大量のアクセスが集まる集客性が高いウェブサイトやブログを構築するためには、質が高いコンテンツを作成することが必須になります。有料級のコンテンツを無料で提供することで、勝手にユーザーがあなたのウェブサイトのファン(優良な顧客)となってくれるためです。

ただ、はじめから質が高いコンテンツを作成することは難しいのが現状です。

そうはいっても、ウェブライティングにはルールがあります。そのルールに従って文章を作成すれば、コンテンツを作ったことがない人であっても、ある程度質が高い文章を書くことができるようになります。

そこで今回は、「質が高いコンテンツを作るためのウェブライティングのルール」について解説します。

ウェブライティングにおける6つの基本ルール

世の中にあるウェブサイトのほとんどは、質が低いコンテンツばかりを載せています。そうした中で、質が高いコンテンツを大量に詰め込んだウェブサイトを構築すれば、間違いなくビジネスで成功することができます。

質が高いコンテンツ(文章)を作るためには「ウェブライティングのルール」を理解しておくことが大切です。ルールに則って文章を書くことで、自然と質が高いコンテンツを作ることができるようになります。

そこで以下に、ウェブライティングにおける基本的な6つのルールについて記します。

一文を短くする

ウェブライティングに限らず、文章を書いていると自然と一文が長くなってしまう人が多いです。しかし実際には、文章を書くときはできるだけ一文を短くするように意識することが重要になります。特に日本語は最後まで読まないと結論がわからないため、一文が長くなると文章の意味が理解できないようになるのです。

例えば、以下の文章を見てみましょう。

朝起きると、時計の針が10時を指していて、その瞬間に会社へ遅刻していることに気がつき、一気に目が覚めて準備を行って会社へ着いたとき、支店の人たちは笑って許してくれました。

この文章は、句点が1つしかない文章です。中には、一見しただけでは「特に違和感はない」という人もいるかもしれません。おそらく、ほとんどの人が日常的にこのような一文が長い文章を書いたり、読んだりしていることがその原因です。

それでは、次に以下の文章を見てください。

朝起きると、時計の針が10時を指していました。その瞬間に会社へ遅刻していることに気がつき、一気に目が覚めて準備を行いました。会社へ着いたとき、支店の人たちは笑って許してくれました。

これは、一つ目の文章(句点が1つしかない文章)と内容は全く同じです。ただ、句点を使って一文を短くしています。おそらくほとんどの人が「一つ目の文章と比べると読みやすい」「すっきりして見やすい」と感じるはずです。

このように、ウェブライティング時には、できる限り一文は短くするように意識することが重要になります。そうすることで、読みやすい文章を書くことができるようになります。

形容詞は係る言葉の直前に置く

文章を書く際に、「形容詞」を置く位置を意識することも大切です。形容詞とは、名詞を説明する言葉になります。

例えば、「ボール」という単語があります。ただ、ボールだけでは「どのような色で、どのような大きさをしているのか?」ということがわかりません。これが「白いボール」「小さなボール」というように、ボールの前に「白い」や「小さな」という言葉が付くと、「白くて小さなボール」というように、具体的なイメージが沸きます。

この「白い」や「小さな」というように、名詞をより詳しく説明する言葉を形容詞といいます。そして、形容詞は説明している名詞の近くに使うことが基本です。形容詞を置く場所によって、全く文章の意味が変わってしまうためです。

例えば、「無責任なボランティアへの参加」という文章だけを見ると、「ボランティア」という名詞に「無責任」という形容詞が係っています。つまり、「ボランティア自体が無責任」ということになります。

その一方で「ボランティアへの無責任な参加」という文章になると、ボランティアではなく「参加」に「無責任な」が係っています。そのため、この文章では、ボランティアではなく「ボランティアに参加することが無責任」ということを意味します。

また、形容詞と同じで「副詞」も置く位置に注意しなければいけません。副詞とは、形容詞のように名詞を説明する言葉ではなく、「動詞」を説明するものです。

例えば、「一生懸命に頑張る」という文章であれば、「頑張る」が動詞であり、「一生懸命に」が副詞になります。このように、動詞をさらに詳しく説明するために使用されるのが副詞です。

