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ビジネスである程度の成果を出すようになると、大物と呼ばれる人物と会うようになることがあります。こうした大物人物を目の前にすると、そのオーラによってどのような人であってもたじろいでしまうほどです。

このとき、一人だけでは不安に襲われますが、他のもう一人が同席していれば心強い味方になります。つまり、大物人物に対して複数人で話をするのです。

そうして会話を交わし、緊張が解けたらその人と仲良くなるための段取りをしなければいけません。このときは、相手のメリットを考えるようにしましょう。自分がもっているノウハウを提供してもいいし、新たな人脈を紹介しても問題ないです。基本的には、紹介上手になることが新たな人脈を引っ張ってくることに繋がります。

特に一流と呼ばれるほどの大物人物であると、他の一流の人たちと知り合いです。そのため、そうした人と人脈を築くために重要な手法は、目の前にいる大物人物に満足してもらうことだといえます。

初対面のときは複数で攻める

良い仲を築くためには、まずは一対一で話をするのが重要です。ただ、大物人物が前にいるとなると、緊張してしまいがちです。目の前にいる人と親しくなれば大きな人脈を作れることが分かっているからこそ、よけいに声が震えてしまうのです。

そうして会話に「間」が生まれることを恐れてしまったり、次に何を話せばいいのか考えてしまったりするようになります。

その場合、あなたと知り合いの第三者がいれば心強いです。最初は一対一で話すのではなく、複数で対話をするのです。一対一で話すときよりも仲良くなるスピードは遅くなりますが、複数人を交えることで相手の信頼を得ながら少しずつ関係を築いていくようにするのです。

つまり、いきなり成功を考えてはいけません。こうした失敗が許されない場面では、むしろ徐々に人脈を作ることを考えた方が良いこともあります。

大物人物と知り合いの人を同席させる

このとき同席する人物としても最も適しているのは、大物人物と既に知り合いであり、さらに仲の良い人物です。こうした人が同席していると、一流と呼ばれる大物人物はあなたに対して簡単に心を許してくれるようになります。知っている人がいるのといないのでは、空気感はまったく違ったものになります。

大物人物の知り合いが同席しない場合、このときは同席してもらう人を厳選する必要があります。第一条件としては、「対話する大物人物に興味・関心がある人」になります。

例えばサッカーで有名な監督に会うとき、サッカーにまったく興味のない人といつもサッカーの試合ばかり観戦している人では、後者の方が圧倒的に大きな関心を寄せてくれます。

初対面の人であっても、相手は自分の話に対して興味をもって聞いてくれる人を好みます。相手は空気を敏感に察知するため、日頃から大物人物に興味を抱いている人を同席させましょう。もちろん、あなたとの呼吸が合い、場の雰囲気を読める人物である必要があります。こうして大物人物が満足してくれるような会にすることで、その後のアポイントへとつなげるようにしましょう。

相手に対してノウハウや人脈を紹介する

アポイントとはいっても、相手があなたに会うべきメリットを考える必要があります。そのため、あなたが保有しているノウハウを完全成果報酬(または無料)で提供したり、相手が欲しいと思っている人脈を無償で提供したりするようにしましょう。そうして関係を築いていきます。

あなたが人を紹介すると、必ずあなたの元へと返ってくるようになります。このときはケチる必要はなく、積極的に相手に対して貢献するようにしましょう。

ノウハウや人脈を提供しない人では、必ずビジネスで限界が訪れるようになります。これを避けるため、相手の利益だけを考えて提供する心構えが必要になります。

このようにして人脈を築いていけば、今度は反対に大物人物から人を紹介される場面がきます。そのとき、必ず紹介者(大物人物)を立てるようにしましょう。

紹介してもらったとき、「紹介者(大物人物)がどれだけ人間的に優れていて、素晴らしい仕事をしているのか」を、あなたが紹介してもらった人に対して言うことが重要です。本心である必要はありますが、そのように言うことは紹介者だけでなく、これから紹介してもらう人への信頼獲得にもつながります。

紹介者を飛ばしたり、報告しなかったりするのは違反に当たる

また、紹介者を飛び越して勝手な行動をするのはやめましょう。さらに言うと、紹介者には経過報告もする必要があります。話がうまくいってビジネスが好調のときだけでなく、途中頓挫したときも含めて紹介者への報告は必須です。

紹介者を立てることは人脈形成の上で基本ですが、意外と行えていない人は多いです。これが大物人物となると、さらに注意しなければいけません。

こうしたビジネスで必要な基本的なことをおさえた上で、大きな人脈を作るようにしましょう。特に大物と呼ばれる一流の人であるほど、人脈の広がり具合は大きいです。このとき、人を紹介したり紹介されたりすることで、さらに人脈を強固にしていきます。

