている文章の多くは、「読む相手(ターゲット)」や「目的」を明確に提示することができていません。その結果、伝わらない文章になります。

あなたの対象とする読者やその目的を明らかにすれば、格段に伝わる文章へと生まれ変わります。そこでどのように考えて文章を作成すれば良いのか、以下で確認していきます。

ここでは、青色で記した「誰を対象に書いているでしょうか」「文章を書く目的は何でしょうか」というところで、ユーザーの興味を引きつけています。その後、赤字で記した「格段に伝わる文章へと生まれ変わります」という明確なメリットを述べています。

このように、導入文では興味付けを意識した文章を書くことで読者に対する興味付けを実現することができます。

Point(結論)で冒頭は結論を述べる

また導入文の中には、コンテンツの結論を記さなければいけません。ユーザーはコンテンツを読みたいのではなく、情報を得たいだけであるためです。

導入文に結論を述べていなければ、ユーザーがコンテンツを読み続けてくれる可能性は非常に低くなります。ユーザーは、先(結論)が見えない文章を読みたがらないのです。そのため、導入文には興味付けをした後に結論を記すことが重要になります。

例えば先ほどの文章であれば、メリットと少し重なりますが、「あなたの対象とする読者やその目的を明らかにすれば、格段に伝わる文章へと生まれ変わります」という部分が結論になります。

こうした結論は、1、2行で簡潔に書けば良いです。

興味づけと結論を意識して導入文を作成することで、ユーザーにコンテンツを読んでもらえるようになります。「Interest(興味付け)+Point(結論)」によって構成された導入文が読みやすい文章といえます。

以下のように、Webコンテンツの冒頭部分が導入文に当たります。

導入文というのは、「Interest(興味付け)+Point(結論)」で記されると考えるといいです。

Reason(理由)で問題提起する

その後、本題に入っていきます。このときコンテンツの本文では、「導入文で述べた結論」や「小見出しに対する理由」を記していきます。つまり、その結論に至った理由をより詳しく解説していくのです。

具体的には、以下のようなイメージです。冒頭に結論を述べ、その後にその理由を補完していきます。

またコンテンツ全体だけでなく、本文の中でもあらゆる場面で「結論 → 理由」という順番で文章を書いていくことで、自然と質の高い文章となります。

例えば、以下のような順番で書きます。

ストレスが強い人は、そうでない人と比べると便秘になりやすい傾向にあります(結論)。なぜなら、ストレスが腸の動きを悪くするからです(理由)。

結論を述べた後に「なぜなら」「理由は」「そのわけは」といった接続詞を使って理由を説明していきます。慣れてくれば「なぜなら」などの接続詞を省いてもいいですが、最初は意識するようにしましょう。

Example(具体例)で独自の意見を述べる

そうして、結論に対する理由を述べた後は「具体例」を示します。具体例(例え話)を書くことで、ユーザーはイメージしやすくなるのです。先ほど、「質の高い文章では自分の意見を述べるべき」と記しました。このとき自分の意見というのが具体例に当たります。

例えば、先ほどの文章であれば以下のようになります。

ストレスが強い人は、そうでない人と比べると便秘になりやすい傾向にあります(結論)。なぜなら、ストレスが腸の動きを悪くするからです(理由)。

例えば私であれば、仕事などが忙しくなると、急に便が出にくくなります。これは、仕事が私にとってストレスであるため、そのことによって腸の動きが悪くなるためです(具体例)。

このように、自分の実体験を述べることは最も書きやすい具体例になります。その他にも、「〇〇というケースであれば」「このとき、××という実例があります」というような言葉を使うことで具体例を書くことが可能です。

具体例を入れることによって、事実だけを述べた文章ではなく、その人の意見や実体験などが入った独自情報のコンテンツ(記事)に生まれ変わります。

実際、この記事でも「例えば」という言葉を多用して具体例をたくさん入れています。これは、そのようにしたほうが質の高い記事になるからです。

Point(結論・まとめ)で締めくくる

このようにしてコンテンツライティングを実施したあと、記事の最後には必ず「全体のまとめ」を書くようにしましょう。世の中のコンテンツには、自分が言いたいことだけ述べて終わっている文章があります。ただ基本的には、最後にもう一度結論をまとめとして述べなければいけません。

例えば以下の文章は、私が運営するビジネスサイトのコンテンツの最後にある部分です。太字で記しているように、最後にこのコンテンツの結論を述べています。

文章を書く目的を明確にするとは、つまり「どうすれば文章の力だけで、ターゲットが行動してくれるか」を考えることでもあります。

最も難しい作業ですが、この要素を少し取り入れるだけであなたが狙った通りに人は動いてくれるはずです。なぜなら、多くの人はここまで意識して文章を書いていないからです。人を動かす文章を書くためには、最初に「読む相手(ターゲット)」と「目的」を明確にしましょう。

コンテンツの最後に「このコンテンツでは結局何を伝えたかったのか?」という結論を述べるようにすることで、ようやく文章を締めくくれるようになります。

コンテンツの価値を倍増させる小見出しの考え方

なお、コンテンツページを構成するのは文章だけではありません。確かにi-PREPによって文章は論理的になり、読みやすくなります。ただ、その他の要素まで組み合わせることでコンテンツの価値を倍増させることができます。

その中でも、小見出しはコンテンツの価値を高める要素の一つになります。小見出しは、ユーザーがコンテンツの全体を把握するために有効な情報になります。

インターネットのユーザーは、とにかく情報を得たいだけであるため、記事全てをゆっくり読もうとしません。いってしまえば、「斜め読み」をするのです。そうした際に、ユーザーが活用するのが小見出しになります。

そこでコンテンツの詳細を読まなくても「小見出しを読むだけでコンテンツ全体の内容を把握できる」ようにしておく必要があります。そうしてユーザーが「この記事は有益だ」と感じたとき、コンテンツの中身を読んでくれるようになるのです。

イメージ画像やテーブル(表)を多用する

またコンテンツ内に画像や表を使用することで、ユーザーに情報をよりわかりやすく伝えることができるようになります。特に理解しづらい専門的な内容のコンテンツを書く際には、画像や表を用いて説明することが必須です。

