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商品やサービスを販売する目的で文章を書くことを、「コピーライティング」といいます。そしてコピーライティングを行う場合には、文章の力だけで人を動かすことを意識する必要があります。そのくらい、コピーライティングはビジネスにおいて重要なものです。

また、コピーライティングによって作られた文章は、雑誌の広告やテレビCMなどで確認することができます。言い換えれば、広告やCMに出てくる文章やセリフは、すべてコピーライティングによって作られたものになります。

そして、これらの表現を見たり聞いたりした人の何人かがそれに反応し、紹介されている商品やサービスを購入していきます。そのため、商品・サービスの売り上げを伸ばすためには、ビジネスで積極的にコピーライティングを活用するべきだと言えます。

しかし、コピーライティングを自身のビジネスに活かし、大きな成果を上げるためには、コピーライティングについて詳しく知ることが大切です。そこで、コピーライティングについてさらに掘り下げて述べていきます。

コピーライティングの威力と正しい使い方

冒頭で述べたように、コピーライティングは商品やサービスを売る上で、極めて重要なテクニックになります。そして、コピーライティングに関する正しい知識を理解し、それを自身のビジネスに応用することで、大きな成果を上げることができます。

極端な話をすれば、コピーライティングを用いれば、誰も見向きもしないような不人気商品であっても、超売れ筋の人気商品に変えることができます。また、誰も申し込みをしないようなサービスであっても、コピーライティングの力によって、加入の問い合わせが殺到するような状況を作ることができます。

コピーライティングスキルを磨くことで、こういったことまで可能になります。もちろん、悪い商品やサービスをコピーライティングによって無理やり売ることはやめてください。この場合、短期的に大きく稼ぐことはできるかもしれませんが、やがて多くのお客様から見放されるようになります。

そのため、コピーライティングを活用するにしても、必ず良い商品・サービスの販売に使わなければいけません。そして、多くのお客様を喜ばせられるようにすることが大切です。

コピーライティングの具体例

コピーライティングを身につけるための正しい勉強方法の1つとして「広告やCMなどをチェックすること」があげられます。なぜなら、広告やCMに載っている文章は、すべてコピーライティングの考え方に基づいて作られているものだからです。

例えば、ダイエットサプリメントの広告やCMでよく見られる文章として、以下のようなものがあります。

・食事制限でも運動でも痩せられなかったあなたへ

・2000人以上の方から「効果を実感した」とのお声をいただいております

・あの有名な○○さんにも、ご愛用いただいております

このような文章が広告やCMに載っていることで、その文に反応するお客様が、たくさん惹き付けられるようになります。

これらの言葉を一切使うことなく、「当社で新しいダイエットサプリが開発されました。ぜひお買い求めください」という文だけで広告やCMに載せていたのであれば、関心を持つお客様はほとんど表れません。そのため、商品もほぼ売れなくなります。

良い商品を作っても売れない

商品やサービスの売り上げを伸ばしたいと考える場合、コピーライティングはとても重要なスキルになります。コピーライティングを活用することで、実際に大きな成果を上げられるようになります。

多くの会社経営者や個人事業主は、「良い商品を作って親切な対応をしていれば、自然とお客様が集まってくる」と考えています。

しかし残念ながら、そのようなことはあり得ません。なぜなら、どんなに良い商品を開発したとしても、それが本当に良い物かどうかは、それを実際に使ったお客様にしか判断できないからです

そのため、良い商品だけを扱うのが大前提となりますが、実際に商品を販売するためのスキルをしっかりと身につけ、それを実行する必要があります。そこで、コピーライティングを活用し、良い商品を世の中に広めていくようにしてください。これにより、自社のビジネスが大きく発展するだけでなく、世の中が大いに活性化することになります。

好奇心の種を活用し、お客様に広告を読ませる

それでは、実際にお客様に広告を読んでもらいたい場合、広告内に「お客様がこの広告を読まずにはいられなくなるような仕掛け」を組み込むことが重要になります。この考え方を活かして広告のコピー文章を作成することで、お客様がこのコピー文章を読んでくれる可能性が高くなります。

