アフィリエイトの概念はあらゆるビジネスで応用することができます。

ネットを利用することで集客代行を行い、その見返りを貰うビジネスがアフィリエイトですが、リアルビジネスでもこれと似たビジネスモデルの会社はいくらでもあります。

例えば、転職支援を行う会社がこれに該当します。転職支援をしている会社は「転職をしたい」と思っている人と「良い人材を採用したい」と思っている会社をくっつけるビジネスをしています。この時の成功報酬を課金するのです。

また、お見合いパーティーや結婚相談なども同じです。「良い相手を探したい」と思っている人をくっつけるビジネスを行うことで、その見返りをもらいます。

これをネット上で行うとアフィリエイトと呼ばれるだけであり、基本的にどのビジネスモデルも同じです。 これを理解した上で、これら紹介ビジネスに共通する事柄として「人と人をくっつけるビジネスである」という事が分かります。

マッチングビジネス(情報仲介ビジネス)とは

前述の通り、「悩みを持っている人」と「それを解決できる人」を上手く合わせることができれば、その見返りとして大きな金額を貰うことができます。

これは何を行っているかと言うと、情報を仲介するビジネスをしています。この情報仲介によって、人と人とをマッチングさせることで課金するビジネスモデルです。

もし上手くマッチングさせれば、成功報酬として例えば20%を課金することができます。これによって、悪く言えばただ情報を横に流すだけで大きな収益を得ることのできるビジネスが完成します。

そして、このビジネスを行う上で重要となるものが「参入分野」となります。この参入分野をミスすれば、全く稼げないビジネスになってしまいます。

いくつものポイントがあるのですが、その中で最も重要なポイントとして「一件あたりの単価」があります。この時の基準としては100万円以上が目安となります。

例えば、1万円の報酬単価をマッチングさせたとしても20%の報酬額で2000円にしかなりません。これが100万円であれば、一つマッチングさせることで20万円を課金することができます。「もし単価が200万や300万だったら……」と思うと夢が広がってくるビジネスです。

この参入分野として分かりやすいものに「工事系」があります。庭や屋根などの工事をしたいと思っている人と工事業者をマッチングさせるのです。実際に、このビジネスによって年間で億という額を動かしている個人もいます。

また、工事系以外にも報酬単価の高い業界はいくらでもあります。例えば、薬剤師の転職市場があります。薬剤師を欲しいと思っている薬局はいくらでもあるため、「転職したい薬剤師」と「薬剤師が欲しいと思っている薬局」を引き合わせるビジネスは一件あたりの単価が100万を越えます。

薬剤師に限らず、医師・看護師も同様のことが言えます。

他にも、B to Bで考えても良いです。つまり、会社と会社を引き合わせるのです。例えば、システム開発を考えた時、一つのシステム開発費が何千万となることは珍しくありません。つまり、これを一件マッチングさせるだけで報酬額が跳ね上がります。

このようなビジネスがマッチングビジネスです。

マッチングサイトの立ち上げ

このようなビジネスを個人で立ち上げる場合、必ず必要となるものとしてサイトがあります。つまり、ネット上にサイトを開設することで人を集め、集まった人に対してさまざまな要望を聞いた後に企業へ紹介するのです。

その後、工事系であれば「工事が決まった場合だけ」、システム系であれば「システム開発が決まった時だけ」のように企業から成功報酬を課金します。これの良いところは、「企業にお客様を無料で紹介している」という点です。

上手くマッチングした時だけ成果報酬として課金するため、話が途中で終わってしまった場合はそれ以上何もありません。つまり、企業としては何のリスクもなく見込み客を紹介してもらうことができます。

さらに、お客様としては優良な企業を紹介してもらってうれしいですし、マッチングビジネスを動かしている本人も紹介料がもらえてうれしいです。このように、三者とも損をしないビジネスを構築することができます。

世の中にあるビジネスの多くは誰かが涙を呑む構造となっています。メーカーからの値下げ圧力や期限の催促など、どこかでひずみが起きています。だから世の中のビジネスは上手く回らないようになっています。

そこで、誰もが損をせずに得をするビジネスを考えることができれば、かなり良いビジネスモデルになります。その一つがマッチングビジネスです。

マッチングビジネスの特徴としては、「成果報酬型の集客代行を行っている」という事があります。つまり、企業に代わってお客様を集めているのです。

こう考えると、アフィリエイトもマッチングビジネスも「成果報酬による手数料ビジネス」という基本となる考え方は同じです。この根幹にあるものが「集客」です。

要は、ネットビジネスで稼いでいる人の基本は「集客ができる」という事になります。集客さえ出来れば企業へのコンサルティングも容易ですし、集客代行によって大きな利益を出すこともできます。この原則を理解した上で、「どのようにすれば集客ができるか」を考えてビジネスを行っていく必要があります。

マッチングビジネスでのコンサルティング

なお、お客様を会社へ紹介し続けていれば、企業から見れば「集客のプロ」と勝手に思ってくれるようになります。あらゆる企業活動の中で最もコストがかかり、かつ難しいのが集客です。つまり、集客ができる人は企業にとってかなり貴重な存在になります。

私が企業と提携できる理由も同じであり、企業にとって私は「集客のプロ」と思われているからコンサルティングを行うことができているのです。

それまでの実績がなければコンサルティング契約を取ることはできません。ただ、マッチングビジネスを行うことでこれまでに「たくさんのお客様を紹介している」という実績があれば、簡単にコンサルを行うことができます。

この作業を行っていないのに、実績のない人がいきなりコンサルティング契約を取るのは無理です。これが、MBAや中小企業診断士の資格を取っても仕事のない人で溢れかえっている理由です。

たとえ理論を学んだところで意味がありません。結局のところ、机上の空論ではなくて実践に基づいたその人の実績やノウハウがないと仕事が取れないのです。一方で実際に集客できている人であれば、そのノウハウを提供することで超優秀なコンサルになれるのです。

このように考えると、「集客を伴うマッチングビジネス」を行うことがいかにコンサルティング契約につながるのか理解できると思います。

集客のスキルさえ身に付けてしまえば、どの分野でも応用することができます。コンサルタントとして活躍することができれば、中小企業であっても一社当たり300万以上を課金することができます。

ただし、当たり前ですがマッチングビジネスでは「集客が行える」ということが前提です。逆に言えば、集客さえマスターすれば「年収1000万を目指す」と言っている自称コンサルタントが恐ろしく低レベルのように思えてきます。言葉は悪いかもしれませんが、これが現実です。

ネットビジネスの基本は成果報酬型の集客代行です。ビジネスの基本は同じなので、ネットビジネスで成果を出せればリアルビジネスで活躍している企業のコンサルティングも難しくありません。

ポータルサイトビジネスセミナー

利益率95%を超すポータルサイトビジネス:無料メルマガ登録

書籍出版の案内:出版キャンペーン中

Twitterでビジネス情報を確認