そして、副詞も置く位置によって文章の意味が大きく異なるため注意する必要があります。

例えば、以下の2つの文章を見比べて見ましょう。

とにかくどうすればよいか分からないが、実行しよう。
どうすればよいか分からないが、とにかく実行しよう。

以上の2つは、ほとんど同じような文章ですが、「とにかく」という副詞の位置だけが異なります。

一つのめの文頭に「とにかく」が付いている文章では、「どうすればよいか分からない」という動詞に「とにかく」が係っています。そのため、この文章は「どうすればよいのかが分からない」ということが強調された文章だといえます。

その一方で、2つ目の文章では「実行しよう」に「とにかく」が係っています。つまり、「実行しよう」ということが強調された文章になっているのです。

このように、基本的に形容詞は「直後にある名詞」、副詞は「直後にある動詞」に係ります。こうした形容詞と副詞の使い方を意識することで、あなたの意図が正確に伝わる文章を書くことができるようになります。

理由や具体例を使って深堀りする

質が高いコンテンツは、読みやすいだけでなく、記事の内容も深くなっています。つまり、「より詳しい情報がわかりやすく書かれている」ということです。このように、コンテンツの内容をより詳細に説明していくことを「深堀りする」といいます。

コンテンツを作成する上では、できる限り内容を深堀りして詳しい情報を記載することが大切です。具体的には、主張した意見に対して「理由」「事例」を述べることで、深堀りしていきます

例えば、以下の文章のように、何か結論を述べた後に、心の中で「なぜ?」「例えば?」と問いかけます。その問いに答えていくことで、自然と深堀りした文章になるのです。

営業を学ぶことは重要です。(なぜ?)どれだけ良い商品があったとしても、営業力がなければ売れないからです。

例えば?)実際、開業してもまったく儲からない歯科医や士業(弁護士、司法書士など)は多いです。これは、単に営業力がないからです。

このように、自分自身が述べた結論に対して、常に「なぜ?」「例えば?」と問いかけることを意識することで、内容が深いコンテンツを作成することができるようになります。

同じ言葉(単語・表現)を近くで連発しない

コンテンツを作成し始めたときに起こりがちな問題として「同じ言葉の繰り返し」があります。「一文で同じ単語を何度も使用する」ということです。近くで同じ言葉が繰り返されると、非常に見にくい文章になります。

例えば、以下の文章を見てみましょう。

彼はサッカーがかなり大好きです。練習もかなりしており、実力もかなり上達しています。

この文章では、「かなり」という副詞が1文中に3回も使われています。確かに、文章の意味は理解できますが「読みにくい」と感じるはずです。

こうした場合には、以下のように同じ意味を持つ言葉に置き換えることで、読みやすい文章になります。

彼はサッカーが(とても)大好きです。練習も毎日しており、実力も日を追うごとに上達しています。

このように、同じ言葉を類義語や同義語に置き換えることで、同じ単語の繰り返しを避けることができます。

ちなみに、類義語や同義語はインターネットなどを使って簡単に調べることができます。常日頃から類義語や同義語を意識して調べる癖をつけておくと、自然と「語彙力(ごいりょく)」が高まり、同じ言葉の繰り返しをしないようになります。

話し言葉ではなく、書き言葉を意識する

ウェブライティングを実践する上で、「話し言葉を使用する」という間違いを犯す人は多いです。しかし、ウェブライティングを行うときには、基本的に「話し言葉」ではなく「書き言葉」を意識することが大切です。

例えば、「やっぱり」といったような言葉は、コンテンツでよく使用されている「話し言葉」だといえます。これは、「やっぱり」ではなく「やはり」というような書き言葉に書き換えなければいけません。

ビジネス書などを見てみるとわかりますが、基本的に話し言葉を使って書かれている本はありません。話し言葉を使用するだけで、文章が一気に幼稚に見えるのです。

そのため、ウェブライティングを行うときにも、必ず書き言葉を意識するようにしましょう、

その他にも、以下に記す言葉は話し言葉になるため、書き言葉に変えるように注意してください。

話し言葉 書き言葉
やっぱり やはり
全然 全く
全部 全て
たぶん おそらく
ちょっと 少し
さっき 先ほど
やっと ようやく
いろんな いろいろな、さまざまな
すごく とても
なので だから、そのため
ちゃんと きちんと、しっかり
でも、だけど しかし、だが

ただ、ウェブコンテンツを書くときにも、例外的に話し言葉を使用しても問題ないケースも存在します。

例えば、アフィリエイトサイトで「キャラ設定」をするときには、話し言葉を使用することが有効な場合もあります。こうしたケースでは、あえて話し言葉を使うことが、ユーザーからの共感を得ることにつながる可能性があるためです。

