ビジネスで最も難しいのは集客だといわれています。もっといえば、あなたの商品やサービスを利用したいと考えている見込み客をどれだけ増やすかにかなりの労力が必要とされます。

見込み客集めを行うとき、切り口が重要になります。どのような見せ方をするかによって、見込み客の発掘具合が大きく異なるからです。そこで、見込み客を倍増させるための思考法について解説していきます。

サービスを直接紹介してはいけない

見込み客を集めようと思うとき、多くの人は自分のサービスを直接紹介しようとします。例えば、以下のようになります。

・サイト作成でお困りでないですか

・夢のマイホームを実現させましょう

・40代でお腹が出始めた人へ

別に悪くはないですが、誰でも考えられる普通の見せ方です。そして、まさにそのことを考えている人だけを集めようとしています。既にあなたのサービスの重要性に気が付いている人だけを相手にしており、狭いパイの中で勝負を考えているともいえます。

既にお店に立ち入ったことのある人は、「次も利用してくれるかもしれない見込み客である」と誰でも分かります。このような人をターゲットにするのは楽ですし、頭を使わなくてすみます。

それでは、これまで見向きもしなかった人に興味をもたせるにはどうすればよいでしょうか。

市場を大きくとらえ、開拓していくことが見込み客集めである

マーケティングで重要なのは、「あなたのサービスの重要性に気付かせること」にあります。そのためには、頭を使うしかありません。

例えば、結婚式場を利用するお客様を増やすにはどうすればよいでしょうか。普通であれば、「既に婚約していて、結婚式場を探している人」をターゲットにします。

ただ、ビジネスのできる人(=見込み客集めを行える人)であれば、そのサービスの利用を考えたことのなかった人へ標準を合わせます。例えば、彼女・彼氏のいない独身の人に標準を合わせて婚活パーティーを積極的に主催します。

家と会社を往復するだけで、出会いがないと嘆いている人は多いです。そこで結婚式場を活用した婚活パーティーを行うことで、会場に一度は足を運ばせます。そうすれば、そこでカップルになった人が数年後に式場を利用してくれるかもしれません。

その婚活パーティーで出会いがなかったとしても、過去に会場を利用したことがあるため、他の出会いがキッカケで結婚式を挙げるときに「あの結婚式場の料理はおいしかったな」と思い出させることもできます。そうすれば、式場を利用してくれる可能性が高まります。

他にも、高級家具を売る場面を考えてみましょう。百貨店などに店を構えて売ってもいいですが、これでは頭が足りていません。

そこで、例えば「有名な事業家のお宅訪問」を企画します。高級家具がそろった豪邸を見せ、その説明を行うことで興味をもたせます。高級家具をそろえることの優越感を理解させれば、集まった人は「今の自分に必要かもしれない」と認識する確率が高くなります。

このように見せ方をズラして見込み客を集めれば、これまであなたのサービスを利用することなど考えたこともない人にアプローチできます。少し考え方を変えることで市場が広くなり、提案活動の幅が広がるのです。

直接見込み客を集めてもいいですが、必ず限界がおとずれます。そこで、知恵を絞る必要があります。そうすれば、これまで市場の外にいた人を開拓できるようになり、ビジネスが加速していきます。

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