例えば、薬学系の専門サイトを運営の場合、以下のようにコンテンツ内に画像を用いています。

コンテンツ内に画像を挿入することで読者は内容を理解しやすくなります。基本的にオリジナルの画像や表は多くてダメなことはありません。そのため、できるだけ画像を入れまくるようにしましょう。

アクセスを集めるサイト・ブログの記事作成はコツがある

ここでは、Webサイト・ブログを構築してアクセスを集めるとき、有益な文章の書き方のコツやテンプレートについて解説してきました。コンテンツライティングには適切な考え方があるため、事前にこれらを理解する必要があります。

また論理的な文章内容に仕上げるとき、i-PREPという手順を意識しましょう。これにより、読みやすい文章の型に沿ったコンテンツを作成できます。

世の中に存在する文章を確認すると、Web上の記事に限らず「雑誌」「新聞」「書籍」を含め、どれもi-PREPの型に当てはまっていることに気が付きます。これは、単純にそのほうが読まれやすいからです。

さらに、小見出しや画像・テーブルまで含めて活用することができれば、あなたのコンテンツの価値を倍増させることにつながります。

これまでコンテンツを作成したことがない人であっても、こうしたルールや手順、ポイントを意識するだけで質の高いコンテンツを作成できるようになります。オリジナル記事を仕上げることで、有益なコンテンツを作ることを意識しましょう。

ブログ開設は時間の無駄であり、アフィリエイト起業は別分野

なお、このときWebライターの始め方として「最初にブログを開設しましょう」と指示をする人もいます。ただ、完全に無駄なのでやめましょう。

自身のブログの存在があったところで、ブログ内がごみ記事で埋められていると逆効果です。それよりも、クラウドソーシングを利用してサッサと仕事を受注することを考えましょう。そのほうが早くライターとしての仕事に慣れ、初心者を脱することができます。また、在宅ワークにて収入を得ることもできます。

また実際のところ、仕事を依頼する側にとって、「Webライターがブログを有しているかどうか」は重要ではありません。重視するのは「どれだけ優れた記事を納品できるのか」だけになります。また前述の通り、テストライティングを打診すれば仕事の依頼側は安心するため、ブログなどなくても問題なく仕事を受注できます。

この事実を認識したうえで、在宅にてWebライターの仕事をしたいのであれば、いますぐ参入ジャンルを決めて副収入を得るためにクラウドソーシングにて実績を積むようにしましょう。

ブログやサイトのアフィリエイトとは別物

なお基本的に、Webライターはアフィリエイトサイト向けに必要な記事を執筆します。そのため、ライターの中には「自分もブログやサイトを立ち上げ、アフィリエイトを始めたい」と考える人もいます。ただ、これはやめたほうがいいです。ライターとアフィリエイトはまったくの別物だからです。

Webライターとして仕事を得るのは非常に簡単です。クライアントを探し、クライアントの望む記事さえ書けば問題ありません。ただ、アフィリエイトは起業と同じであり以下のポイントをすべてマスターしなければいけません。

  • テーマ決め(参入ジャンル)の決定
  • SEO対策によるアクセスアップ
  • 広告主との単価交渉
  • コピーライティング

なおアフィリエイトによる収入を得たいのであれば、Webライターなどは目指さず、最初から在宅での起業を考えて本気でアフィリエイトに取り組むようにしましょう。

中途半端にWebライターをしている人がアフィリエイトをして、簡単に稼げるほど起業は甘くありません。

「Webライターとして在宅副業に留める」「アフィリエイトを本気で頑張る」のどちらか一つだけに決め、仕事に取り組むのは当然だと考えましょう。

ライターの単価をアップするコピーライティング

ここまで一般的なWEBライターについてご紹介してきましたが、仕事をする以上報酬のアップは必須です。1文字1円よりも1文字10円のほうが稼げるからです。

そこで、コピーライティングを覚えるようにしましょう。

インターネットビジネスを行う上で、「コピーライティング」について勉強することは必須です。コピーライティングとは、ユーザーが商品を買ったり、メルマガへ登録したりするように誘導する文章を指します。

どれだけユーザーに読まれる文章(コンテンツ)を書いても、最終的にユーザーが「商品を買う」「メルマガに登録する」という行動を選択しなければ、ビジネスとして成り立ちません。

セールスコピーライティングとも呼ばれますが、ネットビジネスをする以上はコピーライティングのやり方を理解しておかなければ売上を作ることができません。

そこでどのようにしてコピーを考え、セールスコピーライティングを組み立てていけばいいのかについて解説していきます。

コピーライティングのマインドセット・考え方

先に述べたようにコピーライティングとは、ユーザーが商品を買ったり、メルマガへ登録したりするように誘導する文章になります。

アフィリエイトでの商品紹介やメルマガへの登録を促す文章は、コピーライティングになります。単に「買ってください」「登録してください」と書くのではなく、読み手の心理などを考慮して文章を書くことで、購入率や登録率が大きく変わるのです。

コピーライティングを学ぶときには、まず「マインドセット(考え方)」を理解しておくことが大切になります。正しいマインドセットがないと、いくらテクニックを勉強しても活用できないためです。

パソコンの向こうにいるユーザーを意識する

コピーライティングに限らず、インターネット上に掲載する文章を書くときに必ず意識しなければいけないことがあります。それは、「パソコンではなく、パソコンの向こうにいるユーザーに向かって文章を書く」ことです。

パソコンで文章を書いていると、どうしても読み手の存在を忘れがちになります。ただ、文章自体をパソコンで作成していても、あなたが作ったコンテンツを読んでいるのは人です。そのため、パソコンの向こう側にいるユーザーを意識して書くことは必須だといえます。

ユーザーを意識せずに文章を書いてしまうと、自己満足なコンテンツ(記事)になりがちです。

セールスコピーライティングにおいて自己満足なコンテンツではいけません。あなたが満足するのではなく、読み手が価値を感じる内容に仕上げなければ、ユーザーは行動しないからです。