アフィリエイトでは、サイト運営者の経験や考え方に対して、ユーザーに共感してもらうことが重要になります。ユーザーは、サイト運営者の主張に納得して、はじめて運営者がおススメしている商品を購入したり、サービスに登録したりするためです。

例えば、育毛のお悩みサイトの場合、「薄毛にはこの育毛剤が効果的です」という文章よりも、「やっぱりハゲにはこの育毛剤でないと!」などの文章にする方が親近感を覚えてくれるようになります。

そのため、こうしたアフィリエイトサイトでは、あえて話し言葉を使用することが、サイトの売上を上げることにつながることがあります。

そうはいっても、基本的には話し言葉ではなく書き言葉を使用することが大切です。特に、ウェブライティング初心者のときには、必ず書き言葉を使うようにしてください。

話し言葉は、あくまで「応用」です。もし、あえて話し言葉を使いたいと思っても、ウェブライティングに慣れるまでは使用しないようにしましょう。

急に話題を変えない

世の中にあるウェブコンテンツの中には、コンテンツ内で急に話題が変わっている文章が多く存在します。ただそうした文章は、読みにくい上に文章の意味を理解できません。そのため、ウェブコンテンツを作成するときには、急に話題を変えないように注意することが大切です。

例えば、以下の文章を見てみましょう。

私は宝くじに当たりました。娘と一緒に旅行へ行きます。

おそらく、この文章を読んで意味を理解できる人はいないはずです。それは「私は宝くじに当たりました」と「娘と一緒に旅行へ行きます」という2つの文章のつながりが分からないためです。

そのため、この文章を意味が通じる文にするためには、以下のように「クッション」となる文章を挿入する必要があります。

私は宝くじに当たりました。娘が1年前から北海道に行きたいと言っていたため、娘と一緒に旅行へ行きます。

このように、クッションとなる文を入れることで、意味が通じる文章になります。

文章を書いていると、こうしたクッション部分を「当たり前」と考えてしまいがちです。そのため、無意識にクッションを抜いて書いてしまいます。ただ既に述べたように、クッションがなく急に話題が変わる文章は、読み手からすると全く理解ができません。

「自分(書き手)だけが理解しており、読者はまったく理解できない」という文章を書く人が大多数です。ネット上でゴミ記事が溢れかえっているのは、必要な説明を省いて理解不能な日本語を書いている人が多いという理由があります。

こうしたことを避けるためにも、急に話題が変わるような場合には、必ずクッションを挿入するようにしましょう。

ウェブライティングにおける11の応用ルール

ここまで述べたように、質の高いコンテンツを作成するためには、ウェブライティングの基本ルールに従って書くことが大切です。また、基本ルールだけでなく応用ルールを理解して実践することで、さらにコンテンツの質を上げることができます。

そこで以下に、ウェブライティングの質を高める11の応用ルールについて記します。

「~たり」は2回用いる

文章中に「~たり」という言葉を使用する機会は多いです。そして、「~たり」を使用する場合には、必ず「~たり」を2度用いるようにしてください。例えば、以下のようにします。

ダイエットのためには食事制限をしたり、運動をしたりしなければいけない。

このように、「~たり」を使うときには、必ず後にも「~たり」を記すようにしましょう。ただ、「~たり」の使用は基本的に2回までであるため、3回以上は使わないようにしてください

例えば、以下のような文章は「~たり」を3回用いています。

ダイエットのためには食事制限をしたり、運動をしたり、睡眠時間を十分に確保したりしなければいけない。

こうした場合には、以下のように工夫することで、「~たり」を2回までに抑えることができます。

ダイエットのためには食事制限をしたり、運動をしたりしなければいけない。また、睡眠時間を十分に確保することも大切です。
ダイエットのためには食事制限や運動、睡眠時間の確保を意識しなければいけない。

このように、一文を短くしたり、「~たり」を使わないような文章にしたりすることで、「~たり」を3回以上使わない文になります。

無駄な漢字は避ける

ウェブコンテンツを作成する際に、「中学生でも理解できる文章」を意識して書くことが大切です。

そのため、「無駄な漢字」は使用しないように注意しなければいけません。

例えば、「その為」や「又」「是非」などは、「そのため」「また」「ぜひ」というように、ひらがなの方が読みやすいです。

もちろん、ひらがなを使いすぎることも問題です。ひらがなばかりの文書は、幼稚なだけでなく非常に読みにくくなります。ただ、以下に記すような漢字は、基本的にひらがなに変換するようにしましょう。

