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ビジネスでは、時間、お金、人脈の3つが重要になります。このうち、時間は貯めることができません。一方でお金と人脈であれば貯めることができます。このうち、お金と人脈では「人脈」の方が重要になります。お金は使えば終わりですが、人脈があればいくらでもお金を生み出すことができます。お金で人脈を買うことはできませんが、人脈はお金を作ることができるのです。

そのため、ビジネスをすることで事業を動かすとき、人脈を大切にしましょう。人脈を広げるときのコツとしては、「良い人がいたらすぐにアポイントを取りつける」ことにあります。このときは、できるだけ近い日程で会うようにしましょう。

また、飲み会など軽い食事の場で出た話や約束などであっても、必ず守るようにしましょう。飲み会や食事の場など、プライベートでの話では、多くの人は社交辞令のような感じで実際に行動することはありません。

ただ、後日になって約束を果たせば、相手は驚きと共に喜んでくれるようになります。このように人脈というのは、適切な作り方が存在するのです。

すぐにアポイントを取りつける重要性

ビジネスにおいて、社交辞令ほど無意味なものはありません。「今度、ご飯でも食べに行きましょう」「○○の会社へ一緒に行きましょう」「△△さんを紹介しますよ」などと言われ、「ぜひともお願いします」と返答したとしても、その後まったく連絡ないことは多いです。

これは一種のあいさつであり、社交辞令です。そのため、「次」の機会は永遠に訪れることがありません。

それでは、誘った方が悪いのかというと必ずしもそうではありません。どちらかというと、誘いを受けた側に問題があります。それは、誘いを受けた時点で明確な日程を決めるなど、アポイントを取らなかったのが悪いわけです。その場で次に会う日程を決めていないのは、自ら人脈を作るチャンスを断ち切っているといえます。

そこで、話が出たその場でアポイントを取らなければいけません。「今度、ご飯でも食べに行きましょう」と言われたとき、すかさず「今夜はどうでしょうか?」と切り返すようにしましょう。その日がダメなら、明日の日程を聞きます。それでもダメであれば、やはりできるだけ近い日程で会う約束を取り付けるようにしましょう。

こういうときはスピードと決断が重要になります。相手は意表を突かれたような感じになることもありますが、ビジネスの場なので問題ありません。

もちろん、このときは「相手がわざわざ時間を使ってあなたに会うメリット」を考える必要があります。提供できるノウハウやビジネスマッチングの提案など、相手への貢献を考えるようにしましょう。会う日程と時間をその場で決めることが、その後の人脈を広げるうえで大切です。

飲みの席での約束を大切にする

そうしてある程度の仲になっていくと、一緒に飲み会をする機会が多くなります。この中で会話をしていると、例えば「○○さんを紹介しましょうか」などの話が出ることがあります。ただ、こうした場での話は99%の確率で何も起きません。話した本人が会話の内容を、後に忘れているからです。

一方で人脈の優れている人であるほど、そうした些細な場での会話の約束事を守ります。後日、必ず「あのとき話をした○○さんだけど、いつなら日程が空いていますか?」のように調節をしてくれます。相手は期待していなかった分、これを実行すれば驚かれるようになります。

もちろん、これはお酒を飲んでいる席に限りません。ゴルフや旅行、交流会などの場で出た話であっても通用します。このような場で出た話をそのままにしている人は多いですが、かなりもったいない話です。

少し段取りをするだけで相手から大きな信頼を勝ち取るチャンスですが、その場だけの対応になっている人が大多数です。

人脈というのは、ちょっとしたコツで大きく広がっていきます。ここで述べたように、「すぐにアポイントを取り付け、できるだけ近い日程で会う」「その場限りの対応ではなく、必ず約束を守る」の2つを意識するだけで、あなたの周りには良い人ばかりが集まってくるようになります。

わずかな差ですが、これを行うだけで人脈の広がり具合は大きく違ってきます。

人脈とコネが広がる「紹介者への報告と感謝」

こうしてチャンスを逃さずに人脈を広げて人間関係を構築すると、良い人を紹介してもらえるようになります。

「良い人」を紹介してくれる人をたくさんもつことが真の人脈だといえます。知り合いが多いだけでは、人脈とはいえません。あなたのために将来のビジネスパートナーを引っ張ってきたり、有能な従業員をあっせんしたりしてくれる人が人脈になります。

