ビジネスで稼げるようになると、同じように成功している人と話すチャンスがたくさん巡ってくるようになります。その中で話を聞いていると、世の中で成功者と呼ばれる人には共通点があることに気がつきます。

その中の一つに「内なるモチベーションをもっている」ことがあります。つまり、「なぜあなたは新規事業を立ち上げたいのか」という問いに対する返答が、成功者はどれも共通しているのです。それでは、世の中の成功者はどのように考えてビジネスを行っているのでしょうか。

なぜビジネスを始めたいのか

当サイトのようなビジネス系サイトを運営していると、金儲けをしたい人がたくさん集まってきます。金を稼ぐこと自体は悪いことではなく、むしろ社会貢献の額を増やすことに繋がります。そのため、純粋に「稼ぎたい」と考えること自体は問題ではありません。

ただ、「なぜあなたはビジネスをしたいのですか」と問いかけると、非常に残念な返答をする方が多いです。

例えば、「人と会わずに稼げるようになりたい」というものがあります。私がインターネット活用してパソコン一台だけで実績を出しているので、「誰とも会わずに収益化が可能」と勘違いしているパターンです。

また、「今の会社に不満があるから」という理由も多いです。ただ、それなら転職すればいいだけの話であり、後ろ向きの理由で起業したところで、そのような人にお金を支払いたいとお客様は思いません。そのため、確実に起業して失敗します。

しかし成功者は違います。彼らには、明確な目標があります。その確固たる目標に向かって突き進むことができるため、先ほどのようなよく分からない理由でビジネスを始めようとは思いません。

例えば、甲子園でピッチャーとして活躍したことのあるほどの実力の人で、起業して成功した人がいます。その彼に起業した理由を聞くと、明確な答えが返ってきました。それは、母親のためだといいます。

野球は非常にお金のかかるスポーツです。強豪校で遠征を何度もするとなると、それだけでかなりの金額に膨れ上がります。

ただ、この人は片親であり、母親しかいませんでした。その母が夜に働きに行ってまで野球を続けさせてくれたといいます。しかし、かつての会社では給料が決まっており、親に十分な恩返しができません。

そこで、どのような理由があっても必ず自分は成功するという信念のもとでビジネスを開始したといいます。

それだけの理由があったため、当然のように成功者としての階段を登っていったわけです。ビジネスを行う理由が「人と会いたくない」「今の会社に不満がある」とは別格であるといえます。

あなたを応援する人がどれだけいるか

起業することで「あなたが本当に手に入れたいもの」は何でしょうか。先ほどの野球の人であれば、「母親の幸せ」です。ポイントとしては、ビジネスを行う理由を聞いたときに「他人が応援したい理由か」ということがあります。

自分のことだけを考えている人に対して、果たして他人が応援したいと思うでしょうか。もっと言えば、自分だけの都合を優先する人に対して、お客様がお金を支払ってまでサービスを受けたいと思うでしょうか。だからこそ、他人が納得できる理由が必要です。

他の例であれば、「事業で成功している親を超えたい」という人もいました。家族が保有している財産には興味がなく、それを超えるまでどのような努力でもするという明確なビジョンをもっていたのです。こうした理由がなければ、ビジネスでは成功しません。

モチベーションには3種類あります。1つは「報酬によるモチベーション」です。給料を貰えるからという理由で頑張っているサラリーマンがこれに当たります。ただ、給料を上げても慣れてしまうため、このモチベーションは長続きしません。

そしてもう1つは、「恐怖によるモチベーション」です。罵倒や恐怖によって押さえつける方法です。開き直ればどうしようもなくなるため、これはモチベーションとしては最も弱いです。

最後は、「内からくるモチベーション」です。このモチベーションに勝てるものはありません。「母親を幸せにしたい」「事業で成功している親を超えたい」という理由は、その人があらゆる手段を尽くしても達成したい内なるモチベーションに分類されます。

これから起業したい人と話していると、成功できるかどうかはある程度まで分かります。これは、どのような理由でビジネスを行おうとしているかを見極めることで判断できます。

成功者であるほど、内なるモチベーションによって突き動かされています。もちろん、世の中に存在する人の大半の人はそれほどのモチベーションがありません。そのため、起業しても失敗してしまいます。

本気で稼ぎたいのであれば、なぜビジネスをしたいのか自分に3回は聞いてみてください。そのときに後ろ向きな理由しか思い浮かばない場合、起業は忘れてサラリーマンとして生きる道を選択するようにしてください。ただ、起業に対して明確な理由がある場合、もしかしたら成功できるかもしれません。

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