もし講師としてセミナーを開催するのであれば、必ず懇親会を行ってください。セミナー後に懇親会を行わないのであれば、セミナーをしない方がマシです。それくらい懇親会は重要です。

この理由と注意点について解説していきます。

懇親会で受講者と仲良くなり、不安を取り除く

参加人数が極端に少なかったり、大学や企業主催のセミナーだったりすると懇親会は難しいです。しかし、ある程度の人数があつまる自主開催のセミナーでは、懇親会を開くことで受講者の生の声を聞く必要があります。

この時、受講者にアドバイスを求められれば全力で行います。こうすれば満足度が高まります。聞かれたことについては包み隠さずすべて答えるようにしてください。

特にセミナービジネスではバックエンド販売(高額商品の販売)が一番重要です。この時、お客様はバックエンド商品を購入しようかどうか迷っています。この不安を懇親会で取り除かなければいけません。

要は、バックエンドを買うための背中を懇親会で押してあげるのです。セミナー後の懇親会がなければ、お客様の不安を解消する場がなくなってしまうため、成約率が落ちてしまいます。そのための懇親会でもあるのです。

もちろん、懇親会で「バックエンドを買ってください」と言ってはいけません。そのようなことは一切考えず、お客様の質問にすべて答えることで満足度を高めることだけを意識してください。この時に信頼関係を築くことができれば、勝手にバックエンドが売れていきます。

ただ、懇親会を開くにしてもいくつか注意点があります。このポイントについても解説していきます。

懇親会の場所が遠いのはNG

セミナー後に懇親会の会場に移動するとき、当たり前ですがその場所まで歩かなければいけません。この距離が遠いのはよくありません。

セミナー後は受講者のテンションがほどよく高まっています。このテンションは懇親会の会場に移動する間に冷めていきます。この距離が遠くなるほどテンションが下がっていくため、懇親会はセミナー会場と近い方が良いです。

そのため、少なくとも二週間前から懇親会の会場をチェックしておく必要があります。前日に懇親会の会場を探すのは止めてください。

欲を言えば、同じ会場で懇親会を行うことが理想です。私が自分でセミナーを開催するとき、セミナー会場の隣に移動してすぐに懇親会を開催できるような施設を選びます。これには、「セミナー後の高揚感を維持したまま懇親会を開催できる」という理由があるからです。

この時は立食形式で行います。立食形式であると動きやすいですし、多くの人と話すことができます。ここで、できるだけたくさんの人とコミュニケーションをとってください。講師から話しかけられれば、受講者もうれしいはずです。

ちなみに、中には懇親会費で儲けようとする講師がいます。これは絶対に止めてください。少なくとも、安いっぽい懇親会の会場を選ぶのは危険です。

別に安い懇親会会場でも良いですが、きちんとした「理由」が必要です。「懇親会がなぜこの会場なのか」ということを説明できなければいけません。

この理由としては、例えばユニークな飲み屋です。「こういう所からビジネスのネタが生まれてくる」という理由を付けることで、納得してもらうのです。少なくとも、誰もが知っている安い飲み屋での懇親会は絶対にしてはいけません。

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