ユーザーが行動しないということは、商品が買われることもメルマガに登録してもらえることもありません。つまり、ビジネスとして成り立たないといえます。

そうならないようにするためにも、文章を書くときには、パソコンの向こう側にいるユーザー(お客さん)を意識して、「お客さんにどんな価値を提供できるか?」ということを常に考えることが大切です。

セールスコピーライティングでは読者を共感させるべき

そう考えたとき、Webコピーライティングでは読者の理解者となり、共感させてあげなければいけません。ユーザーに「自分のことを理解されている」と感じさせる文章を書けなければ、読んですらもらえなくなるからです。

例えば、あなたがダイエットに関する情報を捜していたとします。そのとき、「あなたが太っているのは運動をせず、食事制限の意志が弱いからです」と書かれてあればどうでしょうか。非常に正しく、間違ってはいない内容ですが読者は「この人(サイト運営者)は全然私のことをわかってくれていない」と感じてページを閉じます。

それに対して、「ダイエットって辛いですよね? 頑張ってもなかなか痩せないし、食べたいものは食べられないし……」と書かれていればどうでしょうか。

おそらく、ダイエットを実行に移している人であれば「そうそう、ダイエットって辛いんだよね……」と共感するはずです。そうして、最初の文章で共感すれば、ユーザーは自然と続きを読み進めることになります

当然、最初だけではなく、最後まで「理解されている」とユーザーを感じさせることが大切です。その結果、ユーザーはあなたがおススメする商品を買ったり、メルマガに登録したりするようになるのです。

読者(ペルソナ)を一人だけに絞るライディングメソッド

また、あなたが書いたコンテンツを読むユーザーは特定された一人です。このことも、コピーライティングを実践する上で欠かせないマインドセットになります。一人のユーザーに向けて書かないと、ユーザーの心に響かない文章になるためです。

実際、インターネットを使って情報を探すときは、ほとんどの場合が一人で検索しています。また、記事を読むときも商品を買うときも、基本的には一人でコンテンツを見ているはずです。

そのため、Webサイトやブログに掲載する文章(コンテンツ)は、読み手である一人を釘付けにすればいいのです。例えば、某大手飲料メーカーはとても上手なコピーを書きます。以下の通りです。

コピーライティング

中にはこのような広告に反感を覚える人もいるでしょうが、別にそれはそれで構いません。全員に好かれようとする商品や文章ほど売れないからです。

むしろ、上記のようなコピー文章は上手いと思います。この画像を見て、「若い女性が写っているように見えるのに48歳ってどういうことだ!」と思う人がたくさん出てきます。私もそのうちの一人でした。そのため、広告だと分かっていてもクリックしてその先の答えを見たくなります。

このように、いかにして文章だけの力で行動させるかがコピーライティングでは重要になります。他にも、次のような広告があります。

コピーライティング

かなりターゲットを絞ったコピー文章ですが、娘がいて「お父さん臭いからあっちに行って!」と言われ、それでも何とかして娘に好かれたいと思っている男性であれば確実に反応する文章です。このような状況のお父さんであれば、クリックしてその先の答えを知るしか選択肢がなくなるようなコピーです。

コピーライティングはユーザーを行動させるための文章です。

ユーザーは「まさに自分のために書かれている文章だ」と感じなければ、おすすめされている商品を買うことはありません。

そのためコピーライティングを書くときには、一人のユーザーの心に刺さる文章を意識しなければいけないのです。こうして文章を読んでもらい、Webサイトにあるボタンをクリックして申し込んでくれるように仕向けます。

アフィリエイトや広告作成で読者を理解するポイント

それでは具体的にどのようにして読者を理解し、刺さるセールスコピーライティングを実装していけばいいのでしょうか。アフィリエイトや広告作成をするときを含め、大前提として「コピー文章を書く分野はあなたの得意分野に絞る」ようにしましょう。

ネットビジネスとはいっても非常にジャンルは広いです。例えば、以下のようなものがあります。

  • ビジネス系
  • 投資系:株、FXなど
  • 美容系:脱毛、ダイエットなど
  • 健康系:高血圧、糖尿病など

もちろん、他にもたくさんの分野が存在します。こうした中からあなたの強みを活かせたり、興味があったりする分野のセールスコピーライティングに特化しなければいけません。情熱のない文章は伝わらないからです。

コピーライティングを書く上で最も重要なのが情熱です。情熱をもって書かれた文章は必ず読み手に伝わっていきます。私の場合もビジネスに関することであれば、情熱をもって書くことができます。しかし、他の分野であれば厳しいです。

例えば、私は株にまったく興味がありません。また男性なので美容系ジャンルはまったく分かりません。このとき、まったく投資や美容についての知識がない状態でセールスコピーを書いても100%の確率で顧客の心には刺さりません。どのような言葉を使えば共感を得られるのか分からないからです。

一方でネットビジネス関係であれば、私は刺さる文章を書けます。例えば、以下のようなコピーライティングです。

いまも昔も多くのネットビジネスは情報商材系アフィリエイトがメインであり、人を騙すねずみ講がほとんどです。例えば、以下のように「簡単に稼げる系の文章」を見たことがあると思います。

ただ、人を騙す手法なので当然ながら長続きしません。そこで、誰からも感謝される真っ当なWebサイト運営をしなければいけません。

このように伝えると、真っ当な思考をもった人であれば「その通りだ!」と思ってくれます。私がこうした業界のことを理解しているため、多くの人が何に悩んでいるのか分かっており、悩みや疑問に感じていることに対して共感させることができるのです。

同じように、セールスコピーライティングを行うのであれば自分がこれまでに関わったことがあるなど、ある程度の情熱の持てる分野で勝負しましょう。そうでなければ、読み手に気持ちが伝わりません。

情熱のもてる分野で文章を書き、コピーライティングを実装するからこそ成約率の高いコピー文章になると考えましょう。

情熱というのは、コピーライティングとして文章に表れるのです。

単語を「ユーザーが使っている言葉」と揃える

また、既に理解しているジャンルでコピーライティング文章を書く場合であれば、Webページを読む読者がどのような言葉を活用するのか理解しているはずです。そのため、読者のペルソナに沿ったセールスコピーを書けるようになります。

