プレゼンを行うとき、話の信頼性を高めるにはどのようにすれば良いでしょうか。この問題は、「根拠のあるデータを示す」ことによって解決します。

ありきたりな内容を話しても、まったく面白みがありません。例えば、「ビジネスで成功するためには、他の人と違うことをしなさい」という話をするとします。ただ、これは事実を述べただけですし、言われなくても分かっています。そのため、聞き手は退屈して眠ってしまいます。

ただ、既に出されている統計データや偉人の証言などを交えると、急に話に信憑性が増してあなたの話を興味をもって聞いてくれるようになります。

統計データを載せる

公の機関が発表しているデータを引用することにより、あなたの話がより真実であるように思わせることができます。空想で述べている内容ではないことを印象付けるのです。

例えば、先に話したようにビジネスでは他人とは違うことを行わなければいけません。この事実を伝えるとき、一般に公表されている統計データを用いて述べると以下のようになります。

ネットビジネスを始める人の話を聞くと、「年収1億円を目指しています」という人は多いです。ただ、そのような人であるほどアフィリエイトやせどりなど、既に世の中に出回っている手法で勝負しようとします。ただ、残念ながらそのような思考で年収1億円を稼ぐのは不可能です。

そもそも、日本全体で年収1億円を超えている人は全体の約0.01%です。国税庁の統計により、1万人に1人という明らかな数値が出ています。それにも関わらず、他人と同じことをして年収1億円に届くはずがありません。

だからこそ、自分オリジナルの手法を確立しなければいけません。「圧倒的な努力」と「年単位の時間」は当然にしても、年に1億円を稼ぐための手法自体も独自である必要があります。決して、既に出回っている方法を模倣したものであってはいけません。

今回は、国税庁が実施するデータを用いて話を行いました。このように既に知られているデータを用いることにより、単に「他の人と違うことをしなさい」という話をするよりも、信頼性の高い内容になります。

偉人の証言を引用する

統計データを用いるメリットは、「あなたが空想で述べた内容ではない」ことを強調できることにあります。客観的な事実を述べるため、あなたの主張が補強されます。

同じように考えると、偉人の証言を引用することも効果的です。「既に知られている有名人も同じように言っている」ことを示せば、あなたの話の信憑性が増します。例えば、次のようになります。

グルコサミンを服用したとしても、ひざ関節がスムーズになることはありません。これは、何百年前から知られている事実です。

解剖学者としても知られる医師のウィリアム・ハンターは、「関節軟骨の構造と病気」について報告した論文の中で「軟骨が損傷すると、自然には治らない」と、既に1743年の時点で述べています。

軟骨が自然に増えることは難しいことを考えると、グルコサミンやコンドロイチンなどのサプリメントで軟骨が修復・再生されることはありません。

このようにして、主張したい内容に偉人や有名人の言葉を追加していきます。重要なのは、「○○として知られる」「△△で有名な」などの権威付けを行うことです。あなたが知っている偉人であっても、他の人は知らない可能性が高いです。そこで、過去に残した実績を簡単に述べる必要があります。

あなたの主張だけを述べても問題ありませんが、それだけでは信憑性が薄いです。これを補うために、客観的な事実が不可欠です。そのために「公のデータ」や「偉人・有名人の言葉」を利用してください。

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