現在ではインターネットが発達しているため、ビジネスで勝つようにできるだけ有効活用しなければいけません。しかし、いまだにこれらの媒体を使わずにリアルの場だけで頑張っている企業は多いです。これでは、ビジネスが発展していきません。

例えば、社員教育をするときはどのように行うでしょうか。多分、ほとんどの場合は先輩社員が手取り足取りゼロから全部教えるはずです。

もちろん、直接教わった方が学べることは多いです。しかし、これでは非常に効率が悪いです。本来であれば、より効率化した仕組みを会社のトップが考え出さなければいけません。

社員教育を自動化する

インターネットを活用すれば、ビジネスで最も難しいといわれる「集客」を自動化させることができます。何もしなくても勝手に無休で営業してくれる超優秀な社員をインターネット上で雇うことができるのです。

例えば、当サイト(ビジネス思考への転換)がこれに当たります。当サイトは莫大なアクセスが集まるため、その中から興味をもっていただいた方は見込み客としてメルマガなどに登録してくれます。

さらに学びたい方はセミナーへ来場してくるようになり、中にはコンサル指導を受けたいという人も現れます。世間一般的にいえば、私は有名人ではありません。ただ、このような無名の者であっても、使い方によってはインターネットによって多くのファンを生み出すことができます。

それでは、このような媒体は集客だけにしか使えないのでしょうか。もちろんそうではなく、社員教育にも活用できます。

お客様にとって有益な情報というのは、会社の社員にとっても間違いなく必要とされる情報であるはずです。そのため、社員を雇ったときに「まずはこのサイトを全部読んで、分からない部分を質問としてまとめておいて」と言っておけばいいのです。

新人に対して、社員教育で全員にゼロから指導しているようでは、ビジネスの素人です。ビジネスで稼げる人であるほど、「知識」の部分は誰でも学べるように標準化します。

動画講義を活用した社員教育

社員教育を行う場合、インターネットで可能なものとそうでないものがあります。商品知識や日常で行うべき作業などであれば、標準化することができます。これは、「知識」に当たるからです。

しかし、「経験」だけは現場でしか学ぶことができません。こればかりは仕方がないため、失敗と経験を繰り返して成長させるようにします。

多くの企業は新人研修などで知識の補充までゼロから行おうとします。ここに、効率的に新人が育たない理由が隠されています。

ただ、知識を標準化するとはいっても、マニュアルを作成して渡すだけでは非常に不親切です。そこで、動画講義を行うことで知識レベルを上げるようにします。

例えば小・中学校であれば、教科書を読むだけでは内容を理解できないものの、先生が教壇に立って授業をすれば格段に分かりやすくなります。これと同じように、商品知識や日常作業などを動画として残すのです。映像で学ばせることで、知識の定着が加速します。

こうした動画講義を用いれば、わざわざ先輩社員がスライドを作ったり講義をしたりしなくてすみます。また、インターネット上にアップしておけば新人は土日でも復習することができます。

それでも分からない部分が出てきたとき、ようやく先輩社員が登場します。人によって理解度に個人差がありますし、現場で実地経験を積むうちに疑問に思うことも出てきます。これらの質問にだけ対処するようにすれば、社員教育は格段に効率的になります。

もちろんすべてを自動化させては、新人が育ちません。しかしながら、今の時代にすべてを手作業で行っている会社がほとんどであり、効率が悪すぎるという現状があります。そこで、考えを改める必要がでてきます。

社長の理念を動画で発信する

これら動画講義の活用は、新人教育に留まりません。全社員に対する教育でも用いることができます。例えば、社長の理念を浸透させるために使うことができます。

会社で最も重要なのは「理念」です。つまり、「なぜあなたはそのビジネスを行っているのか」という問いに対して明確に答えなければいけません。これは、あなたのビジネスがどのような社会貢献になるのかについて、回答するのと同じです。

「お客様のために」などの薄っぺらい理由は理念ではありません。100人が聞けば、そのうち99人「あなたは素晴らしい事業を行っているので、ぜひとも応援させてほしい」とファンになってくれる答えがなければ、ビジネスを行う資格はありません。

この問いに対して、社長は答えられる可能性が高いです。しかし、それ以外の役員や社員はどうでしょうか。ほぼ答えられないのではないでしょうか。

もちろん、社長は忙しい場合がほとんどなので社員へ理念を伝える機会は少ないかもしれません。そこで、映像を活用して社員へ理念を訴えるようにします。

例えば、社長が外部機関のセミナーへ呼ばれたとします。このときの内容を映像で残すように主催者へ頼み、あとでセミナー映像を社内で公開すればどうでしょうか。

セミナー内で「社長がビジネスを行っている理由(理念)」を述べていけば、それを見た社員は社長の考えを少しは理解してくれるはずです。人が動くときに最も大きな原動力は「理念」です。ここに対して火をつけることができると、超優秀な社員に変貌していきます。

映像がなければ、このような社員を育てる機会を完全に失うことになります。一方、社員教育まで考えて動画講義を活用している経営者というのは、かなり優秀であるといえます。

動画は一つのツールでしかありません。ただ、そのツールは集客だけでなく新人教育や社員への理念の浸透に至るまで、あらゆる場面で活用できます。考え方を少し変えるだけで、一つのツールが無限の可能性を秘めるようになります。

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