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ビジネスであれ芸術的なものであれ、何か成功を手に入れるためには今の問題を解決しなければいけません。抱えている問題をなくすことによって、さらに一歩先へと進むことができるようになります。

それでは、そもそも「問題」とは何でしょうか。多くの人はどうでもいいことを問題だと考え、そこに執着するためにいくら頑張っても成果を出せないでいます。そこで問題の定義をしっかりと理解し、その問題解決だけを考えて行動するようになれば、後になって大きな成果を出せるようになります。

また、問題に対してどのように捉えるのかについても重要になってきます。問題を正しく理解していなければ、途中で諦めて成長をストップさせてしまいます。そこでここでは、「成功に必要な問題に対する考え方」についてより深く確認していきます。

問題の定義は「現実とのギャップ」にある

人であれば、誰でも叶えたい未来をもっています。たとえ家と会社を往復するだけの毎日を送っているサラリーマンであっても、「老後の心配をしないために大きな貯蓄を作っておきたい」「家族関係をよくして、円満に過ごしたい」と考えているはずです。

ただ、現時点であまり貯蓄がなければどうでしょうか。「老後を不安なく過ごしたい」という願望を満たすことができないため、ここに現状との大きなギャップが生まれます。これが「問題」だといえます。

問題の定義というのは、ありたい姿・あるべき姿に対する現状とのギャップだといえます。

他にも、必ず行きたい志望校があるけれども、模試でE判定を受けるなど現状ではほぼ難しい場合は問題が起きているといえます。「志望校に受かる」という未来に対して、現状は「模試でE判定」という状態であるため、ギャップを生じているといえます。

達成していることは問題ではない

既に達成していることは「問題」ではありません。これまで達成したことがなく、自分の理想とする姿にギャップが生まれていることが解決すべき問題になります。

ここまでを理解したうえで、あなたの問題は何でしょうか。「目の前にあるどうでもいい仕事をこなさなければいけない」「友達に貸したお金が戻らない」などのことは解決すべき問題ではありません。それらは自分の理想とする姿とは関係ないため、本当の意味での問題ではないのです。

一方で「トップ営業として活躍したいが、まだ数値が足りない」「歌手として活躍したいが、まだマスコミに取り上げられていない」などは問題として捉えていいです。

「叶えたい未来とのギャップ」を感じたとき、そこに問題が潜んでいます。成果の出ないことを問題と考えるのではなく、より自分が目指すべき未来を見据えたうえで問題を定義しなければいけません。

成果は遅れて表れる

ただ、ここで問題を生じます。それは、成果は遅れて表れるということです。いくら正しく問題を捉え、それを解決するために努力したとしても、すぐに成果が表れることはありません。

多くの人は、努力をした分だけ成績が向上すると考えます。ただ、実際は違います。努力した分だけ直線的に成長することはありません。必ず指数関数のような二次曲線を描いて成長していきます。

例えばビジネスであれば、「ビジネスを開始して作業量をこなすほどお金を稼ぐ額が増えていく」とほとんどの人が考えます。ただ実際はどうかというと、最初はいくら作業をしても稼げません。むしろ最初は出費があるため、マイナス(=赤字)になります。

ただ、そこから自分が成功することを信じて努力を継続する場合、ある時点から急速にビジネスがうまくいくようになります。しかも、このときは急に稼げるように成長していきます。実際にビジネスで成功したことのある人であれば、全員がこのような推移(指数関数のような成長曲線)をたどります。

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ビジネスを開始したばかりの人であれば、作業をしてもほぼ成果が出ないため、「本当であれば、いまの利益が月50万円ほどになってもいいはずなのに!」などのように理想と現実で大きなギャップを感じるようになります。

こうしたギャップがこれまで述べてきた「問題の定義」であり、このギャップを埋めるために努力してこそ本当の成功を手にすることができます。

異分野の知識から問題の解決策を探る

それでは正しく把握した自らの問題に対して、どのように解決していけばいいのでしょうか。これについては、外に自ら足を運んで情報を取ってくるようにしてください。

例えば歌手を目指す人であれば、スポーツやビジネスを実践している人と積極的に交流を深めなければいけません。他にもビジネスで成功したい人であれば、芸術家やマスコミ関係者など、多くの人と付き合う必要があります。

実際のところ、歌手で売れるかどうかは実際のところ「歌のうまさ」は関係ありません。これは、「あまり歌がうまくないにも関わらずテレビに引っ張りだこのアイドル」が何人も存在していることを理解すれば容易に想像できます。

なぜ、歌が下手にもかかわらず売れっ子のアイドルがいるのでしょうか。それは、彼ら彼女らは単純にマーケティングが上手いからです。もっといえば、たくさんのファンを抱え込むことに長けているといえます。歌手として売れるかどうかというのは、歌の上手さではなく、「どれだけ多くのファンを引きつけることができるか」にかかっているのです。

成功するためにはビジネスを学ぶべき理由

こうした事実を認識したとき、「歌手で活躍したい」という理想と現実のギャップを埋めるために行うべき行動はボイストレーニングではないことが分かります。そうではなく、よりビジネスの勉強をしてマーケティングを学び、ファンを獲得できるのかを研究することにあります。

よく考えれば当たり前のことですが、こうしたことを理解している人がいないため、いくら努力しても成功できない人が多いわけです。

ただ、こうしたアイディアや正しい努力の方法は自分の業界内にいる人(普段から合っている人)と接しているだけで気づくことはないため、自ら積極的に外へ出て情報を取りに行かなければいけません。

正しく問題を認識し、適切な努力をしないと成功しない

本当の成功を手に入れるためには、正しく問題を定義した後、「いまの自分に必要な努力」を異分野から学ぶという作業が必要です。もちろん、前述の通り成果が出るには時間がかかるため、これについては結果を出すために必要となる最善の努力をする必要があります。

先ほどの歌手の例であれば、ボイストレーニングをいくら頑張っても成功することはほぼありませんが、マーケティングの勉強をして実行すれば成功する確率は飛躍的に向上します。成功するためには「問題を正しく定義する」ことと、「正しい努力をする」ことの2つが必要なのです。

こうした事実を認識した上で行動していけば、どこかの段階で必ず成果が出るようになります。

まずは、自分の置かれている状況を理解したうえで何が問題なのかを考えるようにしましょう。理想の自分に比べて、現状でどのようなギャップが起こっているのかを深く考えるのです。

そうした上で外の世界を覗き、異分野からヒントを得ながら正しい努力を重ねるようにしてください。これによって成功をつかめば、新たなステージに登ることができます。成功というのは、努力する前に「何が問題なのか」を考える人だけつかむことができます。

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