例えば、ダイエット広告に関するコピーを書くとします。このとき医療従事者などの専門家は「肥満」という単語を頻繁に用います。しかし実際にダイエットをしている人は「太る」「デブ」という表現を使います。肥満という単語は使いません。

これらの言葉は意味が同じです。ただ、ユーザーはこうしたちょっとした違いに違和感を覚えます。

少しでも違和感があると、読者は「何か変だ」と感じて商品を買わなくなります。そのため、ユーザーが普段から使用する単語を使って文章を書くようにしましょう。

伝える順番はペルソナの期待通りでなければいけない

こうした違和感を取り除く考え方については、順番についてもいえます。ユーザーが使っている単語を意識するのと同じくらい、物事を伝える順番も大切なのです。

ユーザーが伝えて欲しいと考えている順番で文章を書くと、それだけでユーザーは「自分のことを理解してくれている」と感じるようになります。実際のところ、順番が違うだけで感じ方が異なるのはよくあります。

例えば、以下のようになります。

  • 待たせてごめん、電車が遅れて
  • 電車が遅れやがって、遅れて悪いね

両者は同じことを言っています。ただ、順番が違うだけで読者が捉える感情は大きく違ってしまいます。伝える順番というのは、それだけ重要になるのです。

特に書き出しの文章が重要であり、ユーザーへの共感を示す一文を最初に書くことがポイントになります。もっというと、一番重要なこと(最初に伝えたいこと)を冒頭にもってくるようにしましょう。先ほどの例でも、「待たせてごめん」という謝罪を最初にもってきた文章のほうが共感されやすくなっています。

本心でのラブレターを書くべき

なお、コピーライティングで勘違いする人は多いのですが、「ウソの文章を羅列して読者を動かす技術」がセールスコピーではありません。そうではなく、本心を伝えることで人を感動させ、その通りに行動させる文章がセールスコピーだといえます。

強烈な文章を書けばいいわけではありません。「恋人や子供を含め、あなたが最も大切だと考えている人に対して、本心でそのことを伝えられるか」という基準で考えるといいです。

そうしたときネットビジネスでのWebコピーを見ていると、どうしても気になってしまうのが嘘の実績です。例えば、ネットビジネスなどで「毎日一時間の作業で月100万稼げます」というコピーを見かけます。以下のように、簡単に稼げるように記すのです。

ただ、当然ながら簡単に稼げるビジネスが存在しないことくらい中学生でも理解できます。

そのため、このような強烈な文章は全く必要ないです。むしろ逆効果であり、例えば私であれば以下のようなセールスコピーを書きます。

ネットビジネスがいくら簡単とはいっても、金を稼ぐことには変わりません。そのため、努力や行動が必ず必要になります。楽して稼げることはないので、そのようなウソを言う人に騙されてはいけません。

そこで、まずはWebサイトやブログを開設して半年は本気で頑張ってください。アフィリエイト広告を貼る手法でも何でもいいので自動で月3,000円を稼げる仕組みができれば、やる気が出るようになります。

月3,000円ということは、一日100円です。まずはWebサイト構築で一日100円の収入を目指して頑張らなければいけません。サラリーマンで一年頑張って昇給が月5,000円もいかないので、これだけでも大成功です。

ただ、これを続ければ1年後には月10万以上は確実に行きます。そうして月100万円の道がみえてきます。

上記の文章は私の本心です。そのため、多くの人に刺さるようになります。すべて真実であり噓偽りがないため、恋人や親を含め誰に見せても恥ずかしくありません。

ここで多くの人は勘違いし、強烈な文章だけを意識して「1ヵ月後に月収120万を越え……」などの文章を書きはじめます。ただ、そうすると中身のないペラペラのセールスコピーライティングの文章が完成されます。

人を動かすために本当に必要なコピーライティングはテクニックではありません。正直な本音であり、心の奥底から思っている言葉です。これを勘違いしている人は多いですが、変なテクニックは捨てて本心から出る言葉で埋めることを意識しましょう。

自称セールスコピーライターの多くが実践できていないことなので、実はこのポイントを理解するだけでも圧倒的に反応率が変わってくるようになります。

テクニックではない、セールスコピーの原則を理解する

ここでは、ネットビジネスで成功するために必要なWebセールスコピーの基本やコツについて解説してきました。

コピーライティングというと、何か商品・サービスを売るためにものすごいテクニックが存在するように思ってしまいます。ただ、実はそのようなものは存在せず、どれだけ目の前にいる読者に寄り添った文章を書けるかどうかが売れる文章を書く最大のポイントになります。

そのためには読者のペルソナを意識し、あなたが既に理解しているジャンル(強みを活かせる分野)だけでコピーライティングを実施しなければいけません。

このとき強烈な言葉は不要であり、できるだけ本心の意見を伝えるようにしましょう。下手に奇抜な言葉で着飾ろうとすると、まったく売れないコピー文章を仕上げてしまうようになります。

セールスコピーライティングには原理原則があります。どれだけテクニックを磨いて知識を仕入れても、この原則を理解していないと売れることはありません。そこで、まずは読者を本気で理解することから始めるようにしましょう。

成約率の高いランディングページ(LP)の作り方・書き方を理解する

商品購入やメルマガ登録などの行動を起こさせるように、訪れたお客様を導くためのウェブページのことをランディングページ(LP)といいます。

ランディングページの作成方法を正しく活用することで、商品の成約率やお問い合わせの件数などを高めることができます。その反対にLPがうまく作れていないと、思うような成果を出せなかったり、利益が出にくくなったりする恐れがあります。

効果の高いランディングページを完成させるためには、そのための正しい手法を理解した上でページ作成に取り組む必要があります。ここに、さらに物語(ストーリー)を取り入れるとお客さんを惹きつけられるようになります。

それでは、成果を出すLPの作り方としてはどのようになっているのでしょうか。ここでは、「申し込み率の高いランディングページの作成方法」について解説していきます。

ランディングページ(LP)に含まれる要素

効果的なランディングページを作成したい場合、「ランディングページ(LP)がどのような要素で構成されるのか」について、理解する必要があります。何も考えずに適当にLPを作ってしまうと、効果が薄いランディングページになってしまうからです。

