c4

日本人の多くは、稼いだお金を貯金しようとします。別に悪くはありませんが、資本主義社会の中で生きていくときに何も考えずに貯金することほど悪いものはありません。

もちろん、キャバクラ(またはホスト)にお金をつぎ込んだり、賭け事をして散財したりするのは論外だとしても、単なる貯蓄は何も生み出さないことを理解しなければいけません。

そうではなく、本来は自分の将来に向けて積極的な投資をしていかなければいけません。つまり、自分の成長に必要なものに対して、できるだけお金をつぎ込むのです。これが結果として、自分自身の明るい将来を創ることにつながります。

最高の利回りを生み出す投資法

世の中にはさまざまな投資法が存在します。その中でも、株やFX、不動産などは代表的な投資法だといえます。ただ、他にも投資のやり方は数多く存在します。

例えば、競馬で大きな利益を出している人が実在するのを知っているでしょうか。競馬といっても、博打をするわけではありません。確実に競馬で勝つ方法を実践します。どのようにするかと言うと、統計学を駆使します。馬の能力を見るのではなく、そのときの天気や状況、その日の馬の様子などから、どの馬が勝つ確率が高いのかを統計的に割り出したうえで賭けるのです。

FXや競馬で大きく稼いでいる人の共通点は、全員が統計学を駆使していることです。要は、自分の頭を使うのではなく、どれだけ世の中の法則を導き出すことができるかに勝負がかかっています。

他にも、国債を購入することで国に対して投資することができます。海外のプライベートバンクへ投資する方法もあります。リスクの大きさによって、返ってくるリターンはそれぞれ異なります。

ただ、こうした投資法に比べて、圧倒的に利回りが良く、最も信頼できる投資があります。それは、冒頭で述べた「自分に投資する」ということです。

自分に投資する

世の中で最も信頼できる存在は誰でしょうか。親友であっても、万が一の確率で裏切られる可能性があります。ただ、絶対に裏切らないものが存在します。それは、自分自身です。

そもそも、他の誰かに投資している場合ではありません。他の人に投資をしたところで、その人が本気で動いてくれないといけません。まったく行動してくれなければ、生み出される利益はゼロです。それどころか、大損して投資したものがまったく返ってこないこともあります。

もちろん、例えば特定の会社に資本を注入したあと、ビジネスの指導をしたり新たな人脈を紹介したりするなど、積極的に支援して関わるのであれば問題ありません。ただ、多くの場合はそのような関わりがなく、ただお金を投資して終わるため、結局のところ他人任せになります。

また、一般的な投資では環境に依存することが多いです。先ほどの「競馬の投資術」であれば、ルール変更が起こった瞬間にそれまでの手法が使えなくなります。ゼロから法則を生み出さなければいけません。これは、FXなどでも同様です。

そして、どれだけ利回りの良い商品であったとしても、年利30%を超えることはありません。世界的な天才といわれる投資家であっても年利30%程度であるため、これ以上の利回りは基本的に存在しないと考えておけばいいです。

一方、前述の通り一番の利回りは自分です。自分への投資であれば、例外的に年利100%を軽く超えることが可能です。

ビジネスを生み出せる人間の投資術

ただ、自己投資が一番の利回りだという話をするとき、どのような人に向けて話すのかによって、その内容は異なってきます。自らお金を生み出した経験のないサラリーマンに自己投資の重要性を説いたところで、まったく響きません。そこで、自己投資が最高の利回りを生み出すことについて話をするとき、相手が「経営者であるか」、または「商品(プロダクト)をもっているか」で判断しなければいけません。

経営者であれば、自らビジネスを動かすことでお金を生み出すことができます。また、既に成功している人でなくても、高度な技術や豊富な知識、良い商品をもっている起業家であっても問題ありません。素晴らしいサービス・商品をもっている人であれば、それを世の中に広めれば大きな利益を生み出すことができます。

例えば、良い商品をもっているものの、なかなか売れない場合、マーケティング(集客)を勉強するだけで大きな利益を手にすることができます。マーケティングなど、ビジネスを勉強するためには大きなお金が必要になるものの、そうした自己投資をすれば後で何十倍にもなって返ってきます。

