世の中にはゴミがたくさんあります。しかし、見方によってはゴミではなく宝の山になります。これは捉え方次第となります。

ゴミを見たときに、これをお金に変えられるかどうかによってビジネススキルが違ってきます。多くの人にとって、ゴミは単なるゴミでしか見えません。そこで、ビジネス思考へと転換していく必要があります。

付加価値を付けるとは

ある時、A君とB君の2人の少年がいました。普段からとても仲良しで、いつも2人で遊びに行きます。

ちょうど川原で遊んでいた時、A君は一本の針金を見つけます。それを拾ったA君は、針金を剣に見立てて遊んでいましたがすぐに飽きてしまいました。針金はA君にとって遊び道具でしたが、すぐにゴミへと変わってしまったのです。

A君が針金を元の場所に捨てようとしたとき、B君が「どうせ捨てるなら頂戴!」と言いました。

B君が針金を手にすると、なにやら作業を始めました。針金で造型を作っているようです。15分くらい経過しただろうか、「完成した」とB君が声をあげました。それは、ウサギの形をした銀色に光る小型の置物でした。

これを見たA君はその素晴らしい出来栄えに驚き、そのウサギの置物が欲しいと思うようになります。

「さっき針金で作ったやつ、くれないかなぁ」とA君が訊ねます。

「別にいいけど、他の人には500円で売っているから、今回は100円にしておくよ」

2人はこの取引に同意し、A君は喜びながらB君に100円を支払いました。

……

…………

このような物語を書きましたが、「なぜゴミがお金に変わるのか」という原理を理解することができたでしょうか。

それまで、A君にとって針金は単なるゴミでしかありませんでした。必要なくなれば、すぐに捨ててしまいます。

しかし、B君にとって見れば「針金がお金に変わる」と思っていました。実際、この針金を置物に変えることによって話の中ではお金を稼いでいます。現実世界では100円ではなく、もっと高い値段で売っていたでしょう。

B君は針金に対して「ウサギの置物に変える」という価値を付けたのです。

しかも重要なのは、これらゴミビジネスは原価がゼロ円という事です。普通、ビジネスを始めるには在庫としてお金の先出しが必要です。そのためにお金が一瞬で消えていきますが、ゴミビジネスではこれがありません。「売上≒利益」になります。

この文章を読んでいる人の中でも、家にゴミがたくさん積まれている人がほとんどだと思います。家に点在している不要な物をYahooオークションなどで売れば、それだけでゴミが現金に変わります。お金を手に入れる行為はどのような場合であってもビジネスとなります。

情報をお金に変える

本当にゴミビジネスをする必要はありません。重要なのは、「自分がゴミだと思っていたような物であっても、他人にとって見せ方によっては宝物になる」という事です。

自分には「大したことがない」と思っていたとしても、他人にとってそれがもの凄い強みになることがあります。

例えば、私は薬剤師です。薬学部で当たり前のように薬について学ぶのですが、これ自体が私にとっての強みでした。学生の時に学んだ内容をサイトとしてアウトプットしていったのですが、これが今では超人気サイトに成長しています。

また、薬学系サイトを元にビジネスを開始した結果、サラリーマンとして会社から貰っている給料を軽く超えてしまいました。そして、いろんな人に聞いてみると、私と同じように自分の知識で金を稼ぎたい人がたくさんいました。

私は薬学系サイトに代表されるように、「人気サイトを作る方法」を当たり前のように実践していましたが、他の人にとっては是が非でも知りたい内容だったようです。

そこで、「毎日感謝メールが届くポータルサイトビジネス」というコンセプトでビジネス系サイトを立ち上げました。

このように、自分がそうでもないと思っていることはお金になります。しかも、情報はゴミビジネスと同じように原価がゼロです。図書館に行けば無料で閲覧できる知識の宝庫が眠っています。これを考えれば、そもそもネタには困らないでしょう。

このように思考さえ変えれば、ゴミはお金に変換できます。しかも、原価ゼロです。情報も原価ゼロなので、同じように最強のビジネスです。

ただし、情報ビジネスと言っても「寝ているだけで1000万稼ぐ方法を教えます」となると話が変な方向に行ってしまいます。そうではなく、「役に立つ正しい情報を提供すること」によって稼ぎましょうということです。

利益率95%を超すポータルサイトビジネス:無料メルマガ登録