動画を有効活用すれば、あなたのビジネスは飛躍的に楽をすることができます。サイト上に映像を掲載してもいいですし、セミナー映像を撮影してばらまいてもいいです。

動画とはいっても、テレビCMのように一流有名人を起用する必要がなければ、キレイな編集をする必要もありません。有用な情報を提供することで、視聴者に対して新たな気付きを与えられる内容であれば問題ないのです。

ただ、動画制作では注意すべき点がいくつかあります。その中には「被写体を大きく撮影して、登場人物を少なくする」というものがあります。

映像に映る被写体を大きくする

テレビやパソコンなどによってフルスクリーンで見る場合、比較的大きな画面で映像を見ることができます。そのため、映っている人物が小さかったとしても問題なく視聴することができます。セミナーなどでホワイトボードに書いている文字を映すときであっても、そこまで問題にはなりません。

ただ、これと同じ感覚でウェブ動画を作ってはいけません。インターネット上で視聴される映像の場合、多くは小さい画面で見られるからです。

インターネットを介して動画を見せる場合、動画投稿サイトへ映像をアップする人は多いです。このときの映像はパソコン画面の一部を使って表示されます。全画面表示にすることはできますが、そこまでの操作を行う人はほとんどいません。

これは、スマホなどの携帯電話でも同様です。スマホで全画面表示で見るにしても、元々の画面が小さいのでやはり狭い範囲でしか視聴できません。

このとき、映っている被写体が小さければどうでしょうか。何を示しているのか分かりにくいです。また、セミナーでホワイトボードに書いている字が薄かったり小さかったりすればどうでしょうか。このときも同じように、文字が見えにくいです。「大きすぎるのでは」と思えるくらいがウェブ動画では適切なサイズなのです。

テレビやDVDなどの映像媒体で見るのと、インターネットを介して見るのでは動画制作時に注意すべき点が異なります。少なくともウェブ動画では映す対象を大きくして、できるだけ視聴者にストレスを与えないように意識しなければいけません。

ウェブ動画では登場人物を少なくする

動画作成をするときは、他にも「登場人物をできるだけ少なくする」という注意点があります。登場人物が多くなるほど、ストーリーが複雑になって内容を理解しにくくなるからです。

映像を作っている側にすれば、内容や登場人物などすべてを把握しています。しかし、映像を見る人は何も知識がない状態から見始めます。そのため、できるだけシンプルな内容にして「分かりやすさ」を追求しなければいけません。

そこで登場人物を少なくすることを考えます。複雑に絡み合った内容の映像を作るのは勝手ですが、多くは製作者側の自己満足におわります。映像は視聴者に見てもらうことで何かしらの気付きを与える必要があります。自己満足の動画では、これを行うことができません。

さらにいえば、ウェブ動画では5~10分程度の短い内容にする必要があります。人間の集中力は短いため、それ以上の内容であると途中で離脱してしまうからです。映画のような何時間もの動画は適さないことを考えると、登場人物や内容をそぎ落として見せた方が良いのは明確であるといえます。

ただし、中には例外もあります。多くの人物の面白映像を掲載した動画などであれば、それ自体に大きな価値があります。動画の内容によっては、登場人物が多くても問題ないケースが存在します。

このように、ウェブ動画を制作するときはいくつかのルールがあります。どれも基本的なことばかりですが、適切な映像を作ることで理解しやすい動画になるはずです。

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