経営者や起業家など、ある程度のお金を手にしたとき、多くの人は保有しているお金をどこに投資したらいいのか迷います。そこで、不動産に投資してみたり、株に手を出してみたりします。ただ、ビジネスを生み出せる人間がこうした消極的な投資を行っている場合ではありません。

そうではなく、積極的な自己投資だけを行わなければいけません。世界の中で最も信頼できる自分自身に対して投資を行うことで、一般的な投資では考えられない年利100%を超える利回りを得るのが、ビジネスマンとして正しい選択です。

こうしたことを認識して、自己投資という正しい投資法を実践できる経営者や起業家だけが、さらにビジネスを発展させて社会貢献を行えるようになります。

通帳への貯金は美徳なのか

しかし、なぜか日本では「貯金が美徳」という文化があります。それでは、本当にそのような文化が大昔からあったかというと、もちろん違います。日本人の貯金の文化は太平洋戦争時代に作られたものです。

戦時中の日本は、当然ながら常に金欠状態に陥っています。そこで、政府はどのように考えるかというと、国民のお金を戦争費用に充てようとします。ただ、税金を重くしてお金を巻き上げると大反対が起こるため、銀行に貯金してもらうことを考えます。

つまり、銀行にお金を預けてもらい、銀行から国がお金を借りるのです。いわゆる、国債というものです。

当時は「家は焼けても、貯金は焼けぬ」というキャッチフレーズでキャンペーンを行っており、1941年(昭和16年)には国民貯蓄組合法が制定されました。これにより、日本国民は強制的に郵便貯金をさせられるようになったのです。

こうした客観的事実からもわかる通り、もともと日本に貯金が美徳とする文化はありませんでした。これは、戦争中の日本政府が国民に植え付けた感覚にすぎないのです。

将来の自分に投資する

それでも、貯金がないと不安だという人が多いです。なぜ、このような思考に陥るのかというと、理由は簡単です。それは、「自分に自信がない」というだけです。

世間で一流と呼ばれている人であるほど、成功してお金をもっています。ただ、こうした人が明日から一文無しになったとしても、あまり怖くはありません。なぜなら、「ゼロからお金を生み出し、再び成功するための知識やノウハウ」をもっているからです。

貯金ばかりしている人が、こうしたノウハウや人脈を手にすることはありません。積極的に自分へ投資を行い、技術や知識を磨いている人でなければ良い情報や人は集まってきません。

自己投資している人だけが稼げるようになる

例えば、毎月5万円を貯金している人と、毎月5万円を勉強代やスキルアップに投資している人では、10年後にどちらの方が稼いでいると思うでしょうか。

また、どちらの方が早く出世して、社会的地位が高くなっていると思うでしょうか。よほどその人が無能でない限り、間違いなく毎月5万円を自己投資に充てている人の方が将来は明るいはずです。

自分の頭を使わなければいいため、通帳に貯金をするのは簡単です。一方、投資をするとなると、「何を学ぶべきか」「自分に必要なものは何か」を含めて、必死で考えるようになります。そこから試行錯誤を繰り返していくことで、ゼロから稼げるようになったり、超優秀なサラリーマンへと成長したりするのです。

ある程度の貯金は必要であったとしても、そればかりに固執してはいけません。本当の意味で豊かになりたいのであれば、お金の正体を知り、お金の性質を学ぶ必要があります。

さらにいえば、世の中で一流と呼ばれる人たちが、どのようなお金の使い方をしているのかを観察しなければいけません。

こうしてお金がもつ意味や価値を理解するようになれば、どのようにお金を扱えばいいのか分かるようになります。そうして自分へ投資をすることが、大きな将来性を創ることにつながるのです。

高額セミナーで知識を得て、低額セミナーで販売手法を学ぶ

それでは、どのように考えて自己投資を実践すればいいのでしょうか。

ビジネスで成功したい場合、ビジネスセミナーを受けることは必須です。なぜなら、自分がもつ情報だけでは限界がある上に、実際に成果を出すまでに大きな遠回りをしてしまうからです。その一方で、ビジネスセミナーに出席することで、ビジネスで大きな成果を生み出すための大きな学びを得ることができます。