あなたに対して新たなお客様を紹介してくれる人も同様に、素晴らしい人脈だといえます。

それでは、どのようにすれば人脈を広げることができるのでしょうか。これには、実際に紹介してくれた人へ感謝と報告をすることにあります。そうすれば、さらに多くの人を紹介してくれるようになります。

紹介者を忘れず、報告をする

人脈を大切にするとき、最も行ってはいけないのが紹介者を忘れてしまうことです。誰によって縁をつないでもらったのかを忘れてしまい、後になって引き合わせた本人に「○○のさんのことはご存知でしたっけ?」と言うのは最悪です。紹介した人がいい気分になることはありません。

ただ、ビジネスを動かしていくとなると、多くの人からさまざまな人を紹介されて人脈を作っていくことになります。このとき、誰が紹介してくれたのか忘れてしまいがちです。そのようなとき、携帯電話のメモ帳など、あなたが連絡先リストとして活用している媒体に「紹介してくれた人」の名前を入力しておくようにしてください。

そうすれば、連絡するごとに紹介者の名前を確認するようになるため、誰が縁をつないでくれたのか毎回のように確認できます。そうすれば、紹介者に失礼のないようにできます。

そして、実際に人を紹介されて話がまとまったのであれば、その後にどのようになったのかについて、経過を必ず紹介者に対して報告するようにしてください。良い結果になった場合は報告するでしょうが、悪い結果になった際も確実に報告しなければいけません。

悪いことであるほど紹介者に報告するべき

「紹介してもらった転職先を辞めてしまった」「ビジネスが頓挫してしまい、話が進まなくなった」など、言いにくいことであるほど先に伝えなければいけません。

紹介者にとってみれば、「紹介した人」と「紹介された人」は共通の知人です。良い結果であれば問題ないですが、悪い結果であれば関係の修復や中身の確認をしなければいけません。こうした作業を実行しなければ、事態はより悪い方向に進んでしまいます。そのため、言いにくいことであるほど積極的に報告するようにしましょう。

そうして報告・連絡・相談をしていれば、たとえ悪い結果であったとしても、紹介者の人は何度でもあなたに新たな人脈を連れてきてくれます。一度でも良い人脈を紹介してくれた人であるなら、その人はあなたに対して何回も良い人脈を引き連れてくる存在だと考えましょう。

そのため、紹介してくれたことに感謝の念を忘れず、必ず連絡をするようにしてください。

過去の出来事に感謝する

そして、紹介してもらったことに対して、たとえそれが半年前の出来事であったとしても「ありがとう」と感謝の言葉を述べるようにしましょう。

例えば、食事をおごってもらったり、人を紹介してもらったりした直後であれば全員が感謝の言葉を述べます。次の日、メールによって謝辞を伝えることも多くの人が実践することでしょう。

それでは、三ヵ月後や半年後も同じように「あのときのオシャレな店、今でも使わせてもらってます」「あのときは○○さんを紹介してくださり、本当にありがとうございました」と言えいるかというと、そのような人は少ないです。

ただ、相手が忘れているときに過去のことに対して感謝すれば、相手はとてもいい気持ちになります。そして、またあなたに良い人脈を紹介してくれるようになります。何も言わない人よりも、自分に対して感謝してくれる人を大切にしようと考えるのが人間だからです。

過去に行ってもらった良い施しについては、その結果の良い・悪いに関係なく必ずメモをしておき、感謝するようにしてください。お世辞を言うわけではなく、過去にあなたがしてもらった事実に対して「ありがとう」と言うだけであるため、相手が悪い気になることはありません。

このように、適切な報告をすることでその後の経過を伝え、さらには相手に対して感謝することが良い人脈を築くために必須となります。

良い人脈をもっている人は、何度でもあなたに人を紹介してくれます。そのため、「ありがとう」の気持ちを忘れずにビジネスを実践すれば、後になって必ず人脈が大きな財産になっているはずです。

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