ランディングページ(LP)を構成する主な要素としては、以下の7つがあります。

  1. キャッチコピー
  2. ブレット(ボレット)
  3. 商品説明
  4. プロフィール
  5. お客様の声
  6. よくある質問
  7. 起こして欲しい行動

これらすべての要素を適切に活用することで、効果の高いランディングページに仕上げることができます。またランディングページを作成する場合、先ほど記した順番で記載します。

申し込み率の高いLPほど、どれもこの順番を守っています。単純にそのほうが大きな成果を出せるからです。そこで、それぞれの要素について一つずつ説明していきます。

キャッチコピーで惹きつける

お客さんを強く惹き付けるための言葉をキャッチコピーといいます。より具体的にいうと、扱う商品のターゲットとなるお客さんに響くようなメリットを示す言葉になります。キャッチコピーはなるべく強烈な表現にしておく必要があります。その分だけお客さんが反応してくれる確率が高まるからです。

例えばダイエットに関する商品を売る場合には、「運動不要! 過酷な食事制限一切なし! 1週間で楽して痩せる究極のダイエット法!」のような形になります。このようなキャッチコピーを作り上げることで、「できるだけ楽にダイエットを成功させたい」と考えている人が反応します。

私の場合であれば、出版コンサルティングに関するWebサイトを保有しています。このサイトでは「商業出版したい人」と「出版コンサルタント」をくっつけるサービスを提供しているのですが、LPでのキャッチコピーを以下のように設定しています。

多くの人は「出版は難しいものだ」と考えています。そこで、「無名の人でも可能」「1年以内に出版によるブランドを手に入れる」などのような興味深い内容にしています。

私が実際に出版コンサルタントを利用し、何冊も商業出版しているため、起業家の中で出版を考えている人が反応する言葉を入れているのです。

ブレット(ボレット)でメリットの書き出しをする

その後、ブレット(ボレット)を入れます。ブレットとは、「提示したオファーを受けたとき、得られるメリットを箇条書きにしたもの」と考えましょう。例えば、ダイエットの商品を販売する場合、以下のようなブレットを作成します。

  • なぜ、運動せずに痩せられるのか?
  • ダイエットに失敗する人の共通点を、専門家の視点から解説
  • ストレスを感じずにダイエットを成功させる方法とは?
  • 無理な食事制限をせずに1週間で減量可能な禁断の手法を授けます
  • リバウンドを起こさない栄養の摂り方を伝授

このようなブレットを記載することで、お客さんの興味を惹き付けることです。

また重要なのは、それぞれのブレットについて細かく内容を説明することにあります。例えば商業出版に関するランディングページでは、以下のようなブレットに記して細かく書き出しています。

メリットだけを記載するだけでは不十分です。そうではなくどのようなメリットがあり、何に注意すればいいのか詳細に記すようにしましょう。

商品説明を具体的に記す

次の商品説明に入ります。商品説明の部分では、商品の内容を具体的に説明します。さらに、商品に含まれるメリットを明確に示すようにします。

例えばダイエット器具を販売する場合には、具体的な使い方に加えて、「1日5分の運動でOKです」「コンパクトに収納できて場所をとりません」など、商品がもつメリットを惜しみなく伝えていきます。

細かく商品説明を記載することで、ランディングページ(LP)を読み進めていたお客さんは、「この商品が欲しい」と感じるようになってきます。例えば出版コンサルティングでは、以下のように実際の流れを含めて解説しています。

商業出版では初めての人が大多数であり、どのような流れになるのか見当が付きません。そこで、事前にどのような流れで進んでいくのか詳細に説明してあげます。

基本的には、商品内容を全公開するほど成約率が上昇します。ダメなLPだと商品内容を隠そうとしますが、売れるランディングページであるほど商品内容が明らかです。

プロフィールを掲載する。

またプロフィールでは、商品を扱う責任者の自己紹介や実績、理念を述べます。ただ、単にプロフィールを書いてもお客さんに読んでもらえないため、ストーリー調に仕上げるなど、読ませる工夫をする必要があります。

当然、このとき顔写真は必須です。プロフィールでサービス提供者の顔が出ていないのはあり得ないと考えましょう。自ら顔を出していないLPというのは、その時点で失敗しているといえます。

例えば、以下は出版サイトのランディングページにあるプロフィール部分です。

実際に提携している出版コンサルタントの生のプロフィールをこのように掲載しています。実際のところ、誰がサービスを提供するのか分からなければお客さんは大きな不安を感じます。そのため、プロフィールは必須となります。

お客様の声で商品を売る

ランディングページ(LP)において最も強力な要素に相当するのが、お客様の声になります。どのくらい強力かというと、お客様の声だけで商品が爆発的に売れてしまうほどです。そのため事前にお客様の声を集めていた場合には、必ず活用するようにしましょう。

お客様の声を記載するときのポイントとしては、「リアルさを追求する」ことがあげられます。例えば文字入力した文章だけでなく、LPにはお客様直筆のメモを載せます。また、お客さんの顔写真を載せる際にもプロが撮った写真ではなく、素人が撮ったような写真を使用します。

これらのポイントを押さえてお客様の声を載せれば、それを見たお客さんが「これは本物のお客様の声だ」と信じてくれるようになります。

もちろんお客様の声を載せる場合には、本物のお客様の声でなければなりません。

ウソのお客様の声を載せてしまうと、お客さんとの信頼関係が崩壊するばかりか、場合によっては法に触れることになってしまいます。

参考までに、先ほどの出版サイトの場合は「本を出すこと」が目的なので、お客様の声としては「実際に出版コンサルによるサービス利用により、ベストセラーになった実際の書籍」を以下のように掲載しています。

これにより、実績がウソではないと証明できます。いずれにしても、できるだけリアルなお客様の声を掲載すれば申込率が大幅に上昇します。

よくある質問で先に疑問に答える

その後、よくある質問を掲載します。よくある質問というのは、要は「お客さんが思い浮かべる疑問に対して、先に答えておく」ことを意味します。これにより、お客さんが商品を買わない理由をつぶしていくことができます。