漢字 ひらがな
是非 ぜひ
また
何故 なぜ
その為 そのため
但し ただし
然し しかし
従って したがって
即ち すなわち
~の様に ~のように
詳しく くわしく
~な時 ~なとき
ほか
頂く いただく
付く つく
分かる わかる
~して欲しい ~してほしい
こと
~して行きましょう ~していきましょう

もちろん、以上に記した漢字の中にも、使用しても問題ない漢字は存在します。例えば、私のコンテンツ内でも「分かる」や「詳しく」という漢字は使っています。

そうはいっても、特にウェブライティングに慣れるまでは、基本的に無駄な漢字を使わないように意識することが大切です。

「!」「?」の後は1スペースあける

文章内で「!」「?」を使用する機会は多いです。基本的に「!」「?」を使うときには、その後に1スペースをあけるようにしてください。スペースをあけないと、文字が詰まって見にくくなります。

例えば、以下のように「?」の後にスパースを入れます。

便秘を良くするためには、どのような食事をすればいいのでしょうか? 正しい食事法を知って実践することで、これまで長年悩まされた便秘が驚くように改善できるようになります。

このように、基本的に「!」「?」の後には、1スペースを入れるようにしましょう。ただ、「」の最後にある「!」「?」の後には、スペースをあけないようにしてください。例えば、以下のような場合は、スペースが必要ありません。

あなたは「便秘を良くするためには、どのような食事をすればいいのだろうか?」と考えたことはないでしょうか。

以上のように、「」内における文章の最後に「!」「?」がつく場合には、スペースをあけないようにしましょう。

「」内の文章の最後に句点は使わない

また、「」内の文章の最後には句点を使わないことが基本です。以下に、良い例文と悪い例文の具体例を記します。

良い例文:「私はそのように考えます」

悪い例文:「私はそのように考えます

このように、基本的に「」内における文章の最後には、句点を使用しないようにしてください。

「い」抜き言葉に注意

ウェブライティングに限ったことではありませんが、「い」抜き言葉を使用する人は多いです。

例えば、「彼は運動をしてる」という言葉は、「彼は運動をしてる」が正しい日本語になります。このような「~している」という文章が、「~してる」と「い」抜き言葉になっているケースは非常に多いです。

また同じように「ら」抜き言葉になっている文章も目立ちます。例えば、「考えれます」という言葉は、正しくは「考えれます」です。

このように、正しい日本語の文章を書くためにも、「い」「ら」抜き言葉を使用しないように注意してください。

「の」の連続を避ける

文章中に「の」を続けて使用する人は多いです。ただ、「の」が続くと非常に読みにくくなるため、「の」を連用しないように注意してください。

例えば、「胎児とき神経系発達する順番」という文には、「の」が3つも続いています。こうした場合には、「胎児のとき、神経系が発達する順番」と書き換えることで、「の」の連続を避けることができます。

基本的に、「の」が2回連続するのは問題ありませんが、3回続くことは禁止です。

二重否定は禁止

ウェブライティングに限ったことではありませんが、「二重否定」の文章は使用しないようにしてください。二重否定の文は非常に理解しにくいため、文章を読むことを一度止めなければいけなくなるためです。

一度読んだときに頭の中にスッと入ってくる文章が優れており、「この文章は何がいいたいのだろう?」と読者に考えさせる文章は良くありません。そういう意味では、二重否定の文章は理解しにくいです。

例えば、「少なくない」「思わなくない」などは、よく使われている二重否定の例です。

こうした二重否定の表現は、「肯定」に変えることができます。具体的には、「少なくない → 多い」「思わなくない → 思う」というように、全て肯定文に変換しましょう。

例えば、「夏は薄着になるため、夏に入る6月前に脱毛をする女性は少なくないです」という文章があった場合、「夏は薄着になるため、夏に入る6月前に脱毛をする女性は多いです」という文章に変えましょう。後者の方が圧倒的に分かりやすい文章になります。

基本的に二重否定は使わずに、肯定文で記すようにしましょう。

「です・ます」調を使用する

文章を書くとき、「です・ます」調と「だ・である」調の2つは基本的な文体として知られています。どちらも正しい文体ではあるのですが、基本的にウェブサイトのコンテンツでは「です・ます」調を使用するようにしてください。「だ・である」調は、ユーザーに対して偉そうな印象を与えるためです。

