ビジネスで最も難しいことが集客です。これはセミナーでも同様であり、受講者を集める部分が一番難しいです。集客を行うためには、インターネットからリアルの媒体まですべて駆使してマーケティングを行っていく必要があります。

その中でも、法人向けセミナーを開催する時に効果的な集客法を解説していきます。

FAXDMが法人向けセミナーの集客に向いている

セミナー集客で最も効果が高く、費用を最小限に抑えられる媒体はメルマガです。これに勝てる媒体はほとんどありません。あなたのセミナーに興味のある人のメールアドレスを知っていれば、セミナー案内を流すだけで何十人もの受講者を集めることができます。

SNSも同様であり、口コミを起こすことでセミナーへ誘導することができます。サイトを用いて大量のアクセスを集め、そこから集客をしても良いです。

ただし、多くの人はこのような媒体をもっていません。その場合、リアルの媒体を使うことで集客を試みる必要があります。特に、会社の社長や役員などの決裁権を持つ人を対象にした法人セミナーを開催する場合、リアル媒体の中ではFAXDMが効果的です。

FAXDMとは、FAXを活用してダイレクトにメッセージを送る媒体のことを指します。家の玄関に届く手紙やチラシをDM(ダイレクトメール)といいますが、これのFAX版です。こちらから「セミナー案内のオファー」を記載した内容の紙を相手にFAXするというものです。

通常のDMであると、開封作業が必要です。そのため封が開かれることなくゴミ箱行きになりやすいです。一方、FAXDMは一枚の紙を使うだけなので、既に開封された状態で届きます。DMよりも手に取って中を見てもらえる確率の高い手法がFAXDMです。

業種や地域を限定できる

FAXDMの利点は、セミナーへ集めたい業種や地域を限定できる点にあります。世の中にはFAXDM業者がたくさんあり、「美容院、歯科医、建築業者……」とFAXを送れる業種を選ぶことができます。

また、地方でセミナーを開催する場合であっても、FAXを送付する都市を限定させることができます。あなたがターゲットとする属性・地域にピンポイントでアピールできる方法がFAXDMです。

郵送で送るDMに比べ、FAXDMの費用は10分の1程度です。その日のうちに反応を確認することができるため、修正を何回も繰り返して完成度の高い原稿へと仕上げることができます。インターネットを一切使用しなくても、FAXDMだけで集客することは可能です。

FAXDMの原稿を作る際の注意点としては、以下のようなものがあります。

原稿は1枚にする

A4の紙を使い、必ず原稿を1枚にまとめるようにしましょう。そもそも、FAXDMは相手先の紙とインクを勝手に使います。興味のないオファーであれば、相手は気を悪くしてしまいます。

これが何枚にもわたってFAXが流れてくるようであれば、確実に読まれないどころか相手は怒ってしまいます。FAXDMを流す時はコンパクトにする必要があります。

申込みの欄を設ける

FAXDMでオファーをした場合、ほぼ確実にFAXで返信されます。そのため、オファーを行うFAX用紙に申込みを行うための欄を設けなければいけません。会社名や担当者名、住所などを記載するためのスペースを原稿の中に確保しておきましょう。

もちろん、返信するためのFAX番号は大きく記載しておく必要があります。

キャッチコピーを必死で考える

FAX用紙を見た瞬間に「これは読む価値がある」と思わせないといけません。これに失敗すれば、FAX用紙はすぐにゴミ箱の中へ入ります。

セミナーへ参加したときのメリットを大きく記載し、デザインを工夫することで何とかして決裁権を持つ人の手に移るようなオファーを行うのです。

これがFAXDMによるセミナー集客の概要です。できるだけ反応率の高いA4用紙を一度でも作れば、次からセミナー集客に困ることはなくなります。リアルの媒体まで駆使して集客を行えば、誰にも気づかれずにビジネスを拡大させることが可能です。

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