どれだけ優れた商品・サービスが目の前にあったとしても、多くの人は心の中で言い訳をします。「お金が足りない」「時間がない」などは代表例です。

例えば先ほどの商業出版であれば、以下のような疑問を思い浮かべます。

  • 確実に商業出版できるのか
  • 文章を書く自信がない
  • 全国の主要書店に本が置かれるのか

これらについて記しておくのです。実際、ランディングページでは以下のようによくある質問を記しています。

思い浮かぶ質問については、すべてQ&Aで記しましょう。また、実際にサービスを開始するとお客さんからいろいろ質問をされることになるため、新たな質問を受けたらLPをそのつど修正していくようにします。

そうすれば、ランディングページの精度が高まっていきます。当然、よくある質問は数が多くなってしまいますがそれでも問題ありません。

起こして欲しい行動は記す

ランディングページ(LP)の最後には、お客さんに起こして欲しい行動を必ず記載します。商品を買ってほしい場合には「商品のご購入はこちらから」と書き込み、商品購入ページへと誘導します。またメルマガに登録してほしい場合には「ご登録はこちらから」と記載し、メルマガの登録フォームへ誘導します。

これによって、既にオファーに惹き付けられていたお客さんが商品購入やメルマガ登録などの行動を起こしてくれるようになります。

当然、私が運営する出版サイトのLPについても最後に申し込みボタンを設置しています。

このように、ランディングページ(LP)を構成する主な要素には7つの要素があります。それぞれを適切なものに作り上げることで、成約率の高いランディングページ(LP)に仕上げることができます。

商品販売に物語(ストーリー)を取り入れて、お客様を引き込む

ただこのとき、ランディングページの商品紹介やプロフィールの部分では物語(ストーリー)を取り入れることを意識してみてください。

世の中にいる多くの人は、子どものころに昔話やファンタジーなどのさまざまな物語に触れます。そのため、そういった経験をもつ人のほとんどは、たとえ大人になったとしても幼少期に聞いたストーリーの大部分を記憶しています。

私たちにとって物語(ストーリー)というものは、とても身近な存在となっています。ビジネスで物語をうまく活用することで、多くの人をこちらに惹き付けることができるのです

例えばこれから販売する化粧品に物語を加えた場合、商品の広告やCMに以下のようなストーリーを添えます。

私は20代の頃、化粧をすることによる肌のダメージに対してほとんど意識していませんでした。しかし、年齢が30代を過ぎたあたりから、皮膚が乾燥しがちになり、次第に自分の肌のことで悩むようになりました。

そのようなとき、友人からこの化粧品を勧められました。この化粧品を実際に使ってみると、以前に比べて肌が潤うようになり、今ではこの化粧品を手放せません。

このように簡単でもいいのでストーリーを広告やCMに盛り込むことで、広告・CMを見ていたお客さんをこちらの物語に惹き付けることができます。

惹き付けるストーリーの作り方

なお、「お客さんを惹き付けるストーリー」を作る場合には、「どういった内容にすれば、お客様の関心を引くことができるのか」について理解する必要があります。

見た人に興味関心を抱かせる物語を作る場合には、「その商品のターゲットとなる人に合わせた内容にする」ことが大切です。お客さんに対して、ありがちなシチュエーションを物語に取り入れる必要があるのです。

先ほどの化粧品の例では、前半が「20代の頃は自分の肌へのダメージを気にしていなかった主人公が、30代を過ぎたあたりで皮膚が乾燥しがちになり、それに不安を覚える」というストーリーになっていました。このストーリーの前半部分によって、化粧品のターゲットは「30代以降で、肌が乾燥しがちな女性」であることが明確になっています。

そうなると、ストーリーの主人公と同じ境遇の人がこの物語を見たときに「この話は私のことだ」と感じます。共感させれば、ターゲットは物語に惹き付けられ、紹介している化粧品に強い興味を抱くようになります。

ストーリーが異なれば、ターゲットを変えることができる

また、先ほど述べた化粧品の物語の前半部分が変われば、商品のターゲットも異なります。

例えば、肌のしわが気になる女性を化粧品のターゲットにする場合、広告やCMに添えるストーリーの内容を「肌のしわに悩んでいたとき、この化粧品を使うことでしわが気にならなくなりました」といった内容にします。

広告で商品の限定性(希少性)を示し、お客様を動かす

そしてさらに、ランディングページでは限定性(希少性)を打ち出すことを意識しましょう。

新しい商品やサービスを作成して売るとき、それを販売する会社に知名度や実績がない場合、商品(サービス)が多くのお客様に受け入れられて購入される可能性は低いです。ほとんどのお客さんが「よく分からない会社の商品・サービスは欲しくない」と考えるからです。

そのため、業績の乏しい無名の企業が商品やサービスを販売する場合、商品・サービスに対して積極的に限定性を付加しましょう。

例えば化粧品を開発して販売するとき、化粧品の広告に以下のような言葉が添えられていたとします。

この化粧品は、数々の貴重な原料をふんだんに使用しております。そのため、合計で100名様にしかお売りすることができません。

また肌に対する意識が高い人だけにお使いいただきたいと考えておりますので、この商品をお買い求めいただけるのは、真剣に肌に悩んでおり、さらに肌を良くするための努力を惜しまない方だけとさせていただきます。

この場合、広告を見たお客さんは「聞いたことのない会社の商品だけど、数に限りがあるから早く決断しなくては」と考えます。その結果、多くのお客様が化粧品を購入してくれることになります。

限定性には種類がある

なお、商品・サービスの販売に効果的な限定性ですが、そのうちの主なものとして、以下の3種類があげられます。

  • 数の限定性
  • 期間の限定性
  • 特典の限定性

数の限定性は、商品(サービス)の販売数や、それを購入できるお客様の数を限定することを指します。先ほどの化粧品の例でいえば、「合計で100名様にしかお売りすることができません」という部分が、数の限定性に相当します。

これはリアルビジネスでも頻繁に取り入れられているコピーライティングであり、以下のような「展示品処分」なども数の限定性に該当します。

また期間の限定性は、商品・サービスの販売に一定の期間を設けることを指します。例えば、特定の商品の広告などで「この商品の申し込みは、本日のみ承ります」と添えることが、期間の限定性にあてはまります。

