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「金儲け」というと、どのように聞こえるでしょうか。多くの日本人は、金儲けは悪いことだと考えます。ただ、実際は違います。ビジネスを行う上で、どれだけお金儲けをするかが社会貢献の度合いに関わってきます。

言い変えれば、「利益を出した額=社会貢献の額」だといえます。ビジネスを行うとき、この原理原則を最初に理解しておかなければいけません。

金儲けとは何か

自らビジネスを動かしている人であっても、お金に対して正しく理解していない人がいます。これは、「良くないお金の使い方をしている人」ばかりを見ているからだと思います。

例えば、テレビで放映されるお金持ちというのは、なぜか全員そろって趣味が悪いです。家の中は高級家具であふれており、乗らないにも関わらず高級外車がズラッと並んでいます。

このような人たちは、確かに私利私欲のためにお金儲けをしている人が多いです。社員を働かせ、それによって得たお金を自分のために使っているため、あまり良いお金の使い方をしているとはいえません。どちらかというと、中途半端に稼いでいる人であるほど、このような傾向が強いです。

ただ、贅沢をするために稼いでいる人をみて、「お金儲けをして利益を出すのは悪だ」と勘違いしてほしくありません。利益の追求というのは、そこに本質があるわけではないのです。

利益を出すことの本当の意味

中途半端な成果ではなく、ビジネスで圧倒的な成果を出している人であるほど、「社会貢献のためにビジネスをしている」といいます。そして、お金儲けの原則が分かっている人であるほど、利益を出すことが社会貢献だとわかっています。

例えば、オリンピックの水泳で金メダルを取った選手がいて、自分が教わってきたことを後世に伝え、将来のオリンピック金メダリストを何人も輩出したいと考えたとします。このとき、「どれだけ利益を生み出せる仕組みを構築して、お金儲けできるか」が最も重要になってきます。

ここではボランティアで指導してもいいですが、それでは指導できる人数が限られます。さらには本人の生活収入を確保しないといけないため、サラリーマン勤めをしながらの指導になります。これでは、本気で水泳の指導ができません。

一方、水泳で多くの生徒が集まり、そこからスポンサー売上やサプリメント販売による継続課金、さらには子供の待ち時間を解消するために「親向けのダイエットプログラム」まで販売して好調な売上が出たらどうでしょうか。

こうなると、本気でオリンピック選手を育てるために必要なトレーナーを雇うことができます。他の都道府県で展開することもできます。有望な選手が現れたとき、遠征費を補助することができます。より高度なスポーツプログラムを開発したり、器具を導入したりすることも可能になります。それにより、より多くのオリンピック候補を育てることができるようになります。

ビジネスが真の社会貢献になる

ここまでを考えたとき、「ボランティアで細々と指導する場合」と「ビジネスを動かして、利益の出る仕組みを構築する場合」のどちらが本当の意味で社会貢献をしているといえるでしょうか。

世の中、きれいごとではなく何をするにしてもお金が必要です。そのため、「きちんとお金儲けできる仕組みを考えて利益を出し、それを社会にとって役に立つ仕組みへ投資する」ことが必要です。

お金儲けというのは、決して私利私欲のためにするものではありません。「自分のためだけに利益が出ればいい」と考えているようでは、いつまでたっても二流です。そうではなく、稼いだお金を社会にとって必要な部分へどれだけ活用できるかにビジネスの本質が隠されています。

人は稼がないといけない

結局のところ、ボランティアでは何もできず、ビジネスでなければ真の社会貢献はできないことを認識しなければいけません。

資本主義社会の中で生きている以上は、ほとんどの人がビジネスを実践することになります。サラリーマンとして活躍するにしても、アルバイトとしてフリーター生活をするにしても、働くことで給料をもらいます。これはつまり、お金を稼いで利益を出さなければいけないという意味でもあります。

ただ、中にはお金を得るのではなく、ボランティアに精を出す人がいます。しかしながら、前述の通りボランティアでは何も生み出すことができません。

例えば、セミナー講演をして10人が参加し、「3000円(参加費)×10人=3万円」が集まったとします。この3万円を海外のNPOに寄付すれば、何十人もの命を救うことができます。一方、ボランティアによって無料セミナーをするとなると、残念ながら寄付すらできません。この事実を踏まえたうえで、どちらが社会貢献をしているのかを考えた方がいいです。

お金がない人であるほど他人にやさしくできない

また、お金に困窮している状態であると、親や配偶者、子どもに対して大きな負担を強いることになります。自分の力不足によってお金がない状態を作っており、満足のいく生活をさせられなかったり、子どもを希望する学校へ行かせることができなかったりする現状を直視したとき、それでもお金がすべてではないと言い張れるでしょうか。

結局のところ、家族に困窮を強いるのは悪です。本来、最も大切に扱わないといけないのは身内です。あなたにとって最も近い存在の人を満足させてこそ、真の成功だといえます。

