ビジネスを行うとき、広告を出すことはとても重要です。なぜなら、そもそも認知されなければお客様は来ないからです。

あなたが見ず知らずの店を絶対に訪れようとしないのと同じように、お客様も知らない店を訪問しようとはしません。そこで、まずはお客様に「存在」を知ってもらうために広告を出す必要があります。

ただ、広告を出すときにはいくつもの注意点があります。この中の1つに、「広告をどのような期間で出すか」があります。

非効率な広告の出し方

例えば、広告予算が組まれ、この時の額が一年間で300万円だったとします。あなたは、この予算をどのように使うでしょうか。

多分、ほとんどの人は300万円を12ヶ月に分け、それぞれの月ごとで平等に広告費をつぎ込むと思います。実は、この方法は広告の効果が最も発揮されないやり方です。

それでは、どうすれば良いのでしょうか。それは、「ひと月の間で300万円を使い切ってしまう」という方法です。かなり勇気のいる方法ですが、実は短期決戦で広告を打った方が大きい成果を出すことができます。

つまり、期間を決めて一気に広告費を使い切らなければいけません。長期間にわたってダラダラと広告を出し続けるやり方は素人なのです。では、なぜ短期決戦の方が広告の効果が高いのでしょうか。

ザイオンス効果による広告の効果

心理学で有名なものに「ザイオンス効果」があります。これは、接触回数が多くなるほど人は好感を抱くようになるという法則です。これは、人や物に限らず全てに共通しています。

例えば、「同じクラス・職場など、接触回数が多い人であるほど好感を抱きやすい」「テレビで何度も流れる音楽が好きになっていく」などがあります。そして、これと同じことが広告にも言えます。

短期決戦で広告を打つと、あらゆる媒体を介して見込み客に接触する機会が増えます。短い期間に何回も触れるため、その分だけ好感を抱きやすくなるのです。

一方、長期決戦で広告を打つとどうなるでしょうか。

たとえ広告を見てくれたとしても、次に同じ広告に触れるまでの期間が空いてしまいます。人はそこまで暇ではないので、次に触れるまでに時間が空いた広告のことは綺麗サッパリ忘れてしまいます。そのため、広告の効果も弱くなります。

実践的な広告の出し方

広告は一回だけ出すよりも、継続して同じ広告を何回も出した方がより高い効果を見込めます。これは、ザイオンス効果によって説明することができます。何度も接触する方が好感を抱きやすいからです。

そのため、一回広告を出して反応がなく、「やっぱり広告はダメだ」と思っているようではビジネス初心者のままで終わります。

他の人は広告を出し続けている事実を考えると、広告によって効果があることは実証済みなわけです。それでも効果がないのであれば、それは広告が悪いのではなく、単に「コピーライティングが悪い」または「広告の出し方が悪い」のどちらかです。

ここまでを理解した上で、広告を出すことを検討する場合は「どのようにザイオンス効果を利用しようか」ということを考えてみてください。

ただ、私のようにネット上に有用なコンテンツを大量にアップすることで莫大なアクセスを集めるのであれば、広告費は必要ありません。私の手法のメリットは広告費が必要ないことです。ただ、時間がかかるというデメリットはあります。

ビジネスでは「お金」か「時間」のどちらかをかけなければいけません。広告費として「お金」をかける場合、より成果の高い広告の出し方があることを理解した上でビジネスを実践してください。

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