セミナーではその内容を考え、バックエンド(高額商品)の販売までの道筋をつけることまで行わなければいけません。セミナーを開催して参加費だけで稼ごうとする人では、いつまで経っても稼げない人で終わります。

ただし、「セミナーの最後にバックエンド販売を行って高額商品を売る」というだけでは不十分です。セミナー後のことまで考えてビジネスができれば、より稼ぎやすくなります。

セミナー動画の撮影は必須

何十万という費用は必要になりますが、セミナーを行うときは業者に頼んで映像を残すようにしてください。その費用が支払えないのであれば、最悪、家庭用のビデオで友達に撮影してもらってください。「セミナー映像を残す」という考え方をするのです。

もちろん、自分が後で見直すためではありません。撮影した動画を教材化したり、特典映像としてばらまいたりするためです。

例えば、私は1人5万円という参加費でセミナーを開催したことがあります。セミナーの中では、かなり高額だと思います。

このセミナーを開催してそれで満足してもいいですが、私はこの時の映像を撮影して残しておくようにしました。これは、後で教材として販売するためです。5万円のセミナーであるため、3万円などの教材として売っても文句は出ないはずです。

セミナーでは「講師と直接話せる」「多くの仲間と会える」などのメリットがありますが、教材ではありません。また、教材では「会場費がかからない」「受付のバイト代などがない」などの利点があります。これらの理由から、セミナーよりも安い値段で提供します。

また、セミナーでは会場に入る人数が限られますが、教材化すれば大勢の人に対して無制限に売ることができます。これにより、セミナー参加費で稼いだ額の何倍もの収益を得ることができます。

教材するときはメルマガ内で案内してもいいですし、サイト上で販売しても問題ありません。サイトは同じ商品を長く売り続けることに強いため、教材をずっと売るにはサイト運営を行える人が強いです。

他人の商品を扱っていると、相手企業の都合によって急に商品販売が取りやめられることがあります。しかし、自分の商品である以上はそのような心配もありません。しかも、売れた分はほぼ全額自分のふところに入ってきます。

このように大きなメリットがあるため、たとえ業者に頼んで何十万という費用がかかったとしても、セミナーは映像として残しておく必要があります。

セミナー映像の特典化

それでは、3000円程度の安いセミナーでは映像を残す意味がないのかと言うと、もちろんそうではありません。確かに、映像を教材として販売しても高額で売ることは難しいですが、特典としてばらまくことができます。

セミナーを開催する以上、レベルの低い内容のセミナーを開催しようと思ってセミナーを行う人はいないと思います。それまでの自分が持っている知識を全て話すつもりでセミナーを組み立てるでしょう。

そこで、2時間のセミナーを撮影したときは、前述の通りこれを特典としてばらまくのです。

メルマガに登録する際の特典映像にしても良いですし、出版を行うときに本を購入してくれた際の特典にしても良いです。次のセミナー開催を行う場合、前回のセミナー映像を「セミナー参加の特典」にすればお得感を出すことができます。

このように、過去のセミナー映像は何にでも使えます。セミナーを開催したとき、この内容を手元に残しておけばおくほど、資産が増えていきます。何か新しいプロモーションを行うとき、ためておいたセミナー映像が強力な武器になるでしょう。

セミナーは開催して満足するのではありません。それを残しておくことで、本当の意味でようやくビジネスが加速するようになります。セミナー映像を残していない人は多いですが、それはとてももったいないことです。

ビジネスのできる人であれば、「映像」という武器を使うことでよりお客様を満足させようとします。ぜひとも、映像によって集客から販売までを一本の線でつなぎ、ビジネスに勢いをつけるようなマーケティングを考えてみてください。

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