そこで、お客様にコピー文章を読んでもらうための仕掛けについて解説していきます。

お客様が広告を読み進めたくなる仕掛け:好奇心の種

テレビを見ているとき、番組の司会者やコメンテーターが「この衝撃映像の続きはCMのあとすぐ!」とコメントしてCMに入ることは頻繁にあります。この演出は、一見すると「早くその続きを見たい!」と考えている視聴者の意向を無視しているように感じられるものですが、この演出には明確な理由があります。

その理由は、視聴者にチャンネルを変えずにすべてのCMを見てもらいたいからです。

つまり、視聴者にチャンネルを変えられたりテレビの電源を切られたりしないために、視聴者が続きを見たくなるような演出を施してからCMに移っているのです。これにより、視聴者は「続きを見逃したくない」と考え、すべてのCMを見ることになります。

そもそも、一般のテレビ局が放映しているテレビ番組は、私たち一般の視聴者にCMを見せるために放送されているものです。そして、テレビ局のプロデューサーなどの担当者は、視聴者にCMを見せるため、頭に大量の汗をかいています。

この考え方は、広告のコピーライティングにおいても重要なものとなっています。つまり、お客様に広告を最後まで読んでもらうために、お客様が「広告の文章を最後まで読みたい!」と思わせる仕掛けを考える必要があるのです。

そして、続きを読みたいという仕掛けのことを「好奇心の種」と呼びます。

広告を見て、好奇心の種を見つける

世の中に出ている広告をチェックすることで、「お客様に最後まで文章を読んでもらうための仕掛け」となるものを見つけることができます。

例えば、広告によくありがちなキャッチコピー(広告の上部にある、お客様の注意を惹き付けるための短い言葉)として「え!? たったこれだけ!?」、「もしかして、私だけ⋯⋯?」などがあげられます。

これらの言葉を見たお客様の多くは、「一体、どういうことなのだろう?」と疑問を抱きます。その結果、広告の作者の意図通りに、お客様の大多数がコピー文章を読み進めることになります。

また、好奇心の種のうち、広告のコピー文章の中にみられるものの例としては、「これだけではありません!」、「それでは、こちらをご覧ください」などがあげられます。これらの言葉も、お客様の興味を惹き付け、最後まで広告の文章を読ませるために役立つものです。

ただ、これらの表現を広告に活用する際に、1つ注意点があります。それは、多用しすぎないことです。これらのような決まり文句を広告に使いすぎてしまうと、お客様をしらけさせてしまう恐れがあるのです。もし、そうなった場合、お客様は広告の文章に興味を失くし、途中で読むのをやめてしまいます。

そのため、先ほど述べたような「常套句となっている好奇心の種」を活用する場合には、使いすぎに注意しつつ広告に組み込むようにしてください。

お客様をリサーチし、好奇心の種となるものを見つける

好奇心の種のなかには、広告で宣伝する商品(サービス)のターゲットとなるお客様だけに響くようなものがあります。それを見つけてコピー文章に活用することで、お客様の反応をさらに高めることが可能です。

ターゲットとなるお客様独自にみられる好奇心の種を見つけるためには、対象となるお客様について徹底的にリサーチする必要があります。その具体的な調査方法の例としては、「雑誌やサイトなどでのアンケートや、商品・サービスのモニター募集」などがあげられます。

これらの方法でお客様の特性を調べることにより、お客様がどんな言葉に反応しやすいかがわかるようになってきます。そして、その言葉を広告に活用することで、ターゲットとなるお客様が最後まで広告を読んでくれる可能性が高くなります。その結果、宣伝している商品(サービス)の売り上げが、さらに大きなものになります。

このように、お客様に最後まで広告を読んでもらうためには、お客様が「広告を読み進めたい!」と思えるような仕掛けを広告に組み込む必要があります。これが実践できることで、多くのお客様が広告を最後まで読んでくれるようになります。その結果として、商品・サービスを大量に売ることが可能になります。

そのため、広告を作成するためには、広告を読みたくなるような仕掛けを積極的に盛り込むようにしましょう。そして、自社のビジネスをさらに発展させていきましょう。

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