一方で特典の限定性は、販売する商品(サービス)に付く特典に対して、限定性を持たせることを指します。例えば、商品販売の広告に「この特典が付くのは、本日から2日以内とさせていただきます」という言葉を付けた場合、これが特典の限定性に相当します。

販売する商品・サービスを広告などで宣伝する場合、これらの限定性を積極的に活用していきましょう。それによって、より多くのお客さんが商品(サービス)の購入を決断してくれるようになります。

ただ、売る商品・サービスに限定性を持たせる場合には、必ず本当のことだけを述べるようにしましょう。そうでなければ多くのお客さんから信頼を失い、今後販売する商品・サービスまで売れなくなってしまいます。ウソの限定性ではなく、本当の限定性だけ付加させる必要があります。

コピーライティングでのLPの作り方・書き方を理解する

申込率の高いランディングページには共通点があります。成約を高める型があるため、必ず型に押し当てたうえで文章作成しなければいけません。

このとき、LP作成のコピーライティングでは記すべき順番があります。ここでは7つの要素について記しましたが、必ずここで述べた順番でLPを構築するようにしましょう。それだけでも、大幅に成約率が上昇します。

ただ、7つの要素について順番を守って記すだけでは申込率は上昇しません。

  • ストーリーを作り、物語形式で記す
  • 限定性を付け、いますぐ申し込ませるようにする

コピーライティングの基本となりますが、こうしたことを意識したうえでライティングを進めなければいけません。成約率の高いLPには決まったルールがあるため、これらを意識したうえで記すようにしましょう。

ランディングページを写経してライティングを学ぶ

それでは、ライティングページの概要を紹介しました。実際に、書いていきましょう。その前に、ランディングページの写経(しゃきょう)をやることをおすすめします。

写経とはそのまま手書きなどで複製することです。ワードなどのオンライン上で複製してもいいですが、紙に書いて複製するのもおすすめです。WEB上でライティングするよりもすっくり執筆できるので、覚えやすくなります。

また、写経をすることでそれそのものがポートフォリオの代わりになります。作成事例は多ければ多いほどいいので、どんどん写経していきましょう。

写経はランディングページ以外にも有効です。ライターであれば検索エンジンで上位表示している記事。メルマガの執筆なら誰かのメルマガやLステップに登録してみましょう。そして、その毎日送られてくるメールを写経してみてください。

Facebook広告やInstagram。YouTube広告、リスティング広告で気になるものをクリックしてみてください。そして、それのLPに登録すればランディングページやメルマガのリサーチが可能です。

 

写経によってコピーライティングを真似る

写経をすると、すでにうまくいっている人のコピーライティングをそのまま真似ることができます。文章の表現力を真似しましょう。特に感情が揺らぐところを意識してみてください。

たとえば、「ライターで収入がアップすると豊かになる」これでも意味は十分に通じます。

しかし、もっと感情を揺さぶるような感情の文章を入れるとより魅力的になります。

「ライターで収入がアップすると豊かになり、日々の生活に余裕が出ますよね。」

少し追記するだけで、共感を生み親近感がわいてより読み進めやすくなります。コピーライティングは心理学も重要ですが、感情に共感することも重要です。

どんな悩みを抱えているターゲットに何をどうやって販売したいのか。ここまで考えて写経するとあなたのコピーライティングは上達します。

また、Facebook・Instagram広告などの広告媒体に掲載されているLPは、広告費というお金がかかっているので黒字にならないといけません。

そのため、完成度の高いLPになります。積極的に、リサーチして真似してコピーライティングを上達させていきましょう。ちなみにですが、マーケティングでLPの反応率をよくする方法でABテストと呼ばれるいくつかのLPで反応率を比べるものがあります。

たとえば、

  • LP:Aが3%
  • LP:Bが5%

この場合、LPの反応率が高いAを採用したほうが売り上げアップにつながります。ちなみにですが、この反応率のことを(コンヴァージョン率:CV率)といいます。打ち合わせなどで使う単語なので、ライターをする人は覚えておきましょう。

 

 

WEBライターフリーランスとして活動する際に身につけたいスキル

 

  • ライティングスキル
  • タイピングスキル
  • リサーチ力
  • SEOの知識
  • 提案力

 

 

 

 

 

 

メルマガ・Lステップ構築代行

ここからは単価が高い案件をご紹介していきます。

まずご紹介するのは、メルマガ・Lステップの構築代行です。

これは非常に単価の高い仕事で、30万円以上の報酬をもらってお仕事を受ける方もいます。

中には、ステップメールやメルマガを構築する専門家として、月に数百万円、中には数千万円の報酬を受け取る人もいます。

ステップメールとは、マーケティングで使われる手法の一つであるステップメールの略称です。

資料請求日であったり、メールマガジンの登録日、初回購入時などある時点を起点として、あらかじめ準備しておいたメールをスケジュール通りに順番に配信していく仕組みのことを言います。

何かのサービスに登録するとメールが定期的に送られてきたことがあると思います。

資格を取るための講座であったり、化粧品の定期購入だったり、旅行の申し込みであったり、なんでも良いです。

申し込み直後に、商品の購入、サービスの申し込みに対するお礼、そして、数日後、商品やサービスに関連した案内メール、1週間後、より商品、サービスを効果的に活用するための案内、1ヶ月後、最新の商品やサービスの事例などの案内、、、