ただ、残念ながら力なき愛は無力です。いくら相手に尽くそうと考えていたとしても、満足のいく生活を実現させられないのであれば、それは単なる幻想にしかすぎません。これを解決するために、力(財力)が必要になるのです。利益を出して稼ぐことには、きちんとした意味があるのです。

金持ちになると、社会貢献のステージになる

ただ、ビジネスを開始して誰もが得をする仕組みを考え、社会貢献できるようになったとします。ここまでになって数千万円ほどの年収を得るようになると、本当の意味でお金はどうでもよくなります。

もちろん、テレビに出る金持ちによってはフェラーリに乗ったり、ヨーロッパ風の豪邸に住んでいたりする姿が放映されることがあります。ただ、真の成功者はあのような生活をせず、かなり質素な毎日を送っています。

金持ちの中には他人に自分の成功を見せびらかそうとする人もいます。しかしながら、一流の人であるほど、驚くほどまともな生活をしているものです。これは、稼げる人であるほど、「自分の楽しみにお金を使うよりも、社会にとって役に立つシステムを開発するために、お金を投資する方がいい」という事実を理解しているためです。

例えば、目の前に100万円があったとき、これを自分の欲望のために使っても問題ないです。ただ、それを例えばアプリ開発のために使えば、もしかしたら何万人ものユーザーに喜ばれながら活用される媒体へと成長するかもしれません。

他にも、本を出版するための費用として用いれば、多くの人に影響を与えることができるかもしれません。アプリ開発や出版というのは、世の中に新たに役立つサービスや知識を提供することになるため、どれも社会貢献になります。

こうしたことを理解しているため、一流の人はあまり贅沢をしないのです。

ビジネスで成功すると社会貢献に目覚める

「本当の意味で金持ちになることで、お金がどうでもよくなる」というステージに立ったとき、さらに深く社会貢献できるようになります。自分が贅沢するために浪費するのではなく、人のために活用しようと考えるようになるからこそ、お金のことに執着しなくなるのです。

この境地に立っておらず、身近な人に困窮を強いている時点では、「お金がすべてではない」という発言は単なる偽善です。そうではなく、必ず稼げるようにならなければいけません。これを実践できるようになり、社会貢献してこそ真の成功者だといえます。

こうした社会にとって必要なサービスの開発に対して、積極的にお金を投資できる人だけが一流の人間として活躍できるようになります。そのような人は、利益を出すこと(お金儲け)に対して貪欲ではあるものの、常に社会に役立つサービスを考え、自分は質素な暮らしをしているという共通点があります。

真の成功者は意外と遊んでいない

ビジネスで成功したお金持ちが質素な生活をしているというと、意外に思うかもしれません。ただ、これは別に珍しいことではなくお金の使い方を理解しているからなのです。

例えば宝くじに当たった人であれば、わずか数年で何億円を使い果たしてしまう話を聞いたことがあると思います。これは、豪華な家を購入したり高級クラブを歩き回ったりと散在するからです。まったく価値のない高級車を購入することもこれに当たります。

一方で、成功者であるほどお金の使い方がキレイです。前述の通り同じ100万円があったとき、それを無価値な飲み代などに浪費するのではなく、将来は何千万円もの価値を生み出すであろう商品・サービス開発に投資した方が圧倒的に優れていることを知っているのです。

社会貢献できるチャンスがあるにも関わらず、それを私利私欲のために使っている暇ではないのです。

長期的にビジネスで成功することを考える

先に紹介した「オリンピック選手がビジネスを開始した例」のように、関わる人全員が幸せになることを行うのがビジネスです。こうしたビジネスを展開して拡大させるほど、お客様から「ありがとうございました」と感謝される機会が増えます。これがモチベーションになり、さらにビジネスを行って拡大させようと考えるようになるのです。

ただ、中には自分が裕福になりたいだけのためにビジネスを開始する人がいるのも事実です。特に「情報商材を売っているネット起業家」や「ネットワークビジネスの人」では多いのですが、一瞬だけまぐれ当たりでうまくいくことがあります。ただ、長続きせず半年など一瞬のうちに消えていく人が多いのも事実です。

しかしビジネスでは長期的に考えなければいけません。目先の100万円ではなく、何十年先も稼ぎ続けられるように仕組み化するのです。

誰かが損をするビジネスでは、結局のところ短期で終わります。一方、全員が得をしてビジネスをするほど喜ぶ人が増える仕組みであれば、ずっと稼ぎ続けられるようになります。こうしてビジネスを拡大させることによって、より大きな社会貢献ができるようになります。

ボランティアでは何もできず、ビジネスでお金儲けをして利益を出すことが重要であると認識しなければいけません。そうしたお客様を満足させれば、結果としてあなた自身も豊かになります。

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