紹介者への恩を忘れずに貢献の精神をもって接するようにしましょう。そうすれば、あなたのビジネスはさらに加速していくようになります。

講師を応援し、感想を言うと後で大きな人脈になる

なお、大物人物と知り合う機会は他にもあります。それは、既に成功している人がセミナー講師として話すときです。

ビジネスで重要なことの一つとして、環境を変えることがあります。要は、周辺にいるレベルの低い人たちではなく、成功者としての考え方をもっている人たちとだけ付き合うようにするのです。

それでは、どこに成功者がいるのでしょうか。答えとしては、そのような人たちが主催しているセミナーや講演会を覗いてみてください。そこで壇上に立っている人たちの中には、既に成功している人がいます。こうした人たちと付き合うのが、最も手っ取り早く環境を変えるための手法になります。

ただ、相手に気に入ってもらおうとガツガツしていると、確実にそうした一流の人と仲良くなることはありません。そうではなく、先に相手を応援するという心構えでいるようにしましょう。

そして、セミナーなどの講演会が終わった後は感想を述べたり、自分のSNSでシェアをしたりするようにしましょう。欲を言えば、セミナー後に高額商品が販売される場合、一番高いサービスに申し込めば完璧です。

応援と感想が信頼を作る

セミナーに参加するとき、必ず参加費を支払わなければいけません。これが5万円以上の高額セミナーとなれば、より参加者の本気度は上がります。ただ、このときに「何とかして名刺をもらい、あいさつをしよう」「一緒にビジネスができるように近づこう」などのようなことを考えている人が多すぎるように思います。

講演会なので、講師からできるだけ多くのことを学び取ろうという姿勢は重要です。これがなければ、セミナーに参加している意味がありません。

ただ、セミナーに参加するときに講師から教えてもらったり、仕事をもらえないかと考えたりなど、相手から何かを「取ろう」という気持ちだけで参加しているようでは、いつまで経っても二流のままです。そうではなく、相手に対して貢献の気持ちを持ち、「与える」ことを考えなければいけません。

要は、講師を応援する気持ちで参加しましょう。

まず、講師が壇上に立って話をしているとき、相づちを打ちましょう。実際にセミナー講師を体験している方なら分かると思いますが、話をしていると「受講者が理解しているか」が気になります。このとき、相づちを打ってくれる人を見るとかなり安心するものです。

そして、講演会の終了後は感想を言うようにしましょう。セミナーが終わってすぐに帰ってしまうのは、非常にもったいないです。懇親会でもどこでもいいので、自分に応用できそうな部分や勉強になったことをフィードバックするだけで、講師は喜ぶはずです。

講師がうれしいと思うことをする

このように、講師がうれしいと思うことをしましょう。相手を応援する心構えでいれば、その講師が人間的に問題のない限りは気にかけてくれるようになります。そのため、セミナーが終わった後にSNSで感想を述べたり、講師の記事をシェアしたりするようにします。そうすれば大きな宣伝になるため、講師にとっては大きなメリットになります。

もちろん、講師によってはSNSなどのメディアに出ることを嫌がる人もいるため、これについては事前に聞いておくようにしましょう。

あまり大きな結果が出ていないうちは、むしろ「自分を応援してほしい」と考えるのはもっともなことです。ただ、そのような心構えでいるのではなく、相手への貢献を考えるように心を変えなければ、あなたが応援されることはないと考えてください。

クレクレ君ではなく、質の高いお客様だと認識してもらう

そして、より講師と仲良くなりたい場合、相手が販売しているサービスに申し込むようにしましょう。

セミナー後に商品やサービスの宣伝があった場合、それに応募すればいいです。そうした案内がなかったとしても、自分で調べて後日にサービスへ申込み、商品を購入したことを講師へ伝えるようにしましょう。そうすれば、必ず返信してくれるはずです。

また、より強固に講師と関係性を築きたい場合、講師が販売しているサービスを利用して大きな成果を出すようにしてください。

例えば、講師が不動産投資を教えている場合、実際に物件を購入して実績を出すようにします。営業の講師であれば、売上を格段に伸ばす努力をして結果を出した後に報告するようにします。

そうしたうえで、「あなたのおかげで大きな実績を出すことができました。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べるようにします。そうすれば、どのようにして実績を出したのか講師の方から聞いてくるようになります。自分のやり方や手法を使い、他の人がどのようにして成果を出したのか講師自身が一番に気にするからです。

このようにして、セミナー講師と関係性を築いていくようにします。講演会の壇上に立っている成功者から学び取る姿勢は重要ですが、それだけでは不十分です。より大きな人脈を築くためには、相手への貢献の心が必須です。これを実際に実行できるようになれば、その後の人脈は大きく変わるはずです。

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