また、世の中のセミナーを大きく分けると、5万円以上の高額セミナーと、3千円以下の低額セミナー(または無料セミナー)の2つに分類できます。

そして、自分のビジネススキルを高め、さらに大きな成果を出したい場合には、お金を惜しまずに高額セミナーに出席することが大切です。実際のところ、ビジネスで正しい投資を行えないのであれば、大きな成果を出すことはできません。

一方、低額セミナーが全く意味のないものかというと、そういうわけではありません。しかし、実際に低額セミナーに参加する場合には、高額セミナーに出席する場合とは全く異なる心構えを持つ必要があります。

そこで、「高額セミナーに参加する重要性」と「低額セミナー(無料セミナー)に参加する意義」について解説していきます。

高額セミナーに参加する重要性とは

高額セミナーの場合、セミナーを行う講師のビジネスレベルが高い傾向にあります。つまり、大金を支払って出席するセミナーであるほど、ビジネスで大きな成果を生み出すための情報や手法をレベルの高い講師から学び取ることができます。

また、高額のセミナーであるほど、意識が高い参加者やビジネスで実績のある参加者が集まります。つまり、高額セミナーに出席する場合には、セミナー参加者にも注意を向ける必要があります。もし、高額セミナーの参加者と会話をして仲良くなることができれば、大きなビジネスチャンスを掴むことができる可能性もあります。

一方、高額セミナーを行う講師によっては、バックエンドとして個人コンサルの販売を行うケースがあります。そして、ビジネスで確実に成功するためには、実績のある講師から直接指導を受ける必要があります。

つまり、高額セミナーを行うほどの優秀な講師にコンサルを依頼し、さらに自分自身も惜しまずに努力を続けることによって、ビジネスで大きな成果を出すことが可能になります。なお、優秀な講師にコンサルを依頼する場合には、相応のお金を支払う必要があります。

このとき、100万円のコンサルを受けた結果、将来的に1000万円儲かるのであれば、たとえ100万円のコンサルでも圧倒的に安い買い物になります。もし、本当に成功者になりたいのであれば、このような意識をもった上で正しい投資を行うことが必要になります。

低額セミナー(無料セミナー)に参加する意義とは

実際に低額セミナーに参加する場合には、高額セミナーとは全く異なる心構えを持つ必要があります。

高額セミナーの場合には、セミナーから学び取れる情報をそのまま自分のビジネスに活かすことが可能です。その一方で、低額セミナーから得られる情報は、そのまま自分のビジネスに活かすことはできません。それでは、何を学び取る必要があるのかというと、バックエンドを販売するための戦略と手法だけを学ぶ必要があります。

3千円以下の低額セミナーの場合、セミナーを開くだけでは利益が出にくいです。むしろ会場を借りるだけで赤字が出ることもあります。

実際のところ、低額のセミナーを開催する企業は「参加者に有益な情報を提供する」という目的でセミナーを行っているわけではありません。つまり、セミナーの最後で参加者にオファーするバックエンドで利益を出せるように戦略を組んだ上でセミナーを開催しているのです。

そして、低額セミナーのなかで最も究極のものとして、「高級ホテルで行われる無料セミナー」があげられます。さらに、このようなセミナーの場合、「無料でいい情報を聞いて帰ろう」と考えている意識の低い参加者ばかりが集まります。

それにも関わらず、高級ホテルを借りて大赤字を出してまでセミナーを開催するということは、セミナーの最後のクロージングで実際に利益を出すことができていることにほかならないのです。

つまり、高級ホテルで行われる無料セミナーに参加することで、「どういった話をすることで、意識が低い相手を惹き付けることができるのか」、「どのようにクロージングを仕掛ければいいのか」といった手法を実際に体験しながら学ぶことができます。

まったく学べない低額セミナーも存在する

もちろん、中には低額のビジネスセミナーを開催してバックエンド販売を行わないケースもあります。この場合、そもそもセミナーを受ける意味がないため、時間を浪費しないためにもセミナーへ出席しない方がいいです。

このように、ビジネスで成功したい場合には高額セミナーに参加し、積極的にビジネススキルを高めることが大切です。それに加えて、高額セミナーを開催する講師に個人コンサルを依頼することで、確実にビジネスで大きな成果を出せるようになります。