例えば、私が運営する薬学サイトのような学術サイトであれば、「だ・である」調でも問題ありません。

ただ、基本的にこうした学術サイトは儲かりません。つまり、ビジネスを目的にウェブサイトを運営していくのであれば、「だ・である」調で書いた方が良いケースはほとんどないということです。

こうしたことから、ウェブライティング時には、「です・ます」調を使用するようにしてください。「です・ます」調では読者に優しい印象を与えることができます。

「」を用いて意味をわかりやすくする

文章の中で、「」を使用することで、より文の意味をわかりやすくすることができます。例えば、以下の文章を見てみましょう。

片頭痛の特徴として、年を取ると痛みが軽減することが一般的に認識されています。

この文章でも、特に分かりにくさを感じないかもしれません。ただ、以下のように「」を使用することで、さらに理解しやすい文章になります。

片頭痛の特徴として、年を取ると痛みが軽減することが一般的に認識されています。

このように、「」を上手く活用することで、わかりやすい文章にすることができます。

その他にも、主語が長いときにも「」を利用することで文章が理解しやすくなります。例えば、以下のような場合には、「」を使用することで主語が明確になります。

そこでキャッチボールしている彼は○○である。
そこでキャッチボールしている彼は○○である。

このように、主語が長いときにも、「」を活用することで、理解しやすい文章にすることができます。

ただ、「」は多用しないように注意してください。特に初心者であるほど、「」を連発しようとします。ただ、あまりに「」が多いと逆に分かりにくくなるため、使いすぎは避けるようにしましょう。

時系列を意識する

インターネットビジネスを行う上で「放置しても稼げるサイト」を構築することは大切です。頻回に更新が必要なウェブサイトを作ってしまうと、手間がかかり面倒だからです。

そのため、ウェブサイトのコンテンツには、基本的に変わらない情報を載せることが重要になります。

そこで、「最近」や「10年前」といった言葉は避けるようにしてください。こうした時系列を示す言葉を使っていると、10年後に読まれたときにユーザーに違和感を与えることにつながります。コンテンツを作成したときと、ユーザーが読んでいるタイミングにズレがあるためです。

例えば、「10年前に長野オリンピックが開催されたとき」という文章を読んだとき、どのように感じるでしょうか。現時点で長野オリンピックが開催されたのはもっと前であり、10年前ではありません。そのため、読者は「ここに書かれてある情報は古い内容だ」と考え、コンテンツの信ぴょう性が薄いと感じるようになります。

こうしたことを避けるため、どの時系列で読んでも問題ないような言葉に変換するようにします。

例えば、「10年前であれば、スマートフォンは存在しませんでした」という文章は、「2007年以前には、スマートフォンは存在しませんでした」とします。こうすることで、どの時系列で読んでも、正しく、違和感のない文章となります。

このように、ウェブサイトのコンテンツを作成する際には、時系列を意識して文章を書くようにすることが大切です。

質の高いコンテンツ作成は、書き上げてからがスタート

ここまで述べたことを意識してコンテンツを作成すれば、それだけで非常に質が高いコンテンツが書けるようになります。ただ「文章は書き上げてからがスタート」ということを理解しておくことが大切です。どれだけルールを意識してコンテンツを作成しても、「誤字脱字」があったり、「わかりにくい文章」となっていたりする部分があるためです。

そうしたことを避けるためにも、必ず読み直し(推敲:すいこう)を実施するようにしましょう。

具体的には、文章を書き上げた後に一度読み直し、誤字脱字やわかりにくい文になっていないかを確認して修正します。さらに、一度だけではなく、コンテンツを作成した数日経った後に、再度推敲するのです。

コンテンツを書いた後に時間を空けることで、客観的に文章を見直すことができるようになります。

また、自分自身で見直すだけでなく、第三者に文章を読んでもらい「添削」をしてもらうことも有効です。いくら自分自身では「わかりやすい文章を書いた」と思っていても、他者からすると「よくわからない文章」となっていることは多いのです。

有益なコンテンツを作成するため、第三者に添削をしてもらうことは、非常に有効な方法になります。質の高いコンテンツを作るためには、このようにして何度も何度も読み直して修正することが必須になります。

今回述べたように、ウェブライティングによってアクセスが集まる集客性の高いコンテンツを作成するためには、文章作成のルールにしたがって書くことが大切です。

以上に挙げた「6つの基本ルール」「11の応用ルール」を意識してコンテンツを作成することで、質の高いコンテンツを書くことができるようになります。

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