出典:https://willcloud.jp/blog/mail/how-to-create-effective-step-mail/

といったように次から次に商品、サービスに関する情報を受け取ったという経験があると思います。

これがいわゆるステップメール、LINEのステップというものです。

目的としては、登録してくれた見込みの顧客に対して、商品、サービスをセールスすること。そして、一度購入してくれた方をリピーターにすることが中心です。

つまり、売上を獲得するために発信していくツールがメルマガ、LINEのステップになります。

はじめて商品、サービスを販売するという方も少なからずいるでしょう。

ここで一つ、「型」をご紹介しておきます。いつがその時がきたときに参考にしてくださいね。

1日目に送る内容としては、あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

2日目に送る内容は、その悩み、すごくわかります。でも、そのままにしておくと危険ですよ、、、

そして、3日目に送る内容は、実は、あなたの悩みを解決できるものをご用意しています。

ここまでで、相手の興味、関心を引いて、期待値を高めていきます。

そして、4日目。悩みを解消するものを紹介し、その金額、期間、内容等の詳細を発表翌日から募集開始をします。

最終日、5日目。いよいよあなたは悩みから解放されます。

というような構成でシナリオを設計し、相手とのコミュニケーションを重ね、商品やサービスでの売上獲得を目指します。

こうしたメールをあなたが代わりに書いてあげてクライアントの売上獲得に貢献します。

クライアントも多くの業務を抱えていて、継続的な発信が難しかったり、コンテンツや商品をより良いものにするために時間を割いていることが多いです。

そこで、メルマガ、LINEのステップを代わりに制作してあげることで売上獲得やリピーターの獲得に貢献をするという仕事です。

ここでも報酬形態はさまざまで、月額で数十万円の契約を獲得できたり、商品をセールスしたり、キャンペーン期間であると売上に応じて、レベニューシェアという形で報酬がもらえたりします。

ここはクライアントとの交渉が必要になりますが、あなたが書いたステップメール、LINEのステップメッセージを通して商品が成約することで、クライアントも豊かになります。

プロモーションを組む

 

ここでいうプロモーションとは、クライアントが抱えている商品やサービスをあなたが広告したり、販促するための仕事を引き受け、クライアントの売り上げに貢献することを言います。

具体的には、集客から始まり、商品を販売するための戦略を練り、数字を分析して、売上、利益の最大化のお手伝いをするということです。

これだけ聞くとかなり難易度が高いと感じるかもしれませんが、実は、これまでお伝えしてきた案件をこなしていけば実現できるようになります。

まず最初にやるべきことは、お客さんを集めたり、商品、サービスを知ってもらうということです。

先に紹介したLP(ランディングページ)を作成することができれば、まず見込み客を集めることができます。

そして、そのページに集まったお客さんをメルマガであったり、LINE公式アカウントに誘導していきます。

登録してくれたお客さんに対して、ステップメールやLINEのステップを活用して商品を販売していきます。

この中でもメールなどの文章以外に動画を使用して、お客さんに対して商品の特徴やそれを利用することで得られるメリット、どんな未来を実現できるのかというベネフィットを伝えていきます。

通常では、3〜4回の動画講座を送って興味、関心を引いたり、教育をしていきます。

講座で送る動画もシナリオ作成の経験があれば構成を練ることができて、台本の作成も可能でしょう。そして、最後まで動画を視聴してくれた方に対して、商品、サービスのオファーをしていくという流れになります。

最終的な数字を分析して、商品の成約数、成約率などの細かい数字を検証しながら改善点をあぶり出し、より利益が獲得できるよう修正、改善を繰り返し行っていきます。

これがプロモーションの仕事の全体像です。

実はこれまで単発でも仕事をしてきた内容を複数組み合わせることでプロモーション全体の仕事をあなた一人でも行えるようになるのです。

たとえば、ダイエットの情報発信をしているクライアントに関しては、ダイエットの個別サポートの販売する流れをランディングページのメルマガ登録ページやメルマガの内容、セミナースライドの作成をします。

この場合の商品は、半年間で30万円のダイエットサポートを販売します。大体数万人フォロワーがいる方の場合、30万円が1度のセールスで50件以上に販売可能です。

プロモーション単位での仕事に関して言えば、これまでの仕事とは比べ物にならないほど高単価の報酬を得ることができます。

月額での契約を獲得できたり、売上に応じて、報酬がパーセンテージでもらえるレベニューシェアという契約形態も存在します。

例えば、売上の20%~50%を報酬としてもらうという契約ができれば、500万円の売上が発生したときに報酬として一撃で100万円が確定するのです。

プロモーション全体となると仕事の幅も増え、責任も増しますが、クライアントと二人三脚でパートナーとして仕事を進めていくことができるためより長く、安定して報酬を得ることができます。

単発の案件で培ったスキルをフル活用して、大きな報酬を得られる可能性を秘めているのがプロモーションです。

一度お仕事をしたクライアントさんに対しては、積極的にプロモーションを組ませてほしいという提案を行い、報酬がアップするように営業をしてみましょう。

 

最後に

ここまでご紹介してきたのは、プロモーションを行って、売上を立てていくための施策になります。

まずはクラウドソーシングサービスに登録して、プロフィールを整えるというところからのスタートですが無料ではじめられるサービスを活用し、自分のスキルアップもしていけば月に数百万円の収益を得ることができます。

そして、

  • ・メルマガ
  • ・シナリオ作成
  • ・LP(ランディングページ)作成

これらの案件を獲得しながら、

まずは実績づくりを進めていきましょう。

最初は思うように仕事が獲得できないかもしれませんが毎日、継続して案件を見つけては営業をして、SNSも活用しながら、ありとあらゆる手段を駆使して仕事の獲得を目指してください。

愚直に実践を進めていけば、1万円〜5万円は継続的に収益を得ることができるでしょう。

ただ、これだけやっていても独立を視野に入れたり、あなたが満足いくだけの収益を得るためにはたくさんの時間を費やしたり、労働をしなければいけません。

ですので、プロモーションまで自分でできる状態を目指して、高単価の仕事を獲得したり、提案できるようになってほしいと心の底から願っています。

本書では、まずは今月中に5万円を稼ぐということをテーマにアクションプラン、ロードマップをお伝えしてきました。

パソコン1台であれば、どこでも仕事ができて、時間、場所、人間関係に縛られることなく生活をすることができます。

働く時間、仕事量、全てを自分自身でコントロールして、働き方を選び、収入も自分の納得のいく金額を手に入れてくださいね。

今回お伝えしてきたことを僕が全て実践してきて、月に700万円の収入を手に入れることができました。

WEBマーケターという生き方があなたの人生の選択肢の一つになれば幸いです。

今月で5万円稼ぐことはとても簡単ですし、5万円稼ぐことができれば生活はとても豊かになります。

そして、こちらの特典を活用して2カ月で月収30万円、3か月で100万円を稼げるように頑張りましょう!!

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