その一方で、低額セミナー(無料セミナー)に参加することで、意識の低い相手に興味を持たせる手法やバックエンドの販売方法などを実際に体験する形で学び取ることができます。

このとき得た情報を、自身のビジネスにうまくあてはめることができれば、商品の売り上げを簡単に伸ばすことができるようになります。

ビジネスで情報源を選定する重要性:ビジネス書の読み方

また、自己投資では本を読むことも意識しましょう。

ビジネスに関する情報を仕入れたりスキルを習得したりする場合、人によっては「さまざまな講師や著者の意見を取り入れよう」とします。この方法自体は悪くはないのですが、1つ大きな注意点があります。それは、「頭の中で整理しづらくなる」ことです。

そのため、ビジネスについての学びを得たい場合には、その情報源をできるだけ選別した方が勉強しやすくなります。そこで、ビジネスを学習する場合に情報源を選定する重要性とその方法について解説していきます。

成功者によって意見が異なる

ビジネスなどで大きな成果を出した人のことを、世間一般では「成功者」といいます。そして、ビジネスでの成功者にあてはまる人の著書は、多くのビジネスマンに読まれます。

ただ当然ながら、ビジネスの成功者によって「どのようにして成功者になったのか」が異なります。そのため、ビジネス書の内容も、著者によって意見が食い違う箇所があります。

例えば、あるビジネス書では「どれだけ上司が無能であっても、その上司を成功させることが出世する一番の近道です」という内容が書かれており、もう1つのビジネス書では、「無能な上司には見切りを付けろ!」と述べられています。

この場合、前者のビジネス書は「とにかく上司を大切にしましょう」という内容であり、後者のビジネス書は「悪い上司とは縁を切れ!」という内容です。つまり、意見が食い違っているといえます。

このとき、もし両方のビジネス書の意見をすべて取り入れようとすると、頭の中に矛盾が生じてしまう恐れがあります。その場合、「結局、どうすればいいのだろう」と頭の中が混乱してしまいます。

このように、世の中に出回っているビジネス書によっては、その中に載っている実践内容に違いがあります。そのため、読んだビジネス書の内容をすべて吸収して自分に置き換えようとしてしまうと、「ただ頭の中に本の内容を取り入れただけで、実際には何も行動に移せない」という状況になる恐れがあります。

文章そのものではなく、その本質を理解する

ビジネス書を読むことは、ビジネスマンとして当然のことです。しかし、実際にビジネス書を読む場合には、混乱を避けるためにも、きちんとした心構えを持つ必要があります。

その心構えとは、「文章で書かれている表面的な内容ではなく、その書籍で著者が言いたいこと(本質)を学ぶ姿勢で本を読む」ことです。

先ほどのビジネス書の例では、「とにかく上司を大切にしましょう」と「悪い上司とは縁を切れ!」という、一見すると意見に食い違いが生じている内容に見えます。そこで、この2つの意見の本質を理解するため、それぞれのビジネス書の本質を読み取る気持ちで本を読む必要があります。

例えば、前者のビジネス書を読んでいくうちに「自分の出世のためには、自分で適切な努力をしていくしかない」という本質にたどり着いたとします。また、後者のビジネス書を読んでいくうちに、「自分の身は自分で守るしかない」という本質に到達したとします。

この場合、「自力本願」という両者の本質には食い違いがありません。そのため、頭の中で混乱することなく情報をインプットすることができます。

このように、ビジネス書の内容は、当然ながらその本の著者によって異なります。そして、それぞれのビジネス書の表面的な内容すべてを自分に取り入れようとすると、頭の中で混乱する恐れがあります。

これを避けるためには、「それぞれのビジネス書の本質を読み取ろう」という意識を持ったうえで、ビジネス書を読んでいく必要があります。これにより、頭の中に矛盾が生じることがなくなり、混乱を避けることができます。そして、ビジネス書の本質をスムーズに取り入れることができます。

ビジネス書から学び取った本質は、ぜひとも自分のビジネスや人生に活かすようにしてみてください。それによって、ビジネスで大きな成果を上げられるようになったり、より良い人生を歩めるようになったりします。

利益率95%を超すポータルサイトビジネス:無料メルマガ登録